猫 ウェットティッシュ。 除菌剤やウェットティッシュで猫ニキビを拭いても大丈夫?安全な方法とは?|ペットライフを充実するメディア

これって大丈夫!?猫がティッシュを食べてしまう原因とその対策

猫 ウェットティッシュ

こんばんは、ヤマネコです。 昨年の秋に、について書いていたのですが、その後、別のものも買い足していました。 最初に使い始めたのが、個包装のアルコール綿。 買い足したのが、個包装のノンアルコールの清浄綿。 前者は医療現場で、後者はベビー用に使われることが多いようですが、私はどちらもポーチやお財布などに入れて持ち歩き、「出先でのウェットティッシュ」として活用しています。 やや潔癖症気味。 電車のつり革や駅の階段の手すりなどにさわったあとは手を洗いたくなり、たびたびトイレを探すのが常でした。 よく知る場所でも混雑していたり時間の都合であったり、思うように動けないことも。 そんなときのためにウェットティッシュは必需品。 自宅や自家用車内であったり、猫をつれての外出のときはのですが、一人で出かけるときには多すぎます。 内容量が十枚程度のポケットティッシュサイズでさえ、さすがに一日では使い切れません。 代わりに持ち歩くようになったのが、個包装のものです。 最初に手にしたのが小さなアルコール綿。 これがとても便利だったものの、手肌の乾燥が気になる秋冬の使用には少し不安がありました。 アルコールを使いすぎることで、手が荒れるんじゃないかなと。 そこで買い足したのが、赤ちゃんや授乳時のケアなどにも使われているというノンアルコールの清浄綿です。 アルコール綿タイプより大きめですが、カードが一枚増える感覚でお財布にも収まりました。 はさみいらずで開封できる個包装を開いてみると、中のコットンは8cm角の正方形。 思っていたよりもしっとり。 ぎゅっと握ればしたたるほどの水分量でした。 小さく薄く、湿り気も最小限のアルウェッティ(アルコール綿)に慣れていたため、これでさえちょっと大きすぎるかなと感じたのですが、そのぶん使い出がありました。 本来の使い方ではないけれど、厚みがあるコットンは二枚に裂くこともできたので、家族間であれば二人で使うにも抵抗はないかなと。 裂いた場合の内側は多少糸を引くようにけば立つものの、水分のおかげか繊維が手につくことはなさそうです。 除菌目的ならアルウェッティのほうが理想的ですが、軽く手を拭くなどの「ウェットティッシュの代用品」と考えるならこちらのほうが用途は広そうです。 いくつか類似品がありお値段もあまり変わらなかったのですが、私が見た中では「日本製で一番安い」という理由からこちらを選びました。 それでも大容量のものと比べると単価は高くなりますが、出先での使用を考えると「個包装」というのは大きな魅力。 雑菌などが混入しにくく衛生的。 乾燥しにくく、さいごの一枚まで使えて経済的。 持ち歩きやすい。 人に譲りやすい(逆の立場なら、もらいやすい)。 などなど。 実はもう少しお安い「個包装の紙おしぼり(飲食店用)」なども候補にしていたのですが、検討していたものが業務用のためか長期保存は想定されておらず、そのぶん袋が薄く乾燥しやすいと聞きました。 華奢なパッケージではお財布などに入れておくのも心配なので、小さめサイズで十分だった私としては理想的なものを選べたかなと思います。 そしてもうすぐ、3月11日。 その日に向けて防災用品の見直しを進める中で、こちらの清浄綿も、それぞれの持ち出し用荷物の中に小分けして収めておきました。 そんな用途でも便利です。 今日も元気なお猫さまの…… 百会穴(?)を突きました。 これで君の自律神経は整っちゃう(?)し、不眠症も改善しちゃう(??)よ。 「効いてる気がする!」 というのは、うそです。 人間の百会(ひゃくえ)は頭のてっぺんにありますが、猫の百会はしっぽのつけ根の少し上。 さいしょの写真の位置(猫の頭頂部)だと天門(てんもん)の辺りで、効果があるとすれば発熱時などです。 本日もおつきあい、ありがとうございました。 からお帰りいただけると、心の支えになります。 お気に入りテーマ。

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猫に有害な『プロピレングリコール』がペット用ウェットティッシュに使われていた!アイリスオーヤマに問い合わせた結果

