水曜ドラマ『同期のサクラ』基本情報 2019年10月9日よる10時に放送スタートした。 大手ゼネコンに入社した新人女性社員が自身の故郷と本土との間に橋を架けるという夢を果たす10年間の物語を1話=1年として描いていくドラマである。 2017年に放送された『』の制作陣が再集結したことでも期待が高い。 サクラ(高畑充希)の病室に訪れた黒川(椎名桔平)は、眠り続けるサクラに、「こんなことになったのは俺のせいかもな」と語りかけていた……。 2015年11月。 サクラは花村建設の子会社に飛ばされたまま、社会人7年目を迎えていた。 故郷の島に架かる橋が着工し、直接工事には関われないものの祖父の柊作(津嘉山正種)と共に橋を渡るのを楽しみにするサクラ。 しかしなぜか最近「橋は架からない」という不吉な夢ばかり見ることに不安を感じていた……。 その日、モデルハウスで新築の家の販売会をしていたサクラは、かつての上司・黒川から「島に架かる橋に問題が起きた」と突然呼び出される。 急いで本社に駆けつけ、待っていた葵(新田真剣佑)に案内されて土木部へ行くと、そこには人事部長から常務に出世した黒川と、かつてサクラと衝突した土木部の担当役員・桑原(丸山智己)の姿が。 黒川は、橋の着工後に想定より地盤が弱いことがわかり、もし完璧を期すのであれば基礎を予定より深く打ち込まなくてはいけないと話す。 今の深さでも安全基準はクリアしているため問題はないのだが、噂が広がり島民の間に不安が広がっているため、島の出身者として現地の説明会で島民を説得してほしいと頼まれるサクラ。 調査会社の資料を見て今のままでも安全基準に問題がないことに納得したサクラは、島の説明会に行くことを決め……。 その夜、サクラは百合(橋本愛)、葵、菊夫(竜星涼)、蓮太郎(岡山天音)と共にいつもの喫茶店へ。 美咲島に行く話で盛り上がる中、蓮太郎は一級建築士の試験に受かったことを報告。 さらに付き合っている人がいる、と意外な相手を発表する!楽しい時を過ごすサクラだが、不吉な夢のことは頭から離れず……。 そして島での住民説明会前日。 サクラの故郷を見ようと同行した同期たちと共に、島の建設予定地に立ったサクラは感慨深く満面の笑みをこぼす。 そんな中、葵だけは複雑な表情を浮かべているのだが……。 柊作がずっと体調不良をサクラに隠していたことを島民に聞いたサクラは実家の祖父の元へ向かう。 病院に行くことを勧めるが、柊作は都合の悪いことは聞こえないふりをするばかり。 その夜、サクラの実家を訪れた同期たちは柊作自慢のコロッケが並ぶ食卓を囲み、楽しい夜を過ごす。 入社してからの思い出話に花を咲かせるサクラと同期の姿をホッとしたように見つめていた柊作だが、サクラが席を外した隙に「話がある」と同期たちに怖い顔で迫り……。 柊作から切なくもショッキングな頼み事を託された同期たちは言葉を失う……。 翌朝、住民説明会に向かおうと実家を出たサクラの前に葵が現れる。 葵は、橋の工事について、あることに気づいたと打ち明け……!夢の実現を前に究極の選択を迫られるサクラ。 ブレず曲がらず生きてきたサクラの集大成とも言える第7話。 ntv. そして付き合っている相手をみんなに紹介。 相手はすみれだった。 島の出身者として現地の説明会で島民を説得することになったサクラ。 土木部の葵と、ほかの同期の3人も有給を取り、一緒に向かう。 サクラの実家にて、同期たちとじいちゃん初対面。 同期たちはサクラとの7年間を振り返ってじいちゃんに話を聞かせる。 ほっとした様子のじいちゃんだったが、サクラが席を外した隙に「話がある」と同期たちに迫る。 じいちゃんは同期4人に「自分は病気であと少しで死ぬ。 だからサクラとずっと仲良くしてやって欲しい」と頭を下げる。 両親が死んだ時、サクラは自分が辛いにも関わらず、じいちゃんを気遣ってくれた。 サクラは優しい子なのだ。 そんなサクラが天涯孤独になるのは辛い。 じいちゃんはどうかサクラを見捨てないで欲しいと同期たちに頼み込む。 その夜、じいちゃんと布団を並べて眠ったサクラ。 「いい仲間を持ったな。 