この記事の目次• 【炎上? 】100日後に死ぬワニは電通案件でステマ疑惑? — JACKSON kaki Kakiaraara これもう100日後に電通入りするワニだろ — 抜き水洋一 nuketenai 【悲報】ワニ、電通案件だった 最終回より答え合わせの方が面白い — にるぽ nilpos 画像引用:Twitter このように、 「100日後に死ぬワニ」が電通が関わった案件ではないかと? とネットで話題になっています。 どうやら 「100日後に死ぬワニ」は 株 ベイシカという会社が運営。 そして、 ベイシカの取引先の企業の一つに電通が含まれていたようです。 その後、きくちゆうきさんがいきものがかりの水野良樹さんとTwitterで生配信対談を実施。 配信中に 「 一番大きな誤解は、電通さんは絡んでない。 プロジェクトの仕組みに壮大な企画があって、何ヶ月も前から巨大組織や色んな人が集まって…、みたいな、そういうプロジェクトではなかった。 だから電通さんは入ってないです」 引用: と 電通案件を否定されています。 ちなみに、ランサーズも今回の案件に絡んでいたのではないかと言われていますが、正直なところ今回の騒動とは何も関係ないとは思いますが。 そして、ネットでは一気に冷めたとの声が多数見られています。 一気に映画化・書籍化・グッズ化ですから、最近決まったというよりは事前に計画されたものだったのかもしれませんね。 ちなみにゲーセンにもすでにグッズが導入されているようです。 画像引用:Twitter 商業化に関しては賛否両論の声があるようですが、世間への影響は大きく100日間無料で毎日4コマ漫画を読ませてくれたわけですから、その見返り・対価としては十分なのではないかと。 100日目で死ぬワニ書籍化でやっぱり金儲けかよとか言ってる人は絵を本業にして食べてってる人に対して何言っとんじゃあんなすげー作品を100日以上無料で描いてたらワニの前に作者が死ぬだろ単行本を買ってワニくんの魂を側に置いてやれや!!!! — やしろあずき 月曜日 3日目 西A62a yashi09 買いたくなければ買わなくていいですし、きくちゆうきさんを応援したいのであれば買うかは個人の自由ではないかと。 ただ、タイミングの問題があったかもしれませんね。 ファンにとってはワニくんの余韻浸ることもなくすぐの商業化ですから、もう少し時間を置いてからの発表であれば、また違った反応になったのではないかと。 まとめ 【 【炎上? 】100日後に死ぬワニは電通案件でステマだった? 商業展開が速すぎ】について紹介しました。 個人的には電通以外の企業が同じような商業展開をしていたとししても同じような事が起こっていたのではないでしょうか。 そのため電通というよりは、商業展開の仕方が問題だったのかと。 ワニくんが亡くなった後の怒涛の商業化ですから。 ただ、ここまで叩かれるのは読んでいたユーザーが「100日後に死ぬワニ」をあまりにも美談にし過ぎていたからなのかもしれません。
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次の『100日後に死ぬワニ』という漫画がTwitterで話題になった。 しかし話題になった漫画は最終回の直後に「ステマ」「電通案件」と炎上してしまった。 何故炎上してしまったのか? 今回は炎上の理由と得られた教訓について紹介する。 『100日後に死ぬワニ』とは 『100日後に死ぬワニ』とは、Twitterで話題となった漫画。 開始段階から『100日後に死ぬワニ』と第されており、ほのぼのとした画風に対して、回が進むごとに死へのカウントダウンが進んでいくギャップが読者に人気となり話題となった。 『100日後に死ぬワニ』(ひゃくにちごにしぬワニ)は、きくちゆうきによる日本の4コマ漫画作品。 2019年12月12日から作者自身のTwitterアカウントで公開が開始され、以後、2020年3月20日まで毎日更新された。 1投稿で30万を超えるいいねを記録し[3]、連載終了日の2020年3月20日には同作がTwitterのトレンドで世界1位となった。 書籍化決定• 映画化決定• グッズ化続々 この急な商業化発表により 「ステマ」「電通案件」等の批判が噴出し、炎上してしまった。 何故炎上したのか では何故『100日後に死ぬワニ』は炎上してしまったのか 考えられる理由を考察してみる。 嫌儲 インターネット上には「嫌儲」と呼ばれる「商業化を嫌う」考え方が存在する。 また炎上に対して「自分の作品でお金を稼ぐことは正当な権利だ」という反論意見もある。 以下の東洋経済の記事では嫌儲が原因であるように書かれている。 批判の多くは、インターネット上のコンテンツにおける、いわゆる「嫌儲(人が金儲けすること自体を嫌う心理的反発やクリエイターがインターネット上にコンテンツを提供し、その対価を得ることに対する心理的反発を表すインターネットスラング)」に根ざしている。 では商業化そのものが閲覧者の逆鱗に触れて炎上したのだろうか。 私は 嫌儲は直接的な要因ではないと考える。 何故なら 商業誌の有名な漫画は批判されないから。 もし今回の『100日後に死ぬワニ』がTwitter連載ではなく、 新聞の4コマや週刊誌の連載だったらどうだろうか。 最終回後にメディアミックスが発表されたとしても批判は出なかったのではないだろうか。 この場合、 お金を儲ける事が直接的な炎上要因ではないと考えられる。 期待とのギャップ 曖昧な表現であるがこの 「期待とのギャップ」が炎上の本質だと考える。 先程「最初から商業誌であれば炎上しなかった」と述べたが、ここに期待とのギャップがある。 読者としては、Twitterで連載していて商業化にも触れていないので 暗黙的に未商業化作品として応援していることになる。 しかし読者の想定に反して『100日後に死ぬワニ』は 多数の読者に応援されているという状況を活用して商業化の約束を取り付けていた。 「なんだ嫌儲ってことじゃん」 と思うかもしれないが、問題は商業化そのものではなく 「読者に未商業化作品と思われている状況を解消せずに商業化した」 という点にある。 要は商業化ではなく 情報公開を意図的に遅らせた事が問題になっているのである。 もし連載途中の段階で「商業化のお誘いがいくつか来ている」という情報が出ていれば、 最終回後に商業化決定の報が流れても炎上することはなかっただろう。 読者的には、 「知らず知らずのうちに商業化の材料として利用されていた」のが嫌なのであって、 事前に知らされていれば納得できたのではないかと思う。 情報をオープンにしていれば「ステルス」とは言われないのである。 炎上から得られる教訓 炎上から得られた教訓としては以下となるだろう。 周囲の期待は裏切るな• 期待と違う行動を取るなら期待値の調整をすべし 『100日後に死ぬワニ』の例だと、Twitter連載のアマチュア漫画を期待されていたが、急に商業化キャラに切り替わった為にステマ批判で炎上してしまった。 軟着陸する為には商業化キャラでも受け入れられるように、商業化情報を小出しにしながら期待値を調整する必要があった。 これはブログやSNSアカウントの運営にも応用できる。 特化ブログの運営者は、 ブログで特化している内容(例えばSEO)について発信することを期待されている。 そんな中で 急に異なる分野(例えば毎日の晩ごはん)について発信するようになったら、 それは 読者の期待を裏切っていることになる。 読者への裏切りはアクセスの減少として返ってくるだろう。 違う分野の話をしたければ別のブログを作るなりする必要があるだろう。 要は 設定したキャラを守れということだ。 キャラを守る以外にもSNSアカウントの運営で大事な事を以下の記事で記載しているので、こちらも参考にしてほしい。
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