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モニタースタート 今回は消耗品、ウェットティッシュのモニターをお届けです。 ふーちゃんはお腹を壊したこともなく、お尻周りや手はいつもきれいにしている清潔感あふれるイケニャンなのですが、それでも細かな汚れは気になります。 たとえば……。 この瞬間! ふーちゃん、トイレは失敗しないけど砂かきがちょっと苦手。 気合が入りすぎてエア砂かきをしたり、壁をカシカシしてしまいます。 トイレ直後のおててで壁をカシカシするとそりゃあ汚れてしまうわけで……。 その都度キッチンアルコールクリーナーで拭いていたのですが、もうちょっとふーちゃんに優しいものがあればいいのにと思っていました。 そこでこのウェットティッシュの出番! 厚手だから壁や床をゴシゴシこすっても破けないし、汚れの落ち方も文句無しです。 さらにこれ! 匂いを嗅いでフレーメンしたところはだいたい本人のおしっこがついているので、フレーメン反応を見たら(まずふーちゃんの写真を撮ってから)サッと拭く!猫と一緒に暮らしていると気づきにくいかすかな匂いもこれでしっかり消せます。 我が家の床掃除は 1. ドライシートで大まかに抜け毛を取る 2. 掃除機をかける 3. 床用ウェットシートで拭き掃除をする こんな順番なのですが、猫が通る場所は出来れば猫にやさしいもので掃除をしたいので、3. はこれから【厚手】ペット用ウェットティッシュを使おうかなと思っています。 1袋(80枚入り)で税抜148円(参照:アイリスプラザ)と、毎日のお掃除にも使えるコストパフォーマンスなのが嬉しいですね。 さっきの厚手タイプより確かに若干薄いですが、その分細かいところを拭くのにちょうどいい感じです。 これで拭きたいものはやっぱり、ふーちゃん自身。 目やに! トイレ後のおてて! おしり! 「そろそろやめてや~~~!!!」 「んも~、これスースーしてちょっとイヤやねん」 特に目やにはちょっと寝るとすぐたまるし、一度涙焼けを起こすと取りにくくなってしまうので、一日に何度も取ってあげる必要があります。 濡らしたティッシュで目やに取りをする時はあまり嫌がらないので、ウェットティッシュの成分が苦手なのかもしれません。 おしり周りもすぐ毛が伸びてしまい、トイレ後のセルフ毛づくろいでは行き届かないこともあるようなので、トイレシーンに遭遇したらすぐ拭いてあげる習慣をつけたいと思います。 これならさっと取り出せて、シール蓋も楽ちん。 ふーちゃんを綺麗にしてあげることは、まわりまわって家の中を汚さないことにも繋がるんだな~と実感した今回のモニターでした。

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除菌剤やウェットティッシュで猫ニキビを拭いても大丈夫?安全な方法とは?|ペットライフを充実するメディア

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Contents• 除菌剤に猫ニキビは危険? 除菌剤で猫ニキビの危険性について まず、絶対にしてはいけないのが 一般的に使われている成分配合の 除菌剤での猫ニキビ対策です。 一般的な除菌剤には 次亜塩素酸ナトリウム という成分が含まれています。 この成分が肌に触れることで 猫の肌だけでなくて 人間の肌につくだけでも腐食を起こします。 ましてや猫ニキビに この成分が含んでいて拭くとなると 軽症猫ニキビでも 猫ニキビが悪化してしまいます。 猫ニキビが悪化して 重症化してしまうことで 猫にストレスを与えてしまい 治るものも治らなくなってしまいます。 しかも、口の周りに 猫ニキビはできることが多いのですが 猫がこの成分をペロッと舐めてしまうと 下痢や嘔吐や灼熱感などを起こしてしまいます。 ですので 猫ニキビができたときは 成分配合もそうですが 一般的な除菌剤は避けたほうがいいです。 猫の肌は非常にデリケートなので 人の肌よりか影響があり ダメージを与えてしまいます。。。 ウェットティッシュで猫ニキビは? 次にウェットティッシュで 猫ニキビを拭いてもいいのでしょうか? これも辞めたほうがいいです。 ウェットティッシュには 人の身体に拭いても いいようのものもありますよね。 ノンアルコールで衛生用品用の ウェットワイパー類と呼ばれるものです。 身体などで拭くように使用する ウェットワイパー類の ウェットティッシュといいます。 市販などで置かれている ウェットティッシュで (人の肌でも拭いてもいいよ)的な 感じのものがありますが。 成分配合を見てみると ウェットティッシュの成分には 防腐剤、抗菌剤、殺菌剤が 多く配合されています。 一部の成分をあげますと ・フェノキシタール ・高濃度のエタノール ・イソプロピルメチルフェノール これらは防腐剤や殺菌剤や 消毒効果をもたらすものですが 猫の肌に塗ると刺激性の問題もあり 猫ニキビができたり悪化する原因ともなります。 ですので 口の周りなどが汚れている場合は ウェットティッシュは 猫ニキビにとってもよくはありません。 これはノンアルコールとか 赤ちゃんの肌に優しいとかのやつでも 成分配合は類似する傾向にあるので 充分注意してください。 だから安全な方法を することが必要となってくるわけです。 猫ニキビに安全な方法や対策とは? ・清潔な布で猫ニキビが できやすい グルーミングしにくい箇所を拭いてあげる。 ・最も効果的なのは 厚生労働省が認めた成分の 安全な除菌剤を使用する。 この2点になります。 布だけじゃ心配だなあと思う方は 安全な除菌剤で猫ニキビ対策がベストです。 特に猫は体質的に 脂の分泌が多い傾向にあるので 清潔なものが大事になってきます。 消毒効果や除菌効果も含めて 安全なものでは 実際の医療現場などでも 使われているものを使う必要があり 動物にとっても優しいものを使う必要があります。 まとめ 一般的なもので ウェットティッシュや除菌剤は 刺激性が強いので 絶対に避けたほうがいいというのが結論です。 また心配性の方で猫ニキビが軽症でも 非常に気になるという場合は 一度動物病院の先生に 診てもらうのもいいと思います。 時間があまりないし費用面も… という場合については 安全な除菌剤をレビューしているものが 一番いいと思うので参考になれば幸いです。

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