お前はわしの誇りや。 」 じいちゃんはサクラにそう言葉をかける。 翌日、住民説明会に向かおうとしたサクラの前に葵が現れた。 葵は橋の工事について、とあることに気がついたらしい。 橋の着工後に想定より地盤が弱いことが分かっていたが、さらに基礎に注入するコンクリートのセメントの量が使用書と違うことが発覚した。 本来入れる割合より少ないから強度が弱くなっている。 おそらく土木部の担当役員・桑原の仕業だろう。 時期社長を狙う桑原は同期の黒川(椎名桔平)が先に出世して焦っている。 予算を抑えて利益を上げて会社にアピールしたいようだ。 しかしコンクリートのセメントの量が足りなかったとしても国の安全基準は満たしている。 それでも量だと100パーセント安全だとは言えない。 さらに基礎の深さも足りていないので危険な状態だ。 住民の安全のためには工事は延期したほうがいい。 だが1からやり直すとなると工事は取りやめになってしまう。 サクラは住民説明会で何を言うべきか悩む。 同期たちもサクラのためにどうするべきか考え、安全基準を満たしているので大丈夫という意見と住民に説明して工事は見送るべきだという意見に割れる。 悩んだサクラはじいちゃんの意見を聞きに実家へ走る。 「ねえじいちゃん。 わたしは大人になれんだろっか。 」 「人間は一生、大人になんてなれないんだ。 なる必要もねぇ」 ファックスではなく生でじいちゃんのご意見をいただいたサクラ。 ありがたみを感じ「じいちゃん。 ずっと長生きすんだで」と言って説明会に戻る。 戻ってきたサクラに百合が駆け寄る。 サクラは説明会で何を言うかまだ悩んでいた。 「さっき夢を叶えるためなら嘘ついてもいいって言ったけどそれが正しいか自信ないし。 でもさ、なんでサクラばっかりこんな目に合わなきゃいけないんだろうね。 自分を貫いて生きる人間の宿命なのかな。 だとしたら神様ってひどいよね。 」 続いて葵がサクラに声をかける。 「サクラ俺はお前が好きだ。 仲間としてお前の行き方を尊敬していって意味だ。 だからお前の思った通りにやれ。 それがきっと正しい答えだから。 お前が決めたことなら、俺は全力で応援する。 」 今度は菊夫が現れる。 「安心しろ。 サクラ。 もし住民説明会で桑原さんが怒ったら、逆に俺がガツンと言ってやるから。 ・・・あんまり自信ないけどせめてそれくらいしようかなって。 お前が苦しんでるのに何もできないからさ。 」 「そんなことありません。 菊夫くんはいつも応援してくれてるじゃないですか」 最後に連太郎がすみれと電話を繋いでくれた。 連太郎もサクラを元気付けようとしたけど、考えつかなかったのですみれに頼んだのだ。 「これからあなたが出した答えはどっちにしてもあなた自信をひどく苦しめることになる。 そうなったらわたしや連太郎くんたちを頼りなさい。 1人で苦しまないで。 みんなに助けを求めなさい。 それだけは約束して。 」 みんなサクラを心配している。 そして説明会が始まる。 桑原が住民に向かって説明を行うが、住民たちは「サクラの意見が聞きたい」と言う。 説明というか演説をはじめるサクラw 花村建設に入って同期の4人と新人研修の時に模型を作ったこと、夢を語り合ったことを熱弁する。 「でも故郷に橋をかける夢は叶わない」とサクラは言う。 「故郷に島に橋はかかりません。 いえ、かけてはいけません。 だって基礎の深さは十分に足りていないし、コンクリートの成分だって絶対に安全だとは言い切れないから。 ここにいる皆さんが命を落とすような可能性がある橋を絶対に作るわけにはいけません。 みんな・・・・・許してくんなされ。 うちの島に橋をかけることはできないんだて」 涙を流すサクラ。 ここで森山直太朗が流れる。 同期たちも泣きそう。 説明会後、桑原から怒られるサクラ。 「こんなことしてどうなるかわかってるよな。 うちの会社にはもういられないぞ」 そんな桑原からサクラをかばう菊夫。 「俺たちはサクラは正しいことをしたと思ってます」 そして実家に帰宅するサクラ。 すると、じいちゃんが居間で倒れていた。 