浅野温子の若い頃って天使！？過去から現在の見た目の変化は！？
浅野温子さんの演技はいつも思いますが・・・とても上手というか、その役に憑依されているかのような演技です。 うつ病は色々なうつ病があるのでこれがうつ病だとは言えませんが、 うつ病が流行るさらに前、20年、30年前でしょうか・・・ノイローゼっていう言葉がありました。 これは今で言う「うつ病」です。 このノイローゼで知人が浅野温子さん演じる役以上の状態に達し、自害しています。 理由は夫、身内のイジメでです。 人は追い詰められるとふさぎ込み、あのような状態もしくはそれ以上になってしまいます。 このドラマを見ていると、フラッシュバックのように過去の記憶を思い出します。 私が幼少時の時に死んだ私の母の記憶です。 私の母も浅野温子さんの役以上に優しかった。 なので、このドラマは見入ってしまいます。 うつ病の症状は人それぞれです。 私の母は鬱病を患っていますが、症状がおもわしくない時は、 ・何回も繰り返しネガティブな言葉を呟く 『ごめんなさい』、『お母さんが悪いよね』etc... ・うつろになり突然ふらっといなくなる ・ネガティブなことを言われたことで何もできなくなってしまう 医師によると、思考制止 ・細かい物忘れ（『薬を勝手にどこかに置いて、その場所を忘れた』というのはドラマと少し似ていました） etc... ドラマと似たような症状が出ています。 もちろん他にも症状はあります。 ただ、医師に伺っても医学書を読んでも、本当に人それぞれだという話なので…下に回答しておられる方のように、ドラマのような症状がでない方もたくさんおられると思います。 ドラマということで、分かりやすく描いている部分も多少あると思います。 ある家庭にいる鬱病のお母さんのいち例だと思って見るべきだと思います。 あれは大袈裟ですね。 鬱はあんなんじゃないです。 あんなに酷かったらまず朝起きて朝食作るなんてことが出来ません。 ちゃんと家事をこなせているのに、薬がまともに飲めないのはありえないです。 というか、朝昼晩就寝前と分包されてますから一日分をテーブルの上にでも置いておけば済む事だし。 「ごめんなさい」は頭の中を駆け巡っても言葉には出てこないと思います。 仕事に行ってる息子に電話するのも有り得ない。 一番嫌うのは「人に迷惑をかけてしまうこと」だから。 あのドラマは観ていますが矛盾点が多すぎてちょっとイラッとするときがあります。 鬱になったらハンドクリームなんてどうでもよくなる。 手が荒れようが髪がボサボサだろうがそんなのはもうどうでもよくなります。 あれで鬱に対してまた偏見持つ人が増えたら嫌だなぁ、と思います。 鬱歴３年目より。
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