電話番号 052-611-6261 公式サイト クレジットカード 利用可 指定病院 駐車場 あり 無料駐車場349台 管理医師 社 会 医 療 法 人 宏 潤 会 大 同 病 院 院 長 野々垣 浩二 診療科目・専門外来・専門医 診療科目 内科系 、、、、、、 外科系 、、、、、 皮膚科系 泌尿器科系 眼科系 耳鼻咽喉科系 産婦人科系 小児科系 、 精神科系 歯科系 、 その他 、、、、、 専門医 一般系 、 脳・神経系 、 呼吸器・循環器・消化器系 、、、、、、 整形・形成・皮膚・泌尿器系 、、、、 眼科・耳鼻・アレルギー・代謝・感染症系 、、、、、、、 産婦人科系 小児科系 、 リハビリ・麻酔系 、 検査系 、、、 歯科・その他 、、 実施治療 実施治療 食物アレルギー 気胸 突発性難聴 予防接種 、、、、、、、、、、、、、、、、、、、 子どもが耳が聞こえ辛くなり、受診しました。 駐車場は立体駐車場で、係員がたくさんいてしっかり誘導してくれるので迷わす停めることができました。 初診だったので、受付で手続きをしました。 簡単なアンケートを... 子どもが耳が聞こえ辛くなり、受診しました。 駐車場は立体駐車場で、係員がたくさんいてしっかり誘導してくれるので迷わす停めることができました。 初診だったので、受付で手続きをしました。 簡単なアンケートを記入してから、受付の方に診察券の発行や、病院の簡単な案内をしてもらいました。 こちらの質問に丁寧に答えてくれ、とても感じのよい対応だったのでとても良かったです。 診察室の前は席がたくさんあり、ゆったりと待つことができました。 先生は今までの経過を詳しく聞いてくれ、今後どのような検査や治療を進めていくかを話し合いました。 分かりやすい言葉で話してくれたので、しっかりなっとく、理解ができました。 区外の病院ですが、「小児の夜間休日外来なら大同病院」と近所のママさん達も言っているくらいです。 年末年始の休み期間に子供が高熱を出し、吐いてご飯も食べれなくなったので受診しました。 まずトリアージ... 区外の病院ですが、「小児の夜間休日外来なら大同病院」と近所のママさん達も言っているくらいです。 年末年始の休み期間に子供が高熱を出し、吐いてご飯も食べれなくなったので受診しました。 まずトリアージのために看護師の問診があり、その後順番を待って診察を受けました。 他の休日診療と同じように最低限の日数の処方と休み明けに病院にかかるよう説明を受けましたが、医師の診察の丁寧さが全然違います。 看護師も小児の点滴をてきぱきと施術してくれます。 こんなお正月に子供が苦しそうにしていて藁にもすがる思いだったので感動しました。 待ち時間が長くても、最初にトリアージを受けているので安心感があります。 子供が高熱で夜中に受診。 救急外来でも小児科の先生がいるとどこかで聞いたので、家から少しありますが、急いでいきました。 入口や駐車場が少しわかりずらかったです。 あとからわかったのですが、全然違うところに停... 子供が高熱で夜中に受診。 救急外来でも小児科の先生がいるとどこかで聞いたので、家から少しありますが、急いでいきました。 入口や駐車場が少しわかりずらかったです。 あとからわかったのですが、全然違うところに停めてました。 受付をして、少し待つと、トリアージをする為に奥の看護師さんと話すエリアに連れて行かれました。 そこで詳しく話をして、結構待ちましたが呼ばれて、女性の先生に診て頂きました。 子供が少し痙攣をしたので、どのような状況だったかなどくわしく聞かれました。 熱性痙攣かと思い、心配になりきましたが違った為、様子見でした。 でも、親として診てもらい安心できたので、きてよかったと思いました。 また、とても親切で近くの総合病院の救急外来よりよく、子供が夜何かあった時はこちらにきたいなと思いました。 後日ママ友に話をきいたところ、この辺りでいくなら絶対ここだよと言われました。 腹痛で救急外来を受診しました。 受付を済ませると、すぐに看護師に呼ばれ トリアージブースへ通されました。 簡単な問診と、体温と血圧、SPO2などを計測しました。 ここで、緊急度... 腹痛で救急外来を受診しました。 受付を済ませると、すぐに看護師に呼ばれ トリアージブースへ通されました。 簡単な問診と、体温と血圧、SPO2などを計測しました。 ここで、緊急度をみ分けるみたいです。 私は緊急度が低かったのか、それからかなり待たされました。 