しかも身体が冷たい。 泣き叫ぶサクラ。 じいちゃんは亡くなった。 葬儀後、じいちゃんの遺品を整理していたサクラ。 じいちゃんはサクラからの仕送りに一切手をつけていなかった。 東京の家に帰ったサクラはファックスが届いてることに気がつく。 じいちゃんからだった。 【桜は決して枯れない たとえ散っても 必ず咲いてたくさんの人を幸せにする】 じいちゃんは最後にサクラにファックスを送っていた。 【じいちゃんこれからサクラはどうすればいいんだて?じいちゃんに会いてえ。 じいちゃんに作ったコロッケを食べてぇ】 サクラはじいちゃんにファックスを送信する。 もちろん返事はない。 サクラはファックス機を投げ捨てた。 部屋に飾っていたじいちゃんからのファックスの紙も全て剥がした。 大切にしていた橋の模型も投げ捨てた。 泣きわめくサクラ。 後日、百合はサクラの家を訪ねる。 最近サクラと連絡が取れずに同期みんな心配している。 隣人によるとサクラはしばらく家を出ていないらしい。 ノックするが返事はない。 しかし鍵が開いていたので中へ入る。 そこには正座をするサクラの姿があった。 「サクラ・・・ねぇ・・・大丈夫?」 「大丈夫です。 仕事に行かなければ。 」 全然大丈夫じゃなさそう。 2019年。 黒川はサクラの病室で 「お前が会社を休んで1年以上になる。 残念だが辞めてもらうしかない。 」と話しかける。 そして解雇通知書を置いていく。 ドラマ『同期のサクラ』7話 感想・レビュー 神回だった😭 後半からずっと泣いてた😭 「社畜ドラマ」だと散々文句を言ってきた『同期のサクラ』ですが、先週から文句なしにおもしろい。 そんで涙が止まらなかった😭 お涙ちょうだいパターンだけどまんまと引っかかって号泣。 まずは故郷の島に架ける橋について究極な選択を迫られたサクラ。 無理をしてでも夢である橋を架けるべきか住民の安全のために橋を諦めるべきかを悩むサクラに、同期たちはそれぞれ言葉をかける。 このシーンでジーンときた。 しかもみんな「サクラがどんな決断をしても味方」って言ってるんだよね。 わたしがこのドラマを普通の説教ドラマと違うと思ってたのは、サクラがいつも同期たちを認めて尊重していたから。 サクラに救われた仲間たちが今度はサクラを救おうとしたこの回は比喩抜きで涙ナシでは見られませんでした😭 この時点で既にだいぶ泣いてるんだけど、さらに涙腺崩壊の事態が発生。 じいちゃんが亡くなった。 じいちゃんは心臓が悪かったのでフラグは立ってはいましたが、まさか7話のうちに死ぬとは。 橋の件だけでも辛い状況だったので直後にぶっこまれてるとは思っていなかった・・・。 というか、 夢が敗れるだけでも辛いのに、じいちゃんまで亡くなるってひどすぎない!? 頑張って入った会社で希望の部署には配属されず、言いたいことを言ったら左遷されて、夢だった橋の工事も中止、そして家族が死ぬ。 そんで数年後には自分も意識不明になる。 不幸すぎる!!! 百合じゃないけど神様ってひどいって本当に思う。 神様じゃなくて脚本家が鬼。 ひどい。 でもね、大昔から日本人はこういう話が好きなんですよね🤔 数々の困難に立ち向かうヒロインの話がみんな大好きなんですよ。 だがこの手法は時代遅れだとそろそろ気づいてほしい。 5話までずーっと社畜根性を見せられてきたので、もしかしたら胸糞エンドになるのではないかと震えてる。 悲劇のサクラにまんまと泣かされた視聴者が言うことではないですが、ハッピーエンドじゃなかったら苦情を入れたいレベルである。 絶対にサクラちゃんが幸せになるエンドにしてくれよ!!!!!.
