何かおすすめの本はある? ママ友とこんな会話をした事ありませんか? 私もよく子育てでイライラした時は、ママ友に相談したり育児本を読んだりしました。 「いつも笑顔で優しい母親になりたい」子供を出産した時は誰でもそう思うでしょう。 でも現実は、いつもイライラして怒ってばかり。 そして自分が嫌になって自己嫌悪に陥り、自分を責める。 それの繰り返しで、毎日に嫌気がさしている。 そんな人はここから先の記事を読み進めてくださいね。 思わぬ解決方法が見つかるかもしれませんよ。 育児で多いイライラ あなたは 子育て中、どんな時にイライラしますか? 私は、夜泣き、後追い、人見知り、抱っこなどたくさんありますが、特に 夜泣きは辛かったです。 育児をしている時にイライラしないママはいません。 自分がイライラしているからと言って責める必要はありません。 と偉そうに言っていますが、私も子育て中はずっとイライラしていました。 特に夜泣きがひどかったので、ずっと抱っこしたりおんぶしたり。 やっと寝てくれたと思ってお布団に寝かせるとまたギャン泣き。 そして抱っこしてゆすってイチからやり直しでもうクタクタでした。 少し大きくなると今度は「後追い」 どこに行っても私の後をついてきて泣いてばかり。 トイレにも行けない(泣) そんな時期がありました。 私はその時はトイレの戸は開けてしてました(笑) そしてそれと同時に「人見知り」 うちの子は人見知りがすごくひどくて私以外の人には全然なつきませんでした。 お婆ちゃんでも泣くので誰にも預けることが出来なくて、どこに行くにも一緒でした。 抱かないと泣くので、抱っこひもでおんぶしてご飯の用意をしていました。 でも安心してください。 そんな時期はあっという間に終わります。 幼稚園に行き始めたら、友達と外で遊ぶ時間が多くなりママがいなくても大丈夫になってきます。 これらの時期の悩みが終わると、今度は違う悩みが・・・ それが質問攻めです。 話せるようになると「どうして」「なぜ」と言う質問が多くなります。 これは親の気を引こうとしているのです。 つまり、構ってほしいから。 いちいち説明するのは面倒だと思いますが、これは成長過程だと思って答えてあげてください。 子供は好奇心が旺盛です。 この時期は親子の絆を深めるいいチャンスだと思って、とことん子供の質問に答えてあげましょう。 イライラの本当の原因 イライラする原因は、子供ではなく実は他にあります。 言う事を聞かない子供を怒って自己嫌悪に陥る。 そんな自分が嫌になって落ち込んだり、また怒ってしまったと自己嫌悪に陥ったことはありませんか? これらはすべて寝不足や疲れからきています。 まずは自分の疲れを癒す事が大事です。 実家や夫に預けて、一日のんびりしたり、十分な睡眠時間をとるなど家族にも協力してもらいましょう。 詳しくは以下の記事も参考にしてくださいね。 イライラしない6つの子育て法 イライラはストレスと同じです。 自分なりのストレス解消法を持っている人はそれを実践してください。 以下は私が実践したイライラを抑える方法です。 1、自分を変える 子供を怒なって変えようとしても無理です。 怒ると子供は怖がって泣くだけ。 ママの事は絶対に嫌いにならないけど、顔色を見るようになります。 本来、子供は天真爛漫なもの。 それが大人の顔色を見るようになるなんて可哀想です。 子供の長所を伸ばしたいなら、まずは自分を変える努力をしてください。 2、育児本を見ない 私も育児本を見ながら子育てをしていました。 でも先ほども言ったように子供にはそれぞれ個性があります。 体の大きい子、性格が内気な子。 大きく生まれた子供は育てやすいし、育つ環境でも変わってきます。 育児本は平均を書いているだけで、必ずその通りに成長していくわけではありません。 イライラするのは育児本を見るからです。 と同時に真面目なママほどイライラしやすい傾向にあります。 「理想の子育て」「理想のママ像」 そういうのを持っているママほど子育て中のイライラに陥ってしまいます。 育児書はたくさんあります。 書いている事もまちまちです。 たくさんの育児書を読めば情報が混乱してしまいます。 育児書ジプシーはもう卒業しましょう。 3、深呼吸をする イライラしている時は、まず深呼吸をして子供が生まれた時の事を思い出してください。 長い間お腹の中にいた子供を自分の手で抱いた時の感動を思い出してください。 「やっと出会えたね」初めて自分の子供を抱いた時そう思いませんでしたか? その時の感動を思い出せば、きっとイライラなんかどこかに吹っ飛んでいますよ。 4、子供目線で物事を見る 出来て当たり前という考えは捨てましょう。 子供には初めての事ばかりです。 