松丸亮吾・天才かどうか一瞬で見抜くテスト『モンティ・ホール問題』出題編【やりすぎ都市伝説2019冬2019年12月28日放送】 皆さん、突然ですが『モンティ・ホール問題』とうい問題をご存知でしょうか? この『モンティ・ホール問題』というのはですね、実際にアメリカで出題された問題なんですが、正解をめぐって大炎上。 そして、ある天才が答えを見つけた問題になっています。 しかし、皆さんも考えることができるんで、実際に問題を出してみたいと思います。 では、こちらをご覧ください。 今目の前に3つの扉があります。 この扉の中には車が一台。 そして他2つはハズレで奥にヤギがいます。 そして、挑戦者はこの中から一つ選んで車がある扉を当てることができれば勝ちというゲームになっています。 では、読者のそこのあなた!今3つ扉があると思うのですが、どれか一つ好きな扉を開いてください。 一つ扉を選びましたか? では、一つヒントをお出しします。 この真中のドアはですね、ハズレです。 さぁ、ではここまできて今から扉を変えても構いません。 いまからこっちにすると選んでいただいてもいいですし、元のままでも大丈夫です。 では、どうしますか? どちらのほうがいいと思いますか? 松丸亮吾・天才かどうか一瞬で見抜くテスト『モンティ・ホール問題』回答編【やりすぎ都市伝説2019冬2019年12月28日放送】 変えない。 このままでいくということですね? 実はこの問題をお出しすると、ほぼ大半の人が。 もっと、ほぼ80%90%の人が変えないという選択をします。 もっというと変えても変えなくても確率は変わらないんじゃないか? 同じ確率でしょ?だったら変えないほうが後悔しないでしょとなってしまうんです。 しかし、この問題に対して、ある天才がですね「絶対に変えたほうがいい。 なぜなら変えると確率は2倍になるから」と言ったんです。 ちょっと直感に反しますよね。 実際変えたほうが確率は2倍に跳ね上がります。 ということで、変えないという選択は実は間違いなんですね。 ちょっと分かりやすく解説をしていきたいと思います。 今ですね、一番左のドアを選択されましたよね。 このドアがたまたま当たりである確率は3つのうち一つを選んでるので、33%。 3分の1ですよね。 つまり変えないままでいると33%の確率でしか当たらないわけです。 対して今真ん中の扉がハズレですと言いましたが、扉を変えるという選択をした場合、今自分が選んだ扉以外、両方開けた事になりますよね。 分かりますか? 今司会者が真ん中を開けて、そしてもう一つ変えることで2つドアを開けることができます。 つまり、最初選んだ扉以外を同時に開けることになるんです。 つまり、こちら2つとも開けることができるので、もちろん確率は33%以外。 つまり、67%。 確率は2倍になるんです。 こうやって説明すると分かりやすいんですが、80%90%の人が間違えてしまう。 これが『モンティ・ホール問題』と言われているんです。 この『モンティ・ホール問題』というほとんどの人が間違えてしまう問題というのを一発で当てた天才というのがいるんです。 それがこちらの方です マリリン・ボス・サバントさん。 この女性、世界一IQが高い女性としてギネスブックに載っていた方なんです。 そのIQがなんと228! 東大生の平均IQが120と言われているので、その倍くらい頭がいいと言われている方なんです。 で、このマリリンさんが実際にテレビ番組の中でこの問題を出題されたとき一瞬で絶対に変えたほうがいい。 なぜなら確率は2倍になるから、と完璧な答えをしたんです。 ただその瞬間アメリカ中から抗議が殺到し、1万通以上の抗議のメールが届き、その中には数学の博士号を持つ方までいたレベルで、もう大論争になったんですが、そこからコンピューターが発達してコンピューター解析をかけた結果、実際に倍になるということが判明して皆さんが手のひらを返した、という事件があったわけです。 つまりこの問題、この『モンティ・ホール問題』というのは出した時の人のリアクションによって天才かどうかを一瞬で見抜くことができるテストとして認められているわけです。 ぜひ皆さんも明日この問題を知らない方に問題を出してみてはいかがでしょうか? 信じるか信じないかはあなた次第です!.
