日本の感染者数の推移()内は死亡者数 2/1 20(0) 2/4 23(0) 2/6 45(0) 2/8 90(0) 2/10 161(0) 2/13 252(1) 2/15 339(1) 2/17 521(1) 2/19 706(1) 2/20 729(3) 2/21 741(3) 2/24 849(3) この数字は、クルーズ船・チャーター機を含みます この数字は、あくまでも検査の結果、 感染が確認された人数です。 現状はご存じの通り、 疑わしい人を全て検査する態勢ができていませので、 実際の感染者数はこの数倍から数十倍になる 可能性があります。 中国は一党独裁だからこそ 都市封鎖のような荒業を敢行しましたが、 それでもあれだけの被害を出しています。 しかし、日本の対応を見てみると、 中国とは比較にならないほどお粗末なやり方ですので、 これからは予想も出できないレベルで被害が 拡大する事が考えられます。 武漢では医療機関がパンクして、 不眠不休の対応により疲弊し免疫力の低下した 医療従事者たちも次々と感染いていき、 さらに医療従事者が不足するという事態に 陥っています。 隔離病棟のベッドが完全に不足したために、 体育館のような不衛生な環境に感染者が 大量に詰め込まれ、 非感染者まで感染していく始末だそうです。 しかし、 日本もやがて同じ状況になる可能性があるのです。 現在、日本には感染者をキチンと隔離できる病床は 1825床しかありません。 武漢と同じようになってしまうのでしょうか・・・ アメリカの対応 アメリカが日本の警戒レベルを「2」に引き上げました。 警戒レベルが2というのはどれくらいかというと、 日本がベネズエラに対して設定しているレベルと 同等です。 ベネズエラは世界トップクラスの治安の悪さで、 「危険なのでタクシーに乗ったら、そのドライバーに 身ぐるみを剥がされた」 「刑務所が機能しておらず、 刑務所で囚人がストリップ嬢とパーティーを開催」 こんな感じの危険な国ですが、日本は今、 それと同じレベルでアメリカから警戒されている という事です。 各国が次々と日本からの入国を拒否するのは 時間の問題だと思います。 この状況はいつまで続くのか? 「暖かくなれば自然とウイルスは死滅する」 「アビガンという薬が効くらしい」 そうなれば、本当に嬉しいのですが、それはあまりにも 楽観的だと思います。 SARSは終息まで8ヶ月を要しました。 ですから、少なくても数ヶ月はどんどん悪化していくと 考えるべきでしょうね! 熊本県の感染者数は下から調べられます! あなたの住んでいる地域の感染者数を知りたい場合は 下のURLをクリックして、 「コロナウイルス速報」というサイトに入って下さい。 国際オリンピック委員会は、 「5月24日くらいまでに新型コロナウイルスの感染が 終息しなければ、東京オリンピックを中止する」 と発表しています。 今の状況を見る限り、3ヶ月で終息するのは 難しいような気がするのです。
次のご覧の通り、熊本県の有明保健所管内で新型コロナウイルス感染者が確認されたことが報告されています。 感染者は、20代男性と公表されています(詳細はをご覧ください)。 これに対して困惑する声が相次ぎ、Twitterで注目を集める結果となりました。 「熊本県、有明保健所管内で新型コロナウイルス感染者」に対する世間の反応 「有明保健所管内でコロナ出たんか…」 「有明保健所管内も感染者出たのか」 「有明保健所管内にもコロナ出てしまった…」 「熊本また出た。 コロナ感染者止まらない…」 「有明保健所管内もコロナ出たみたい。 危なくなってきた」 などの声があがりました。 やはり世間では、熊本県有明保健所管内で新型コロナウイルス感染者が確認されたことに対して困惑する声が多く見られました。 最後に 今回は、熊本県有明保健所管内で新型コロナウイルス感染者が確認されたことについてご紹介させていただきました。 熊本県内で新型コロナウイルス感染者が増加しているということで、住民の間で不安が広がっています。 都会・地方問わず、日本全国で新型コロナウイルス感染者が急増していますので、自分だけでなく家族や友人のためにも感染症対策を念入りに行いたいですね。
次の唾液検査、ドライブスルーも 熊本県と熊本市は6日、市内で対策の(座長=原田信志熊本大学長)を開き、「第2波」への備えを議論。 感染者の早期発見とクラスター(感染者集団)対策に必要なPCR検査態勢の大幅な拡充を進める方針を確認した。 蒲島郁夫知事は会議後の記者会見で「唾液による検査やドライブスルー方式の検体採取も進める」と明らかにした。 「医師の適切な診断でPCR検査をためらわず行えることが重要」。 原田座長は会見の冒頭、こう強調した上で「知事と市長にお願いしていた態勢が十分できつつある」と述べた。 県内の現在のPCR検査能力は、県と市の公的機関など6カ所で1日当たり184件。 4日までに4528人に検査を行った。 県と市は会見で、新たに県内4カ所のPCRセンターを設置するなど検査機関を14カ所に増やす方針を公表。 1日当たりの検査能力は234件以上を目指すという。 県内では1カ月近く新規感染者ゼロが続き、原田座長は「封じ込めている」と評価するが、大西一史市長は「引き続き気を緩めることなく、医療、検査態勢の拡充に取り組んでいく必要がある」と訴えた。 原田座長は感染歴の有無を調べるについて「診断に使うには感度が低い」とする一方、「将来の対策として感染規模の調査は非常に重要。 県市が協力してサンプルを集めては」と提言した。 (古川努).
次の