お腹が痛いのを必死でこらえました。 やっと順番が回ってきて診察室に入ると 若い女の先生が待ち構えていて 「浣腸しますか?」といきなり言われました。 私は、とりあえずレントゲンを撮ってから決めたいと伝え レントゲン室へと向かいました。 結果は、そんなにガスも便も溜まっていないとのことで 浣腸すると、逆に腸に穴が開く恐れがあるからやらないほうが いいとのことでした。 その姿に、何だか癒されました。 腹痛の原因はわからなかったけど、私の身体を心配して 一生懸命診てくださる医師に、久しぶりに出会えて 行ってよかったと思いました。 駐車場が足りずに早めに行かないとすぐ満車になり、待ちます。 病院の前の道路が駐車場待ち渋滞となっている事をよくみます。 外来は予約をしていても診察まで時間がかかります。 外来棟は新しく清潔な感じがします。 駐車場が足りずに早めに行かないとすぐ満車になり、待ちます。 病院の前の道路が駐車場待ち渋滞となっている事をよくみます。 外来は予約をしていても診察まで時間がかかります。 外来棟は新しく清潔な感じがします。 ずっと同じ先生に診てもらいたい方は若い先生だと先生の移り変わりが結構あり、おすすめしません。 入院病棟は新しくB棟ができました。 が、B棟は個室のみとなっており差額ベッド代が発生します。 大部屋のA棟希望でも空いていなければ個室となり、しかも差額ベッド代も発生しますので早く大部屋が空かないと長期入院の場合は結構な金銭的負担があります。 あと診療科にもよるのでしょうが、病棟スタッフの数が少ないと感じます。 看護師はいつも忙しそうにしていて、夜遅くまで残っています。 治療実績 病気別治療実績(DPCコードに基づく) 種類 DPCコードに基づく病気名 治療実績 順位 合計 手術あり 手術なし 愛知県 全国 神経系疾患 23 11 12 29位 51 12 39 27位 17 17 - 18位 208 24 184 26位 16 - 16 23位 13 - 13 26位 39 - 39 8位 88位 16 - 16 12位 20 - 20 19位 81 - 81 22位 眼科系疾患 221 221 - 35位 11 11 - 16位 32 32 - 15位 28 28 - 7位 耳鼻咽喉科系疾患 10 - 10 22位 19 19 - 16位 101 - 101 10位 91位 134 - 134 11位 18 - 18 9位 53 - 53 23位 13 - 13 6位 68位 呼吸器系疾患 386 82 304 24位 17 - 17 19位 276 - 276 1位 4位 600 12 588 6位 9位 152 15 137 27位 270 - 270 4位 25位 261 - 261 2位 14位 82 - 82 13位 50 - 50 8位 72位 30 - 30 8位 80位 21 - 21 3位 18位 12 - 12 7位 47位 11 - 11 12位 18 - 18 10位 47 17 30 24位 循環器系疾患 79 65 14 22位 286 70 216 32位 21 - 21 5位 89位 40 - 40 38位 41 - 41 18位 35 - 35 66位 57 10 47 1位 10位 11 - 11 29位 16 16 - 40位 40 40 - 10位 10 - 10 12位 19 19 - 42位 消化器系疾患、肝臓・胆道・膵臓疾患 72 24 48 15位 170 92 78 23位 161 107 54 23位 97 66 31 19位 89 45 44 24位 12 12 - 40位 84 29 55 24位 18 18 - 13位 57 47 10 56位 106 16 90 10位 100位 89 39 50 12位 77 61 16 10位 48位 116 83 33 17位 94 94 - 29位 12 12 - 35位 11 - 11 15位 18 - 18 14位 61 - 61 5位 31位 10 10 - 6位 73位 101 17 84 26位 11 11 - 7位 15 - 15 13位 34 - 34 2位 45位 54 23 31 20位 46 46 - 21位 99 82 17 20位 200 175 25 17位 37 - 37 20位 16 - 16 33位 517 - 517 1位 1位 30 - 30 13位 18 - 18 14位 