「どうしてこんな簡単な事ができないの!」 そう思う時って何回もあると思います。 でも子供にとっては初めての事かもしれないし、何回かした事があっても覚えきれない時もあります。 躾(しつけ)は「し続ける事」です。 気長に子供目線で物事を見たり、考えるようにしてください。 5、頑張りすぎない 「理想のママ像」を持っている真面目な人は、つい頑張りすぎてしまいます。 子育ては長期戦です。 頑張りすぎないで、自分も子供と一緒に成長していくという気持ちを持って下さい。 子供が泣いている時は一緒になって大きな声で泣けばいいんです。 子供の気持ちに共感する事も大事です。 泣けば、気持ちもスッキリしますし(涙活)子供も「ママ泣かないで」っていい子いい子してくれるかもしれませんよ(笑) 6、子供のペースに合わせる 生活のリズムを子供に合わせる事もイライラしない方法の一つです。 子供が寝た時に一緒に寝る、子供が抱っこをせがんだら「おりる」というまで抱っこしてあげる。 食事は食べさせないといけないので同じ時間に合わせることは出来ないかもしれませんが、合わせる事が出来る事は子供に合わすことで楽になりますよね。 イライラした時に見るべき本3選 「育児本は見るな」と言いましたが見た方がいい本もあります。 見ない方がいい本は、月例別に成長過程が載っている本です。 その月齢になって 本に載っているような事が出来ていないと不安になってしまいますからね。 子供の成長はそれぞれです。 成長の遅い子供もいます。 本と比べても仕方ないんです。 見るべき本は、イライラしないための解決本です。 ここからは、イライラしないためのおすすめの本を3つご紹介しますね。 イライラしないママになれる本:子育てがラクになるアドラーの教え アドラー心理学の考え方、技法を用いて親子関係をスムーズにし、親子関係の「困った」を解決。 叱らなくても「自らやる子」に育ち、子育てがみるみるラクになります。 「叱らない子育て」「ほめる子育て」がうまくいかない人、怒ってばかりの毎日に疲れたお母さんのための本です。 Amazonより 子育てのイライラ・怒りに振り回されない本 子どものイヤイヤ、グズグズ、何度言っても聞かない…。 疲れているとき、嫌なことがあったとき、ときにどうしようもなく怒りが爆発してしまうことがある。 本当は怒りたくなんかないのに、ひどい言葉を投げつけたり、冷たくあたってしまったり…。 苛立ちや激しい怒りに支配された状態を、どうしたら切り抜けられるのか。 自身も二児の母である「母親向けアンガーマネジメント」のプロがやさしく指南します。 Amazonより 怒らないですむ子育て:そのイライラは手放せます さあ、イライラ子育てから解放されましょう! 著者の水島広子さんは、『整理整頓 女子の人間関係』のヒットが記憶に新しい、対人関係療法の専門家。 ママたちの子育ての悩みのトップと言われる、「つい子どもを怒ってしまう」ことを事例別に解決策を提示しながら、怒りは医学的に解決できることを明らかにします。 そして、「怒られ続けて育った子どもの心がどうなってしまうのか」をも解き明かし、「怒り続ける」育児に警鐘を鳴らします。 子どもの心のありようが解明されることで、子どもは親を癒やす存在であること、お母さんは存在しているだけで子どもに愛されることを実感できます。 読めば、母親の原点に帰ることができる1冊。 Amazonより まとめ 子育て中のイライラは、母親になった人なら誰でも経験する事です。 イライラしたり悩んだ時は、読む本を選ぶ事が大切です。 特に赤ちゃんの時は成長が気になってしまい、つい本と比べてしまいますが、そんなことは無意味です。 子供が小さい時はあっという間に終わってしまいます。 後で「あのときは辛かったけど楽しかったなぁ」って思う時が必ず来ます。 「今」という時間を子供と一緒に楽しまなきゃ後悔しますよ。 毎日を楽しく生きていきましょう。 今回は以上になります。 最後まで読んでいただきありがとうございました。
