ドラパルト評価。 【剣盾】【評価】ドラパルトってこうしてみると結構バランス良いんだなww

【よくわかるポケモン解説】ドラパルト編

ドラパルト評価

はじめに こんにちは、ちべんです。 シングルランクマッチにおいて、目標にしていた最終二桁順位を達成したので、記事を書こうと思います。 構築名は、5日ほど前に会うためにアローラに旅行していたので、そこから取っています。 レンタルチーム 構築経緯 スカーフドラパルトのストッパー性能や抜き性能、またドラパルト自体のックス時の撃ち合い性能の高さを評価して、構築の出発点としました。 スカーフドラパルトの蜻蛉返りから展開した時など、裏で安定したサイクルを行うことでよりドラパルトの性能を高めると考え、汎用的な受け駒を探しました。 は、ドラパルトミラーにかなり強くなることができ、願い事、欠伸によってドラパルトを場に出す回数を増やすことができるという点でも噛み合っています。 上のサイクル選出で対応するのが難しいやパッチラゴンに比較的強く、の欠伸と相性のいい持ちのを襷枠として採用しました。 欠伸展開から通す駒、ドラパルトの鬼火を絡めた詰ませの駒を探しました。 アーマーガアは挑発によって単体で起点にできる範囲が広く、強力なダイジェットエースです。 などへの切り返しの性能を高められるように、弱点保険を持たせました。 ピクシーはこの構築で唯一の炎打点持ちで、による定数ダメへの耐性を活かした、固有の見れる範囲を持ち、盤面を整えれば多くの相手を詰ませられます。 どちらも高速再生技を持つため、受け駒としての選出も可能です。 コンセプト ・ステロや状態異常を絡めたサイクルから抜き・詰ませへの切り替え ・試合展開の中で枠を決めて通す 個体解説 持ち物: 食べ残し 特性: 精神力 性格: 腕白 数値: 202 252 -85- 178 252 - x-150-86 4 技構成: サマ/守る/欠伸/願い事 全で7番目くらいに好きで、眠り状態の時のまつ毛がとても可愛いです。 使いの方々ほどこの子を信用していないので、選出率はあまり高くありませんでしたが、出した時はほとんど勝ってくれました。 真面目にサイクルして勝てると判断した時にしか出していないので、当然といえば当然なのかもしれません。 技構成、持ち物ともに完成されているので特に言うこともなく、ックスしたことは確か一度もありませんでした。 これまでこの子を使おうとしたことは何度もありましたが、うまく使える気がせず毎回断念していました。 しかし、今回最終日にいきなり採用したらすごく頑張ってくれたので、僕の中にねむねむの魂が宿っていたのだと思います。 ドラパルト 持ち物: 拘りスカーフ 特性: すり抜け 性格: 意地っ張り 数値: 191 220 - 176 156 -103 60 - x-96 4 -171 68 H 16n-1 A 11n B 陽気珠の影打ち最高乱数以外耐え D 余り S 最速抜き抜き 技構成: ドラゴンアロー//蜻蛉返り/鬼火 この構築のエースで、入りなどには、強引にサイクルに参加させる必要があるので、耐久にかなり多く振りました。 純粋な抜き性能、ストッパー性能、時の撃ち合い性能、鬼火による起点づくり、すり抜けによる、受けの駒が隙を見せる身代わりへの耐性、全てにおいて優秀で、困ったら投げていました。 炎打点持ちがピクシーしかおらず、特に相手のアーマーガアに対して特殊炎打点が欲しくなることもありましたが、切れる技がありませんでした。 アーマーガア 持ち物: 弱点保険 特性: ミラーアーマー 性格: 陽気 数値: 205 252 -108 4 -125- x-105- 130 252 技構成: /挑発/羽休め/ビルドアップ 挑発により起点にできる範囲が非常に優秀で、ダイジェットエースとして申し分ない活躍をしてくれました。 、パッチラゴン、ジュラルドンなど、明確にこの子を止められるがいる構築には基本的に選出を控えましたが、それ以外の構築にはこの子を通しに行くことが多かったです。 弱点保険によりの炎技を起点に切り返せるところが一番の強みでした。 ミラー及び抜ける範囲意識の最速でしたが、最速ミラーは不毛なので、の有利不利も試合序盤から頭に入れて立ち回ってました。 実際にこの子が絡んだ勝ちはかなり多かったです。 襷の強みを今まで理解していませんでしたが、そのイメージが覆りました うまく使えていたかはわかりませんが…。 この子に対しての地面以外の弱点技はドラパルトに半減なので、初手に投げて襷を盾に雑にステロを撒く立ち回りをしても、頭数としてこの子を残しやすかったです。 パッチラゴンや砂のストッパーとして残す動きも多く、選出率はかなり高かったです。 つのドリルが欲しい場面もありましたが、切れる技がありませんでした。 この枠に適任であると感じたのはHBアッキの天然かマジガの2択でしたが、最終日に呪いや呪いドラパルトが蔓延していたので、他の5体でかなりしんどくなるそれらの型に強くなれるマジガで採用しました。 アッキを見た時点で天然読みされることも多く、読み間違えによってアドバンテージを得ることもたくさんありました。 耐久値自体はかなり怪しいので、アッキや鬼火を合わせてうまく場を整えられるように意識していました。 盤面さえ整えられればかなり崩されづらく、アーマーガアを出せない構築にはほとんど投げていたと思います。 8世代のGIFがなかったので7世代のGIFで代用します 持ち物: 黒いヘドロ 特性: 再生力 性格: 穏やか 数値: 157 252 - x-172-73- 213 252 -56 4 技構成: 熱湯/毒毒/自己再生/トーチカ 基本選出になる特殊受けのパーツ…のはずでしたが、この子が見せる隙を周りで補える構築が少なく、ほとんど出していませんでした。 毒の一貫があり、毒を刺したい構築や、受けたいをこの子で受けられるような構築にしか出していませんでした。 一番再検討する必要のある枠だと思いますが、もしかすると何かしら選出誘導などしてくれていたのかもしれません。 選出 基本選出のはずですが、前述の理由からほとんどこの形で出すことはありませんでした。 相手によっての使い方は変わりますが、対応範囲がやんわりと広く、一番多い選出でした。 パッチラゴン入りなどにこの出し方が多かった気がします。 ドラパルトの一番サイクルチックな選出です。 のいないカバギャラサザンガルドのような並びにこの形で出して回していました。 わかりやすいステロ欠伸展開です。 受け回しのサイクルの中でアーマーガアかピクシーかどちらで詰めていくかを考えていました。 他にもパターンはありましたが、よく記憶に残っているのはこれらの選出です。 どちらも結果を残すことはできませんでしたが、サイクルパを使わなかった理由は、8世代の対戦システムでどのようにサイクルを回せばいいかわからなかったからです。 しかし、自分が大ファンであるなごしさんがS2で最終14位という結果を残し、今期はその構築を参考にしてサイクルを使おうと決めました。 2月の中旬から下旬にかけて、2留回避のための教授とのやり取りなどリアルが忙しかったり、最後になるUSUMのレートに励んでいたりと、剣盾をやる暇がありませんでした。 USUMが終わる日に行われたバトリボオフ、終わってからのランクマ、自分が下手すぎてびっくりするほど勝てませんでした。 構築もどうしたらいいのかわからず、迷走を繰り返し、2月29日の朝4時半頃には5629位まで溶かしました。 正直最終日諦めて撤退しようかと思いました。 最終日にも構築をコロコロし、自信もなかったし、二桁なんて夢のまた夢と思っていましたが、運が良かったり構築が少しわかってきたり、最後は上振れて二桁に乗せることができました。 今まで最終順位で一番良かったのが、7世代S16の75位だったので、少しだけですが更新できてうれしいです。 とりあえずは二桁という目標を達成できたので、来期からはもっと上を目指して頑張っていこうと思います。 最後まで読んでいただき本当にありがとうございました。 もやっていますので、よかったらフォローお願いします。