筋骨格系疾患 11 11 - 23位 13 - 13 21位 21 21 - 14位 14 14 - 32位 21 21 - 43位 56 33 23 10位 32 19 13 3位 61位 26 - 26 9位 12 - 12 8位 94位 18 - 18 5位 77位 44 - 44 17位 10 - 10 19位 皮膚・皮下組織の疾患 94 - 94 5位 53位 22 - 22 2位 3位 19 - 19 4位 15位 27 - 27 12位 乳房の疾患 54 35 19 33位 内分泌・栄養・代謝に関する疾患 36 - 36 3位 10位 63 - 63 14位 40 - 40 19位 43 - 43 4位 92位 11 - 11 18位 40 - 40 5位 42位 80 - 80 4位 10位 腎・尿路系疾患及び男性生殖器系疾患 25 13 12 18位 21 - 21 7位 75位 46 46 - 39位 110 31 79 30位 101 85 16 23位 13 - 13 28位 14 - 14 20位 234 69 165 10位 21 - 21 25位 226 - 226 7位 43位 女性生殖器系疾患及び産褥期疾患・異常妊娠分娩 24 - 24 28位 15 15 - 38位 28 28 - 35位 40 40 - 27位 16 - 16 6位 25 15 10 23位 86 86 - 12位 25 25 - 13位 血液・造血器・免疫臓器の疾患 41 41 - 13位 64 25 39 26位 24 13 11 17位 12 12 - 25位 14 - 14 14位 24 24 - 15位 11 - 11 11位 新生児疾患、先天性奇形 225 - 225 10位 小児疾患 95 - 95 1位 13位 48 - 48 12位 外傷・熱傷・中毒 62 23 39 32位 15 - 15 63位 14 14 - 30位 10 10 - 35位 31 31 - 20位 55 55 - 21位 35 35 - 9位 68位 125 125 - 31位 17 17 - 30位 17 - 17 21位 13 - 13 19位 29 - 29 9位 精神疾患 11 - 11 4位 41位 その他 48 10 38 15位 116 - 116 1位 5位 67 34 33 16位.
次の電話番号 052-611-6261 公式サイト クレジットカード 利用可 指定病院 駐車場 あり 無料駐車場349台 管理医師 社 会 医 療 法 人 宏 潤 会 大 同 病 院 院 長 野々垣 浩二 診療科目・専門外来・専門医 診療科目 内科系 、、、、、、 外科系 、、、、、 皮膚科系 泌尿器科系 眼科系 耳鼻咽喉科系 産婦人科系 小児科系 、 精神科系 歯科系 、 その他 、、、、、 専門医 一般系 、 脳・神経系 、 呼吸器・循環器・消化器系 、、、、、、 整形・形成・皮膚・泌尿器系 、、、、 眼科・耳鼻・アレルギー・代謝・感染症系 、、、、、、、 産婦人科系 小児科系 、 リハビリ・麻酔系 、 検査系 、、、 歯科・その他 、、 実施治療 実施治療 食物アレルギー 気胸 突発性難聴 予防接種 、、、、、、、、、、、、、、、、、、、 子どもが耳が聞こえ辛くなり、受診しました。 駐車場は立体駐車場で、係員がたくさんいてしっかり誘導してくれるので迷わす停めることができました。 初診だったので、受付で手続きをしました。 簡単なアンケートを... 子どもが耳が聞こえ辛くなり、受診しました。 駐車場は立体駐車場で、係員がたくさんいてしっかり誘導してくれるので迷わす停めることができました。 初診だったので、受付で手続きをしました。 簡単なアンケートを記入してから、受付の方に診察券の発行や、病院の簡単な案内をしてもらいました。 こちらの質問に丁寧に答えてくれ、とても感じのよい対応だったのでとても良かったです。 診察室の前は席がたくさんあり、ゆったりと待つことができました。 先生は今までの経過を詳しく聞いてくれ、今後どのような検査や治療を進めていくかを話し合いました。 分かりやすい言葉で話してくれたので、しっかりなっとく、理解ができました。 区外の病院ですが、「小児の夜間休日外来なら大同病院」と近所のママさん達も言っているくらいです。 年末年始の休み期間に子供が高熱を出し、吐いてご飯も食べれなくなったので受診しました。 まずトリアージ... 