霊能者 木村藤子 きむら ふじこ 木村藤子さんは平成の時代を代表する霊能者の一人です。 イタコやゴミソなどで知られる青森県、むつ市 古くは下北地方 に 1947年 昭和22年 に8人兄弟の末っ子として生まれました。 母親を始めとして霊能力を持つ本物の霊能者の多い家系で、地元ではカミサマと呼ばれる伝統的な巫女 シャーマン の家系とも言えます。 木村藤子さんの母親も同じように霊能力を持ち、祈祷師をされていたそうです。 若い頃から霊能力に目覚め、もともと地元の信用金庫に勤めていた木村藤子さんですが、20代前半で神の光が視えたと言います。 その神の光を目にしてからは、霊能力が研ぎ澄まされ、人の未来が手に取るようにわかるようになったそうです。 木村藤子さんの母親もまた祈祷師として霊能力を用いた生活を送っていました。 その姿を見ていた木村藤子さんは、霊能者の世界に足を踏み入れることを望んではいませんでした。 望まない霊能力は衰えることもなく、視えなくてよいものが視えてしまう苦痛を耐え忍びながら普通の生活をおくっていました。 23歳の時に結婚をして、普通の幸せを手に入れたと思ったのも束の間、結婚をしても霊能力は衰えることなく、ついにその苦痛から崖から投身自殺を図ることになります。 しかし不思議な力により自殺は妨害され、神様が死ぬことを許さないのだと悟ったそうです。 このようにして木村藤子さんは霊能力を受け入れ、カミサマとしての役割を担うようになりました。 現在も一般の人からの相談も受け付けている木村藤子さんの人助けは、こうして始まったのです。 ヘビの行方を霊視で当てた木村藤子さん そんな木村藤子さんが一躍有名になったのは、40歳を超えた 1990年 平成2年 9月のことでした。 青森県むつ市の百貨店で爬虫類ショー「世界のヘビ・大爬虫類展」が催されていましたが、そこで1匹のニシキヘビ 厳密にはアミメニシキヘビ が行方不明になるという事故が起こったのです。 逃亡したニシキヘビはなんと体長5メートル、胴回り30センチメートルもある巨大なヘビで、近隣住民はパニック状態になりました。 この事件はニュース番組などでも取り上げられ、ヘビの捜索には100名以上が動員されました。 100名以上が捜してもヘビは見つからず、ヘビを捕獲の対策室には手詰まり感が漂っていました。 そんなおり地元のある人物が、ヘビの行方を捜してもらえばいいと木村藤子さんを紹介したそうです。 対策室の人は半信半疑で木村藤子さんにヘビの行方を霊視してもらうよう依頼しました。 すると木村藤子さんは「川を泳ぎ渡ろうとしたヘビは、水が合わないために引き返した」こと、それから「ヘビは百貨店の敷地内で息を潜めて隠れている」ことを告げ、「捜索しても見つからないようなら、また来なさい」と言ったそうです。 そして木村藤子さんの霊視の結果に従い、対策室では百貨店の近辺を中心にヘビを捜索することにしました。 それでも見つからないため、改めて木村藤子さんを訪ねると、「夜10時には発見できる」こと、「ヘビが警戒しているので駐車場のライトを消して車を動かさないこと」と指示をしました。 この指示に従ったところ、夜10時にヘビはすぐ近くで発見されたのです。 この件については、後日ヘビ捕獲対策室が木村藤子さんに感謝状をおくり、その一部始終がテレビでも報道されることになりました。 この事件をきっかけに、木村藤子さんは日本中で有名になり、「ヘビのカミサマ 蛇の神様 」の異名で呼ばれるようになったのです。 その後、テレビ番組への出演の機会も増え、今では現代の日本を代表する有名な霊能者になりました。 テレビ番組で共演する機会のあった美輪明宏さんは、霊能者を名乗る数多くの偽物がいることに言及した際、数少ない本物の霊能者として木村藤子さんの名前を挙げています。 名実ともに本物の霊能者である木村藤子さんですが、人助けをするという信念から、有名になった現在も一般の方からの相談を受け付けているそうです。 木村藤子さんと飯島愛さん 2007年1月に放送された金スマ 正式名称「中居正広の金曜日のスマたちへ」 という番組の中で、木村藤子さんが飯島愛さんを霊視したことがありました。 