オルトはヒプマイで1500円
犬も猫もラップする時代。 加藤麦茶と申します。 普段はこのヤバい名前のブログで、マイクという作品の考察という奇特なものを書いています。 思っていたより読んでいただいているようで、嬉しいような、マジになって読まないで欲しいような気分になったりならなかったりしています。 マイクは、オタク向けとしては初めての 「ラップ」というジャンルに特化した、 声優さんが歌う 音楽プロジェクトです。 キャターコンテンツとして異例なほどの大ヒットをしたこの作品。 実は奥が深くてですね。 最近はラジオでキャターが喋ってくれたりとか、３月末にはでのライブをも予定しています。 初見で少しでも気になった方は、ぜひの記事をご覧ください。 今日は暇なので、曲の感想を書きます。 そういえば今までドラパの話とかはしても、曲の話はしたことなかったんですよね。 イケブクロ・ディビジョン：Baster Bros!!! マイクの中で、最もストレートにヒップホップを繰り出してくるバスターブロス。 特に郎の楽曲は、各所にヒップホップへのリスペクトが込められています。 ヒップホップ黎明期の３大DJです。 調べてきたので記事読んでください。 こちらのツイート勝手に引用してすみません。 ニコ生で木村さんが言っていたとはいえ、よくここまで歌詞調べ上げたな…と感動してしまいました。 ヨコハマ・ディビジョン：MAD TRIGGER CREW いつもオシャな音楽をかけてくれるMTC。 ヨコハマを語るとするならば、さんかなと思いインタビューのリンクはこちらに。 さんは、相方のさんと共に、横浜をベースに活動していらっしゃる方です。 マイクは実在する地名を用いて、いかにもそこに存在するヒップホップのヘッズを描くような作風の作品で。 そこに実際に横浜の雰囲気が加わることで、さらに地の独自性というか「街らしさ」が生まれています。 ヒップホップは自分の出身を語るための文脈でもあるので、それがガッチリと組み合わさった結果のこの音楽かな思います。 シブヤ・ディビジョン：Fling シブヤという街自体がけっこう特異だなと思っていて、ある意味新宿と違う意味で眠らぬ街というイメージがあります。 若者たちの、マイナスともプラスとも取れる覇気で溢れている街。 ポ女は弥之助さんの曲に何回死んだかわかりません。 エモという包丁を研ぎすぎでは？ これは私が書くでなく、の弥之助さん回を聴くべきかと思うところなので、各自１２月のヒプラジをお聴きください。 紹介するインタビューは、白井さん、弥之助さん そして、２月２６日発売のシブヤシングルで幻太郎の曲を担当している、ESME MORI（エズミモリ）さんを交えたStellaの記事が良かったです。 シンジュク・ディビジョン：麻天狼 麻天狼という宗教を建立してしまったのはGADOROさんだと思っています（と友人が言っています） いやそれは嘘で、単純に４ｔｈの時のGADOROさんの口上が忘れられないんですよ。 もうなんか、ほんとにふと思い出してしまう。 ヒップホップ自体が、巨大な何かに立ち向かおうとする姿勢そのものだと思うのですが、あの時の言葉にはそれが全て詰まっていました。 ちなみに、麻天狼のインタビューと言えばやっぱりこれかな、と。 やはり、さんが優勝記念曲を作るとなった時の盛り上がりはすごいものでして。 正直わたしもヒプマイの曲の中で一番好きです。 さいごに ヒプマイに片足入れかけの頃に、政治関連の話を聞く機会があって、そこでたまたま「なんか最近フリースタイルラップ流行ってるよね」ってこれを紹介されました。 問題についてはググって欲しいんですが、ヒップホップって、こういうためにあるのかなと思ったのがこの動画でした。 そういえばマイク布教されたな…と思いながらこの動画を眺めたのを今でも思い出します。 こんにちは、加藤です。 先日スーツ屋で働き始めました。 難しすぎて毎日うんうん唸っています。 オタクがスーツ屋で働き始めるって我ながらめっちゃ面白くね？って思ってたらすでに少女漫画化されていました。 一足遅かった。 悔しい。 オタク女子大生の高宮 陽（よう）は、たまたま見かけた高時給のアルバイト先、スーツ屋「森」で働くことに。 少女漫画なので恋愛はちゃんとあります。 現実にはありません。 悔しい。 3巻まで無料です。 スーツ屋。 思ってた数倍難しい。 一応カテゴリーとしてはアパレル店員なのですが、レディースのブランドを売るのとはまた違う難しさ。 まず第一に、スーツは服装のルールが多い。 スーツと一括りにしても、 お葬式なのか、会社用なのか、もっとフォーマルな場なのか、結婚式なら親族はどんなネクタイを付けるのか、式場に女性はどんな服装なら許されるのか、タキシードはいつ着るものなのか、クールビスには何を着ればいい？？？など。 店員に聞けばわかると思われているので、死ぬほど勉強しなければならない。 難しい。 この前「って何着ていけばいいんですかね？」って聞かれたけど心で「わかんねーーーーーーーー！！！！！！」