7月7日(日)の関東地方は嵐だった。 霞ヶ浦でW. が、利根川でTBCが中止になったほどの大荒れで、水中はぐちゃぐちゃのドロ濁りに……。 それから3日後の新利根川は嵐の余韻冷めやらぬ状況。 とTBCの試合はいずれも中止になってしまった。 原因は毎秒15mという台風並みの強風。 それに加えて降り続いていた雨で利根川水系の水中はぐちゃぐちゃに濁った。 さて、本稿のお題はバークレイの「」である。 バークレイの新素材ソフトベイトであるMAXセントの特徴は、なんといってもその強烈なニオイだ。 15名が働いている編集部の片隅に、試しにパッケージを開けて置いておいたら、3分と経たないうちに他誌の編集部員が異臭を訴えるほどのニオイの濃さと拡散力を発揮。 その編集部員がバスだとしたら……、視覚にも聴覚にも、もちろん波動にも頼らずにMAXセントの存在に気づいたことになる。 今月号のテーマである「濁り」対策に効果を発揮しそうではないか! 折しも関東地方は連日の雨でどの釣り場も濁り気味だった。 「MAXセントの検証釣行」という名目で、仕事で釣りに行けるチャンスである。 新利根川・松屋ボートさんに7月10日(水)のレンタルを予約。 当初は、ホリベ、コヤナカ、スイトー、ササキの4名・2艇でお気楽に検証するつもりだった。 ところがである。 ササキとスイトーが家庭の事情で離脱。 まずは…… MAXセントを嗅ぎ分けられるのか!? コヤナカ:「あ~コレ格付け番組のパクリね(笑)」 左から、MAXセント、パワーベイト、Gulp! コヤナカ:「見えてませんヨ。 並び替えてくださ~い」 並びを替えるのではなくパワーベイトを「カットよっちゃん」に差し替える コヤナカ:「ン!? Gulp! が増えてません?」 コヤナカはMAXセントだけでなくGulp! も差し替えたよっちゃんイカも正答 コヤナカ:「こっちから種類の違う強烈なニオイがするッス」 シャローに生命感ナシ コヤナカ:「いや~、楽しみすぎて寝つけなかったッス」 釣行の朝に後輩にこんなこと言われたらそりゃ嬉しい。 このひと言で移動中に寝るくらいはぜんぜん許せる(ホリベ) 新利根川も7月7日をピークに荒れに荒れた。 連日の雨に加えて大風による底荒れの濁りもプラス。 そして釣行当日の朝、新利根川のシャローはシーンとしていた。 この時期、例年ならシャローでエビが跳ねていたり、バスがボイルしていたりするものだが、そういうのはいっさいナシ(結局、一日中なかった)。 釣りを始める前は状況がどうだろうと釣れる気しかしないものだが、このイイ時期にアタリもないと1時間もしないうちに脳内警報が鳴りだす。 MAXセントの効果を魚というカタチでお見せできない事態に備え、まだ7時だというのにホリベは「使い勝手」のチェックを開始。 各所の水門から濁った水がドバドバ流れ込み、アブクぶくぶくで強烈に濁っているエリアも。 「ニオイで気づかせられるのか」という本稿の検証テーマに沿った状況ながら、とにかく釣りたいホリベとコヤナカにはありがた迷惑 「オフセットフックでの使用感も良好です。 フツーのワームと変わりませんね。 岸からチョイ沖の水深1~1. 「試しに無臭ワームで同様のことをやってみるが、アタリの頻度はMAXセントよりだいぶ落ちる」とホリベメモ。 「ただし、キャットフィッシュ(アメリカナマズ)が釣れないのは意外」とも。 カスミ水系でガルプ!を投げると、時としてナマズの猛攻に遭うからだ。 これは、ガルプ!とMAXセントとの差というより、当日のシャローが本当にダメだったのが原因だろう。 「ンな!? ここでまさかの裏切り? 『自分らで釣り行きましょうよ、釣り』って最初に言ったの誰だっけ!? 比で大幅に向上。 