栄冠ナインについて 高校野球部の監督となって、球児を育成し、甲子園優勝や名門と呼ばれる野球部を作り上げるモード。 入学や卒業を繰り返し、毎年入れ替わっていく部員たちを鍛えて、名門へと導いていこう。 今作ではオンライン機能が栄冠ナインに初めて実装! 全国のプレイヤーが育て上げた高校と、頂点を目指し対決することができる。 育成した部員は選手登録が可能 部員の中からプロ入りした選手は選手登録ができ、アレンジやペナントマイライフなど、ほかのモードで使用することができる プロ野球選手が新人として登場 栄冠ナインを始める場合に都道府県と年代を設定できる。 お気にいりの都道府県で名門を築くも良し、47都道府県すべての地域で甲子園優勝を目指すことも可能。 また、年代に応じてプロ野球選手やOBが新入生や、他校の選手として登場することがある。 もちろんこれらの部員はほかの部員に比べて、強力となっている。 『パワプロ2018』栄冠ナインでの新要素 「オンライン大会」の実装 今作の栄冠ナインにおける最大の変更点は栄冠ナインによる「オンライン大会」の実装だ。 オンライン大会の参加方法はいたって簡単。 栄冠ナインをプレイし、夏の大会終了後、完成したチームをアップロードするだけで大会に参加することが可能だ。 大会は自動で進行し、一週間かけて優勝を争うことになる。 大会の結果に応じて、なんらかの景品ももらえるので強力なチームが完成したらぜひとも大会に登録しよう。 ゲーム仕様の変更点 前作から比べてゲーム構造自体の大幅な仕様変更はみられない。 ただし、若干の変更点も見られるので以下にまとめる。 2018での変更点 変更内容 選手の思考ルーチン 選手の思考ルーチンが変化し、 状況似合わせた的確なカードを提示できないと結果に結びつきにくくなった、とのこと。 これはカードの選択者である該当選手の特殊能力とヒモ付けされていると考えられている。 なので、カードの数字が低くても 、矢印のついたカードを選ぶことでよりよい結果 +1以上の効果の実感 をもたらすことができる 「捕球」の重要性 今作ではエラー率などに影響する選手能力である「捕球」の値が低いと、 かなり高い頻度でエラーする仕様になっている。 これは栄冠ナインに限らず、『パワプロ2018』のプレイ全体に影響していると思われる。 栄冠ナイン攻略メニュー メニュー 掲示板• ゲームガイド• 攻略のコツ• コラボイベント 『ダイヤのA』コラボ• 『メジャー』コラボ• サクセス• パワフェス• 栄冠ナイン• ペナント• マイライフ• データベース• プロ球団選手能力• セリーグ• パリーグ• その他のモード• 問い合わせ• Wiki編集に困ったら• 外部リンク•
次の栄冠ナイン攻略のコツ まずは育成環境作り グラウンドレベルを上げる グラウンドレベルが上がるほど選手の成長効率がよくなる。 まずは練習器材を揃えてグラウンドレベルを上げることに専念しよう。 試合に勝ったポイントで練習器材を揃えることができる。 高校の評判を上げる 高校の評判が上がると、入部部員数・進行カード数・プロになれる人数が上がるなど、様々なプラス効果がある。 OB選手の協力体制を整える 卒業生の進路先は多くの数があり、OBマスを踏むことでイベントが発生する。 OBの職業によって様々な効果があるので進路相談で、より良い職業について貰おう。 オススメの職業 効果 ミゾット社員 ・練習器材の交換券が貰える ・練習器材の修理をしてくれる アイドル 【どちらかが発動】 ・数人の練習効率が上がる ・数人のテンションが上がる 本屋 特殊能力を習得できる本が貰える 守備位置で意識すべき点 投手は基本バランス良く育てる 投手はどの能力も大事になってくるため、バランス良く育てよう。 中継ぎ・抑え投手はスタミナを上げずに他の能力を上げれば良い。 変化球種は2〜3で変化量を増やすのがオススメ。 捕手の「キャッチャー」の特殊能力は重要 キャッチャーの特殊能力は投手のスタミナ消費が減少し、コントロールも大幅に上がるので非常に重要である。 栄冠ナインでは遊びたい年代を選択することができ、年代によって優秀なOB選手が入学することがある。 オススメのOB捕手 年代 都道府県 古田敦也 1981 兵庫 森祇晶 1952 岐阜 二塁手・遊撃手は守備の要 二塁手・遊撃手は打球が飛んできやすいため、守備・捕球の能力は高くしよう。 守備を上げれば、捕球から送球までの時間が短くなり、併殺も取りやすくなる。