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【ポケモン剣盾】ドラパルトの育成論と弱点・対策まとめ【弱点保険物理アタッカー型 】

ドラパルト評価

「アタッカー」 ・主に相手のモンスターの戦闘不能にする目的で編成するモンスター ・相手のHPを減らすスキルを多く持つ 「サポーター」 ・味方の強化や相手の妨害する目的で編成するモンスター ・バフやデバフ、状態異常を付与するスキルを持つ 「ヒーラー」 ・味方の回復を行う目的で編成するモンスター ・蘇生を含めた回復のスキルを持つ 評価カテゴリー 評価基準 ステータス 【アタッカー】 ・攻撃力と素早さの高さで評価 【サポーター】 ・素早さの高さで評価 【ヒーラー】 ・HPと防御力等の耐久面を評価 スキル 【アタッカー】 ・広範囲の攻撃を評価 ・属性攻撃は無属性攻撃を評価 ・状態異常は特に即死を評価 【サポーター】 ・バフは威力・防護強化を評価 ・デバフよりもバフを評価 【ヒーラー】 ・蘇生スキルは対象数を評価 ・回復スキルの種類と数を評価 タイプ エンシェントドラゴンとユニオンドラゴンに関しては、星8ドラゴンとそれ以外のドラゴンは別々で比較し評価 関連リンク リセマラランキングはこちら! 掲示板• ガチャシミュレーター• ランキング リセマラ• ガチャ• モンスター タイプ別• モンスター属性耐性表• 装備一覧 防具• モンスター装備• 攻略記事 覇空の塔• ゾディアック覚醒• ゼノアーク覚醒• 進化の龍園• お役立ち 初心者向け• 育成関連• ギルド関連• 一覧系• その他•