その中で木村藤子さんが「あなたはウソを言っている」、「そんな病気で 芸能界を 辞めてはいけない。 」などとアドバイスをしましたが、その後結局は引退を決意し、2年後には死去することになりました。 このことから番組での木村藤子さんの意味深なアドバイスについて、どのような意味であったのかが議論されています。 飯島愛さんが木村藤子さんのアドバイス通りに芸能界を去らない決断をしていたら、果たしてどのような結末をむかえることになったのかと囁かれています。 木村藤子さんの連絡先 前述の通り、木村藤子さんは有名になった現在も一般の方からの相談を受け付けているそうです。 もちろん希望者が多数である上に、木村藤子さんご本人も多忙ですから、誰もが相談を受けてもらえるというわけではありません。 本当に困っている人、差し迫った問題を抱えている人は、一度木村藤子さんに相談してみるのも良いかもしれません。 なお、木村藤子さんは次のような相談は受け付けていません。 行方不明者や家出した人の捜索。 病気を治したり、痛みを和らげるような治療。 カウンセリングのような相談。 宝くじ 特に番号選択式のもの や事業、株式投資などお金儲けに関すること。 前世の診断。 実際に木村藤子さんに霊視を依頼するには、ある場所で公開されているという木村藤子さんの電話番号に連絡をして、相談内容を伝えて予約を入れます。 このとき、相談内容がはっきりと伝えられなかったり、また適切でないと判断される相談内容の場合には、予約を断られることがあるそうです。 予約することに成功した方は、JR大湊線の下北駅からタクシーに乗り、木村藤子さんのご自宅に向かいます。 タクシーの運転手には「木村のカミサマ」と伝えれば場所はわかるそうです。 霊能者協会では実際に木村藤子さんの霊視鑑定を受けたわけではありません。 ここに記載した内容が現在の予約方法と異なっている可能性もありますので、本件に関するお問い合わせにはお答えできません。
次のこれから書く内容は、情報ソースがあいまいな点があるので、そのことを考慮して読んでください。 青森の「蛇のカミサマ」ことさんについては、こちらの資料ページでまとめているので、どういう人か知りたい場合は、そちらを参照してください。 さんに関する情報 そのさんが2011年に、4月11日にが来ると予言していたという。 そして実際に、2011年4月11日17:16に、をとするM7. 1のが発生した。 やで最大を記録した。 また、翌年の2012年にも、日本ではないが4月11日に大きなが起きている。 2012年4月11日現地時間15:38(日本時間17:38)に、2012年4月が発生している。 北西沖のインド洋、バンダ・の南西約434kmで起きたM8. 6の大だ。 横ずれ断層型のとしては史上最大規模のものとなった。 もっとも、私が調べた限りでは、4月11日にがあると予言したということ自体が、信頼できるソースが見つからなかった。 なので、その予言自体がデマだという可能性もある。 16日の日曜日にと? またさんは、16日の日曜日にを伴う大きなが来るとも予言しているという。 だが、これも情報ソースが見つからなかったので、予言をしていることの真偽のほどは不明だ。 一応書いておくと、今後16日が日曜日になる月は、以下の通り。 2013年6月16日• 2014年2月16日• 2014年3月16日• 2014年11月16日• 2015年8月16日 私が疑問に思うのは、さんは今まで、などの災害について予言を含めて、未来のことについて何か霊視をしたりしたことは、あまりなかったように思う。 なので、本当にそんな予言をしたのかなとも思うのだ。 私はも研究しているので、上記のいずれかの時期に近づいて不穏な前兆があった時には、このブログでお知らせすることにしたい。
