成城石井オリジナルの新作! スーパーマーケット成城石井各店(一部の店舗をのぞく)で、パスタソース4種が10月15日に発売される。 価格は各299円(税別)。 成城石井のオリジナル商品シリーズ「desica(デシカ)」の新作。 ラインナップは次の通り。 ・生クリーム仕立ての贅沢濃厚ウニソース たっぷりのうにペーストと24ヶ月間熟成させたパルミジャーノ・レジャーノチーズ、乳脂肪47%の北海道産生クリームを使用。 クリーミーで豊かな味わいが楽しめるそう。 ・トマトと和風だしが決め手 特製ボロネーゼ パスタの定番「ボロネーゼ」に、鰹と昆布のうまみを加えた一品。 マリナーラソースにオリジナルの「和風だし」を加え、味に深みが出されている。 トマトのおいしさがギュッと詰まったドライトマトを使用。 ・ゴルゴンゾーラ薫る 濃厚クアトロフォルマッジ ゴルゴンゾーラ入りチーズパウダーやパルミジャーノ・レジャーノなど4種のチーズのソース。 乳脂肪47%の北海道産生クリームがソースの風味とコクを引き立てるそう。 ワインにもぴったりだとか。 ・生クリーム使用 海老の贅沢ビスクソース 海老の濃厚なうまみに、パルミジャーノ・レジャーノと生クリームのコクを合わせた風味豊かなソース。 オレガノやバジルがソースの風味をいっそう引き立てるそう。
次の成城石井では、2016年3月からオリジナル商品ブランド「desica(デシカ)」を展開しています。 通常、スーパーのプライベートブランド(PB)というと、メーカー品とほぼ同等のものをパッケージなどを簡素にして少し安く販売するというのが一般的。 今回はその「desica」シリーズのなかでも、322円(税込)と比較的リーズナブルなのに「贅沢感がすごい!」と評判のパスタソース4種類を食べ比べてみました。 一番おいしくて、リピート間違いなしのパスタソースはどれなのでしょうか? <エントリーNo. 具のマッシュルームもプリプリとしていて、アクセントとしても最高。 ソース自体がそのままでもおいしいので、パスタ以外にもパンに合わせてもいけそうです。 マリナーラソース、アメリケーヌソースなどが使われています <エントリーNo. その香りを裏切ることなく、一口食べただけで口の中はウニのコクでいっぱい! ウニクリームで、これほどウニを強く押し出しているソースもほかにないでしょう。 ただ、個人的に加工したウニ食品がちょっと苦手なので、そういう人には厳しいかも。 ウニ好きかどうかで、評価がはっきり分かれる攻めた味です。 北海道産生クリーム(乳脂肪47%)も使用しています <エントリーNo. ゴルゴンゾーラもイヤなクセではなく、風味としてうまくきいています。 こってりクリーム系は途中で飽きてしまうことも多いですが、これは4種類のチーズが複雑な味を出していて、単調にならずに最後までペロリと食べられます。 浮きがちなゴルゴンゾーラも調和しています <エントリーNo. 柑橘系の柚子を思わせるドライトマトの爽やかな酸味と豚肉のどっしりしたうまみ、それをおろししょうがと和風だしのさっぱり風味が引き締めます。 和とも洋とも言い表せない不思議なおいしさ。 ドライトマト、ひき肉、マッシュルームと具もたっぷりです。 4種類のパスタソースのなかで一番のオススメは、「ゴルゴンゾーラ薫る濃厚クアトロフォルマッジ」。 これだけ濃厚なソースに出会う機会はなかなかなく、一口目から度肝を抜かれます。 少し冷めてきてパスタにソースが絡みついたらもう絶品です。 チーズ好きにはぜひ一度試してもらいたいです。 チーズ系やこってり系が少し苦手というなら「トマトと和風だしが決め手 特製ボロネーゼ」がオススメ。 「なんだかんだいって普通のミートソースでしょ?」と思っている人にこそ食べてもらいたい、クリエイティブなソースです。 これはまさしく「desica」でしか食べられない味でしょう。
次のでも、「 」にもメリットがあります。 開けてみると・・・小さな袋が5つ。 平日5日分あります。 冷蔵庫の残り物と合わせて、主婦ランチにちょうど良いです。 開けたらそれで終わり。 食べきりサイズなのも、いいですね。 お店によって若干お値段が変わりますが、ネットで税込496円で購入しました。 1袋あたり5食分で・・・1食あたり、およそ100円とコストパフォーマンス抜群です。 では、今から7種のパスタを味わってみます。 「あえるパスタソース」7種類を食べ比べ! ペペロンチーノ この日は、残ったしめじと、スナップえんどう、冷凍のむきエビで作りました。 具材はあらかじめ炒めておくか、パスタと一緒にボイルしておきましょう。 茹でたパスタと和えて、ソースをかけます。 味が均等になるように満遍なく混ぜましょう。 