技 バトンタッチ 分類 へんか タイプ ノーマル PP 40 命中 ー 対象 自分 効果 他の味方のポケモンと交代し、 かかっていた補助効果を引き継ぐ。 バトンタッチを使うと、能力変化やみがわりを引き継いで、味方のポケモンと交代ができます。 回避率や急所ランクも引き継いで交代します。 後攻でバトンタッチすれば、交代先に攻撃を受けることなく、場に出すことができます。 ただしデメリットもあり、 能力ダウンや こんらん状態、 のろい、 やどりぎのタネ、 ほろびのうたを受けた状態も引き継ぎます。 バトンタッチを覚えるポケモン バトンタッチを覚えるポケモンは多く、意外なポケモンが使ってくる場合もあります。 2020年5月時点では、以下のポケモンが、ランクバトルでバトンタッチを使えます。 バタフリー ピクシー ギャロップ 原種・ガラル カモネギ 原種 バリヤード 原種・ガラル シャワーズ サンダース ブースター ネイティオ キレイハナ エーフィ ブラッキー デリバード デリバード テッカニン クチート ルナトーン ソルロック フワライド ドクロッグ トゲキッス リーフィア グレイシア ココロモリ アギルダー アイアント カラマネロ ニンフィア ルチャブル ジュナイパー アブリボン ナマコブシ エースバーン インテレオン イオルブ フォクスライ バイーウールー ポットデス ブリムオン ニャイキング バリコオル イエッサン ドラパルト 対戦でのバトンタッチ 対戦でよくみられる、バトンタッチを使う戦術を紹介します。 加速バトン テッカニンは、特性 かそくにより、毎ターン素早さが1段階アップします。 みがわりで数ターン耐えたのちにバトンタッチすることで、素早さ上昇分を引き継ぐ戦術です。 つるぎのまいや かげぶんしんなどを併用することもあります。 からやぶバトン ポットデスの技 からをやぶるで、攻撃・特攻・素早さを2段階上げた状態になります。 その後バトンタッチするかそのまま攻撃するかを選択できる点も強力です。 きあいのタスキや しろいハーブを持っている場合が多いです。 ちょうまいバトン バタフリーやアブリボンの技 ちょうのまいにより、特攻・特防・素早さが1段階上がります。 特にバタフリーは特性ふくがんにより、命中率の上がった ねむりごなが使えるため、比較的安全に積んだりバトンタッチを使うことができます。 コットンバトン バイウールーは防御が3段階上がる技、 コットンガードが使えます。 耐久力を上げることで、みがわりを残しつつバトンタッチをしたり、 こうそくいどうで素早さを上げてバトンすることもできます。 きあいだめバトン フワライド、ブラッキーなどは、急所ランクを2段階上げる技、きあいだめを覚えます。 急所ランクについてはこちら 弱点保険バトン じゃくてんほけんを持って抜群技を受けると、攻撃と特攻が2段階上昇します。 ダイマックスと相性が良く、トゲキッスが持っていることが多いです。 そのまま攻撃しても強力ですが、相性の悪い相手に対しては、バトンタッチで有利な味方に交代しつつ能力上昇を引き継げます。 トゲキッスの場合、ダイジェットで素早さも上げられるのが嬉しい点です。
次の追加効果で電気タイプ以外のポケモンを全員麻痺にしてしまう。 チームに「キョダイバンライ」が通るポケモンがいると、地面タイプでも問答無用で麻痺らされるので注意。 夢特性のキョダイピカチュウも出現 夢特性のキョダイピカチュウも獲得可能。 ピカブイのデータを持っている人に配布されるピカチュウでは夢特性を入手できないので、厳選しておくのが良いだろう。 ボルテッカーを覚えていることもある 今回のキョダイピカチュウはボルテッカーを覚えていることも。 ただし、レイドバトル中にキョダイピカチュウが 「ボルテッカー」を使ってきても、捕獲後に「ボルテッカー」を覚えていない場合もある。 ダイマックスで「ダイフェアリー」を撃ってミストフィールドにして、キョダイバンライの麻痺を防ぐことも可能。 ダイマックスは部屋を立てた人が最初にできるので、ホストはオーロンゲにして編成に2体揃ったらダイマックスさせてしまおう。 ダイマ要員として使うことができる。 ただし、「なみのり」や「ダイストリーム」は4倍弱点なので、Lv100でなければとつげきチョッキをもたせるのが良い。 ただし、「フェイント」を使われると「エラがみ」の威力が減少するため火力は相手依存になってしまう。 一発耐えれば、2ターン目にオーロンゲで「ひかりのかべ」を貼って耐久を補強できる。 立ち回りのコツ 初ターン目の動き オーロンゲでダイフェアリー ホストのオーロンゲをダイマックスさせて「ダイフェアリー」を「キョダイバンライ」より先に打ち込む。 ミストフィールドにすれば「キョダイバンライ」の麻痺効果を無効化することができるため攻略しやすくなる。 「ひらいしん」が居ればダイマは不要 「ひらいしん」でキョダイバンライを封殺できれば、オーロンゲをダイマさせずにアタッカーをダイマックスできる。 オーロンゲは「ちょうはつ」を打てれば良いので、安定感が倍増する。 オーロンゲ2でちょうはつ 2体目のオーロンゲは最優先で「ちょうはつ」を使う。 キョダイピカチュウの 「かげぶんしん」や「ひかりのかべ」を封じることができるため、安定感のある周回が可能になる。 アタッカーで攻撃 オーロンゲ2体でキョダイピカチュウの行動を制限したら、採用しているアタッカーで攻撃しまくろう。 2ターン目からダイマックスしたオーロンゲも攻撃に加わるため、火力面は十分になる。 2ターン目以降 2ターン目は「ひかりのかべ」を使う ドリュウズやドサイドンを採用している場合は「なみのり」や「ダイストリーム」が怖いので、2ターン目の最初は「ひかりのかべ」を使うのがオススメ。 2体目のオーロンゲは3ターン目から攻撃参戦が可能。 他はとにかく攻撃!!! ダイマックスしたオーロンゲ含め、アタッカーは2ターン目から攻撃し続けよう。 ピカチュウの耐久は低めなので、ガッツリ削りを入れることができる。 ポケモン剣盾の攻略関連記事 DLCの攻略情報.
