キングダム キャラ。 キングダム実写映画化のキャストと原作を比較してみた【続編の予想アリ】

【キングダム】最強キャラランキング10!予想外の人物が1位だった

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そうか〜。 まぁ、今回の内容ではキョウカイでえへんのか。 ちなみに、こちらの記事では今回の映画に登場しないキャラクターの実写化考察もされてるので、ぜひ気になる方は見てみてください。 【2019年】キングダム実写キャスト一覧• 信:山崎賢人• 嬴政:吉沢亮• 漂:吉沢亮(1人2役)• 河了貂:橋本環奈• 楊端和:長澤まさみ• 騰:要潤• 王騎:大沢たかお• 成蟜:本郷奏多• 壁:満島真之介• 昌文君:高嶋政宏• バジオウ:阿部進之介• タジフ:一ノ瀬ワタル• 竭氏:石橋蓮司• 肆氏:加藤雅也• 左慈:坂口拓• 魏興:宇梶剛士• 敦:大内田悠平• ランカイ:阿見201• 朱凶:深水元基• 里典:六平直政• ムタ:橋本じゅん 1作目が大ヒットしてるから、より豪華キャストでパワーアップするのはあり得るで!! キングダム実写映画化のキャストを比較した結果… キングダム実写映画化のキャストを比較した結果、前評判を覆すほど再現性が高く、原作ファンからも高評価でしたね。 続編の制作にも期待しながら、引き続き漫画やアニメでもキングダムを楽しんでいきたいと思います。 ちなみに、キングダム実写映画は2019年4月19日に公開されましたが、現在はU-NEXTにて配信されています。 キングダム実写映画について、さらに詳しく知りたい方はこちらもあわせてどうぞ。 今回の映画には登場しない、 キョウカイ・王賁・蒙恬・李牧・龐煖・麃公・桓騎などの人気キャラの実写化について詳しく知りたい方はこちらの記事からどうぞ。 はこちら。

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キングダムの最強キャラがついに決定!強さランキングベスト10