次のさて、この「栄冠ナイン」ですが、 基本的はシステムは毎度変わらないのですが、ゲーム内の流れや試合戦術の変化に伴い、微妙に攻略方法が異なります。 私は新作の『パワプロ2018』を購入して栄冠ナインをプレイしたのですが、前作との微妙な違いを感じました。 そこで今回は、 栄冠ナインが前作の『パワプロ2016』から変わった点をまとめつつ、『パワプロ2018』の攻略方法をご紹介します。 なかなか「栄冠ナイン」で勝てない、『パワプロ2018』から初めて栄冠ナインをプレイする人は是非参考にしてください。 パワプロ2016までの栄冠ナインの攻略方法 栄冠ナインモードがパワプロシリーズに初登場したのは、『パワプロ2009』から。 以降微妙にシステムの変更はありましたが、 登場から約10年が経過して、ある程度攻略方法は確立されてきました。 【栄冠ナインの基本的な攻略方法】• グラウンドレベルを上げる• 選手の信頼度を上げる(なるべくベンチ入り選手全員を試合に出場させる)• 高校の評判を強豪or名門で維持する• 投手はエースだけではなく、継投を意識して複数人鍛える• センターラインは走、肩、守備、捕球を優先して鍛える• 外野手の守備範囲は大事なので、走力を優先して鍛える• 数年先を見越して、学年内でポジション被りがある場合はコンバートする• 性格が「内気」の選手の試合固有戦術「〇〇の魔物」は反則レベルの強さ• 性格が「天才肌」は能力が伸びやすく、出てきたら優先的に起用して育てる• プレイする年代を変更して、有力OBの入学を狙う• キャッチャーB以上は投手陣の安定感を劇的に高める• 夏と冬に行われる合宿は必ず行い、特殊能力を取得を狙う• OBのアイドルは練習効率を高めてくれる最高のお助けキャラ 箇条書きにするとこんな感じです。 選手の育成方法や戦術は人の好みが分かれますが、基本的にどの熟年プレイヤーも上記で書いた方法は忠実に守っています。 詳細な前作までの基本的な攻略方法を知りたい方は、下記の記事も参考にしてください。 【パワプロ2018】栄冠ナインの攻略と前作から変わった点 明確に変わった点と、噂されている変更点をまとめてみました。 特に試合采配の部分は非常に重要ですので、なかなか甲子園に行けずに歯がゆい思いをしている方は、是非ご覧になってください。 オンライン大会の追加 引用: 今作の栄冠ナインで一番変わったのは、オンライン甲子園大会の追加。 プレイヤーが育てた最強のチームを登録して、全国のユーザーと予選大会、地区大会、甲子園本選を戦います。 残念ながら試合は自動進行ですが、約1週間をかけて、全国で予選が行われる流れ。 上位進出チームには、景品として栄冠ナイン内で使えるアイテムと、パワポイントが送られます。 もしかしたら今後のアップデートで、オンライン大会がもっとパワーアップする可能性もあります。 スケジュール・イベント ゲームの進行スケジュールは前作までと変わりません。 ただ微妙に変化がありますので、意識しておいてください。 「ボランティア」、「特打」のカードが追加 微妙な変更点として、 チームの評判が「そこそこ」まで(中堅以上で出てきたことなし)の場合は、「ボランティア」カードが出るようになりました。 使用するとチームの評判が高まるので、序盤は積極的に利用しましょう。 また、チームの育成方針を打撃重視にすると「特打」、投手・守備重視にすると「特守」のカードも出ます。 普通の打撃、守備練習カードよりも高い効果がありますので、練習効率が上がったタイミングで活用しましょう。 試合日程の間隔がリアルに それとスケジュールの点では、 大会中の試合間隔がリアルになっています。 今まではどんな大会も試合間隔が、中二日空いていました。 しかし、今作では参加校数の多い都道府県では、一回戦などの序盤では試合間隔が中3~4日空きます。 そして、試合が準決勝、決勝と近づくと中2、1日と徐々に試合間隔が短くなるのです。 まだまだ隠されているイベント日付があるかもしれませんので、皆さんも探してみてください。 私も見つけ次第、随時更新します。 タイブレーク制の導入 現実のルール変更に合わせて、栄冠ナインでもタイブレークが導入されています。 延長13回以降は、無死1・2塁から試合が始まります。 私は秋の地区大会で発生したのですが、甲子園大会でも導入されているのかは不明。 現実に即すなら、夏の甲子園大会以外はタイブレークが導入されていますので、春の選抜甲子園ではタイブレークが発生する可能性大です。 