次のシリーズ2に加わる要素 シリーズ2ではルールにガラル地方で元々捕まえられ、かつガラルで捕まえたポケモンのみ使用可能という一文が存在します。 つまり、 ポケモンHOMEで送ったポケモンは基本的に使用できません。 では HOME解禁前と後では一体何が変化したかというと、一部ポケモンの夢特性です。 ガラル地方では手に入らなかった夢特性ポケモンをポケモンHOMEで送ることができ、それを親にして孵化すればガラル地方で入手した夢特性のポケモンを捕まえることができます。 本記事では、上記の方法で 新たに加わった夢特性持ちポケモンの内、対戦環境に現れるようなポテンシャルを秘めていそうなポケモンのみを紹介していこうと思います。 相手の能力ランクの変動の影響を受けない。 ただし、変動には下降も含まれるため注意が必要。 育成例 特性 てんねん 性格 ずぶとい 持ち物 アッキのみ 努力値 HP:252 攻撃:0 防御:252 特攻:4 特防:0 素早さ:0 実数値 202-67-137-116-110-80 技 アシストパワー めいそう ちいさくなる つきのひかり 「めいそう」で特殊ポケモンを起点にしながら、要塞型の弱点である急所を「ちいさくなる」で対策する型です。 特性「マジックガード」の場合は相手の積み技+必中であるダイマックス技に突破されてしまいますが、 特性「てんねん」であれば相手の積み技による突破を防ぐことができます。 ただし、ピクシー元々の耐久値はそれほど高くないため、「めいそう」や「ちいさくなる」を積んでいない状態で相手の攻撃を受けてしまうと起点にすることは難しいです。 そこで、こちらが先制で積み技を打てるように尻尾トリックオーロンゲなどのサポートポケモンと組み合わせる必要があります。 レパルダス HP 攻撃 防御 特攻 特防 素早さ 合計 64 88 50 88 50 106 446 夢特性「いたずらごころ」が解禁 害悪の代名詞である「いたずらごころ」のレパルダスを使用できるようになりました。 技「ねこのて」がゲーム内から削除されているため、以前までのような『猫の手胞子戦術』 出る技を「キノコのほうし」のみに限定して先制で「ねこのて」を使うことでハメる戦術 を使用することはできませんが、 現在ランクバトルで猛威を振るっている技「あくび」を先制で使用できるため、ダイマックスポケモンを簡単に流すことができるかもしれません。 また、今作で新たに「バトンタッチ」を習得するようになったので、 先制「あくび」に加えて先制「バトンタッチ」という2つもの強力な対面操作手段を持てるようになりました。 また、悪タイプに変化技が無効化されるようになる。 育成例 特性 いたずらごころ 性格 ずぶとい 持ち物 たべのこし 努力値 HP:252 攻撃:0 防御:252 特攻:0 特防:4 素早さ:0 実数値 171-83-112-108-71-126 技 イカサマ あくび みがわり バトンタッチ 相手がダイマックスしてきたら後出しして、 特性「いたずらごころ」による先制「あくび」で相手を流します。 「あくび」を撃った後は「みがわり」を押すことで、相手が眠り状態を嫌がって交代してきたら身代わりが残り「バトンタッチ」で後続に身代わりを残しつつ交代ができ、居座ってきたら相手のポケモンが眠ってしまいます。 「あくび」で流しつつ隙を見て身代わりバトンを行い、こちらのエースポケモンの着地を通す、トリッキーなサポートポケモンです。 ココロモリ HP 攻撃 防御 特攻 特防 素早さ 合計 67 57 55 77 55 114 425 夢特性「たんじゅん」が解禁 前世代までも特性「たんじゅん」のココロモリは存在し、発表された当初は「めいそう」や「かげぶんしん」とのコンボが最強ではないかと騒ぎになっていましたが、 結局元の種族値が足りず積み技を使っている間に倒されてしまい、次第に全く使われなくなってしまいました。 しかし、 今作ではダイマックス技という能力を上げながら攻撃する手段ができ、さらには「バトンタッチ」を新たに習得したおかげで能力値の低いこのポケモンが長く居座る必要がなくなったため、以前よりは活躍できる可能性は高そうです。 能力ランクの変化が2倍になる。 ここでの変化には下降も含まれるため、下がる能力ランクも2倍になる。 