どのようなタイミングや理由でチアを目指されましたか? 当時通っていたダンスの専門学校の新入生歓迎会で初めてチアダンスを踊った時、ポンポンで文字を作ったり、一体感のある演技からチアの楽しさを感じ、チームで成し遂げることの達成感が印象的でした。 IRISのオーディションがあると聞き、学校の授業ではチアダンスを学んでいなかったので不安もありましたが、「チアの楽しさをまた経験したい、挑戦してみたい!」と思いオーディションを受けることを決めました。 IRISのメンバーになってからは、チアの基礎から学び、もちろん苦戦することも有りましたが、皆と動きがそろった時の喜びや、試合で感じる楽しさはそれ以上で、もっと頑張ろうという原動力になっています。 チア生活の中での1番のやりがいは何ですか? 会場にいる全員(サンダースファミリー)が気持ちを一つにして、応援した時です。 試合中の応援では、IRISのメンバーとアイコンタクトをとりながら、「一緒に応援お願いします!」というオーラを客席に向けて全力でアピールしています。 ファンの皆さまはいつもそれに答えてくれて、気持ちが一つになったと感じる瞬間は鳥肌が立つくらい興奮します! また、パフォーマンスを見てくださった方々に「凄かった!可愛い!かっこいい!」など喜んでもらい、笑顔になってもらえた時には、私自身もとても嬉しくやりがいを感じます。 1番印象に残っていることや忘れられない出来事は何ですか? 「B. LEAGUE EARLY CUP 2019 KANTO」にて、関東地区の6チームのチアリーダーが合同でパフォーマンスをした時のことが忘れられない素敵な思い出です。 大人数でのパフォーマンスは踊っている全員から「成功させたい」「試合を盛り上げたい」という気迫が感じ取られ、チームの垣根を越えて一つのものを作り上げることに特別なものがありました。 私の経験の中で一番長いラインダンスをしたことも印象的で、その迫力には圧倒されました。 また、一体感のあるパフォーマンスの中にも、それぞれのチームの個性がよく表れていてお客さまにもとても喜んでもらえたことが嬉しかったです。 私にとってたくさんの学びや気づきがあり、得るものの多い時間でした。 今でもこの時のコラボパフォーマンスの動画を見返しては、感動に浸っています! チアをしていく中での難しい点は何ですか? パフォーマンスの中で、フォーメーションの列を整えることです。 ダンスを揃えるだけでなく、列が揃ったきれいなフォーメーションを作ることによって、すごく迫力のあるパフォーマンスになります。 列を乱すことのないように一人一人が注意していますが、少しでもずれると全体のパフォ-マンスに大きく影響してしまうところが難しい点です。 実際のコートで練習できるのは試合開始前の限られた時間だけなので、その時に移動する感覚や自分のポジションを頭と身体でしっかり覚えられるよう、メンバー同士で声を掛け合いながら工夫しています。 また、練習では常に本番と同じ感覚で踊れるようにイメージすることを心がけています。 1番大切にしていることは何ですか? チームの絆です。 チームというのは、IRISのメンバーだけでなく、ファンの方々、選手の皆さん、スタッフさんなどを含んだ川崎ブレイブサンダース全体のことです。 1シーズンは本当にあっという間に過ぎていくもので、チームの強い絆で勝利をつかめるよう、一試合一試合を大切に思っています。 この環境で踊れること、応援できることへの重みを感じながら、周りへの感謝の気持ちを忘れないことが「絆」になると考えています。 当たり前のことですが、気持ちのこもった挨拶や御礼をしっかり伝えるなど、お互いを思い合うことで、絆をもっともっと深めていきたいと思います。 オフの日(試合のない日)は何をしていますか? 趣味の料理やお菓子作りを楽しんでいます。 料理はバランスの良い食事が摂れるように、野菜多めのメニューを心がけます。 お菓子はIRISのメンバーにプレゼントすると喜んでもらえるので、試合日や練習日に差し入れすることもあります。 最近では、タルトが好評だったのでまた作ろうと思います。 今後の目標(もしくは将来の夢)は? 川崎ブレイブサンダースのホームゲームに来てくださったお客さま全員に楽しんでいただけるように、最高のパフォーマンスを披露することです。 試合中のイベントや応援ではたくさんの方とコミュニケーションをとり、ダンスでは自分の個性や魅力を最大限に感じてもらえるように、元気いっぱいな笑顔をとどけていきたいと思います。 お客さまに最高に楽しんでいただくことで、自分自身にとっても悔いのない一試合にしていきたいです。