次の年末に放送した人気特番「ウソかホントかわからない やりすぎ都市伝説2019冬」から、誰かに話したくなるとっておきのネタをプレイバック。 今回は、"ナゾトキ"の仕掛け人として大ブームを巻き起こしている松丸亮吾が披露した「天才かどうかを一瞬で見抜くテスト」を紹介。 天才かどうかを一瞬で見抜くテスト」とは、以下の「モンティホール問題」。 実際にアメリカで出題された問題で、正解を巡って大論争を巻き起こし、ある天才が答えを見つけた問題だ。 これをご覧のみなさんも、ぜひチャレンジを! 「モンティホール問題」 目の前に3つの扉があります。 1つは車が1台、他の2つはハズレでヤギがいます。 挑戦者はこの中から1つ選んで、車がある扉を開けることができれば勝ち。 みなさん、選んだだろうか? 仮に「左の扉」を選択したとしよう。 ヒントとして、選択しなかった「真ん中の扉」をオープンする。 結果は、ヤギがいてハズレ。 「変えても変えなくても確立は一緒だから」あるいは「変えてハズレたらイヤだから、後悔しないためにも直感を信じて変えない」という理由が多いそうだ。 しかし、ある天才は瞬時に「絶対に変えた方がいい。 なぜなら当たる確率は2倍になるから」と答えた。 選択を変えないでいると33%の確率でしか当たらない。 しかし、真ん中の扉を開いた後に選択を変えると、選んだ扉以外の2つを空けたこととなり、確率は100-33=67%で2倍になる。 選択を変え、ここまで理由を述べられた方がいれば、あなたは天才かもしれない! この問題を瞬時に紐解いた天才とは、マリリン・ボス・サバンド。 世界一IQの高い女性としてギネス認定されたことでも有名である。 そのIQは、なんと228! 東京大生の学生の平均IQが120と言われているので、その2倍の高さだ。 このほとんどの人が間違えてしまう問題に対し、彼女はテレビ番組で主題された際、即座に完璧な答えを出した。 これに対し、アメリカ中から抗議殺到し、数学の博士号を持つ人物まで交え大論争に発展した。 その後、コンピューターの発展により解析をかけた結果、実際に確率が2倍になると判明。 世の中は、彼女に手のひらを返し、絶賛したのだという。 実は、扉の数が増やせば増やすほど、選択を変えたときの当たる確率が上がる。 しかし、変えた方が確率が上がるのに、人間は変えない方を選んでしまうのだという。 松丸から挑戦状! ナゾトキ問題にチャレンジ 最後に、松丸からスペシャルな「ナゾトキ問題」を出題。 「ソ」「ファ」「レ」「シ」で思い浮かぶものは? そう! 「音階」。 矢印は音階の順番に並んでいることに気づけば...... 答えは「ピラミッド」 この「天才かどうかを一瞬で見抜くテスト」と「ナゾトキ問題」、今すぐ誰かに試してみて!.
次のもともとこういう都市伝説はすごく好きで、「本当か?」と眉唾ものな話も多々ありますが、もしかしたら本当かもしれないと思うとわくわくしてしまいます。 何やら日常で感じていたもやっとしたものがストンと自分の中に落ちる感覚もするので、この番組を見てその感覚を得たいな、と思っています。 特に今回はマツコ・デラックスさんが驚くような内容ということで、すごく期待してます。 マツコさんはいわゆる「芸能界でも本音を忌憚なく言うタレント」だと私は思っているので、そんなマツコさんが驚くということは相当リアリティが高い話が持ち込まれているということでしょう。 また、テラーとして霜降り明星の粗品さん・スピードワゴンの小沢さん・ケンドーコバヤシさんが出演するということで、話のプロである彼らがどのようにオチをつけるのかも気になっています。 多ジャンルの芸人さんが集っていますので、様々な切り口で語ってくれることを期待しています。 少なくともこれらの実力派芸人さんたちが出演されているので面白くないわけはありません。 前回よりもパワーアップしていることを期待して、リアルタイムで視聴したいと思います。 でもわずか5年でこんなにも空気が変わっているのですよね。 当時「やりすぎ都市伝説」でやっていたことはほぼネタ扱いされていて、バラエティと同義でした。 でも今では科学がそれらを説明していて、むしろ科学がネタやオカルトを追い越しているようでもあります。 「体にチップを埋め込むところから始め、人間の体はどんどん機械が代替され出して、最終的にはすべてが機械になる」なんてSFだったものが、今の世の中では実現可能ではあるけれど、人間を驚かせないようにいかにさりげなく浸透させるかに課題が変更されている感があります。 関暁夫さんはじめ、的場さんやこじるり、マツコさんなどはとくに旧体制の中でも嗅覚を発してくれていて霊的にも高い方達だと勝手に思っていて、そういう人たちがもつ興味を観察し、生き様を知ることができる番組がやりすぎ都市伝説だと思っています。 