ディワーム5. シャローでいっこうにバスがアタらないので、広いハードボトムを水深1mの岸際から沖の深いほうへ探っていって、コヤナカにアタリがでたのはなんと水深2. 5mというディープだった。 5mがディープ」というのはカスミ水系の感覚なのだが、そんな水深のハードボトムでアタるなんて絶対にナマズだろとホリベは思った。 「くんくん、まだ臭さをキープしてますね。 ギルもバスもこのニオイに寄って来て食うんスかね?」 「連発かけま~す」 松屋さんで昼食をとったあと午後の部スタート。 MAXコヤナカが釣った深いハードボトムではほかにも何度かアタリがあったので、午後もそこで粘るべきかとホリベは迷った。 が、これ以上オープンウォーターでダウンショットリグをやり続けても、ソフトベイトとしての使い勝手についてインプレできることが増えない。 タニガワに借りパクされて魚探がなかったが、この日はよく晴れて表水温も上がってきた気がする。 となると午前中とは逆に、午後はディープがもぬけの殻なんてことも考えられた。 ということで午後は圏央道を目指すことに。 所用時間は約1時間、8馬力船外機を操舵し続けたホリベの左腕がすっかり痺れたころに到着。 コヤナカは、釣って、食って、寝て、何もかもが満たされて、すっきりした顔で起床。 操船者(ノーフィッシュ)がイラつきそうなプレイだが、ホリベは柔和な表情を浮かべていた。 今朝、会うなりコヤナカが「釣りするのが楽しみすぎて昨晩ぜんぜん寝つけなかったんスよ」とかわいいことを言っていたからだ。 Basserの編集部員がバス釣りをするのは当たり前だが、担当営業が熱心なのは嬉しいものなのだ。 「……倒れたアシの隙間に入れていくのって正直めんどくさい。 もうちょっとボディーに厚みがあって重たい、バックスライド専用のが出ないかな」 「専用」はないがバックスライドで使えるモデルはある。 クリーチャーホッグ4inにオフセットフックを逆付け。 ホリベはアシの隙間へ滑り込ませやすいように2枚の大きなアームをカットした。 そしてつい先ほどテキサスリグで撃ったのと同じストレッチをもうひと流しするために、船外機で風下へ戻って1投、2投、そして3投目をフォールさせて回収しようとラインを張ったときだ。 もうホント時間ないよ」 ホリベ:「連発してサイズも上がった!」 すぐにホリベが40cmを追加して2連発。 エレキを交代するとコヤナカも41cmをキャッチして3連発を達成。 いずれのバイトも、倒れたアシの隙間をねらって根もとに滑り込ませ、ちょっと待ってからピックアップしようとすると「ん……?」となる感じ。 ふたりとも半信半疑でアワセが遅れているので、場合によってはペッと吐かれてもおかしくない。 バスがくわえていてくれるのはMAXセントの効果かも。 コヤナカ:「あせらせないでくださいヨ」 ホリベ:「松屋さんまで1時間弱かかるからね。 もうホント時間ないよ~」 連発に満足したホリベに替わってコヤナカがエレキを踏む ハイパー改めMAXコヤナカ:「やべェ、MAXうれしい!」 ホリベより1cm大きい41cmをゲット ところでホリベはクリーチャーホッグ4inのテールカット・逆付けで連発したので、それをコヤナカに教えたのだが、写真を撮っていると違和感がある。 コヤナカのクリーチャーホッグ4inにはテールが付いたままだった。 Basser2019年9月号 7月26日発売! 表紙をクリックすると試し読みができます 今号の特集は「濁り」。 バスの活性を著しく上げ、時に下げることもあるこの現象を掘り下げます。 過去に濁りに見舞われた取材でのケーススタディーに始まり、水温や流入量による濁りの立体的な捉え方、良い濁りと悪い濁りの違い、濁り始めから濁りが抜けるタイミングまでの釣りの切り替え方、ルアーローテーションの具体例、科学的見地から考える濁りへの対処など、注目トピックが満載です。 