育成例 特性 たんじゅん 性格 おくびょう 持ち物 カムラのみ 努力値 HP:132 攻撃:0 防御:252 特攻:0 特防:0 素早さ:124 実数値 159-69-107-97-75-165 技 エアスラッシュ はがねのつばさ バトンタッチ ミミッキュとそれより遅い物理ポケモンには 「ダイスチル」から入ることで相手の攻撃を2回耐えることが可能なため、「ダイスチル」2回もしくは「ダイスチル」+「ダイジェット」を使用し、その後「ダイウォール」でターンを稼いで「バトンタッチ」をすることで、 後続のポケモンの能力ランクを大幅に上昇させられます。 しかし、 ココロモリは地面タイプの技を覚えないためダイマックスしながら特防を上げることができず、仮に「めいそう」を使用したとしてもダイマックスできていないためHP量が足りず、特殊技には簡単に倒されてしまいます。 そこで、トゲキッスなどの特殊アタッカーに対しては「こらえる」を使用し「カムラのみ」を発動させた後すぐに「バトンタッチ」を使用するなど妥協が必要です。 特殊型に弱く、いずれのパターンでも素早さは上昇させられることを考えると、弱保バンギラスなどをバトン先とするのが無難であると考えられます。 ニャオニクス(オス) HP 攻撃 防御 特攻 特防 素早さ 合計 74 48 76 83 81 104 446 夢特性「いたずらごころ」が解禁 このポケモンもレパルダスと同様に『猫の手胞子』を行えたポケモンですが、レパルダスとの違いとして 「リフレクター」や「ひかりのかべ」を覚えること、そもそも耐久値が高いことが挙げられます。 前作までは壁を貼る型がテンプレでしたが、今作はダイマックスの影響で特に「あくび」が強い環境なので、 「いたずらごころ」による先制「あくび」を活かした型が主流になりそうです。 技「あくび」は相手に交代を強要することができ、交代すると解除されるダイマックスポケモンに使用することで相手のダイマックスへの対処が容易に 育成例 特性 いたずらごころ 性格 ずぶとい 持ち物 こうこうのしっぽ 努力値 HP:252 攻撃:0 防御:252 特攻:0 特防:0 素早さ:4 実数値 181-47-140-103-101-125 技 あくのはどう ふういん あくび トリック 「いたずらごころ」による 先制「トリック」で、相手に「こうこうのしっぽ」を押し付けて後続の起点を作ることができます。 同様の型であるオーロンゲと違って「あくび」が使用できるため、 対面操作を行い任意の相手に「こうこうのしっぽ」を与えることが可能になり、より想定通りのゲームメイクが可能です。 ニャオニクスの欠点として「いたずらごころ」の効果で変化技が効かない悪タイプに有効打が無いことが挙げられます。 そこで、環境の悪タイプは基本的にサザンドラしかいないことを利用して、 「あくのはどう」を覚えさせ「ふういん」をすることで悪技を使えなくさせ、こだわり系のアイテム持ちならば交代を強制することが可能です。 さらに、「ふういん」は相手の「あくび」も使えなくさせられるため、 「あくび」の撃ち合いといった面倒な展開を防ぐこともできます。 おわりに 以上でシリーズ2に新たに加わる強夢特性持ちポケモンの紹介を終わります。 見ていただけたならばわかる通り、正直環境に大きな影響を与えるようなズバ抜けて強力なポケモンはいません。 しかし、どのポケモンも知らないと勝てない、トリッキーな特性ばかりなので把握しておく必要はありそうです。 次回はシリーズ3以降、カメックスや各リージョンフォルムポケモンなどの新規に追加されるポケモンの考察を行おうと思います。 こちらは今回とは違って明確な環境の変化を与えそうなので、ぜひ見ていただければと思います。 主催:ポケモンソルジャー 主催Twitter: 開催場所:関東 予定時刻:未定 12 2020年7月12日 13 2020年7月13日 14 2020年7月14日 15 2020年7月15日 16 2020年7月16日 17 2020年7月17日 18 2020年7月18日 19 2020年7月19日 20 2020年7月20日 21 2020年7月21日 22 2020年7月22日 23 2020年7月23日 24 2020年7月24日 25 2020年7月25日 26 2020年7月26日 27 2020年7月27日 28 2020年7月28日 29 2020年7月29日 30 2020年7月30日 31 2020年7月31日 1 2020年8月1日.
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