世界で起こる数々の事件が予言されていると噂されているカードがあります。 その名も 「イルミナティカード」。 これは、アメリカのゲーム製作会社の「スティーブ・ジャクソン・ゲームズ」で1995年に作られたカードゲームであり、 正式名は 「イルミナティ・ニューワールドオーダー」です。 なんとこのカードが、2020年に日本で事件または災害が起こることを予言しているのではないかと噂されているのですが・・・ 急にそんな話をされても、このカードを知らない人にとっては何のこっちゃいな??だと思いますので・・・^^; 本題に移る前に・・今まで、そのカードがどのようなことを予言してきたのかを少し紹介いたします。 イルミナティカードゲームが予言していた過去の災害 なぜこのカードゲームが世の中に起こる災害や事件を予言しているのではないかと言われているのか・・・? それは未だに強く記憶に残っている凄惨なあの事件。 アメリカで起きた911同時多発テロからはじまります。 そのテロをあらかじめ予言していたのではないかとの噂が広まり、現在に至るまで様々な解釈が産まれ都市伝説化しているのです。 これが、9・11を予言していたカードと言われています。 右は燃えさかるペンタゴン。 そして、我が国で起きた、あの東日本大震災についても予言していたと話題になっていました。 これが、そのカードです。 描かれている時計の数字やがれきが数字に見えるからこの時期とか・・・様々な解釈がされてきましたが、全部的ハズレだったようで、この災害がいつ起こるのか謎だったのです。 しかし、最近になっておもしろい解釈がされました! この逃げ惑う人々ですが、 この人々のネクタイの色と他の人の服の色に注目して下さい。 黒・緑・黄色・青・赤の5色になっています。 これって、なにかを彷彿とさせませんか? そう、 手前の5人の服の色がオリンピックのマークの色をあらわしていると言われています。 東京の銀座の和光ビルと隠されていたオリンピックマーク・・・ これは、つまり2020年に東京で Combined Disasters(複合災害)が起こるということなんでしょうか・・・ 問題なのは、東京銀座の時計台が崩壊状態になっている点ですね。 これは爆弾テロか、地震などの災害かは分かりませんが、ビルが壊れるほどの異変が発生することを示唆していると言われています。 イルミナティカードには、711の暗号が多く隠されているってのは聞いてましたが、カバラの鏡像反転の原理で阪神大震災117と東日本大震災の311が出てくるのには驚きました! 情報ありがとうございます。 それから、ご指摘のように漫画「AKIRA」が、 東京オリンピックを予言していたという都市伝説もありますね。 これがきっかけで、第三次世界大戦が勃発。 世界は荒れ果てた・・・ それから38年がたち、東京は復興のまっただ中、新たな発展を迎えつつあった。 東京湾上には高層ビルが立ち並ぶ「ネオ東京」が建設。 2019年、オリンピックを翌年に控えた「ネオ東京」が舞台となり、物語が展開していく…。 ・・・と第三次世界大戦の勃発は起こりませんでしたが、漫画で『AKIRA』の暴走する超能力は誰もコントロールできない」と語っているので、このことから、『AKIRA』とは、原子力の暗喩ではないか?」という説があるようです。 確かに、原発のメルトダウンは止められませんでしたね・・・ それから漫画では、荒廃した街の状況に対し、「前総理の行った税制改革の歴史的失敗である」というセリフがありますが、この前総理こそ、安倍首相?なのではないかとの話もあります? 東京オリンピック、原発のメルトダウン・・・が当たり、安倍首相による税制改革の歴史的失敗も当たっているような気がします。 漫画『AKIRA』とイルミナティカードの予言、気になりますね。 東京は、あの様な姿に変わってしまうのでしょうか・・・^^;.