次の引用: 青森県むつ市の、本物の霊能力を持つという家庭に生まれます。 木村藤子さんは地元ではその霊能力から• 『木村のカミサマ』• 『蛇のカミサマ』 と言われいるようです。 20代前半で霊能力が強くなり、人の未来が手に取るようにわかるようになりました。 そのような状況で結婚生活にも支障が出て、 死を考えるほどの状態だったようです。 人間がこういう能力をもって生まれても、子どもの頃はその力は高いようですが、大人になるにつれて無くなっていく人が大半です。 『蛇のカミサマ』と言われる理由 木村藤子さんが『蛇のカミサマ』と言われる理由は、地元で全長5メートル、胴回り30cmの巨大な蛇が脱走した事件に関係します。 そのときに見事な透視能力を発揮。 大蛇を捕まえるのに協力されたと言われています。 それで『蛇のカミサマ』と呼ばれるようになりました。 今までの有名な予言内容 木村藤子さんがされた今までの有名な予言内容は、• 飯島愛さんの死を予言• 蛇の予言:出現する時間や場所を正確に感じる• 地震の予言:16日の日曜日に津波を伴う大きな地震が来る このような予言の内容があります。 上の2つは有名な予言ですね。 では地震の予言についてはどのような内容なのか詳しくみていきましょう。 スポンサーリンク 地震予言の出どころは不明 地震予言されたことになっていますが、この出どころはハッキリしていないのです。 青森の木村藤子さん(金スマに出ていた霊能者?) が、16日の日曜日に津波を伴う大きな地震が来ると予言しているそうです。 地元の新聞に載っていて、4月11日地震が来ると予言していたそうで、1ヶ月ずれていましたがまんざらハズレでもない様な気もします。 16日(日)と言えば今年は10月です。 chiebukuro. yahoo. しかし木村さんは地震などの災害については予言をあまりしないようで、真意はどうなのでしょうか。 2020年の木村藤子の地震予言 木村藤子さんがされたと言われている地震予言を、2020年に当てはめてみました。 今まで毎年のように、16日が日曜日に当たるときには大きな地震が発生するのではないかと言われていました。 2020年は、 2月16日(日)と、8月16日(日)がそうです。 この時期になるとドキドキしてしまいそうですが、もしもの時に備えての準備だけはしておきたいですね。 また、予言から考えて津波が来るほどの大きな地震というと、近年言われているのが 南海トラフ巨大地震です。 南海トラフ巨大地震とは、東海、東南海、南海の3つの地域で同時に発生する「連動型地震」。 西日本全域に、東日本大震災を超える甚大な被害をもたらすと考えられています。 ここ最近では西日本では次のように連続して大きな地震が起き南海トラフの前兆かと言われていますので警戒しておきたいですね!• 2016年4月14日:熊本地震• 2016年10月21日:鳥取県中部地震• 2018年4月9日:島根県西部地震• 2018年6月18日:大阪北部地震• 2019年1月3日:熊本県熊本地方地震 スポンサーリンク 占いでの評判 蛇の事件で全国的に有名になってから、全国各地から木村さんに鑑定をお願いするべくたくさんの人々が来られています。 しかし 当たるという意見は4割ほど。 「性格を当てられた」 「その日の体調によって透視能力に違いがある」 「抽象的な回答をされる」 「欲が出来てきて、もう能力が無くなっている」 「相談者の顔色で言い当てている」 などの評判がありました。 毎日の体調にもよると思いますが、なかなか当てるというのは難しいようですね。 欲が出てきたら透視能力が発揮されにくく、ますます的中率が低くなってしまうのではないかと思います ーー; まとめ 木村藤子さんの予言や占いについて紹介しました。 透視や予言は、大半の人間がこの能力はないですので予言できるという方が注目されます。 予言は当たればそれはそれで恐いですが、つい気になってしまいますよね。 この予言を少し意識していざというときの為の準備をしてみるのもいいかもしれません。 木村藤子さんはご自宅で鑑定をされています。 予約できる電話番号や鑑定料、予約するときの注意点などをまとめてみました。 木村さんの透視能力を体験してみたい、気になる!と思われる方はご覧ください。 スポンサーリンク.
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