久保田議員に言及した動画が原因 シバターは9月3日、「N国・松田氏、新宿区議の当選無効おめでとうございまーす!!!」という動画を投稿。 このことが今回の事の発端となりました。 (現在この動画は削除されています) シバターはこの動画内で、 お前よー、2回も堕胎した奴が、市川市(正しくは立川市)なんか守れるわけねーだろ! と、久保田議員の過去に触れつつ彼を煽るような発言をしました。 その動画を観た久保田氏は配信者でもあるため、ニコニコ生放送でこれに対するアンサーの配信を行いました。 久保田氏はシバターの動画を観たあと、すぐさま立花氏に連絡。 「 名誉棄損でシバターを訴えることは可能か」という趣旨のメールを送りました。 これを受けた立花氏は快諾し、シバターを提訴するため彼に「住所と名前を教えてくれ」とメールを送りました。 するとシバターは「え?本気ですか?今日の動画の件ですか?」と返信。 これに立花氏が「本気です。 そうです。 」と答えると、 しつれいしました。 動画、非公開にしておきますね。 と返信し、当動画を削除しました。 また、1時間後には 本当にすみませんでした。 今後一切ネタにしません。 とシバターからメールが送られたもよう。 シバターはどうやら立花氏に降参したようです。 しかしこの動画内で、立花氏は降参したシバターにも厳しい声を掛け続けます。 そして動画の最後では、 ちゃんと裁判をするという方向で進めていきたいと思いますので、シバターくん逃げないように と、戦意を剥き出しにしました。 「誰が得するんですか」 これを受けて、9月4日にシバターは動画を投稿しました。 シバターは、削除した動画内で自分が発言した久保田氏に関することはすべて周知の事実であり、刑法第230条の2によると、 公務員又は公選による公務員の候補者に関する事実に係る場合には、事実の真否を判断し、真実であることの証明があったときは、これを罰しない。 (引用「」) ということで、政治家について意見する際にそれが事実に基づいたものであれば罰せられることはない、と主張しました。 シバターは たぶん私は大丈夫です と自分が敗訴する可能性は低いとしつつも、タイトル通り、裁判をする気はさらさらないと主張。 理由は、誰も得しないから。 この裁判が実施されることで、久保田氏の過去が更に拡散されてしまう。 強いて言えば、得をするのはこの裁判により知名度が上がる可能性があるN国党だ。 とシバターは語ります。 また、シバターはここで原点に立ち返り、N国党のマニフェストである「 NHKをスクランブル放送に切り替える」ことを進める上で、自分との裁判が本当に必要なのかと疑問を投げます。 議席を獲得するための売名のために裁判を乱用することに対しても、政治家としてどうなのかともコメントしました。 兎にも角にも、シバターは「拳を降ろしている」と発言した通り、立花氏との裁判には絶対に応じない姿勢のようです。 弱腰な対応にファンから非難の声 過激な物言いでファンを集めてきたシバターですが、今回の件では常時弱腰でした。 シバターは、今回の動画のコメント欄を閉鎖。 そのため、には、シバターへの批判コメントが溢れかえっています。 今日は当り障りないような動画で逃げてるな。 もう登録解除してもいいかな。 このチャンネル。。。 撃っていいのは撃たれる覚悟のあるヤツだけだ 昨日の動画コメントできないようにしてんのダサすぎるでしょ など、「裁判を持ちかけられてヒヨったシバター」に対し、厳しい意見が多数寄せられました。 動画の低評価率も79. ファンは「裁判に受けて立つほどの強気なシバター」を望んでいたのに、その理想とのギャップがこのような結果を生んだようです。 裁判に対して闘志を燃やす立花氏と裁判に応じる気はないシバター。 泥沼化した2人の戦いはまだまだ続きそうです。 9月10日追記 9月10日未明、シバターは「裁判はしないらしい」という動画を公開。
次の【エピソード5】シバター N国・立花孝志に訴えられる!? 最後にご紹介するエピソードはこちら。 現在、ネットを中心に注目を集めているNHKから日本を守る党 通称:N国党 の所属議員の過去の女性問題について物申す動画を投稿し、その件について党首で参議院議員、そしてYouTuberとしても活動している立花孝志氏から 名誉毀損で訴えられかけたという、シバターが起こしてきた事件の中でもかなり大きめな事件である。 動画ではシバターが 問題の動画で語ったことは全て周知の事実であるということや、も し裁判になったとしても自分が敗訴する可能性は低いが裁判をする気は無いなど、珍しく終始弱腰な発言が多かったことから 「何ビビってんの」「今まで叩いて叩かれて逃げるって。 流石にいいんですかねえ?」など、批判コメントが殺到。 こちらの動画はコメント欄・評価共に非表示にされているため、次の日に投稿した動画のコメント欄までもが大荒れ状態に。 また、いつものことではあるがシバターがコンサルしている替え歌YouTuberのウタエルにもこの事件はネタにされてしまう。 因みにこちらの動画はシバターとは真逆に高い評価を得ることとなった。 