次のイライラしてどうしようも 無い時ってありませんか? 世間一般的に 怒りは悪いものとして 認識されていますが、 イライラは他の喜怒哀楽と同列にある 私たちに必要な感情の一部です。 別に悪いものではありません。 怒りってちゃんと活用すれば、 有効的に使えるし、 イライラするその本当の原因を しっかりと見つめない限りは、 イライラした状況はこの先も ずっと続く事になるでしょう。 今回は、 イライラする! イライラが止まらない という人に向けて、 カンタンに怒りを消化する方法と 怒りをしっかりと見つめて 怒りそのものを吹き飛ばしてしまう そんな方法を 書いていきます。 この記事の内容を実践する事で、 感情に流されていつの間にか 怒っていた。 我を忘れていた。 という状況はとても少なくなるでしょう。 目次 この記事で分かること• イライラする!その怒りって何? そもそも怒りってなんでしょう。 どうして私たちはイライラするのでしょうか。 人は 自分の思い通りにいかない時に ストレスを感じる様にできています。 多くの場合はこの 思い通りにいかない状況が原因です。 例えば、車を運転している時や、 電車から降りる時、 目の前の人や車が とろとろ歩いて進めなかったら ムッと来る人が多いのでは無いでしょうか? いつもならスムーズに行けるのに、 何らかの要因があり、スムーズに行けない。 思い通りに進めない。 そんな時にイライラした事がある人は 多いと思います。 実はこの他にもイライラする原因として、 様々な理由があります。 イライラする原因その1:固定観念にとらわれている これ実はものすごく多いです。 「こうあるべき」という考えや 「一般的なルール」、「一般常識」。 その様な価値観に囚われると、 物事の本質が見えないまま 本来であれば、 全く怒る必要のなかった出来事で 怒るようになります。 例えば、とあるカップルが居たとしましょう。 カップルの女性はデートの時、 彼氏が荷物を持たない事で腹を立てていました。 この女性には「荷物は男性が持つもの」という 固定観念がありました。 だからこそデートの度に怒っていたんです。 けど、フタを開けてみると、 この彼氏、アンガールズ田中よりも細い彼氏で、 どう見ても体育会系だった彼女の方が 荷物持てる状況。 真実は女性の方が力持ち だったのにもかかわらず、 この女性はテレビや雑誌、 ドラマなどで「荷物は男が持つもの」という 価値観を信じ込んでいたせいで、 トラブルに発展しました。 この様な 不要な固定観念を我々は 気付かぬうちに持っています。 例えば、• 年上がリードするべき• 男はレディファーストするべき• 女は可愛くあるべき• 年上は敬うべき などなどこの様な価値観は 非常に多いです。 昨今の過剰なマナー信仰も この様な不要な固定観念を 育てる要因になっています。 不要な固定観念を持てば持つほど、 怒るべきでない場所で怒り、 ストレスを溜めることになります。 イライラする原因その2:理解や受け入れて欲しいという強い気持ち 怒りの裏には様々な感情が隠れている。 実は怒りには、 「私を理解して欲しい」という感情や、 「私を受け入れて欲しい」という気持ち。 「助けて欲しい」という様な気持ち、 「とても悲しい」という気持ち。 そんな感情が隠れている。 その様な感情がうまく達成できないから、 心の中での理想と現実が かけ離れすぎてしまい。 そのギャップに葛藤し、 ストレスがいっぱいになる。 その様な葛藤が自分の許容値を超えた時に、 悲しさや受け入れて欲しいという気持ちを 怒りに乗せて相手に伝えてしまう。 イライラする原因その3:過度な期待 相手に期待し過ぎてしまい、 その期待とズレた行動を相手が取ると 怒ってしまう。 これも、イライラの原因その1のところで 解説した固定観念に近い感覚。 全然しっかり伝えてないのにもかかわらず、 自分の中ではしっかりと伝えた気になり、 相手が自分の期待どおりの行動をしてくれる。 と思い込んでしまう。 例えば、 家事や育児においてこの様な事は起こりやすい。 「手伝って欲しいと言ったし、 これぐらいやってくれるでしょ」 本人はこう思っているが、 フタをあけてみると旦那に この様に伝えていたりする。 「最近育児する男性増えたんだって。 素敵よねぇ」 これじゃあ、全く伝えている事にならない。 のにもかかわらず、 遠回りなコミュニケーションをして、 自分はしっかりと伝えたと勘違いしてしまう。 基本的に相手が恋人であっても、友人であっても、 相手に期待する時点で、 人の行動はコントロールしようがないので、 結果的にその期待は裏切られる事が多くなる。 どうしても相手に期待してしまう人は、 理想どおりに相手が行動してくれないので、 ストレスを感じやすい。 期待を持つ時点で、 それはストレスの要因になる。 少しでも相手が思い通りの行動をしなければ、 裏切られたとかムカツク。 という怒りに変わる。 相手をコントロールしようとすることは、 天候をコントロールするのと同じぐらい 無謀な事です。 人は変わらない、変えられるのは自分だけ。 という言葉は有名ですが、 本当にその通りです。 相手に期待する時点で 自分の気持ちの舵取りを 相手に任せている事になります。 イライラする原因その4:腸内環境の乱れ とても面白い実験があります。 