区外の病院ですが、「小児の夜間休日外来なら大同病院」と近所のママさん達も言っているくらいです。 年末年始の休み期間に子供が高熱を出し、吐いてご飯も食べれなくなったので受診しました。 まずトリアージのために看護師の問診があり、その後順番を待って診察を受けました。 他の休日診療と同じように最低限の日数の処方と休み明けに病院にかかるよう説明を受けましたが、医師の診察の丁寧さが全然違います。 看護師も小児の点滴をてきぱきと施術してくれます。 こんなお正月に子供が苦しそうにしていて藁にもすがる思いだったので感動しました。 待ち時間が長くても、最初にトリアージを受けているので安心感があります。 子供が高熱で夜中に受診。 救急外来でも小児科の先生がいるとどこかで聞いたので、家から少しありますが、急いでいきました。 入口や駐車場が少しわかりずらかったです。 あとからわかったのですが、全然違うところに停... 子供が高熱で夜中に受診。 救急外来でも小児科の先生がいるとどこかで聞いたので、家から少しありますが、急いでいきました。 入口や駐車場が少しわかりずらかったです。 あとからわかったのですが、全然違うところに停めてました。 受付をして、少し待つと、トリアージをする為に奥の看護師さんと話すエリアに連れて行かれました。 そこで詳しく話をして、結構待ちましたが呼ばれて、女性の先生に診て頂きました。 子供が少し痙攣をしたので、どのような状況だったかなどくわしく聞かれました。 熱性痙攣かと思い、心配になりきましたが違った為、様子見でした。 でも、親として診てもらい安心できたので、きてよかったと思いました。 また、とても親切で近くの総合病院の救急外来よりよく、子供が夜何かあった時はこちらにきたいなと思いました。 後日ママ友に話をきいたところ、この辺りでいくなら絶対ここだよと言われました。 腹痛で救急外来を受診しました。 受付を済ませると、すぐに看護師に呼ばれ トリアージブースへ通されました。 簡単な問診と、体温と血圧、SPO2などを計測しました。 ここで、緊急度... 腹痛で救急外来を受診しました。 受付を済ませると、すぐに看護師に呼ばれ トリアージブースへ通されました。 簡単な問診と、体温と血圧、SPO2などを計測しました。 ここで、緊急度をみ分けるみたいです。 私は緊急度が低かったのか、それからかなり待たされました。 お腹が痛いのを必死でこらえました。 やっと順番が回ってきて診察室に入ると 若い女の先生が待ち構えていて 「浣腸しますか?」といきなり言われました。 私は、とりあえずレントゲンを撮ってから決めたいと伝え レントゲン室へと向かいました。 結果は、そんなにガスも便も溜まっていないとのことで 浣腸すると、逆に腸に穴が開く恐れがあるからやらないほうが いいとのことでした。 その姿に、何だか癒されました。 腹痛の原因はわからなかったけど、私の身体を心配して 一生懸命診てくださる医師に、久しぶりに出会えて 行ってよかったと思いました。 駐車場が足りずに早めに行かないとすぐ満車になり、待ちます。 病院の前の道路が駐車場待ち渋滞となっている事をよくみます。 外来は予約をしていても診察まで時間がかかります。 外来棟は新しく清潔な感じがします。 駐車場が足りずに早めに行かないとすぐ満車になり、待ちます。 病院の前の道路が駐車場待ち渋滞となっている事をよくみます。 外来は予約をしていても診察まで時間がかかります。 外来棟は新しく清潔な感じがします。 ずっと同じ先生に診てもらいたい方は若い先生だと先生の移り変わりが結構あり、おすすめしません。 入院病棟は新しくB棟ができました。 が、B棟は個室のみとなっており差額ベッド代が発生します。 大部屋のA棟希望でも空いていなければ個室となり、しかも差額ベッド代も発生しますので早く大部屋が空かないと長期入院の場合は結構な金銭的負担があります。 あと診療科にもよるのでしょうが、病棟スタッフの数が少ないと感じます。 看護師はいつも忙しそうにしていて、夜遅くまで残っています。 