次の未来を予言する伝説のカード…? あなたは、「イルミナティカード」という予言のカードをご存知だろうか。 イルミナティカードは、1995年に発売されたカードゲームである。 実は、このカードに書かれていることが、数年後の現実世界で実際に起こっていると、都市伝説で語り継がれているのだ。 実際に、未来のことを予言したと思われるカードをみてみよう…胸に置いておいてほしいことは、このカードは1995年に発売されたということだ。 つまり、カード制作時点では、2001年に起こる9. 11テロは知りようがないのだ。 同じ日に航空機が突っ込んだとされている、アメリカ国防総省の庁舎「ペンタゴン」が炎上する様子を表すカードもある。 ここまで来ると、本当に予言しているとしか思えない。 イルミナティカードには他にも、2011年の東日本大震災や2016年トランプ米大統領就任を表すものもあるらしい。 このカードには、常識では考えられないような秘めたるパワーがあるのだろうか…われわれはすごいものを見てしまった気がするぞ。 これが預言者というものか… ……………… ……………… ……………… ちょっと待って。 このカード予言しているように思えるけど…いっぱーい作っているカードの中の、ほんの一部がたまたま当たってるだけじゃね?この9. 11のも、事故っぽいものが描かれているのはわかるけど、「2001年9月11日にアメリカでテロが起こる」ってことを予言しているわけじゃないし…ていうかこのカード全部、イルミナティカード信者が無理やりあとづけしてるだけじゃね!? 冷静になってみると、ひじょーーーーーにうさんくさい感じがする。 そこで、イルミナティカードは本当に未来を予言しているのか、もしくは無理やりこじつけているのか、検証してみよう!!! 東日本大震災を予言? まずは、先ほども述べた2011年の東日本大震災での福島第一原発事故を予言しているというものだ。 そのカードがコレ。 これは確かに、3. 11で津波に襲われ、福島第一原発が起動停止になった事故と合致している。 やはり、イルミナティカードは未来を予言しているのだろうか!!! …だが、ちょっと待ってくれ。 確かにこのカードには、原発や津波について描かれている。 だがこのカードのどこに、「2011年」に「福島」で起こると書かれているのだろうか。 これでいいなら、たとえば「2005年」に「イタリア」で地震が起こり、津波や原発事故が起こっていたとしても、「予言していた」と言うことができるじゃないか。 これが予言といえるのか…? 同じような考えに陥る、もう一枚のカードがあった。 これは地震発生器が、3. 11を引き起こしたことを表している。 …これも別に東日本大震災の記載ないから、どこの地震にも当てはまるよね?てか、そもそも地震発生器ってなによ。 起こる可能性が高いことを書いてるだけじゃん。 だがこれだけでも、予言だ!と言い張る、イルミナティカード信者がいるのが、ある意味怖いポイント。 将来起こることも!? そして、予言であるのだから、今後の未来を予知している と信者が言い張る カードももちろんある! 日本の将来に関するカードを、2枚厳選してみてみよう。 まずはこちら。 このカードは横浜が壊滅状態になることを予想している…らしい。 そのホテルが「ヨコハマ グランド インターコンチネルホテル」だ。 んー確かに似てるけど… 当ホテルは、本日8月20日に開業24周年を迎えました。 これもひとえに皆さまの日頃のご愛顧とご支援によるものと、スタッフ一同、心より感謝申し上げます。 今後も新たな発見と感動をご提供できるよう、更なるサービスの向上に努めてまいります。 … さんの投稿 でもこういう感じのホテルなら他にもあるんじゃない? たとえばほら。 これはドバイにある「ブルジュ・アル・アラブ」というホテル。 これも似てるよね。 やっぱ横浜限定じゃないような気がする…信者は、横浜が危ない!と言い張っているが… 極めつけはこのカード。 和光本店ね。 確認してみよう。 どれどれ… おー確かに似ていますねー。 でも有名なイギリス・ロンドンの時計台も、結構似てると思うけどなー。 で、なんで2020年とわかるんですかね? 前面に描かれている人々が着ている服の色が、赤・青・黄・緑・黒であるので、五輪を表している。 さんの投稿 …………… …………… 無理やりすぎやしませんかね!? これはこじつけにもほどがあるでしょ!服の色ってなったら、だいたい赤とか青とかになるでしょ!絵を描くときに、紫とか灰色の服をチョイスする方が驚きだよ!!! しかもオリンピックだったら、2012年にロンドンでもあったよね。 なのに、東京ピンポイントなんて…もうわけがわからないよ… 信じるものは救われる!…のか? だが信者は、「これはヤバイ」「東京壊滅だ」と口々に言い合っている。 信じる者は救われるのだろうか… …筆者はあまり信じられない。 2020年には、心のどこかにこの話をおきつつ、東京オリンピックを純粋な気持ちで楽しんでいるだろう。 このようにイルミナティカードは、予言していると言われればそのような気もするが、冷静になってみると信じがたい要素がたくさんでてきた。 何にせよ結果は2020年になってみないとわからない。 東京の街はイルミナティカードの予言のように壊滅状態になるのか、それとも平穏の中東京オリンピックが開催されるのか。 信じるか信じないかは、あなた次第だ。 参照元:、Facebook、Pinterest この記事を友達にシェアしよう!