わりと大まじめに。 ちなみに番組総合演出の並木慶さんというかっこいい方は、並木伸一郎先生と何か関係があるのでしょうか?とずっと気になっています。 「人類はどのように誕生したのか?」というテーマに、イナズマのような衝撃を受けました。 「人は神様が創世したのか、宇宙からきたのか、もしくは、超古代文明じゃないけど、はるか昔から人間は生存し、繁栄と絶滅を繰り返しているのか?」 真実はわかりませんが、考えるだけでワクワクします。 また、テクノロジーと人が融合して、「いつかは身体がなくなり、意識だけはネットの中で生きる時代がくる」と関暁夫さんはよく言っているけど、「人類の未来はどんな世界になるのだろう?」と想像が膨らみます。 関暁夫さんはのいう事は、突飛押しもない内容で、大げさだと思うこともあるけれど、意外と言っている通りの世界になっているんですよね〜! 年末のやりすぎ都市伝説はなんと5時間の拡大放送です。 こんな長時間放送するのは珍しいと思います。 凄くボリューミーな内容になっていること間違いないでしょう。 なんと今回はマツコ・デラックスさんがついにゲストに登場するということで、どんなスタジオトークが聞けるのかも楽しみです。 公開収録もあったみたいで、生で話を聞けた人たちが羨ましいです。 人間を作ったのは宇宙人という説は実に興味深いです。 最近宇宙に関して興味があるということもあり、人間のルーツが宇宙人にあったとしたらびっくりです。 もうすぐ人間はロボットと合体するということですが、本当にこれは50年以内に実現しそうな気もします。 今とてもリアルなAIロボットが出ているくらいですから不思議ではありません。 テラーたちの都市伝説も楽しみです。 特に気になるのは「行ってはいけない場所」と「間違いだらけの医療」です。 一体どういうことなのか気になりますし、行ってはいけないというのはどのような理由があるのか知りたいです。 ホラー的な意味なのか、物理的に危険だから行くべきではないのか。 そして日本なのか海外なのかも気になりますがぞっとするような展開になりそうだと予想しています。 まとめ 都市伝説は現代人にとっては馴染み深いもの、怪談や理由、言われにはそれぞれあります。 私もこの番組の大ファンで事あるごとに見ていました。 思えば、この番組は多くの都市伝説を世に広めていきました。 AIが人工知能による世界征服など、地球外生命体、秘密結社フリーメイソンやイルミナティなど挙げたらキリがないです。 そんな番組にマツコ・デラックスさんがゲストとして来るのはなんだか意外です。 マツコさんは怖がりなイメージがあるのでこういう番組には出ないイメージがあったからです。 でも、マツコさんがこの番組でどう爪痕を残すのか、ミスターやりすぎ都市伝説関暁夫がこの年の瀬にどんな都市伝説をどんな陰謀論を繰り出すのか楽しみです。 私達の未来がAIの進化により脳や手にチップが埋め込まれるというのを見たとき、アニメやマンガみたいと思って笑っていたものです。 それが真実味を帯びてきてこれからの人類や都市伝説がどのように変化していくのか、これからも知られざる真実があらわになり、また新たな情報の開示にもつながっていくことになります。 やりすぎ都市伝説さんには今もそしてこれからも様々な都市伝説について調べてほしいですし、聞かせてほしいです。 違法動画は危険 携帯を持っている人なら少なかれ一度は経験してるだろうと思う違法動画のサイトにアクセスをしてしまい、突然ショートメールで多額な請求の連絡がきた…正直私も経験がありますが、性格なのかそんなメールをを無視をして事なきを得たとでもいうのでしょうか。 大人がアクセスをしてと言うのであれば申し訳ないですが、仕方ないですでとなりますが、全く知識も情報も得てない子供が誤ってアクセスしてしまうことが怖いことです。 請求画面が出てしまい、両親に相談するのが怖いという気持ちから早く支払って終わらせてしまおうと思ってしまう子供が多いようにも思います。 子供の心理に漬け込む感じです。 違法サイトにアクセスして請求画面が出たとしても焦らず大人に相談ができるように、そういう場合の対処法などを学校で教えることや、相談電話をもうけていつでも相談ができるようにしてみてもいいなと思いました。 誤ってアクセスしてしまった際も焦らずURLをコピーして違法動画サイトだとして報告するサイトを設けたりもいいなと思いました。 ゲームやSNSなどそういうアプリが沢山ありますが、違法動画サイトを報告を簡単にできるようなアプリを強制として携帯に入れておくことで誤ってアクセスした場合でも落ち着いて対処ができると思います。 まずは焦らずこいういったアプリにアクセスして相談ができるといいなと思いました。
次の