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原泰久による人気漫画『キングダム』。 後の天下の大将軍・信と若き日の始皇帝・嬴政 えいせい による中華統一のための戦いを描いた本作は、2006年の連載開始以降、熱烈なファンを獲得しており、2019年には山崎賢人主演で実写映画化されています。 『キングダム』が絶大な支持を集める要因としては、劇中に登場する数々の魅力的なキャラクターたちの存在があげられるでしょう。 この記事では、劇中での描写・評価に加えて、史実での活躍も踏まえながら、「誰が一番強いのか?」を考察。 上位20名をランキング形式で紹介していきます。 一部、原作のネタバレや原作では描かれていない史実での出来事を記載しているので、先の展開を知りたくない人はご注意ください。 なお、強さは一騎打ちでの強さだけでなく、指揮官としての優秀さなども踏まえて考察しています。 第20位は、秦の楽華隊を率いる蒙恬 もうてん です。 整った顔立ちで、『キングダム』の中でも非常に将来有望な若者として描かれている彼ですが、史実でも秦の中華統一に最後まで貢献しています。 さらに中華統一後は万里の長城の築造にも関わっているなど、武将としてだけでなく、政治家としても優秀な人物だったようです。 史実での蒙恬は、数々の偉業を成し遂げた後、始皇帝の死後に後継者となった胡亥 こがい の指示によって自害しています。 悲劇的な末路を辿ることになる蒙恬ですが、『キングダム』の劇中でそこまで描かれるかはわかりません。 少なくとも中華統一の終盤まで活躍することは間違いないので、今後も彼の活躍を楽しみましょう。 ついに六大将軍・王騎の矛を扱うようになった信。 五千人将に昇進も果たし、実力ではすでに将軍級といっても過言ではないほどの戦績をあげています。 ただし、今後の伸び代はあるとはいえ、王騎の矛を十分に扱うことができなかったり、まだまだ未熟さを拭いきれない一面も。 史実の通りであれば信は今後、ある大失敗をしてしまいますが、やがてはその失敗も挽回し、政の中華統一に大きく貢献することになります。 そうした活躍から考えると、信が今後さらに強くなることは間違いないでしょう。 1巻の頃から比べると信は段違いに成長しており、今後さらに強くなることは間違いありません。 しかし2018年12月時点ではまだ成長途中ということで、18位としました。 伝説の刺客一族の後継者として育てられ、後に飛信隊の隊員となる羌瘣 きょうかい が17位。 彼女は劇中の訓練の描写ではいつも信を圧倒しており、戦場でもピカイチの強さを発揮する強い女性。 その一方で、信に対しては恋愛感情のようなものを抱いているのか、彼の子供が欲しいと口走ったりと、天然な部分が見受けられます。 信と共に着実に出世を続けている羌瘣ですが、史実では趙を滅ぼした前後で彼女の足跡は途絶えています。 このことから、彼女がここで戦死するという予想や、信と結ばれ戦士としては引退するという予想などもあるようです。 史実での情報が少ないからこそ彼女の今後の展開は読めず、『キングダム』でどのように描かれるか注目です。 楚の宰相となる女傑・媧燐 かりん。 楚の中では異端ともいえる手段を選ばずに勝利を求めるタイプの将軍で、自身の武力はもちろん、戦略家としても非常に優秀。 その強さは、あと一歩で合従軍に勝利をもたらしたのではないかとされるほど。 また、史実では楚が滅ぼされるのは中華統一の流れの中でもかなり後半の方なので、今後彼女がますます活躍することは十分あり得るのではないでしょうか。 そして、彼女にはある気になる噂があります。 それは、彼女が戦場を駆け回って探していたという弟が、秦国の軍事を司る昌平君ではないかというものです。 昌平君に関しては謎めいた部分が多く、設定次第では彼に姉がいたという話にもできるのです。 今後のキーパーソンにもなりそうな彼女ですが、果たしてどのような活躍をみせてくれるのでしょうか? 楚国大将軍筆頭の筆頭の項燕 こうえん。 「楚の虎」と称されていることがわかっているだけで、本編ではまだ登場していません。 それにも関わらず彼がこの位置にランキングしているのは、史実から紐解くと彼は今後、必ず重要キャラクターとなることが明らかになっているからです。 先述の「信の大失敗」というのは、実はこの項燕に対する敗北なのです。 史実によると信は、政の「対楚戦において必要な兵力はどれくらいか」という質問に20万と回答。 一方、同じく質問された王翦 おうせん はこれに60万と回答します。 結果、政は信の意見を信じ、信は蒙恬と共に20万の兵を率いて楚に侵攻しますが、三日三晩追跡して来た項燕率いる軍の奇襲によって大敗。 信は7人の武将と2カ所の塁壁を失う大失態を犯します。 その後、王翦と蒙武は60万の兵を率いることで楚を滅亡させることには成功しますが、項燕はそれまでに楚の公子である昌平君を楚王として擁立するなど、『キングダム』の後半でかなり活躍することが見込めます。 さらに、項燕は後に秦を滅ぼす項羽 こうう の祖父でもあるのです。 こうした事情から考えても、『キングダム』の世界でも超重要人物となるでしょう。 展開次第では、李牧の次に物語を牽引するボスキャラクターの一人になるかもしれませんね。 ここからは、いよいよベスト10。 第10位は、「山界の死王」こと楊端和 ようたんわ です。 強く美しくカリスマ性溢れる彼女には、ファンも多いのではないでしょうか?実写映画版での長澤まさみの演技にも注目ですね。 そんな彼女は数々の戦場で武勲をあげており、大将軍級の扱いをうける王翦・桓齮らと共に趙に攻め込んでいることから、彼女が彼らに匹敵する実力者であると考えられます。 また、史実では今後、王翦と羌瘣が趙を平定する中で更なる武功をあげることになっているので、当分は彼女の活躍を楽しめそうです。 ただし趙の平定後の情報が見当たらず、さらに生没年なども不詳であることから、彼女も戦死か戦線を離れる可能性が高そうです。 第9位は桓騎 かんき。 残虐な一面が強く、人間的に尊敬できるキャラクターではありませんが、頭が切れる上に戦闘力も抜群。 秦を支える優秀な武将の一人です。 実は桓騎の最期については、史実では諸説あります。 一つは、李牧によって斬首されてしまうというもの。 もう一つは燕に亡命し「樊於期 はんおうき 」と名を改め、始皇帝暗殺計画に協力したというものです。 『キングダム』の作中で彼がどのような結末を迎えるかは不明ですが、このまま物語の最後まで戦うことは、どう考えても難しい様子。 また、樊於期という同名のキャラクターは既に登場済みなので、桓騎が彼と共謀して政を殺させようとするのでは、という推測もされています。 今後も敵対者としてますます躍進しそうな桓騎から目が離せませんね。 第6位は、昌平君 しょうへいくん。 事実上秦国の軍事の責任者を務める彼はもともと楚の国の公子で、人質として秦にやってきました。 史実では楚が一度滅亡したタイミングで、楚の将軍・項燕によって楚王にされ、王翦・蒙武と戦い、戦死したとされています。 そうなると、楚との戦いはその直前であり、ここも物語の大きな山場となりそうです。 その中核を担うであろう昌平君は今後ますます活躍しそうなので、今まで以上に目が離せなくなるのではないでしょうか。 趙国の三大天の一人で、再三にわたって信や政の前に立ちはだかる名将・李牧が第4位です。 史実でも「守戦の名将」と記録されているほどに優れた人物で、『キングダム』の作中でも様々な形で信や政に影響を与えました。 およそ最強にも思える彼ですが、史実では秦の策略により趙王との関係が悪化し誅殺されるという悲劇的な最後を迎えたとされています。 また、彼の死からわずか3ヵ月後 あるいは5か月後 には秦によって趙が滅ぼされたことからも、いかに彼が優れた武将だったのかが伺えるでしょう。 なお、主人公・信は劇中で単に「信」としか呼ばれていませんが、ネット上では後に彼がモデルになった武将の名前「李信 リシン 」を名乗るようになるのは李牧から名前の一部をもらうからではないか、という説があります。 王騎から矛、麃公から盾、そして李牧から名前を受け継ぐとなると、天下の大将軍として申し分はないですよね。 史実を見る限り、李牧が物語の途中で退場してしまうのはまず間違いなさそうですが、数十巻にわたって物語を牽引してきたその影響はしっかりと作中に残りそうですね。 また彼との戦いの後、その穴を埋められるキャラクターが確立できるのかも、『キングダム』の課題になりそうです その穴を埋めるのが、項燕になるのかもしれませんが。