次のどのようなタイミングや理由でチアを目指されましたか? 当時通っていたダンスの専門学校にディレクターのMISUZUさんがIRISのオーディションについて話をしに来て、その時私は吸い込まれるように話を聞いていました。 プロのチアリーダーの世界ってどうゆうものなんだろう…という好奇心でいっぱいでした。 専門学校では、JAZZ・HIPHOP・HOUSE等を学んでいたのでチアはやったことがなかったのですが、「新しい自分を見つけたい!新しいことに挑戦したい!」と思い、オーディションへの参加を迷わず即決しました。 チア生活の中での1番のやりがいは何ですか? パフォーマンスはもちろんですが、応援にも力を入れています。 ファンの皆さまと一体となって応援できることが1番のやりがいです。 ファンの皆さまはタオルやハリセンを広げて、すごくいい顔でコールをしてくださいます。 その景色をコートから見られることが特別すぎて、私ももっと頑張ろうと思えます。 一緒にコールやアイコンタクトを取りながら、ここでチアができてとても幸せだなと感じています。 1番印象に残っていることや忘れられない出来事は何ですか? IRISが発足した2018-19シーズンの開幕前、川崎市内のクラブホール「CLUB CITTA'」で行われた「2018-19シーズン ユニフォーム発表会」にIRISも新しいチアとしてファンの皆さまの前に初めて登場した時のことです。 あんなに緊張したステージは今までなかったし、あのステージに立ったことで、これからIRISとして活動していくことの実感が一気に高まった瞬間でした。 チアをしていく中での難しい点は何ですか? 体調・体型管理です。 バスケのチアリーダーは、ダンスパフォーマンスだけでなく応援リードやインターバルのイベント進行など、試合中はずっと役割がありとてもハードなので体調管理は必須です。 また、人前に出るお仕事なので体型管理も厳しく行っています。 その為、「栄養・睡眠・基礎体力」についてはとても気をつけています。 普段から野菜をたくさん摂ること、早寝早起きを心がけたり、基礎体力作りでは筋トレとランニングを行っています。 1番大切にしていることは何ですか? 「信じる」ことです。 選手の皆さん、IRISのメンバー、ファンの方々、スタッフさんなど、とにかくそこにいる全員を信じることを1番大切にしています。 周囲を信じることで、内面からの、心からの応援やパフォーマンスができるからです。 信じることは最強だと思っています! オフの日(試合のない日)は何をしていますか? 美味しい食べ物屋さん探しやショッピングをしたり、目的のない一人旅をすることもあります。 一人旅は、何も考えず思いのままに、好きなところに行けるのが魅力です。 それから、料理を作ったりもします。 得意料理はグラタンです。 今後の目標(もしくは将来の夢)は? なんでも挑戦できる人でありたいです。 今の自分の殻に留まらず、成長し続けたり、新しい自分を発見できるように、何にでも臆さず挑戦していきたいと思います。
次の川崎ブレイブサンダースチアダンススクール 「IRIS GIRLS」概要 「IRIS」チアディレクターのMISUZUが本スクールのチーフインストラクターとなり、現役「IRIS」メンバーおよび川崎ブレイブサンダースチアリーダーズOGと共に連携を図りながら、トップチームと一貫した高いレベルのスキルの習得を目指します。 将来的には、スクールからIRISメンバーを輩出し、バスケットボール界・チア界でも誇れるようなスクールを目指します。 また、IRISが活躍する川崎ブレイブサンダースのホームゲームで、練習の成果を発表する機会も予定しています。 指導するのは現役IRISメンバーとブレイブサンダースチアリーダーズOG トップチームであるチアリーダーズIRIS アイリス に所属するチアリーダーと、ブレイブサンダース チアリーダーズのOGがインストラクターを務めます。 各スクールとも2名体制で指導をしていきます。 「IRIS GIRLS」の指導カリキュラムは、「IRIS」のテクニカルコーチを務める森夕希子が監修。 また、「IRIS」チアディレクターMISUZUがチーフインストラクターとなり、プロバスケットボールチームのチアリーダーズとしてのノウハウを生かし、心をこめて育成いたします。 川崎ブレイブサンダース チアダンススクールスピリット 川崎ブレイブサンダースチアダンススクールでは、以下のスピリットを持って心をこめて育成・指導してまいります。 チアスピリット チアダンスを通じて、元気や勇気・思いやり・前向きな気持ちといった、チアリーダーならではの精神を養うとともに、挨拶、礼儀、感謝の気持ちを持つなど基本的なマナーを身につけます。 チアダンス チアダンスに必要な正しいダンススキルを身につけます。 また、チームワークを基に仲間との協調性を育みます。 