特殊能力 栄冠ナインに限ったことではないのですが、 『パワプロ2018』から新たな特殊能力が追加されています。 内訳は、通常特殊能力が前作から30以上、超特殊能力(金)は20以上も追加。 インコースヒッターや、プレッシャーラン、かく乱など。 よりリアリティを高める特殊能力が増えています。 それらはもちろん栄冠ナインでも取得可能。 また、 これまでは転生OBで元々金特を持った選手にしか金特は付いていませんでした。 しかし、 『パワプロ2018』からは、甲子園出場時の甲子園組み合わせ決定翌日に、差し入れという形で金特本をプレゼントされます。 試合采配 選手自動交代をOFF(なし)にできる 今作最大の良化ポイントは、選手の自動交代をなしにできることです。 これまでの栄冠ナインでは、コンピューターが勝手に先発に代打や代走を送ったり、継投したりして、リリーフ投手が打ち込まれるケースがあります。 自動交代によって涙をのみ、怒りを爆発させた人は多いはずです(私もその一人)。 しかし、『パワプロ2018』からは、自動交代の有無を選べます。 ですので、投手の継投はもちろん、野手への代打or代走時に勝手に守備を替えられることもありません。 必ず代打や代走を送った回が始まる前に、選手の変更を自分で選択できます。 これは今までなぜ導入されなかったのかわからなかったので、栄冠ナインファンには朗報中の朗報です。 本塁打が出にくくなっているので要注意 『パワプロ2016』の最終アップデート版の栄冠ナインでは、本塁打がバンバン出るようになっていました。 「強振多用」&「積極打法」で振り回せば、高い確率で長打や本塁打になり、1試合に4、5発本塁打を打つことも当たり前。 しかし、 『パワプロ2018』の栄冠ナインでは、本塁打が非常に出にくくなっているので、前作をプレイした人は要注意です。 守備がエラーしやすくなっているので、エラーありきで考える 『パワプロ2018』で一番変わったのは、エラーの多さ。 これも栄冠ナインに限ったことではないのですが、『パワプロ2018』はエラーモーションや守備動作が増えたことが公式で明かされています。 引用: それに伴ってなのか、旧作のパワプロ以上にとんでもないエラーをすることが多くなりました。 引用: その影響は 栄冠ナインにも波及しており、敵味方を問わず、ものすごくエラーします。 捕球、送球、判断ミス...。 まるで魔物が発動しているのかと思うくらい、ミスが出ます。 開発スタッフが 「超重要。 すべてのモードにいえること」というくらい、守備が大事です。 引用: ですので、 攻撃する時は相手の守備能力を見て、能力が低い選手がいたらとことん狙った方がいいです。 特に一塁から遠い、三遊間の選手の捕球や送球が低い場合は、セーフティバントなどを絡めて狙い打ちしてください。 また、一塁手の捕球力もこれまで以上に重要。 なんでもない一塁送球を捕球しそこねることが多々あります。 捕球がE以下の選手がいれば、積極的に狙いましょう。 COMが変化球に弱くなっている 引用: 前作でも傾向があったのですが、COMが変化球に弱い傾向にあります。 ですので、試合ではできれば変化球中心を設定するようにしましょう。 ただ、変化球の中に変化量1の球種があると、打たれやすい傾向にあるので注意。 やや育成の項目と被りますが、なるべく全ての変化量の変化量は2以上にして、総変化量10以上は目指してください。 試合采配は選手の個性に合わせて、1球ごとに変える 選手の思考ルーチンなど、試合中の采配システムが大幅に改良され、試合の状況に応じた采配の見極めがさらに重要に。 効果のほどは現在では不明。 劇的に高まるという人もいれば、あまり効果はないという人もいます。 野手の攻撃戦術は「ヒットエンドラン」弱体化、バント系が強化 これまで安定して強かった「ヒットエンドラン」が、今作では決まりづらくなっています。 また、『パワプロ2016』の最新アップデート版で猛威を奮った「強振多用」+「積極打法」も弱体化。 本塁打が出にくくなっています。 対照的に、 「スクイズ」、「セーフティバント」、「送りバント」などのバント系の成功確立が高くなりました。 前述の通り守備でエラーが出やすくなっているので、バントで転がせば犠打+エラーを誘発することも可能。 盗塁も有効な戦術ですので、 足を絡めたスモールベースボールが有効な戦略となります。 