スウェーデンのカロリンスカ研究所と シンガポールのジェノーム研究所の 共同研究によると、 腸内細菌を持たない無菌マウスは、 通常のマウスに比べて攻撃性が高く、 危険な行動をするようになるそうです。 しかし腸内細菌を移植したところ 攻撃的で危険な行動は鳴りを潜め、 おとなしい性格に変化したというのです。 また無菌マウスの脳を調べたところ、 セロトニンやドーパミンなど幸せ系を感じる 神経伝達物質が少ない事がわかりました。 出典:自分を変える最強の体調管理より引用 研究は他にもありますが、 この様な研究から動物の性格は 腸内環境によって決められる可能性が高い と言われています。 偏った食生活や肉ばかりの生活だと、 腸内環境は荒れます。 イライラしている人の中で、 思い当たる人は多いと思います。 イライラする原因プチまとめ イライラする原因をまとめると、 以下の様になります。 固定観念にとらわれている• 受け入れて欲しい、分かって欲しい気持ちや 悲しい気持ちが隠れている• 相手に対する過度な期待がある• 腸内環境が乱れている まとめるとこんな感じになります。 イライラしない方法や解消方法は? 先程はイライラの原因について 解説していきました。 この項目ではイライラしない方法や イライラの解消方法について 解説していきます。 イライラしない方法その1:呼吸を整える 辛い出来事を体験した時や、 イライラする出来事に遭遇した時、 「息を思い切り吸って、吸って、1. 5秒ほど溜めて、 少し強めのため息を吐く感じで一気にバァーッと吐き出す」 これをやってください。 怒りを溜め込まずに、一気に消化できる 感覚があると思います。 すぐ出来るし、お金も使わないので オススメです。 イライラしない方法その2:自分を客観視してみる イライラしている時の理由は先程 述べた通りですが、 相手に対して怒っている瞬間というのは、 どんな人でも主観的になっています。 例えば、 ショートコントやお笑いネタなどを 見ている時って、主観的になって そのネタに入り込んでいるからこそ ワハハと笑えるんです。 世の中大体の物事は、 客観的に見るとつまらないものばかりです。 どんなに面白いギャグだって、 どんなに面白い映画だって、 客観的に見たら「ただ変な事言ってるだけじゃん」 「ただのベタなラブストーリーじゃん」 みたいになってしまいます。 ここで言いたいのは、 冷めた目で物事を見ろ という事ではありません。 お笑いなどの楽しい出来事は ガンガン主観的になって 楽しめばいいと思いますが、 怒りに関しては、主観的になり過ぎる必要はありません。 一歩引いて自分を見る事で、 先程書いた様な自分の固定観念だとか、 本当は怒る必要無いんじゃないの? という事とかに冷静になって気付けるんです。 気付け無いままだと、新しい選択はできませんが、 気付けると新しい選択肢を選ぶ事ができます。 イライラを客観視する方法 自分のイライラを客観視するのに有効なのは、 問いかけです。 問いが出なくなるまで、 トコトン自分に質問するんです。 例えばこの様な感じです。 だけでなく、色んな感情が 隠れているのが分かります。 実はこうやって問いかけをしている時点で、 客観視できているんです。 既に主観とは遠くかけ離れている状態です その時、あなたは怒りとは遠い場所にいます。 イライラ解消方法その1:感情をしっかりと感じる そして、 最後の最後、本音の部分に到達したら、 しっかりとその淋しさとか、 悲しさとかを感じてあげましょう。 「あぁ、自分はこんな悲しい 気持ちを抱えてたんだな」 「本当に相手が好きだから こんな気持ちになっているんだな」 そうやってしっかりと自分の気持ちを 見つめてあげる事が重要です。 そうやって見つめ続けると 次第にその様な感情が和らいでいくのが 分かると思います。 イライラ解消方法その2:「もしかして」を頭につけて考えてみる その後は、相手の立場になって、 頭に「もしかしたら」というセリフを付けて これまでと違う視点から物事を見つめてみましょう。 「もしかしたら、自分だけの思いを 伝えすぎていたのかもしれないな」 「もしかしたら、 相手はただ疲れているだけなのかも」 「もしかしたら、相手はただ不器用なだけかも」 そうやって違う視点で物事を見つめて、 自分の行動を変えていく事で、 困難を突破できる事が多いです。 イライラしない方法その3:今に集中する イライラする。 というのは、 私たちに備わった感情ですが、 イライラし続けるというのは、 実は不思議な状態なんです。 昨日の事でずっとイライラしている人がいるでしょう。 けど、 それは幻なんです。 