モデルとなるフィールドは八郎潟、桧原湖、霞ヶ浦、利根川、亀山湖、津久井湖、琵琶湖、七色貯水池、そしてアメリカなど多岐にわたります。 また、JBTOP50レポートでは最年長優勝記録を「59」に更新した沢村幸弘さんの強さの理由を詳報。 試合後の追加取材では、フィジカルを維持するための日々のトレーニングや、メンタル強化に繋がるゴルフへの取り組み、ボートデバイス(魚探)の選定理由などを明かしてくれています。 これからの時期、バスはどんなエサを、どんな場所でどんなタイミングで捕食しているのか。 そして、そのバスを釣るにはどうすればいいのか。 単にベイトを知って終わりなのではなく、それを偏食するバスの具体的な釣り方やエリア選択、ボイルが起きたときの対処法なども数多く紹介しています。 雨貝健太郎さんのUSツアーレポートでは、昨年秋に極秘裏に開催されていたMLFサミットカップを取り上げています。 優勝したのは、あの日本人選手! またも十八番のクランキングが炸裂してブッチギリで勝ったようすをぜひ、ご覧ください。 [ ].
次のすり抜けを重視したホグ系ワーム「パワーベイトマックスセント クリーチャーホッグ 4インチ」発売! PowerBait MaxScent Creature Hawg 4inch MaxScent遂に日本市場に本格導入! PowerBaitとGulp! 特徴 ・すり抜けを重視したシンプルな形状でありながらも、程よいアピール力があるシェイプ。 ・バルキーなボディながらもリブ有り扁平ボディを採用したことにより、フッキング効率が抜群! ・大きめのアームが強い水押しを生み出し、広範囲から魚を誘うことが可能です。 ・バス釣りでは、バーサタイル系ワームとして、カバー撃ちやギルパターン、ラバージグのトレーラーなど幅広く使用することが可能です。 ・MaxScent特有の針持ちの良さと味と匂いの効果であらゆる魚種に有効です。 ・逆付けフックセッティングにより、バックスライドも可能。 臭くて釣れるマックスセントシリーズのホグタイプ「クリーチャーホッグ 4インチ」。 ホグとしての威力を持ちつつウィードのすり抜けも良いワームです。 バックスライド仕様にも出来るので是非気になる方は手に入れてください。
次の7月7日(日)の関東地方は嵐だった。 霞ヶ浦でW. が、利根川でTBCが中止になったほどの大荒れで、水中はぐちゃぐちゃのドロ濁りに……。 それから3日後の新利根川は嵐の余韻冷めやらぬ状況。 とTBCの試合はいずれも中止になってしまった。 原因は毎秒15mという台風並みの強風。 それに加えて降り続いていた雨で利根川水系の水中はぐちゃぐちゃに濁った。 さて、本稿のお題はバークレイの「」である。 バークレイの新素材ソフトベイトであるMAXセントの特徴は、なんといってもその強烈なニオイだ。 15名が働いている編集部の片隅に、試しにパッケージを開けて置いておいたら、3分と経たないうちに他誌の編集部員が異臭を訴えるほどのニオイの濃さと拡散力を発揮。 その編集部員がバスだとしたら……、視覚にも聴覚にも、もちろん波動にも頼らずにMAXセントの存在に気づいたことになる。 今月号のテーマである「濁り」対策に効果を発揮しそうではないか! 折しも関東地方は連日の雨でどの釣り場も濁り気味だった。 「MAXセントの検証釣行」という名目で、仕事で釣りに行けるチャンスである。 新利根川・松屋ボートさんに7月10日(水)のレンタルを予約。 当初は、ホリベ、コヤナカ、スイトー、ササキの4名・2艇でお気楽に検証するつもりだった。 ところがである。 