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【キングダム】最強キャラランキング10!予想外の人物が1位だった

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6位 蒙武 もうぶ 呂不韋四柱の一人で秦国の筆頭大将軍。 「中華最強」を自称するその力技で、兵の士気を高めつつ相手を押し潰す姿は、まさに猛将といったところでしょう。 合従軍編では楚の汗明を討ち取り、さらには合従軍を追撃し、再起不能にまで陥れるという活躍を見せました。 史実では楚を滅ぼすのですが、親友である昌平君は楚の公子…もしかすると、2人が激突する日が来てしまうのでしょうか。 5位 廉頗(れんぱ) 元趙国の三大天であり、追放された後は魏の国の大将軍となった廉頗。 大将軍の誇りを、悼襄王にはく奪されたためにやむなく魏へ亡命し、そこでも大将軍になるのですが、山陽攻略戦にて、山陽喪失の責任を取らされ再び解任。 現在は楚の国へ亡命しています。 史実では、この後、楚で没することとなっておりますが、作中では楚の宰相である春申君を暗殺した李園と楚の大将軍・媧燐を引き合わせるという活躍をしています。 4位 王翦 おうせん 初登場は廉頗率いる魏軍と蒙驁率いる秦軍との山陽攻略戦において秦軍の副官として登場しました。 「私は絶対に勝つ戦以外興味はない」この言葉通り、軍略だけで六大将軍の席に入ることのできる実力者でもあります。 史実の史記でも、その名前は個別項目に挙げられていて、、「趙都の邯鄲を陥落させ、趙を平定」、「蒙武と楚を攻め、江南を平定」など、数々の功績を挙げています。 この先の展開においても、王翦は重要なキャラになるのではないでしょうか。 3位 李牧(りぼく) 司馬遷の史記には「守戦の名将」と位置づけられている趙の国の三大天の一人。 作中では、信や政の前に幾度となく立ちはだかるライバルキャラとして描かれています。 中でも、登場してすぐに馬陽の戦いで信の師匠であった王騎を奇策を用いて討ち取ったことは、読者にも衝撃を与えました。 史実では、王翦の計略の前に暗殺されてしまうのですが、果たして作中ではどのような最期を遂げるのでしょうか、先の読めないキャラクターです。 2位 王騎(おうき) 秦国六大将軍の一人。 様々な戦場に姿を現し、その武力で数々の戦功を挙げたことから「秦の怪鳥」という異名まで付けられました。 史実の史記には王騎に関する記述が少なく、同時期に活躍した王齕(おうこつ)という武将と同一人物だったのではないかという説があります。 作中では、信に「これが将軍の見る景色です」と、将軍として在るべき姿を伝えるなど、師匠として描かれていました。 今もなおファンの間では人気の高い武将の一人です。 1位 龐煖 ほうけん 趙国三大天の一人で、自らを「武神」と名乗るほどの大男の武将。 「史記」では文武両道に長けた人物であり、兵法家として著作物もいくつかあったという記録も残されています。 作中では、王騎の妻になるはずだった摎を討ち取り、激情した王騎の前に敗走。 のちに、馬陽の戦いで李牧に誘われ総大将となり、王騎を討ち取る、などの功績を残しています。 しかし、作中では王騎の「人としての強さ」を理解することが出来ず、悩んでしまう一面も…。 最強は誰だ!?アニメにも注目! 2020年の4月からはアニメの第3シーズンが始まり、ますます盛り上がりを見せるキングダム。 史実とは異なる展開を見せることもあるので、今後、強力な武将が登場するかもしれません。

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