次のこの記事の目次• イルミナティが新型コロナウイルスを予言していた? 2020年、世界的に蔓延して大きな騒動になっている新型コロナウイルスですが、この新型コロナウイルスのパンデミックが発生した事を「イルミナティカード」が予言していたと話題になっています。 イルミナティカードとは そもそも「イルミナティカード」は、1982年にアメリカのゲーム会社「スティーブ・ジャクソン・ゲームズ社」が発売したカードゲームです。 18世紀ヨーロッパに実在した政治秘密結社「イルミナティ」をテーマにしたカードゲームで、このゲーム内で「イルミナティ」は世界征服を企む悪の結社と規定されています。 このイルミナティカードは1980年代に製作されたカードゲームなのですが、このカードのイラストが、近年起こった色々な災害や事件、事故などを恐ろしいほど予言していると都市伝説好きの間で話題になっています。 例えば、2001年9月11日に発生した「アメリカ同時多発テロ」を予言しているとされるのが上の2枚のカードです。 左のカードは言うまでもなく、テロリストに占拠された飛行機が突入したワールドトレードセンターにそっくりだと言われています。 右のカードは、同じく占拠された飛行機が突入した、アメリカ国防総省、通称「ペンタゴン」にそっくりだと言われています。 さらに下の2枚のカードは2011年3月11日に日本東北地方で発生した未曾有の大災害「東日本大震災」の被害を予言していたと言われています。 左のカードは、津波によって深刻な被害を受け、周辺一帯に放射能漏れを起こした福島第一原発の事故を予言していると言われています。 右のカードは、巨大な津波が原発を襲っている光景を予言していると言われています。 さらに続いてのカードは、アメリカのトランプ大統領出現を予言したカードと言われています。 確かに、よく似ているように見えます。 この他にもイルミナティカードには未来の様々な出来事を予言したかのように見えるイラストが描かれたカードが多数存在します。 コロナウイルスを予言していたとされるイルミナティカードとは 上の画像は「Lab Exploseion」と言う名前のイルミナティカードです。 直訳すると「研究所の爆発」なのですが、このイラストに描かれた爆炎の形が、コロナウイルスが最初に確認された中国武漢市の形にそっくりだと言われています。 続いて、こちらのカードは特徴的的な形状の建物の上を悪魔が飛翔し、周辺も悪魔が取り囲んでいる様子が描かれています。 この特徴的な建物が武漢市にある建物にそっくりだと噂になっています。 こちらが、問題の武漢市にある建物ので、確かにそっくりに見えます。 コロナウイルスはコウモリを媒介にして人間社会に拡散したのではないか?との予測が出されており、上のカードで建物の上を飛翔する悪魔が、そのコウモリを表しているのではないかとも言われています。 続いてはこちらのイルミナティカード「Epidemic」です。 「Epidemic」は地域的な感染流行を示す言葉ですが、WHOは、新型コロナウイルスはこの「Epidemic」の状態にあると発信していました。 (2020年3月11日にWHOは「パンデミックとみなせる」と見解を更新) このカードが「新型コロナウイルス」の流行を予言していると言われているのには理由があり、このイラストの右上の黒い物体が並んでいる部分が、現在、コロナによる死者が続出するアメリカなどで見られる、黒いシートを被せられた遺体が並んでいる光景にそっくりだと言われているのです。 こうして見ると、これはかなり不気味です。 さらにこのカードの右下には、コロナ騒動のピーク時に世界中の医療現場で不足した事が大きな問題になったマスクとゴム手袋が描かれています。 この事もコロナウイルスを予言しているのでは?とのうわさにつながっています。 さらに上の「Combined Disasters」(和訳すると複合災害)というイルミナティカードなのですが、右上の倒壊している建物は東京・銀座和光の時計塔ではないかと言われています。 