佐倉七瀬(上白石萌音)に好意を持つ入院患者・上条周志(清原翔)は、天堂浬(佐藤健)から暴力と精神的苦痛を受けたとして、訴えを起こした。 上条の容態を見られなくなったことが気がかりな天堂は、代わりに七瀬にその想いを託す。 循環器内科では七瀬だけではなく看護師たち皆で、上条の看病と精神的な支えになれるように協力し合うことを決意。 そんな中、入院中の杏里(住田萌乃)のオペが可能となり、心臓外科と循環器内科で合同チームが発足されることになる。 しかし、上条から訴えられてしまった天堂は、表立ったオペに参加することが厳しくなってしまい…。 七瀬は上条をなんとか説得しようと試みるが、条件を出されてしまう。 (公式HPより引用) スポンサーリンク 【恋はつづくよどこまでも】8話のネタバレ 天堂は上条から訴えられました。 天堂と小石川は、上条の担当弁護士から事の経緯を聞きました。 上条は、今後の治療方針をめぐって天堂と口論となり殴られたというのです。 実は、先日このようなことがありました。 上条は七瀬のありもしない悪口を言いました。 しかし、天堂はそのことを真に受けず、上条に「今の苦しさから早く解放されるといいですね」と言いました。 これに腹を立てた 上条が天堂に殴りかかってきたのです。 勢い余って転倒しそうになった上条を天堂が助けたのです。 これが事実でした。 天堂は上条を殴ってはいないと言います。 天堂に、殴られてできた打撲傷の痕の写真が提示されました。 スタッフステーションでも、みんなが天堂のことについて話していました。 みおりは、上条の容態を確認しましたが、その時は打撲傷はなかったと言います。 上条は、今後天堂の診察を拒否すると言います。 来生が担当することになりました。 七瀬は、心配になって天堂の自宅に来ていました。 流子は、縁談話の件で実家に帰って行きました。 天堂と七瀬は2人きりになりました。 七瀬は張り切って家事を行います。 天堂はそのようなことはしなくてもよいと言います。 しかし、七瀬は「せめて家ではくつろいでください。 私が支えますから。 妻のように」言います。 七瀬は、夜食にラーメンを作ろうとします。 袋がなかなか空かず、思い切り力を入れると、勢い余って鍋をひっくり返してしまいます。 「お前」と言って駆け寄る天堂に、七瀬は「バカです」と言います。 今度は、掃除機をかけます。 天堂の服を誤って吸い込んでしまいました。 それを見た天堂が指を動かして、ソファーの自分の横に座るように指示します。 七瀬はそれに従い、ソファーの上で正座をします。 すると、天堂が七瀬の目の前に来て、 おでことおでこをくっつけて、次のようなやり取りを行います。 天堂 「俺はお前に世話してもらいたくて付き合ってるんじゃねぇよ」 七瀬 「先生の役に立ちたいと思いながらも、女子力も家事力もまったくないことに気がつきました」 天堂は結ってあった七瀬の髪をほどきます。 天堂 「俺はとっくのとうに気づいていた」 七瀬は、上条のことで天堂が心配でした。 天堂は上条のことを診ることができないので、七瀬に上条を支えてあげて欲しいと頼みます。 七瀬は「先生を助けます」と言います。 天堂は微笑みます。 スタッフステーションでは、上条の元気がないことが話題となっていました。 そこで、理由はともかく、上条には元気になってもらおうということになりました。 みんなで協力して心臓リハビリテーションをやることになりました。 上条の体力をつけるために、病院内にコースを設けて歩いてもらうなどいろいろ工夫しました。 天堂は、入院中の杏里と一緒にいました。 杏里から大好きと告白され、頑張るように励まされます。 どうやら天堂が訴えられていることを知っているようです。 みおりは、小児用の補助人工心臓の認可が正式に下りたと言います。 これで杏里のオペをすることができるようになりました。 それにより、心臓外科と循環器内科で合同チームが発足されることになりました。 天堂は、合同チームから外されることになりました。 それは、上条の担当弁護士が医院長に圧をかけたためでした。 どうやら天堂のことを気に食わない上条がやらせたようです。 小石川は上に掛け合ってくれると言います。 天堂には少し待つように伝えます。 七瀬は、杏里のオペから天堂が外されたことを知って、上条のところへ行きました。 天堂が、上条の容態をずっと心配していることを伝えます。 すると、上条は天堂の訴えを取り下げてもよいというのです。 