ファーストストライクピッチ率が高まり、「1球待て」も弱体化、初球から狙おう 『パワプロ2016』では、ファーストストライクを打ってもファールもしくは空振りにしかならず、手を出すだけ無駄でした。 また、相手投手がボールを投げる確率も高く、ファーストストライクを奪われるまでは「1球待て」が有効な策だったのです。 しかし、 『パワプロ2018』ではファーストストライクを打ってフェアになるようになりました(今までがおかしい)。 また、相手投手が初球からストライクをガンガン投げてくるので、「1球待て」が無駄になりやすいです。 「盗塁」狙いで変化球カウントを整える時以外は、初球から狙っていきましょう。 「犠牲フライ」最強説 『パワプロ2016』では見逃し三振率が高く、あまり得策ではなかった「犠牲フライ」。 しかし、 『パワプロ2018』からは「犠牲フライ」が非常に有効な作戦になっています。 犠牲フライを打つだけでなく、非力なパワーEの選手でも長打を打つことがあり、時に本塁打が見られることも。 ですので、無死or1死でランナーが3塁にいる場合は、積極的に「犠牲フライ」を選択してください。 数値が低くても、かなりの確率で最低犠牲フライ、良い時は長打が生まれます。 そのため、 バント戦術を絡めながら、いかにランナーを3塁に進められるかが重要です。 左の俊足バッターならセーフティバント狙いも有効な策です。 「犠牲フライ」の有用性を知りたい方は、下記の動画の25:36からご覧ください。 甲子園で弾道1、ミートG、パワーFの8番、弾道2、ミート&パワーDの9番バッターに「犠牲フライ」指示をして大量点を奪っています。 「おまかせ」でもバントや盗塁をするようになった これまでは「おまかせ」は自由に打てと同義でした。 ところが、 『パワプロ2018』からは選手が自主的にバントなどの、打つ以外の選択をします。 最強固有戦術はやっぱり「魔物」 栄冠ナインシリーズで勝つために最も必要な固有戦術、それが「魔物」です。 恐ろしいくらい相手のエラー率が高まり、ボールに触れればほぼエラーするといっても過言ではありません。 「魔物」の威力は『パワプロ2018』でも健在。 内気の選手がいたら、いの一番に試合で「魔物」が発動しているのか確認しましょう。 ただ一つ懸念事項として噂に上がっているのが、「魔物」が発動している時の三振率の向上。 見逃し、空振りの確立がかなり高まるので、せっかくの「魔物」が無駄になることがあります。 追い込まれるまでは長打狙いで、ツーストライクになったら当てにいくと欲をかくと痛い目にあうことも。 「魔物」の時は割り切って、初球から「引っ張り」or「流し打ち」で三遊間狙い、あるいバント系作戦か「転がせ」を利用しましょう。 投手戦術は「低め」、「クサイところ」が強化、「内角勝負」は危険 基本的に投手戦術は「低め」or「緩急」>「外角」>「クサイところ」の優先順位で、数値の大きいコマンドを選択してください。 「打たせてとれ」は高い確立で甘いボールを投げるので、長打を打たれる可能性が高いので避けましょう。 その 「打たせてとれ」は対照的な「クサイところ」で打ち取れる確率が高くなっている印象。 前作ほどボール連発ではなく、適度にストライクを取れます(というか打者が空振りしやすい)。 ここぞの場面や相手の4番を迎えた場合は、「クサイところ」から入るのも有効です。 また、 『パワプロ2018』では、全モード共通してデッドボールの確率が高くなっています。 ですので、 「内角勝負」を選択した場合、死球になってしまうことが多いです。 みすみす相手に塁を与えるのはもったいないので、なるべく「内角勝負」は避けてください。 育成方針 試合戦術の項目でお話したことを踏まえながら、試合に勝つための育成方針をお話します。 ちなみに、私は いまから紹介する育成方針で就任4年目に大阪府で甲子園出場を決め、そのまま夏の甲子園を準優勝しました。 難易度の高い激戦区大阪を勝ち抜いているので、ある程度有効な育成方針だと思ってください。 野手は走塁>守備全般>ミート>パワーの順で鍛える 引用: 最初に上げるべきは走力。 唯一攻撃にも守備にも生きる能力なので、必ずC以上まで上げましょう。 打力が低くても、ゴロさえ打てれば何かが起きる可能性が高いので、上げておいて損はありません。 守備範囲も広くなりますし。 「魔物」発動の時にも有効です。 そして 次に意識すべきは守備。 どのポジションも最低、肩と守備と捕球をD以上にしてください。 理想はC以上。 