と叫んでしまった。 今までもこれからもに行く予定がない、ごめんなさい勉強しときます。 あとはメジャーを持ち歩いているので、１人でヒールと格闘しながらプロっぽさに浸っています。 まだ何も測れるものないけど（下っ端なので） まあとにかく、スーツはかっこいいんですよ。 服好きだけど、アパレルのノリは苦手だなあ、という人にも紳士服のアルバイトはおすすめできます。 物静かな人が多いです。 あとなんかゲーオタが多い。 さいごに スーツ屋の繁忙期は式典が重なる冬なので、最中の夏は時間もあってめちゃたくさん勉強させてもらってます。 元々服すきなのでたのしい。 レディースは見たら何が似合うかわかる自信があるので、試着中に探して持ってって見せて着てもらってます。 百発百中で気に入ってくれるのでやりがいがある。 好きな服ってたくさんあっても、似合う服ってほんの一握りだから、人に見立ててもらえると嬉しいんですよね。 自分も嬉しいもん。 スーツ屋かあ、最初ちょっと雰囲気入りにくいなあ、と思うこともあるかもしれませんが、スーツが必要なんだ！いつもと違うコーディネートで会社に行ってみたい。 という方は、店員が全力をかけて何にでもお答えしますし、裾も袖もお直しできるので。 オタクは就活スーツも意外とお手頃なので買いに来てね。 という名目でスーツのイケメンを見に来ては？ kato-mugitya こんばんは、加藤麦茶です。 なんか書こうと思ったのに秒で忘れました。 歳か？ 最近、久しぶりに池袋に呼吸しに行ったんですよ。 たまに池袋の埼玉の空気吸わないとオタクなので窒息死します。 さっそくリョ行って、ジュダとディアラバのアルミ買いました。 ジュダ第１弾CDが何気にラスワンだった。 在庫あるのかな。 明日行ってなかった人まじごめん。 そう、リジェのオタクが話してるのをたまに見かけるんですけど、池袋のリョ（リジェットショップ）のお姉さんめっちゃ優しいんですよ。 本当に。 なのでつまり、リジェットに興味持った方はぜひ行ってみて欲しいんですよね。 店内に並んだアルミを買うだけでリジェットにお布施できるパワースポットです。 これ買ったんでみんな買え。 （ライトだった）（シュウと交換して欲しい） ていうか、ここでめっちゃアルミいじりしてるんですが、リジェのアルミいじりはリジェ公認です。 むしろ社長が新作発表会で「アルミに埋もれて息絶えろ（私意訳）」っておっしゃっているので。 アルミとか売ってるので、興味ある方はぜひもいでください。 あー、そうだ。 ニコ生思い出してた。 ヒプの。 今日の放送分からスタジオ収録に戻ったみたいで、まだ以前より距離感はあれど、ニコ生収録があれがいつかまた行ってみたいなあと思っています。 今回めっちゃ問題回だな。 ていうかさん、他にも配信とか番組たくさんでてるのでちょっと心配になる時ある。 みない日がないくらいですよね。 すごいな。 ていうか、ドラパ聴いてると木村さんの演技すごいな、って思いません？ 正直、初期の頃に聞こえてしまっていたんですけど、直近のブクロドラパのちょっと気分の落ちた一郎とか演技上手くないですか？こんなに変わるのかって思った。 夜あそびで関さんに詰められてた頃が懐かしい。 あと、ここによく出てくる友人がピンドラ（）好きで、この間木村さんがピンドラの監督の方と一緒に出演されていたラジオ聴いてすごいって言ってて。 なんかピンドラの監督さんが新人声優さんを起用する方針の方らしくて、木村さんもあんまり声優経験のないままピンドラでて「ヘタクソ」ってずっと言われていたらしいんですが、ヒプのCD聴きながら、ここまで色々あったのかなあと勝手に思っています。 ヒプマイにかける熱量もすごいし、どこで見ても生き生きされてますよね。 今ニコ生を別で流しながら書いてるんですが、本当に楽しい。 ヒプ生が一番好きだな。 徐々にリモートから戻ってきてはいますが、早く元通りの生活ができるようになって、配信も声優さんたちがワイワイ楽しくやれるようになるといいですね。 輪る（まわる）とは 通称ピンドラ。 大切な末っ子、陽毬（ひまり）の命を守るために立ち上がった２人の兄弟。 彼女を救うためには「」を手に入れなければならない、と謎の帽子は言う。 この３人の過去、本当の家族、そして受け入れるべき罰とは。 で知られる監督が描く、家族の物語。 主人公役は。 その弟は。 陽毬役は。 同時期の作品（２０１１年夏・秋）には 夏「」「No. 娘」「」「」など。 あとCUTも読んだのですが、木村さんが 「ブクロは兄弟っていうだけで他のディビジョンに比べたらあまりカラーがないけど、だからこそ絆みたいなのを重視して3人でやっている」 って話、他の雑誌でもけっこうされてて、もうめっちゃごめんて思う。 もはや誰も、ブクロがただの兄弟だなんて思ってない。 間違いなく1番一体感のあるチームだし、2ndがあるとしたら絶対ブクロが勝つ。 kato-mugitya.
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