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【よくわかるポケモン解説】ドラパルト編

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こんにちは、ポケモット()です。 ドラパルトは素早さ種族値と攻撃種族値に目が行きがちですが、特攻種族値も100と意外にあるのです。 特殊型のドラパルトは技範囲が広いので、多くの相手に対して効果圧群を突くことが可能です。 そして不利対面、またはドラパルトを無傷で残しておきたい時には 「りゅうせいぐん」を打ち「だっしゅつパック」で戻り、控えの対面有利になるポケモンに交換することが可能です。 しかもドラパルトは無傷なので「非常に素早く、技範囲が広いポケモン」が残っていることは相手に強いプレッシャーをかけることができます! …あれ、覚える技範囲が非常に広く、多くの相手に対して弱点を突くことが可能って誰かを思い出しますね 笑 先に具体的な「調整」だけ知りたい人は、目次のリンクから飛んでみてください。 記事後半では、ドラパルトを逆に相手に使われた時の対策と弱点についても解説しています。 種族値の特徴としては最速クラスの素早さと、高い攻撃力です。 また、特性「クリアボディ」によって相手の「いかく」が入らないため物理アタッカーとしても活躍でき、「すりぬけ」によって相手のリフレクターなどをすり抜けることも評価できます。 そして非常に広い技範囲のため、物理アタッカーはもちろん、特殊アタッカーとしても活躍することが可能です。 C=性格補正をかけていないかつ、元々の特攻種族値が高いとは言えないため、Cに努力値は全振り。 S=同速ミラーも想定して最速に。 そのため「かえんほうしゃ」は不採用にした。 ) 特性は「すりぬけ」を採用。 特殊型なので「すりぬけ」か「のろわれボディ」かの選択になります。 その中でも、相手のリフレクターなどの壁をすり抜けることができ、「みがわり」も貫通にできるメリットが大きいので、「すりぬけ」を採用しました。 相手の「みがわり」を貫通することができるのは非常に嬉しいです! 「だっしゅつパック」の良さ 「だっしゅつパック」は自身の能力が下がった際に、控えのポケモンと交換できる様になります。 そのため、ほとんどの相手に対して先に行動することのできるドラパルトと相性が良いです。 先に「りゅうせいぐん」で相手に高火力ダメージを与えて、「りゅうせいぐん」の副作用で特攻が下がり、「だっしゅつパック」で控えと交換できます。 この組み合わせによって対戦を非常に有利に進めることができるでしょう。 今回のドラパルトの立ち回り・役割 今回のドラパルトは 初手で出すことをオススメしています。 初手に出すことで、ドラパルトが有利対面なら居座りましょう。 そして不利対面、またはドラパルトを無傷で残しておきたい時は「りゅうせいぐん」をいきなり打ち、控えのポケモンと交換して、有利対面を作りましょう。 1%~149. 2%~110. 7%~71. 3%~117. 6%~87. 5%~20. 2%)乱数5発 相手にドラパルトを使われた時の対策としては、以下のことで対処可能です。 耐久力のあるポケモンで受け切る。 (特に水タイプの物理受けポケモンは冷凍ビームなど氷技を覚えることも多いので有効)• ミミッキュで対面で倒す。 ドラパルトは型が豊富かつ、技範囲が広いポケモンなので全ての型のドラパルトを対応することは難しいです。 しかしヌオーやトリトドンなどの水タイプで耐久力のあるポケモンは、ドラパルトのどの技に対しても不利対面になることはありません。 そして、「じこさいせい」も覚えるのでHP管理がしやすく、ドラパルトの相手をすることができます。 また、 ミミッキュであれば、どのようなドラパルトにも対面なら基本的に倒すことができるので、ミミッキュが非常にオススメです。 ) また、ドラパルトは相手のドラパルトに対しても弱いです。 先に動いた方が勝ちます。 そのため、こだわりスカーフを持たせているドラパルト相手には勝つことができません。 先に「りゅうせいぐん」や「ドラゴンアロー」を打たれて負けます。 今回のドラパルトと同じパーティに入れると相性の良いポケモン ギャラドス(物理受け) ドラパルトの「りゅうせいぐん」の後、ゴツゴツメットを持たせたギャラドスで相手を削り切るというのもオススメです。 またカポエラーにゴツゴツメットを持たせて、ゴツゴツメットによるタメージと先制技で倒すというのも良いでしょう。 ニンフィア(特殊受け) ニンフィアに「とつげきチョッキ」を持たせて特殊相手を受けることも強いです。 ニンフィアは元々の特殊耐久が高く、その上で「とつげきチョッキ」を持たせるので、まさに要塞の様! ニンフィアも先制技を覚えるので、「りゅうせいぐん」によって相手の体力がほんの少しであれば無償で倒せます。 HPがそこそこ残っていたとしてもハイパーボイス+先制技で多くの相手を倒せるでしょう。

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