パパッと完成です。 ほんのりピリッとした辛さがあり、全体にしっかりとした味がついています。 どんな具とも合わせやすそうです。 クリームソース 同じ具材で作ったクリームソースバージョン。 ソースの色はこんな感じです。 袋そのものは少ない感じがしますが、ソースはドロっと濃厚です。 絡めると、ちょっと少ないかなと思ったのですが、チーズの風味と塩味が効いています。 底にソースがたまりやすいので下からすくって、しっかりと絡めて召し上がりましょう。 ジェノベーゼ この日は、ブロックベーコンと冷凍のフライドポテトです。 綺麗な緑色。 バジルの風味がいい感じです。 ジェノベーゼというよりか、みじん切りのバジルが全体に絡んだオイリーなソースという印象です。 お店で食べるジェノベーゼよりも、ややあっさり目です。 スライスベーコンにすると物足りない感じになりそうだから、ブロックの方がいい!と思いました。 たらこ 独特の風味があり、好き嫌いが分かれるたらこ。 イカと刻み海苔を用意しました。 薄いピンク色のたらこ。 オイルがしっかりと包んでいます。 ソースはピンクがかっていますが、絡めてみると薄っすらとしています。 よく見ると・・・たらこが見えるという感じです。 薄いパスタのように見えますが、味はたらこ風味の塩味がきいています。 イカを加えることで、プリプリの食感と旨味が増します。 面倒だけど、刻み海苔は必須ですね。 ボッタルガ ボッタルガとは、高級食材のカラスミのことです。 速水もこみちさんがテレビで使ってて、知ったという方も多いのではないのでしょうか。 たらこと同様、イカと刻み海苔を使用します。 写真ではオイルっぽく見えますが、ほんのりとオレンジ色の粉がミックスされています。 肉眼でまじまじと見ると、よくわかります。 オイリーなパスタに見えますが、イカのプリッと感が引き立つ濃厚な塩味。 おうちでは表現できない上品な味です。 材料費およそ724円で作った「」をより安い方法で作ることもできます。 実際に作ってみたところ、こんな仕上がりに。 ホールのボッタルガを使った方が美味しいのは、言わずもがなですが、具材が揃っていればパパッと作ることができます。 太麺のタリアテッレですが、しっかりと味が絡まりました 時短で贅沢な味を楽しめておすすめです。 アラビアータ 辛いトマトソース、アラビアータです。 「ペンネアラビアータ」という言葉があるように、ペンネと合わせるのがデフォなのでしょうか。 ペンネとあえてみることにしました。 パルメザンチーズもプラス! ドロっと濃厚なトマトソース。 ぱっと見ソースは少なく、太いパスタと絡まるかと心配しましたが 全体的に赤く染めることができました。 ペンネの穴のところにしっかりとソースが入っていますので、ソースの量少ない!ってことはなかったです。 後から少しピリッと辛くなりますが、パクパクとフォークが進みます。 パルメザンチーズをかけるとより美味しくなりますよ。 ウニクリーム なんと、ウニもあるんです。 インスタントのウニ味って、生臭い感じがして、失敗してしまうことがよくあります。 アラビアータ同様、濃いめのソースと相性の良いペンネとあえてみます。 刻み海苔を入れて風味もプラス。 ドロっとしていますが、ややオイリー。 アラビアータやクリームソースよりも汁気が強い感じです。 ウニ特有の独特な味がしますが、生臭さはそれほど気になりません。 美味しいかは好き嫌い分かれるところですが、私はパクパクと完食。 太いペンネを使用したにも関わらず、意外なことにソースが余ってしまいました。 濃厚な塩っけが癖になり、ソースまで最後までいただきました。 インスタントっぽくない味!あえるだけでパパッと、おうちがレストランに 市販のパスタソースを使うと、 どうしても味が薄くなってしまうというのが、悩みでした。 でも、成城石井のパスタソースは、 「味薄ー!」って感じがせず、気になりませんでした。 ソースの分量はぱっと見少ない感じがしますが、ソースそのものに味がしっかりと付いています。 パスタが食べたい!• 野菜やきのこ、加工肉など、残り物だらけ。 短時間でパパッと料理を済ませたい。 毎日違った味を楽しみたい。 そんなときに、 成城石井の「あえるパスタソース」がオススメです。 お味が7種類もありますので、気分に合わせて、「どれにしようかなー」と決めるのも楽しいですよね。 「あすけん」に食べたものを記録すると栄養士からアドバイスがもらえるよ。 レコーディングダイエットを 頑張ったけれど、なかなか続かないあなたへ。 「あすけん」のスマホアプリがオススメ。
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