ササキとスイトーが家庭の事情で離脱。 まずは…… MAXセントを嗅ぎ分けられるのか!? コヤナカ:「あ~コレ格付け番組のパクリね(笑)」 左から、MAXセント、パワーベイト、Gulp! コヤナカ:「見えてませんヨ。 並び替えてくださ~い」 並びを替えるのではなくパワーベイトを「カットよっちゃん」に差し替える コヤナカ:「ン!? Gulp! が増えてません?」 コヤナカはMAXセントだけでなくGulp! も差し替えたよっちゃんイカも正答 コヤナカ:「こっちから種類の違う強烈なニオイがするッス」 シャローに生命感ナシ コヤナカ:「いや~、楽しみすぎて寝つけなかったッス」 釣行の朝に後輩にこんなこと言われたらそりゃ嬉しい。 このひと言で移動中に寝るくらいはぜんぜん許せる(ホリベ) 新利根川も7月7日をピークに荒れに荒れた。 連日の雨に加えて大風による底荒れの濁りもプラス。 そして釣行当日の朝、新利根川のシャローはシーンとしていた。 この時期、例年ならシャローでエビが跳ねていたり、バスがボイルしていたりするものだが、そういうのはいっさいナシ(結局、一日中なかった)。 釣りを始める前は状況がどうだろうと釣れる気しかしないものだが、このイイ時期にアタリもないと1時間もしないうちに脳内警報が鳴りだす。 MAXセントの効果を魚というカタチでお見せできない事態に備え、まだ7時だというのにホリベは「使い勝手」のチェックを開始。 各所の水門から濁った水がドバドバ流れ込み、アブクぶくぶくで強烈に濁っているエリアも。 「ニオイで気づかせられるのか」という本稿の検証テーマに沿った状況ながら、とにかく釣りたいホリベとコヤナカにはありがた迷惑 「オフセットフックでの使用感も良好です。 フツーのワームと変わりませんね。 岸からチョイ沖の水深1~1. 「試しに無臭ワームで同様のことをやってみるが、アタリの頻度はMAXセントよりだいぶ落ちる」とホリベメモ。 「ただし、キャットフィッシュ(アメリカナマズ)が釣れないのは意外」とも。 カスミ水系でガルプ!を投げると、時としてナマズの猛攻に遭うからだ。 これは、ガルプ!とMAXセントとの差というより、当日のシャローが本当にダメだったのが原因だろう。 「ンな!? ここでまさかの裏切り? 『自分らで釣り行きましょうよ、釣り』って最初に言ったの誰だっけ!? 比で大幅に向上。 ディワーム5. シャローでいっこうにバスがアタらないので、広いハードボトムを水深1mの岸際から沖の深いほうへ探っていって、コヤナカにアタリがでたのはなんと水深2. 5mというディープだった。 5mがディープ」というのはカスミ水系の感覚なのだが、そんな水深のハードボトムでアタるなんて絶対にナマズだろとホリベは思った。 「くんくん、まだ臭さをキープしてますね。 ギルもバスもこのニオイに寄って来て食うんスかね?」 「連発かけま~す」 松屋さんで昼食をとったあと午後の部スタート。 MAXコヤナカが釣った深いハードボトムではほかにも何度かアタリがあったので、午後もそこで粘るべきかとホリベは迷った。 が、これ以上オープンウォーターでダウンショットリグをやり続けても、ソフトベイトとしての使い勝手についてインプレできることが増えない。 タニガワに借りパクされて魚探がなかったが、この日はよく晴れて表水温も上がってきた気がする。 となると午前中とは逆に、午後はディープがもぬけの殻なんてことも考えられた。 ということで午後は圏央道を目指すことに。 所用時間は約1時間、8馬力船外機を操舵し続けたホリベの左腕がすっかり痺れたころに到着。 コヤナカは、釣って、食って、寝て、何もかもが満たされて、すっきりした顔で起床。 操船者(ノーフィッシュ)がイラつきそうなプレイだが、ホリベは柔和な表情を浮かべていた。 