治療実績 病気別治療実績(DPCコードに基づく) 種類 DPCコードに基づく病気名 治療実績 順位 合計 手術あり 手術なし 愛知県 全国 神経系疾患 23 11 12 29位 51 12 39 27位 17 17 - 18位 208 24 184 26位 16 - 16 23位 13 - 13 26位 39 - 39 8位 88位 16 - 16 12位 20 - 20 19位 81 - 81 22位 眼科系疾患 221 221 - 35位 11 11 - 16位 32 32 - 15位 28 28 - 7位 耳鼻咽喉科系疾患 10 - 10 22位 19 19 - 16位 101 - 101 10位 91位 134 - 134 11位 18 - 18 9位 53 - 53 23位 13 - 13 6位 68位 呼吸器系疾患 386 82 304 24位 17 - 17 19位 276 - 276 1位 4位 600 12 588 6位 9位 152 15 137 27位 270 - 270 4位 25位 261 - 261 2位 14位 82 - 82 13位 50 - 50 8位 72位 30 - 30 8位 80位 21 - 21 3位 18位 12 - 12 7位 47位 11 - 11 12位 18 - 18 10位 47 17 30 24位 循環器系疾患 79 65 14 22位 286 70 216 32位 21 - 21 5位 89位 40 - 40 38位 41 - 41 18位 35 - 35 66位 57 10 47 1位 10位 11 - 11 29位 16 16 - 40位 40 40 - 10位 10 - 10 12位 19 19 - 42位 消化器系疾患、肝臓・胆道・膵臓疾患 72 24 48 15位 170 92 78 23位 161 107 54 23位 97 66 31 19位 89 45 44 24位 12 12 - 40位 84 29 55 24位 18 18 - 13位 57 47 10 56位 106 16 90 10位 100位 89 39 50 12位 77 61 16 10位 48位 116 83 33 17位 94 94 - 29位 12 12 - 35位 11 - 11 15位 18 - 18 14位 61 - 61 5位 31位 10 10 - 6位 73位 101 17 84 26位 11 11 - 7位 15 - 15 13位 34 - 34 2位 45位 54 23 31 20位 46 46 - 21位 99 82 17 20位 200 175 25 17位 37 - 37 20位 16 - 16 33位 517 - 517 1位 1位 30 - 30 13位 18 - 18 14位 筋骨格系疾患 11 11 - 23位 13 - 13 21位 21 21 - 14位 14 14 - 32位 21 21 - 43位 56 33 23 10位 32 19 13 3位 61位 26 - 26 9位 12 - 12 8位 94位 18 - 18 5位 77位 44 - 44 17位 10 - 10 19位 皮膚・皮下組織の疾患 94 - 94 5位 53位 22 - 22 2位 3位 19 - 19 4位 15位 27 - 27 12位 乳房の疾患 54 35 19 33位 内分泌・栄養・代謝に関する疾患 36 - 36 3位 10位 63 - 63 14位 40 - 40 19位 43 - 43 4位 92位 11 - 11 18位 40 - 40 5位 42位 80 - 80 4位 10位 腎・尿路系疾患及び男性生殖器系疾患 25 13 12 18位 21 - 21 7位 75位 46 46 - 39位 110 31 79 30位 101 85 16 23位 13 - 13 28位 14 - 14 20位 234 69 165 10位 21 - 21 25位 226 - 226 7位 43位 女性生殖器系疾患及び産褥期疾患・異常妊娠分娩 24 - 24 28位 15 15 - 38位 28 28 - 35位 40 40 - 27位 16 - 16 6位 25 15 10 23位 86 86 - 12位 25 25 - 13位 血液・造血器・免疫臓器の疾患 41 41 - 13位 64 25 39 26位 24 13 11 17位 12 12 - 25位 14 - 14 14位 24 24 - 15位 11 - 11 11位 新生児疾患、先天性奇形 225 - 225 10位 小児疾患 95 - 95 1位 13位 48 - 48 12位 外傷・熱傷・中毒 62 23 39 32位 15 - 15 63位 14 14 - 30位 10 10 - 35位 31 31 - 20位 55 55 - 21位 35 35 - 9位 68位 125 125 - 31位 17 17 - 30位 17 - 17 21位 13 - 13 19位 29 - 29 9位 精神疾患 11 - 11 4位 41位 その他 48 10 38 15位 116 - 116 1位 5位 67 34 33 16位.