昨日起きた事で、今目の前には存在していません。 けど、今まさに目の前で存在しているかのように、 その怒りを大事に持ち続けて 数年前の事でも怒り続ける人だっています。 今目の前に存在しない事で、 今その存在しない事に対して、 ストレスを何度も何度も焼き増ししている。 自分を怒らせた原因は他人にあったとしても、 その「怒り」を持ち続けるのは自分の自由だし、 その怒りを選択し続けた責任は自分にあります。 大事に握りしめている怒りを 手放してしまえば、ハイそれでおしまい。 そんなもんなんです。 内容によっては、難しい事も多いと思いますが、 「許す」というのは、相手の為ではなく、 自分のためにする行為です。 許してしまう事で、長年続くストレスから、 自分自身が解放されます。 思い切って許してしまうのも 問題解決方法としては充分アリです。 イライラしない方法その4:怒りは困難を突破するエネルギー 実は怒りという感情にもしっかりとした 意味があります。 それは、怒りは困難を突破する時の エネルギーだという事です。 こんちくしょーー!!ってヤケクソになっている 時を思い返してみてください。 体の底からエネルギーが湧き上がり、 仕事もガンガンできるはずです。 怒りは困難を突破する為のエネルギーとして、 「お前は俺を怒らせた」という気持ちで 目の前の物事に集中し、 お前ら全員見返してやる。 そんな気持ちをもって生きると うまく有効活用できます。 これは、イライラしない方法というよりも、 怒りをそのままスライドさせて、 怒らせ続けてさらに飛躍するという方法です。 イライラ全然OK。 有効活用してしまいましょう。 イライラしない方法その5:腸内環境を整える 最初に説明した通り、 腸内環境の状態は攻撃性の高さ低さや 性格にも影響を及ぼすと言われています。 腸は第二の脳と言われ、 脳から内臓に司令を伝える神経繊維が1本。 対して腸内は9本の感覚神経を使って脳に情報を 送っているそうで、 一部学者の中では、脳がメインではなく、 腸の方がメインで、脳が第二の器官では? と言う学者も出てきています。 そう考えたら、腸内が与える影響は とても大きなものというのも 想像に硬くありません。 腸内環境を整える事で、 セロトニンなどの幸せホルモンも 多く出てくると考えられています。 便秘気味の人なども含めて、 何かしらの体に良い細菌は摂取しておいた 方がいいでしょう。 サプリを活用するといいです。 見た中で最も最安のものはこれでした。 こんにちは。 この内容参考になります。 イラストが爽やかで、しかも、かわいすぎです。 素敵なブログありがとうございます。 引きずってしまう方です。 許すことは手放すこと。 許すことは我慢すること? 自分の心を見てみぬ振りをすることは、つまり、許すということになるんでしょうか?臭いものに蓋をする的な?ほんとは、まだ解決しないで、やられたままそこにあるのに、無理やりなかった事にしたらいい?って言うことですか? 解決できないことなら、諦めて楽に生きていこうぜっ! っていう事なのかな? ブログの読み方が浅いかなぁ?.
次のみなさんは1日に何度くらい、イラっとしますか? たとえば通勤電車はどうでしょう? 狭い席なのに、体をこわばらせて、少しも詰めない人。 塗れた傘がこちらの服を濡らしてるのに、お構いなしの人。 目の前に立って新聞を大開放させて読む人。 いますよね、いる! いる! この世から消えてなくなれっ! とすら言いたくなることもあるかもしれません。 でも一方で、まわりにこういう人もいませんか? 「別にむかつきはしないけど……」 そう、世の中には、あなたがイライラする出来事に対して、 まったくといっていいほどにストレスを受けない人種がいるんです。 いったい、なにが違うんでしょうか。 本書はそんなイライラさんたちに、 この「穏やかさ」と「ストレスのない毎日」を 手に入れてもらうための実践ガイドです。 怒りをどうすれば鎮められるか、 実際にあったケースをもとにして、 具体的な方法をお伝えしてゆきます。 ・家事をまったく手伝わない夫にムッカー! ・指示が抽象的な上司にイライラっ! ・飲食店で大声で騒ぐ集団にキリキリ! などなど、世間にあふれる「よくあるイライラ」を たっぷり取り上げ、さまざまなアプローチから解決アドバイス。 怒りの原因となった出来事の「認知」を変える方法にはじまり、 自分でも気づいていない「怒りの本当の原因」を探り出す方法、 心の中で唱えるだけで怒りがすっと引いていく「魔法のことば」 などまでご紹介してゆきます。 著者について.
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