ただし、 上条は七瀬にある条件を出しました。 その条件とは、シンガポールにあるクリニックに上条の専属ナースとして付いていくというものでした。 上条は、七瀬が天堂と別れて自分と一緒に来てくれたら訴えを取り下げるというのです。 そして、上条は七瀬に返事を迫ります。 七瀬は迷っていました。 すると、天堂とみおりが話しているのを見かけました。 天堂は、自分が一番杏里の体のことをわかっているというのです。 ただ、杏里の体のことを考えると、手術を延期することはできないと言います。 みおりに杏里のことを頼みました。 七瀬は、天堂をボウリングに誘いました。 天堂はボウリングが得意なようです。 ストライクを取った後、天堂はドヤ顔を決めます。 七瀬が「これじゃとても勝負にならないかも」と言うと、天堂は腕を組んで「最初からわかってる」と返します。 次は七瀬が投げます。 七瀬のボールはゆっくりめの力のない投球でした。 これを見た天堂は鼻で笑います。 しかし、七瀬もストライクを取ると天堂が驚きの表情に変わりました。 天堂は「まぐれしてはやるな」と言って、次もストライクを取りました。 実は、七瀬のボウリングの腕前もかなりのものでした。 天堂に続けとばかりに連続でストライクを取っていきます。 天堂は、10フレームを終わって207点でした。 七瀬は、1投目がストライクです。 2投目は8本でしたが、スプリットになってしまいました。 スプリットとは、1投目を投げてピンとピンが離れて残った状態のことを言います。 2投目で全部倒すのはかなり難しいです。 この時、七瀬は天堂にある賭けを持ちかけました。 七瀬が次の投球で全部倒せたら、自分とずっと一緒にいて欲しいというのです。 そして、七瀬は2投目を投じました。 七瀬は見事にピンを全部倒しました。 得点は208点となり、天堂に勝利しました。 これにはさすがの天堂も驚いていました。 ボウリングの後、七瀬は天堂と手をつないで帰りました。 うれしいはずの七瀬の目からは涙が流れ落ちていました。 小石川は、医院長に呼ばれて上条からの訴えが取り下げられたことを聞きました。 すぐに天堂やみおりにそのことが知らされました。 天堂は、これで杏里のオペを行うことができるようになりました。 いよいよ杏里のオペが行われます。 オペは無事に成功しました。 その頃、スタッフステーションでは七瀬が病院を辞めると言って姿を消したことが問題となっていました。 みんなは驚き、七瀬を心配する声が上がっていました。 茉莉子は、オペが終わった天堂に七瀬のことを聞きに行きました。 上条には七瀬から手紙が届いていました。 手紙には次のように書かれていました。 「退院する日まで、看護できなくてごめんなさい。 ごめんなさい。 上条さんと一緒に行くことはできません。 でも、 先生とは離れます。 私にとってつらいことです。 なので、それに免じてどうかお許しください。 上条さんは必ず元気になります。 元気になったら、たくさん好きなことをしてください。 これまでのことより、これからのことを考えてください。 私もそうします。 お大事に」 心臓リハビリテーションプランという冊子も付いていました。 これは、七瀬が上条のために作った愛の溢れるものでした。 これを見た上条は微笑んでいました。 その頃、七瀬はバスに乗っていました。 天堂は、七瀬に電話をかけますがつながりません。 天堂は上条と話をしました。 上条は、天堂がいつも涼しい顔をしていることに腹が立っていました。 天堂に、今回のことについてどうして責めないのかと尋ねました。 天堂は、上条は大切な患者だというのです。 そして、天堂は本音を言いました。 「1人の男としては、正直やっかいなヤツが現われたなと思いましたよ」 上条は、自分に興味を示すものはいないというのです。 すべてを持っている天堂が妬ましいようです。 天堂は、すべてを切り捨ててきたので医者という仕事しか持っていないと言います。 そして、足りないものを誰かと補い合って生きているというのです。 天堂は上条に「大丈夫。 どこへでも進んでいけますよ」と優しく声をかけます。 上条は天堂に誤りました。 七瀬と連絡がついたら、「片思い、楽しかったよ」と伝えて欲しいと言いました。 その後、上条は退院していきました。 しかし、七瀬は戻ってきませんでした。 七瀬は、鹿児島の実家近くの小さな医院で働いていました。 買い物に出掛けた時に流子から電話がかかって来ました。 電話に出ると、天堂が話しかけてきました。 