次の昨年、患者・家族との状況共有を進めるため、「カルテコ」を導入した。 カルテコは、患者が自らの受診内容を保存・閲覧できるサービス。 診療情報を患者と共有し、病院の透明性を高めることが信頼される病院の条件であるとの考えに基づく。 ICT を活用して病院の業務を改善し、医療の質向上を目指す同病院の取組みを取材した。 カルテコで診療内容の理解を手助け 大同病院は、1939年に大同製鋼(現大同特殊鋼)の病院部門として開設。 1985年に医療法人宏潤会大同病院になった。 名古屋市南区という製造業が盛んな地域に立地している。 主として高度急性期医療を担う約400床の病院だ。 病院は入院医療や救急医療に特化。 毎日千人の患者が訪れる外来を分離し、サテライトでも複数の診療所が対応する。 宏潤会は、グループとして病院と診療所のほか、老人保健施設、訪問看護ステーション、居宅介護支援事業所、特別養護老人ホームを有し、地域包括ケアネットワークの構築に寄与している。 大同病院はICT の活用で有名だ。 早くから電子カルテを導入し、その機能を拡張する形で病院全体のシステム化を進めてきた。 無線LANでモバイル端末をつなぐシステムにより、院内はもとより院外でも患者の医療情報を閲覧できる環境を整えている。 昨年4月には、患者が自分の端末で自分の検査値や処方を確認できる「カルテコ」というサービスを導入した。 カルテコは、病院と患者が診療情報の一部を共有することで、患者が自らの診療情報を保存・閲覧できるようにするWEBサービス(図1参照)。 病院受診後に、スマートフォンなどの端末で、「医療機関情報」「症状リスト」「傷病名」「検査結果」「診療中に使われた薬」「処置・手術」「処方された薬」などをみることができる。 メディカル・データ・ビジョン株式会社が提供するCADA(カーダ)という医療情報統合ICカードに登録することで、利用できる。 加藤彰裕部長 自分の病気であれば、ある程度は把握していても、家族の病名や薬などの受診記録を覚えているのは難しい。 子どもを医療機関に連れて行って医師に過去の受診状況をきかれたときに、カルテコをみれば正確な情報を伝えることができる。 専門用語の多い診療内容を記憶しておくのは容易ではないが、カルテコはそれを助け、病気を理解し、共有するのに役立つ。 カルテコで閲覧できる診療情報は、電子カルテの情報のごく一部であり、どこまで情報共有を図るかは今後の課題でもある。 それでも、患者・家族の利便性は大きいと加藤彰裕事務局部長は考える。 病気の受診でなくても、健診を受ければ、それが時系列で記録される。 「健康管理や生活習慣の改善にも有効だ」(加藤部長)。 カルテコを利用する前提となるCADAの登録者数は今500人ほど。 大同病院では、近く診察券やクレジット機能との統合も計画している。 試行錯誤で進めたICT活用 ICTの活用は、病院の様々な領域に及んでいる。 ICT化の取組みについて、加藤部長にきいた。 「今でも病院は閉鎖的なイメージがあると思います。 しかし時代は変わり、患者は自らの医療情報を知りたいと考えています。 医療情報の共有が求められていて、情報通信技術がそれを可能にしました。 病院の業務を便利にするだけでなく、どうすれば医療の質を向上させ、患者の役に立つことができるかを、病院として追求してきました」と話す。 医療情報を患者と共有しようという考えを打ち出したのは、前理事長の吉川公章氏だ。 前理事長の理念を病院全体で共有したことが、ICT活用を進める原動力になったという。 しかし、これまでの歩みを振り返ると、「試行錯誤の連続でした」と加藤部長は苦笑する。 30年前の1988年に、医事会計システムを導入し、2003年に検査や処方など一部業務を電子化するオーダリングシステムを取り入れた。 電子カルテは外来で2006年、病院で2007年に採用した。 2011年に電子カルテを中心とした全体のシステムを更新した。 その後、周辺機器のネットワークを含む機能を拡張しながら、2017年に新たなバージョンAZ(all zone)に移行。 現在に至る。 当初、システム部門の職員は加藤部長を含め2人だった。 