特に二遊間の守備は重要で、走、肩、守備、捕球をB以上まで鍛えられたら理想的です。 そこまで鍛えたら 最低三振しないミートD、打球が外野まで飛ぶパワーE、弾道2を目指してください。 もし盗塁C以上の選手がいれば、走力をA以上にして、積極的に走らせられる選手にするのもありです。 理想は全員走力B以上にして、とにかくかく乱できるのが理想的。 正直パワー&ミートはC以上になってもそこまで能力の影響を感じません。 しかしながら守備はもろに能力面の影響を受けますので、優先的に守備&走塁型のチームにした方が有効です。 弱いうちの理想はオールC選手、甲子園上位を狙うならオールBを狙ってください。 オールCorBまでになったら、走力を上げていきましょう。 正直能力A以上は走力と肩以外、目に見える明確な違いが出ないので、そこまで上げる必要がありません。 能力A以上に持っていくまでには時間がかかるので、有効な時間の使い方とは言えないです。 それよりも明確な弱点であるC以下の能力をなくすようにした方が、チーム力の底上げになります。 投手は変化球>制球>速球>スタミナの順で鍛える 投手の場合は、もし変化球が1球種しかなければ、新たに一つ変化球を覚えましょう。 そして、 2球種をそれぞれ4~5まで鍛えます。 そうするとその間に新たな球種を覚えるポイントが貯まるので、新球種を取得。 注意すべきは変化量を1のままにしないこと。 新たな変化球を覚えてから変化量2にするまでは時間がかかるので、試合がない入学直後や冬の間に鍛えましょう。 次に鍛えるべきは制球。 四球を与えない程度のD~Cまで上げてください。 そこまでくれば後は球速を先発(エース)なら140、リリーフ(2番手)は145キロまでアップさせます。 最後に上げるのがスタミナ。 どんなにスタミナがあっても投げるボールがしょぼくては使い物になりません。 先発(エース)ならC以上、リリーフ(2番手)はDまでアップさせます。 ちなみに、 性格・内気の投手がベンチにいれば、伝令の「はげます」 でスタミナをアップさせられるので、序盤の体力がないうちは積極的に利用しましょう。 ここまでくれば、ある程度試合を作れるまでにはなります。 その後の育成方針は好みですが、 先発ならスタミナB以上、中継ぎの総変化量12以上は欲しいです。 個人的にはそこまで球速は必要ないと思いますので、145キロまで鍛えたら、先発とリリーフ問わず変化量を優先しましょう。 ちなみに、試合で伸びやすいのはスタミナと球速。 ですので、試合が多くある予選や甲子園期間中は、スタミナと球速を練習してください。 逆にいうと、試合で伸びにくいコントロールと変化球は、大会前に伸ばしておいた方がいいです。 5月中旬にアップデートで 以下の修正、調整を予定しております。 引用: 各モードで発生している不具合を修正、調整するとのことです。 栄冠ナインに関するアップデート内容は下記の通り。 引用: 育成や試合采配に影響しそうなのは「送球を捕球したときのエラー率を減少」と「四死球率、三振率を調整」の部分です。 『パワプロ2018』では、エラーし過ぎる問題がユーザーの頭を悩ませていました。 また、三振と死球が多く、四球が少ない傾向。 特に死球は1試合に複数回発生しており、「内角攻め」の戦術を使いづらい状況が生まれていました。 今回のアップデートで、試合戦術と育成方針に多少影響が出るかもしれません。 アップデート後にプレイしてみて変化を感じましたら、記事を更新します。 まとめ• 基本的なシステムは従来と変わらない• オンライン大会で勝つために最強チームを作り上げよう• エラーしやすく、本塁打が出にくいので、走力と守備力が物凄く重要• 投手は変化球が優位なので、変化球投手を育成しよう• 魔物は相変わらず魔物だが、三振しやすいので注意• 栄冠ナインは相変わらず楽しい 派手さはなくなったので、爽快感は若干失われた印象があります。 ただ、その分細かいベースボールが今まで以上に重要になったので、監督の采配が非常に大切になりました。 固い守りと機動力こそが、『パワプロ2018』の栄冠ナインでは重要です。 今後のアップデート次第では有効な戦術や育成方針も変わることがありますので、その際は随時更新します。 もし本日話した内容をもっと具体的に知りたいという方は、私の栄冠ナイン実況プレイ動画も参考にされてください。
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