そして、手前を逃げ惑う人の着ている服がオリンピックのシンボルマークの色(青、黄色、黒、緑、赤)を表していると言われています。 つまり、このカードはコロナウイルスの影響で東京オリンピックが中止になる事を予言しているのではないか?と噂されているのです。 このように、ざっと見ただけでもイルミナティカードには今回の新型コロナ騒動を予言しているかのように見えるカードが次々と出てくるのです。 イルミナティが新型コロナウイルスによって人口削減の陰謀説も この「イルミナティカード」にはあまりにも災害や事件、事故など人類の重大事件を予言したかのようなイラストが描かれたカードが多い事から、そもそも、このカードの裏には秘密結社「イルミナティ」が今でも存在し、このカードに描かれた事件を実際におこしているのではないか?という陰謀論も囁かれています。 今回のコロナウイルスのパンデミックについても、「イルミナティ」による、増えすぎた世界人口を削減させるための陰謀なのではないかという陰謀論が囁かれています。 上で紹介したイルミナティカードには「New World Order」というシリーズがあり、これは「新世界秩序」と訳され、陰謀論によれば、イルミナティやフリーメイソンなどの秘密結社が掲げる新たな世界秩序をさすとされます。 このイルミナティが掲げるとされる「新世界秩序」の具体的な内容に「世界人口を10億人にまで減らす」というものがあり、今回のコロナウイルスの世界中への拡散は、そのイルミナティの計画の一端の可能性があると唱える陰謀論者もいます。 イルミナティが新型コロナウイルスで亡くなった志村けんの死とも関係? 2020年3月29日、日本を代表するお笑いレジェンドであった志村けんさんが、この新型コロナウイルスを原因とする肺炎で突然この世を去りました。 こちらの「CHANNEL-ZOO」というYouTubeチャンネルでは、カバラ数秘術という占いを根拠に志村けんさんの死は何者かによる暗殺であり、新型コロナの恐ろしさを国民に植え付けるために殺されたといった内容が主張されています。 この動画は何をいっているのかちょっと理解不能なのですが、志村けんさんの名前や、生年月日、没年月日には、このカバラ数秘術で特別な数字とされる「33」「911」「119」「11」「23」などが組み込まれており、これこそが志村けんさんが暗殺された根拠であるという事のようです。 この一連の志村けんさんとコロナウイルス、そしてイルミナティに関係する説については信ぴょう性のある根拠は何一つ示されておらず、とても常人には理解しがたいのですが、きっと一部陰謀論者達には常人には計り知れない何かが見えているのでしょう。 ただ、こうした人の死を弄ぶかのようなトンデモ説を唱える事はできれば控えた方が良いのではないかと思います。 まとめ 今回は、イルミナティカードが新型コロナウイルスを予言していたという衝撃の事実についてまとめてみました。 イルミナティカードは、1980年代にアメリカのゲーム会社によって発売されたカードゲームですが、そのカードに描かれたイラストが、その後起こった人類の重大事件をあまりにも多く予言しているように見えるとして都市伝説や陰謀論好きな人々の間で注目を集めています。 2020年に発生した新型コロナウイルスを予言していたようにみえるイルミナティカードも多数発見されており、大きな話題を呼んでいます。 また、2020年3月に新型コロナによる肺炎で急逝されたお笑いタレントの志村けんさんが、実は、この「イルミナティカード」のモデルとなった秘密結社「イルミナティ」の日本代表のような人物で、新型コロナが原因の死去というのは嘘で、本当はイルミナティ関係者粛清の流れの中で暗殺されたという噂が囁かれているようですが、こちらは信ぴょう性のある根拠が全く示されていません。 人の死を弄ぶようなこうした類の陰謀論を拡散する事は避けた方が良いでしょう。
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