2人で全職員の1,000台のパソコンを管理した。 これだけの数があると故障は頻繁におこる。 すぐに交換する必要があるので、業者と連携してサーバ室に最新の状態で使えるパソコンを数台確保した。 2人で各部署の様々な問い合わせのすべてには応えられないので、部署ごとにICTに詳しい職員を巻き込んで仲間にし、育成した。 次第に、病院全体のICTリテラシーも向上していったという。 ICTリテラシーが向上してもシステム部門が暇になることはない。 最近、患者の食物アレルギーを電子カルテに入力した後、次の食事ですぐ対応できる機能を求める要望があった。 情報共有の時間差から生じる不具合の是正など、さまざまな要望がある。 職員は6人になり、かつてより体制は整ったが、忙しさは相変わらずだ。 システムが法人業務全体をカバーしているので、業務改善はシステム上で対応する必要がある。 VPN接続やFMCサービスを採用 大同病院のICTシステムをみていこう。 まずは、充実したインターネット、イントラネットの環境がある。 例えば、VPN(Virtual Private Network)接続により、高いセキュリティを確保しながら、院内・院外の端末から無線LANで、電子カルテなど患者の診療情報を閲覧できる。 セキュリティを高くすることで、仮想のプライベートネットワークを可能にしている。 院外でも使えるので、施設間の移動や在宅医療でも、診療情報を閲覧することができる。 電子カルテの情報をVPNを介して地域で共有するサービスで、電子カルテシステムを持たない診療所でも閲覧できる。 救急などの場面で、専門医の判断を求める際に有効だ。 宇野雄祐理事長が、現場の臨床医だった頃の経験を語ってくれた。 「私は消化器外科ですが、当直時に頭を強く打った患者が搬送されました。 現在、10施設ほどと情報を共有することで、継続診療に役立てている。 図1 カルテコの画面 院内の携帯電話は、最新のサービスを導入して利便性を高めている。 以前は、PHSと固定電話を併用する仕組みだったが、2016年にスマートフォンと固定電話やPHSを併用するFMCサービスに移行した。 従来の仕組みでは、エレベータや階段でフロアをまたぐ移動の度に、通話が切れる不便があった。 FMCサービスでは、通信圏内であれば、直接の内線通話になるので、混乱が少なくなったという。 なお、病院内は電波に敏感な機械があるため、無線通信機器に関する規制がある。 2015年に、スマートフォンを使用しても問題がないとの判断が示され、規制が緩和された。 これを受け、大同病院はFMCサービスに移行した。 インターネットを通じ、動画通信などを、各自の端末で快適に楽しむことができる。 宇野雄祐理事長 大同病院は業務全般にICTを取り入れている。 書類のペーパーレス化にも取り組み、様々な診療記録は基本的に電子化し、紙では保存しない。 DACS(ダックス)というシステムを導入して統合管理を行っている。 同意書など患者に紙で手渡し、確認してもらう必要のある書類についても、確認後は電子認証を行った上で、電子化し保存している。 ICTを医療安全に役立てる 宇野理事長は、ICTの活用により、利便性が向上し、業務が効率化したと判断している。 しかし、ICTは導入時の負担が大きい一方で、費用対効果の定量的な評価が難しいという。 診療報酬で収入につながるわけでもない。 「費用対効果が明確でないことが、多くの病院がICT活用に躊躇する要因ではないか」と推測する。 その一方で、ICTは業務効率化だけを目的とする時代は過ぎ、医療安全などに役立てる段階に来ていると宇野理事長は指摘する。 「医療の高度化に伴い、関わる人が増え、業務フローも複雑になる。 その結節部にICTをうまくはめ込んで、業務自体を変えていく必要がある」と述べる。 今後はAIやゲノム医療などへの対応も求められる。 技術革新を医療現場に取り込むことが課題となる。 病院の業務全般で、ICT活用に取り組んできた大同病院。 今後は、介護との連携が課題だが、近く医療と介護を統合するシステムも完成する予定だという。 信頼される病院となるには、病院の透明性を高め、患者と診療情報を共有していく必要がある。 こうした大同病院の理念が積極的なICTの取組みを支えてきたと言えそうだ。 全日病ニュース2018年10月1日号 HTML版.
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