次のその名言の多くにはサクラだけではなく、見ている私たちにも感動を与えてくれましたね! また第7話ではサクラの両親の死の理由についても語られていましたので、見ている視聴者の方でも涙を流された方は多かったのではないかと思います。 (私は泣きました笑) そこで今回は『同期のサクラ7話感動のじいちゃん名言&両親の死の理由を紹介!あらすじネタバレ』と題しまして紹介していきたいと思います。 サクラ(高畑充希)の病室に訪れた黒川(椎名桔平)は、眠り続けるサクラに、「こんなことになったのは俺のせいかもな」と語りかけていた……。 2015年11月。 サクラは花村建設の子会社に飛ばされたまま、社会人7年目を迎えていた。 故郷の島に架かる橋が着工し、直接工事には関われないものの祖父の柊作(津嘉山正種)と共に橋を渡るのを楽しみにするサクラ。 しかしなぜか最近「橋は架からない」という不吉な夢ばかり見ることに不安を感じていた……。 その日、モデルハウスで新築の家の販売会をしていたサクラは、かつての上司・黒川から「島に架かる橋に問題が起きた」と突然呼び出される。 急いで本社に駆けつけ、待っていた葵(新田真剣佑)に案内されて土木部へ行くと、そこには人事部長から常務に出世した黒川と、かつてサクラと衝突した土木部の担当役員・桑原(丸山智己)の姿が。 黒川は、橋の着工後に想定より地盤が弱いことがわかり、もし完璧を期すのであれば基礎を予定より深く打ち込まなくてはいけないと話す。 今の深さでも安全基準はクリアしているため問題はないのだが、噂が広がり島民の間に不安が広がっているため、島の出身者として現地の説明会で島民を説得してほしいと頼まれるサクラ。 調査会社の資料を見て今のままでも安全基準に問題がないことに納得したサクラは、島の説明会に行くことを決め……。 その夜、サクラは百合(橋本愛)、葵、菊夫(竜星涼)、蓮太郎(岡山天音)と共にいつもの喫茶店へ。 美咲島に行く話で盛り上がる中、蓮太郎は一級建築士の試験に受かったことを報告。 さらに付き合っている人がいる、と意外な相手を発表する!楽しい時を過ごすサクラだが、不吉な夢のことは頭から離れず……。 そして島での住民説明会前日。 サクラの故郷を見ようと同行した同期たちと共に、島の建設予定地に立ったサクラは感慨深く満面の笑みをこぼす。 そんな中、葵だけは複雑な表情を浮かべているのだが……。 柊作がずっと体調不良をサクラに隠していたことを島民に聞いたサクラは実家の祖父の元へ向かう。 病院に行くことを勧めるが、柊作は都合の悪いことは聞こえないふりをするばかり。 その夜、サクラの実家を訪れた同期たちは柊作自慢のコロッケが並ぶ食卓を囲み、楽しい夜を過ごす。 入社してからの思い出話に花を咲かせるサクラと同期の姿をホッとしたように見つめていた柊作だが、サクラが席を外した隙に「話がある」と同期たちに怖い顔で迫り……。 柊作から切なくもショッキングな頼み事を託された同期たちは言葉を失う……。 翌朝、住民説明会に向かおうと実家を出たサクラの前に葵が現れる。 葵は、橋の工事について、あることに気づいたと打ち明け……!夢の実現を前に究極の選択を迫られるサクラ。 ブレず曲がらず生きてきたサクラの集大成とも言える第7話。 出典元: 同期のサクラ7話感動のじいちゃん名言&両親の死の理由をネタバレ じいちゃんの最後のFAX!!! 最後の最後まで泣ける、、、。。 島で撮影した同期たちとの写真を見ても元気が出てこないサクラでしたが、ふと見上げるとじいちゃんからのFAXが届いていました。 桜は決して枯れない たとえ散っても 必ず咲いて沢山の人を幸せにする じいちゃんは自分の死が近いことも悟っていたのでサクラ宛に最期のFAXを送っていました。 これを見たサクラは急いでじいちゃんにFAXを送ります。 じいちゃん 桜はこれからどうすればいいんだて じいちゃんに会いてえ じいちゃんの作ったコロッケが食べてえ ですが、じいちゃんからFAXが届くことはありませんでした。。。 もう、このシーンは感動でしたね…、この後サクラはFAXをぶん投げて壊してしまいました。。 ところでFAXのやり取りはいつから始まった? じいちゃんとのFAXが本格的に始まったのは、第2話で菊夫が桑原部長からパワハラを受けていたときからでした。 同期の仲間のピンチを救おうと、じいちゃんにFAXを送ったのが始まりでしたね。 せっかくなので、その頃のネタバレも少しだけ振り返ってみましょう。 同期の仲間が会社で苦しんでいて自分は何もできないと悩むサクラ。 