個人での申請は受け付けません。 補助金額は1,000円単位とし、端数が生じたときは、これを切捨てるものとする。 詳細はページをご確認ください。 1基につき、限度額はLED灯3~6万円となります。 対象者・他 町内会が設置・管理する防犯灯の費用を、一部補助。 工事前に申請や相談が必須となります。 ・独立式1灯の設置に要した費用の5分の4以内とし、40,000円(LED照明灯等にあっては50,000円)を限度とする。 ・共架式1灯の設置に要した費用の2分の1以内とし、11,000円(LED照明灯等にあっては25,000円)を限度とする。 対象者・他 補助の対象となる防犯灯は、町内会等が私道内に設置し、管理する照明灯であって次に掲げるものとする。 消費電力が20W以上100W未満の独立灯又は共架式の照明灯消費電力が100W未満の独立式または、共架式のLED照明灯又はこれに準じる環境配慮型照明灯。 1 電気料等経費に対する補助は、経費の全額とする。 ただし、球切れ等の修繕に要する経費は、1基につき45,000円を限度とする。 2 器具交換経費に対する補助は、経費の全額とする。 ただし、1基につき45,000円を限度とする。 対象者・他 補助の対象となるものは当該防犯灯を所有し、かつ管理する区、自治会その他市長が適当と認める団体とする。
次の今日は埼玉県について調べてみました。 記事内容は初回に書いたものをベースに一部修正して記事にしています。 始める前から巷の噂は何となく聞いていたので、 治療費は結構かかるんだろうなと思っていましたが、 なぜ体外受精治療に踏み切ったのか・・・ 理由のひとつは住んでいる自治体から 「助成金」がいただけるからです。 「助成金」と聞くと何か悪いイメージを持つ方もいると 聞いたことがありますが、要件さえ合えば各自治体からいただける 公的なものですので活用できるものは活用させていただくことにしました。 不妊治療の助成金はお住いの自治体によって 不妊検査の段階から助成して頂ける場合が出てきます。 不妊治療の助成金には大きく分けて ・一般不妊治療助成金(タイミング治療・人工授精等) ・特定不妊治療助成金(体外受精・顕微授精) の2種類があります。 私たちも治療を始める前は 「体外受精をすれば助成金を使うことができる」くらいの 何となくの知識しかなく、治療前に(主に夫が)色々調べ、 これだけいただけるなら挑戦しようという事になりました。 この記事では我が家も先日申請した 特定不妊治療 ( 体外受精)についての助成金について書きたいと思います。 一般不妊治療助成金については都道府県・各市町村によって 条件や金額も様々違うようなので お住いの自治体に確認してみてください。 一応こちらでも一般不妊治療助成金についての記事を書いています。 不妊治療を考えている方、実際に挑戦している方には 様々な状況の方がいらっしゃいます。 また治療内容もどこまで進んだかによって 助成金の金額も変わってきます。 この記事では体外受精に挑戦するか迷っている方や 興味ある方が一歩踏み出す勇気・きっかけになっていただければ という趣旨で書いてますので、 とある「モデル例」を元に書かせていただきます。 それぞれのご自身のご状況や 不妊治療の内容・治療回数・治療費総額・時期・年度・各自治体により 条件は様々変わる場合がありますので、 最終的な確認はそれぞれ自治体のホームページや 直接のお電話にて確認してくださいね。 次の3つの要件を全て満たす方が対象です。 (要件を満たすことがわかる書類が提出されない場合は、申請を受理できません。 ) 1. 住所要件 夫婦の一方又は双方が県内(さいたま市、川越市、越谷市及び川口市を除く)に住民登録があること。 さいたま市、川越市、越谷市及び川口市にお住まいの方は、各市にお問い合わせください。 所得要件 前年(1月~5月の申請は前々年)における夫婦の所得の合計が730万円未満であること。 具体的には下表のように計算します 3. 対象治療の要件 特定不妊治療 指定医療機関において実施した、法律上の夫婦間における「体外受精治療」又は「顕微授精治療」 ・治療について• 「妊娠の見込みがない」か「妊娠の見込みが極めて少ない」と医師に診断され実施した体外受精治療又は顕微授精治療が対象です。 1回の助成の対象とする範囲は、採卵に向けた準備(ホルモン注射等)から開始され、受精、胚移植を経て妊娠の有無の確認で終了する1周期の治療のうち医療保険適用のない部分です。 (医師の診断に基づき治療を中止した場合には、卵胞が発育しない等により卵子採取前に中止した場合を除き、助成の対象となります。 入院費、食事代• 文書料• 精子、卵子、受精胚の管理料(保存料)• 凍結胚の移植については、体調不良等により移植のめどが立たず治療を終了し、その後体調が好転した後に胚移植を行った場合には、胚移植から妊娠の有無の確認までを1回の助成対象範囲とします。 次の治療法は助成の対象とはなりません。 詳しくは各市にお問い合わせください) モデル例: 埼玉県春日部市在住。 妻が30代後半で 初めて体外受精に挑戦。 モデル例にも赤字で書きましたが 初めて体外受精に挑戦する場合、 2回目以降より上乗せして助成金がいただけるようです。 これは初めて挑戦しようとする方にとってはありがたい制度ですよね。 その他ひっかかりそうな点は夫婦合算の所得制限のところでしょうか。 これは単純に控除前の金額や控除後の金額ではありませんので こちらで確認してください。 受給要件のひとつに 基本的に「埼玉県」から受給している方が 対象になるところが多いようです。 以下埼玉県の各自治体です。 詳細は各市にお問い合わせください。 区市町村で助成金がいただける所には それぞれリンクが貼ってありますので、 詳細確認は必ず各自治体のホームページ等でご確認くださいね。 まとめ いかがでしたでしょうか。 わたしもそうでしたが 不妊に関する悩みはデリケートに感じる部分も多く、 周囲の人にはなかなか相談できない方も多いと思います。 そんなときはネットで色々情報を探さなければいけないわけで・・・。 わたしも色々な方のブログや情報を拝見させていただき、 不安と戦いながらここまでたどり着きました。 現在タイミング法や人工授精に挑戦しているが なかなか妊娠せずステップアップを考えている方や、 これから不妊治療に望もうとしている方が、 この記事を見て金銭面においては不安なく 1歩踏み出す勇気やきっかけになればわたしも嬉しいです。 悩んでいる方の少しでもお役にたてばと思い、せっかくなので 47都道府県全部の市町村 全てにおいて調査中です! 完全に暇人だ。 と自覚してきております(諦め) まずは関東地方を鋭意調査中ですが、 どこかその他の地域で早めにというリクエストがあれば コメント欄からお知らせください。 また 特定不妊治療の助成金はなくても 一般不妊治療の助成金は頂ける市町村もあるようです。 最終的な確認はそれぞれの自治体のホームページや直接のお電話にて確認してくださいね。 当ブログでは助成金についてのトラブルに関しては一切責任は負えませんのであくまで目安としてご覧ください。
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