シバター 裁判回避するも懲りないシバター しかしその後、立花氏がシバターに呆れ、結局 裁判は行われないという方向に話は進み大批判の嵐の中事件は収束。 立花氏とのメールのやり取りや、動画でのシバターの態度から今回ばかりは流石懲りたのかな、と思いきや・・・ 結局、どこまで行ってもシバターはシバターであったとさ。 シバターの正体は「やさしいおじさん」!? これまで数々の炎上・修羅場をくぐり抜けてきたシバターだったが、一時期は再生数を稼ぎたいためか多くの有名YouTuberとのコラボ動画を投稿していたことも。 他YouTuberとのコラボ動画ではあまりにも普段の動画とのギャップが激しいため、コメント欄には 「もっとコラボしてほしい」「こっちの方が面白い」「シバターなのに可愛い」などの普段はあまり見ることのできないシバターを賞賛するコメントで埋め尽くされる異常事態に。 昨今、YouTubeは日に日に新たなYouTuberが増え続けているため、過激動画に対する規制が激しくなってきている。 そのため、シバターもそろそろ炎上・物申す系は卒業し 、他のYouTuberと仲良く楽しい動画を投稿する日が近づいてきている・・・ ・・・ということはなさそうだ。
次の久保田議員に言及した動画が原因 シバターは9月3日、「N国・松田氏、新宿区議の当選無効おめでとうございまーす!!!」という動画を投稿。 このことが今回の事の発端となりました。 (現在この動画は削除されています) シバターはこの動画内で、 お前よー、2回も堕胎した奴が、市川市(正しくは立川市)なんか守れるわけねーだろ! と、久保田議員の過去に触れつつ彼を煽るような発言をしました。 その動画を観た久保田氏は配信者でもあるため、ニコニコ生放送でこれに対するアンサーの配信を行いました。 久保田氏はシバターの動画を観たあと、すぐさま立花氏に連絡。 「 名誉棄損でシバターを訴えることは可能か」という趣旨のメールを送りました。 これを受けた立花氏は快諾し、シバターを提訴するため彼に「住所と名前を教えてくれ」とメールを送りました。 するとシバターは「え?本気ですか?今日の動画の件ですか?」と返信。 これに立花氏が「本気です。 そうです。 」と答えると、 しつれいしました。 動画、非公開にしておきますね。 と返信し、当動画を削除しました。 また、1時間後には 本当にすみませんでした。 今後一切ネタにしません。 とシバターからメールが送られたもよう。 シバターはどうやら立花氏に降参したようです。 しかしこの動画内で、立花氏は降参したシバターにも厳しい声を掛け続けます。 そして動画の最後では、 ちゃんと裁判をするという方向で進めていきたいと思いますので、シバターくん逃げないように と、戦意を剥き出しにしました。 「誰が得するんですか」 これを受けて、9月4日にシバターは動画を投稿しました。 シバターは、削除した動画内で自分が発言した久保田氏に関することはすべて周知の事実であり、刑法第230条の2によると、 公務員又は公選による公務員の候補者に関する事実に係る場合には、事実の真否を判断し、真実であることの証明があったときは、これを罰しない。 (引用「」) ということで、政治家について意見する際にそれが事実に基づいたものであれば罰せられることはない、と主張しました。 シバターは たぶん私は大丈夫です と自分が敗訴する可能性は低いとしつつも、タイトル通り、裁判をする気はさらさらないと主張。 理由は、誰も得しないから。 この裁判が実施されることで、久保田氏の過去が更に拡散されてしまう。 強いて言えば、得をするのはこの裁判により知名度が上がる可能性があるN国党だ。 とシバターは語ります。 また、シバターはここで原点に立ち返り、N国党のマニフェストである「 NHKをスクランブル放送に切り替える」ことを進める上で、自分との裁判が本当に必要なのかと疑問を投げます。 議席を獲得するための売名のために裁判を乱用することに対しても、政治家としてどうなのかともコメントしました。 兎にも角にも、シバターは「拳を降ろしている」と発言した通り、立花氏との裁判には絶対に応じない姿勢のようです。 弱腰な対応にファンから非難の声 過激な物言いでファンを集めてきたシバターですが、今回の件では常時弱腰でした。 シバターは、今回の動画のコメント欄を閉鎖。 そのため、には、シバターへの批判コメントが溢れかえっています。 今日は当り障りないような動画で逃げてるな。 もう登録解除してもいいかな。 このチャンネル。。。 撃っていいのは撃たれる覚悟のあるヤツだけだ 昨日の動画コメントできないようにしてんのダサすぎるでしょ など、「裁判を持ちかけられてヒヨったシバター」に対し、厳しい意見が多数寄せられました。 動画の低評価率も79. ファンは「裁判に受けて立つほどの強気なシバター」を望んでいたのに、その理想とのギャップがこのような結果を生んだようです。 裁判に対して闘志を燃やす立花氏と裁判に応じる気はないシバター。 泥沼化した2人の戦いはまだまだ続きそうです。 9月10日追記 9月10日未明、シバターは「裁判はしないらしい」という動画を公開。
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