菊夫が上司からパワハラを受けていた時、助ける方法をおじいちゃんにFAXで相談していましたね。 その内容は「大人になるとは」と書かれた文字。 内容は「自分の弱さを認めることだ」 故郷のおじいちゃん曰く、大人になるとは自分の弱さを認めること。 かなり説得力のある言葉ですよね。 さらにFAXで3枚目も送られてきますが…。 「と思う。 自信はないが」 じいちゃんはこんな可愛い一面もあったんですね。。。 これだけ説得力のある言葉なのに、孫にそれを押し付けようとしない姿勢が余計に泣けてきたシーンでもあります。 サクラの両親が亡くなった理由って何? サクラの両親はサクラが8歳の時に亡くなっています。 その理由は、サクラのお母さんが島の診療所で治せない病気にかかり、台風で本土への定期便が欠航になってしまったことにあります。 サクラのお父さんは台風の中、無理やり船を出してしまったので、二人とも亡くなってしまったんだとか。。。 重い病気のお母さんを本土の病院に連れていくために無理をしてしまったのです。 確かにサクラのような忖度しないタイプの人はなかなか生きていくのは大変だと感じますからね。 今年行きたかったは。 なんかゴルフ漫画のおーいとんぼと被る😭離島の祖母に育てられた設定が何とも言えん — がりまっちょ感情失禁系男子 garismatio 昨日の同期のサクラの悲しみがまだ続いてて仕事中ラジオでちょっと切ない系の曲が流れるだけでじいちゃん思い出して泣きそうになる… これ春に桜が流れたら涙抑えられる自信ないぞ…😭 — まーさん 初マタ 9ZvEflM6dKmRz68 同期のサクラ、仲間とじいちゃんの愛と悲しみで涙が止まらなくなった。 なんて奥深く突き刺さるドラマなんだろう。 サクラのように立派な人間になりたい。 たとえ歪で不器用でも。 — レンチン nutsmogmog 昨日は同期のサクラが辛い展開過ぎてあんまり眠れなかったわ😅桑原さんみたいな人って実際に居るからねぇ…。 一番の夢もじいちゃんも失ってしまったサクラが部屋のものぶっ壊してくのが凄く辛かった。 高畑充希ちゃん本当に凄いわ。 毎回ずーんと響くんだけど、今回のは本当やばかった。 娘たちにも、まっすぐに生きて欲しい、でも桜みたいになったらちょっと困るなー💦って言ってたすみれさんの言葉に超共感です。。 ということで今回は終わります。 以上、第7話のあらすじネタバレについてお届けしました。
次の今回のあらすじです。 サクラ(高畑充希)の病室に訪れた黒川(椎名桔平)は、眠り続けるサクラに、「こんなことになったのは俺のせいかもな」と語りかけていた……。 2015年11月。 サクラは花村建設の子会社に飛ばされたまま、社会人7年目を迎えていた。 故郷の島に架かる橋が着工し、直接工事には関われないものの祖父の柊作(津嘉山正種)と共に橋を渡るのを楽しみにするサクラ。 しかしなぜか最近「橋は架からない」という不吉な夢ばかり見ることに不安を感じていた……。 その日、モデルハウスで新築の家の販売会をしていたサクラは、かつての上司・黒川から「島に架かる橋に問題が起きた」と突然呼び出される。 急いで本社に駆けつけ、待っていた葵(新田真剣佑)に案内されて土木部へ行くと、そこには人事部長から常務に出世した黒川と、かつてサクラと衝突した土木部の担当役員・桑原(丸山智己)の姿が。 黒川は、橋の着工後に想定より地盤が弱いことがわかり、もし完璧を期すのであれば基礎を予定より深く打ち込まなくてはいけないと話す。 今の深さでも安全基準はクリアしているため問題はないのだが、噂が広がり島民の間に不安が広がっているため、島の出身者として現地の説明会で島民を説得してほしいと頼まれるサクラ。 調査会社の資料を見て今のままでも安全基準に問題がないことに納得したサクラは、島の説明会に行くことを決め……。 その夜、サクラは百合(橋本愛)、葵、菊夫(竜星涼)、蓮太郎(岡山天音)と共にいつもの喫茶店へ。 美咲島に行く話で盛り上がる中、蓮太郎は一級建築士の試験に受かったことを報告。 さらに付き合っている人がいる、と意外な相手を発表する! 