今朝、会うなりコヤナカが「釣りするのが楽しみすぎて昨晩ぜんぜん寝つけなかったんスよ」とかわいいことを言っていたからだ。 Basserの編集部員がバス釣りをするのは当たり前だが、担当営業が熱心なのは嬉しいものなのだ。 「……倒れたアシの隙間に入れていくのって正直めんどくさい。 もうちょっとボディーに厚みがあって重たい、バックスライド専用のが出ないかな」 「専用」はないがバックスライドで使えるモデルはある。 クリーチャーホッグ4inにオフセットフックを逆付け。 ホリベはアシの隙間へ滑り込ませやすいように2枚の大きなアームをカットした。 そしてつい先ほどテキサスリグで撃ったのと同じストレッチをもうひと流しするために、船外機で風下へ戻って1投、2投、そして3投目をフォールさせて回収しようとラインを張ったときだ。 もうホント時間ないよ」 ホリベ:「連発してサイズも上がった!」 すぐにホリベが40cmを追加して2連発。 エレキを交代するとコヤナカも41cmをキャッチして3連発を達成。 いずれのバイトも、倒れたアシの隙間をねらって根もとに滑り込ませ、ちょっと待ってからピックアップしようとすると「ん……?」となる感じ。 ふたりとも半信半疑でアワセが遅れているので、場合によってはペッと吐かれてもおかしくない。 バスがくわえていてくれるのはMAXセントの効果かも。 コヤナカ:「あせらせないでくださいヨ」 ホリベ:「松屋さんまで1時間弱かかるからね。 もうホント時間ないよ~」 連発に満足したホリベに替わってコヤナカがエレキを踏む ハイパー改めMAXコヤナカ:「やべェ、MAXうれしい!」 ホリベより1cm大きい41cmをゲット ところでホリベはクリーチャーホッグ4inのテールカット・逆付けで連発したので、それをコヤナカに教えたのだが、写真を撮っていると違和感がある。 コヤナカのクリーチャーホッグ4inにはテールが付いたままだった。 Basser2019年9月号 7月26日発売! 表紙をクリックすると試し読みができます 今号の特集は「濁り」。 バスの活性を著しく上げ、時に下げることもあるこの現象を掘り下げます。 過去に濁りに見舞われた取材でのケーススタディーに始まり、水温や流入量による濁りの立体的な捉え方、良い濁りと悪い濁りの違い、濁り始めから濁りが抜けるタイミングまでの釣りの切り替え方、ルアーローテーションの具体例、科学的見地から考える濁りへの対処など、注目トピックが満載です。 モデルとなるフィールドは八郎潟、桧原湖、霞ヶ浦、利根川、亀山湖、津久井湖、琵琶湖、七色貯水池、そしてアメリカなど多岐にわたります。 また、JBTOP50レポートでは最年長優勝記録を「59」に更新した沢村幸弘さんの強さの理由を詳報。 試合後の追加取材では、フィジカルを維持するための日々のトレーニングや、メンタル強化に繋がるゴルフへの取り組み、ボートデバイス(魚探)の選定理由などを明かしてくれています。 これからの時期、バスはどんなエサを、どんな場所でどんなタイミングで捕食しているのか。 そして、そのバスを釣るにはどうすればいいのか。 単にベイトを知って終わりなのではなく、それを偏食するバスの具体的な釣り方やエリア選択、ボイルが起きたときの対処法なども数多く紹介しています。 雨貝健太郎さんのUSツアーレポートでは、昨年秋に極秘裏に開催されていたMLFサミットカップを取り上げています。 優勝したのは、あの日本人選手! またも十八番のクランキングが炸裂してブッチギリで勝ったようすをぜひ、ご覧ください。 [ ].
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