カラフル 子どもたちのもつ個性を生かし、自信につなげます。 また、新たなカラーを引き出すことで、可能性を広げます。 未来の「IRIS」を育成することで、子どもたちの夢を育てます。 クラス紹介 年代によって4つのクラスに分けて指導をしていきます。 初年度は、スカイクラスとレインクラスを開校します。 スカイクラス(sky:空)【対象:4歳~小学1年生(女子)】 初心者のお子様を中心に、楽しみながらダンスの基礎習得を目指します。 レインクラス(rain:雨)【対象:小学2年生~小学4年生(女子)】 チアダンスの基礎を学びながら、集団行動の中で協調性・チアスピリットを育てていきます。 サニークラス(sunny:太陽)【対象:小学5年生~中学3年生(女子)】 様々なダンスバリエーションを取り入れて、ダンススキルの更なる向上を目指します。 レインボークラス(rainbow:虹)【対象:高校生以上(女子)】 プロチームのチアリーダーズとしてのノウハウを活かし、実践的なスキルを磨きます。 活動費・用具など 活動費• 入会費・年会費・月会費・公式戦イベント参加費が発生いたします。 詳しくは各校の詳細をご覧ください。 お振り込み後のご返金はいたしませんので、あらかじめご留意下さい。 指定購入品:発表会用ユニホーム 27,000円 税込 、ポンポン 2個セット 2,160円 税込 、レッスンTシャツ 3,240円 税込 をご購入いただきます。 その他、スクールによって指定・任意の購入品がある場合がございます。 イベント参加費用等、イベント参加時には別途参加費をいただく場合がございます。 ご準備いただきたいもの 活動の際は、以下の用品をお持ちいただきますようお願いします。 レッスンTシャツ• 動きやすいパンツ• 室内用運動靴• タオル• スカイクラス(対象:4歳~小学1年生) 活動曜日・時間:毎週土曜日 10:30~11:30 定員:20名程度• レインクラス(対象:小学2年生~小学4年生) 活動曜日・時間:毎週土曜日 11:40~12:40 定員:20名程度 会費 以下の費用を、個別に案内する指定期日までに指定の口座にお支払いいただきます。 ザバス川崎校 場所 〒212-0013 神奈川県川崎市幸区堀川町580 ソリッドスクエアB1F インストラクター ザバス川崎校はチーフインストラクターのMISUZUと、現役「IRIS」メンバー(交代制)の2名体制で指導にあたります。 MISUZU IRIS チアディレクター 2018-19 「IRIS」メンバー 2018-19 「IRIS」メンバー 2018-19 「IRIS」メンバー 開講クラス• スカイクラス(対象:4歳~小学1年生) 活動曜日・時間:毎週火曜日 16:30~17:30 定員:20名程度• レインクラス(対象:小学2年生~小学4年生) 活動曜日・時間:毎週火曜日 17:30~18:30 定員:20名程度 会費 以下の費用を、個別に案内する指定期日までに指定の口座にお支払いいただきます。 詳細につきましては、店舗までお問い合わせください。 MISUZU IRIS チアディレクター 2018-19 「IRIS」メンバー 2018-19 「IRIS」メンバー 2018-19 「IRIS」メンバー 開講クラス• スカイクラス(対象:4歳~小学1年生) 活動曜日・時間:毎週木曜日 16:15~17:15 定員:20名程度• レインクラス(対象:小学2年生~小学4年生) 活動曜日・時間:毎週木曜日 17:30~18:30 定員:20名程度• サニークラス(対象:小学5年生~中学生) 活動曜日・時間:毎週木曜日 18:40~19:40 定員:20名程度 会費 以下の費用を、個別に案内する指定期日までに指定の口座にお支払いいただきます。 NAS溝の口校 スポーツクラブNAS溝の口 TEL:044-328-9950 (平日10:00~23:00、土曜10:00~21:00、日祝10:00~20:00 定休日:毎週木曜日) お電話の際、「川崎ブレイブサンダースチアダンススクールについて」とお伝えください。 ザバス川崎校 ザバススポーツクラブ川崎店 TEL:044-548-9191 (月~水・金曜日10:00~23:00、土曜10:00~22:00、日祝10:00~19:00) お電話の際、「川崎ブレイブサンダースチアダンススクール」についてとお伝えください。 とどろきアリーナ校 川崎市とどろきアリーナ TEL:044-798-5000 (申込受付時間 9:00~20:00) お電話の際、「川崎ブレイブサンダースチアダンススクール」についてとお伝えください。
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