楽しい時を過ごすサクラだが、不吉な夢のことは頭から離れず……。 そして島での住民説明会前日。 サクラの故郷を見ようと同行した同期たちと共に、島の建設予定地に立ったサクラは感慨深く満面の笑みをこぼす。 そんな中、葵だけは複雑な表情を浮かべているのだが……。 柊作がずっと体調不良をサクラに隠していたことを島民に聞いたサクラは実家の祖父の元へ向かう。 病院に行くことを勧めるが、柊作は都合の悪いことは聞こえないふりをするばかり。 その夜、サクラの実家を訪れた同期たちは柊作自慢のコロッケが並ぶ食卓を囲み、楽しい夜を過ごす。 入社してからの思い出話に花を咲かせるサクラと同期の姿をホッとしたように見つめていた柊作だが、サクラが席を外した隙に「話がある」と同期たちに怖い顔で迫り……。 柊作から切なくもショッキングな頼み事を託された同期たちは言葉を失う……。 翌朝、住民説明会に向かおうと実家を出たサクラの前に葵が現れる。 葵は、橋の工事について、あることに気づいたと打ち明け……! 夢の実現を前に究極の選択を迫られるサクラ。 ブレず曲がらず生きてきたサクラの集大成とも言える第7話。 Twitterでの感想 Twitterでの感想をいくつか引用させてもらいます。 出典ーー 「同期のサクラ」次回のあらすじになります。 サクラ(高畑充希)の病室には百合(橋本愛)、葵(新田真剣佑)、菊夫(竜星涼)、蓮太郎(岡山天音)の姿があった。 意識の回復も見込めず身寄りもないことから、病院からサクラの転院を決断してほしいと頼まれる同期の4人。 そこに、サクラのアパートの隣人・草真(草川拓弥)と小梅(大野いと)が訪れ、こんなことになったのは自分たちのせいだ、と頭を下げる……。 2016年11月。 自らの決断で夢だった故郷の橋の建設を諦めたサクラは、祖父・柊作(津嘉山正種)を亡くしたショックも重なり、重度の喪失感に襲われたまま社会人8年目を迎えていた。 そして2018年1月。 百合たちは「体調がすぐれない」という理由で1年以上も会社を休職し、誰にも会わずに部屋に引きこもるサクラを心配していた。 これ以上休職期間が伸びると会社にもいられなくなるため、なんとかサクラを元気付けようと知恵を絞る4人。 葵はこちらから悩み相談を持ちかければ、サクラの性格上出てきてくれるのではないかと考える。 百合は悩みを聞いてほしいとサクラの部屋を訪ねる。 髪が伸び変わり果てた姿でドアを開けたサクラは、荒れ果てた部屋に百合を上げる。 「外に出る気になれない」と話すサクラに、百合は菊夫がどうしても連れて行きたい場所があるのだと話す。 菊夫がサクラを連れてきたのは二人の思い出の場所。 そこへ行けばきっとサクラの元気が出ると思う菊夫だったが、壊れてしまったサクラの心を前にすると、なす術もなく……。 蓮太郎はサクラの好きだった実家のラーメンで元気づけようとするも失敗。 さらに自分の設計図について意見を求めると、サクラは突然「何も浮かばない」と堰を切ったように泣き出してしまう。 駆けつけたすみれ(相武紗季)がサクラを抱きしめるも、その涙は止むことがなく……。 誰もサクラを救い出せない中、葵はサクラを街に連れ出し、元気づけようとするも、あえなく撃沈。 さらに百合は、サクラのあまりに自暴自棄な態度から口論になってしまい……。 心を病んだサクラを助けることができず、途方にくれる同期たち。 サクラは、そんな4人の気持ちに感謝しながらも「頑張れと励まされるのが辛い」と話し、自分のことを見捨ててほしいと頼む。 今まで自分たちを救ってくれたサクラの豹変ぶりを前に、4人はそれぞれ強い喪失感に襲われて……。 数日後。 サクラの元に書留が届く。 それは会社から、このままでは解雇になる、という通知。 そして黒川(椎名桔平)からのメモが入っていた……。 あれだけメンタルの強かったサクラが見る影もなくなってしまいました。 ここからどのように物語の最終局面へ向かっていくのか気になります。
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