その時のやり取りは次のとおりです。 天堂 「何考えてんだ。 バカ」 「誰の電話にも出ない。 この俺がかけても」 七瀬 「だって。 先生の声を聞いたら、私せっかくの決心が・・・」 天堂 「どうするつもりなんだよ。 お前」 七瀬 「実はもう再就職してて。 毎日忙しく働かせてもらっています」 「私、花の東京よりも、地方の空気の方が合っているような気がします」 「先生と会えないのはちょっとだけ寂しいですけど。 でもそばにいると甘えちゃうし、成長できないような気がして」 天堂 「そうか」 「ここで一人前になれるように修行しようと思っています。 なので、もうそんなに心配しないでください」 その時、七瀬を後ろから抱きしめる人物が現われました。 それは 天堂でした。 七瀬 「先生!」 天堂 「 勝手にいなくなるな」 「 ずっと一緒にいるって言っただろ」 ずっと2人は抱き合っていました。 【恋はつづくよどこまでも】8話の感想 本当に上条には困ったものですね。 自分の思い通りにならないと、殴られたとでっち上げて訴えを起こし、さらに取り下げて欲しければ言うことを聞けというのですからね。 もうやりたい放題です。 七瀬は天堂と杏里のために、その条件をのみました。 天堂が苦しむ顔を見たくはなかったのでしょう。 最後に、七瀬のところへ天堂が来るシーンは感動的でしたね。 特に、バックハグから「勝手にいなくなるな」というシーンは天堂らしくてよかったです。 多くの女性をキュンキュンさせたのではないでしょうか? 来週が楽しみですね。 ネット上にはいろいろな声が上がっています。 はぁ、また来週まで待つのか、、 恋つづ 恋はつづくよどこまでも — ナカチカ nakachica60125 【恋はつづくよどこまでも】8話の視聴率 平均視聴率は、 12. 1%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)であることがわかりました。
次のの両親がツーショットでPR! 爆上がりの人気ドラマ「恋はつづくよどこまでも」(TBS系、火曜午後10時)の最終回(17日、15分拡大)を前に、主演・佐藤健(30)の母親役を演じる女優・床嶋佳子(55)が15日、インスタグラムを更新。 夫役の俳優・(63)と仲良く写真に納まり、番組をアピールした。 同ドラマは、漫画誌「プチコミック」(小学館)に連載された円城寺マキ氏の同名漫画が原作。 佐藤演じるエリート医師・天堂浬と、女優・(22)演じる新米ナース・佐倉七瀬との胸キュンラブコメディーだ。 第1話を9・9%でスタートすると、ストーリーの展開とともに右肩上がりに数字を上げていき、10日に放送された第9話は14・7%となった。 見逃し配信では、第7話が同局史上最高の視聴回数を記録。 これまでのトップは、(31)&(39)のコンビでダンスが社会現象にもなった「逃げるは恥だが役に立つ」だった。 ちなみに、恋つづの宮崎真佐子プロデューサーは、逃げ恥も担当している。 床嶋は「今話題のドラマ『恋はつづくよどこまでも』最終回3月17日(火)10時~TBS系列放送に少しだけ出演します!! 村上弘明さんと夫婦で佐藤健さんとさんのお母さん役です! 村上さんとは『新聞記者 鶴巻吾郎』シリーズでご一緒していましたが久しぶりにお会いできて嬉しかったです!!」とメッセージを添えた。 鶴巻吾郎シリーズで、2人は大手新聞社支局の同僚役だった。 コメント欄には「父親も仮面ライダーでしたね」と鋭い指摘が寄せられた。 村上は1979年、仮面ライダーシリーズ第6作「仮面ライダー(スカイライダー)」に主演。 佐藤も2007年、平成仮面ライダーシリーズ第8作「仮面ライダー電王」に主演している。 父と息子が仮面ライダーという憎い配役。 こんなきめ細かい心配りが高視聴率を生む秘訣なのかも!? (ビデオリサーチ調べ、関東地区) あわせて読みたい•
次のほらノブじゃん そしてやっぱりアツコも佐藤健さんの魅力にとり憑かれており、王道ラブコメ『恋はつづくよどこまでも』を絶賛。 曰く、「佐藤健くんの素顔は天堂先生そのもの」だというのですが……。 アツこと秘密のアツコちゃんです! 「1月クールは医療ドラマばっかり」と言われるように、本当に毎日どこかの局で医療ドラマが放送されていて「もう何が何だか」って感じじゃない? 関東ローカルだけど、日曜日の昼下がりなんてTBSで立て続けに上白石萌音&佐藤健W主演の『恋はつづくよどこまでも』と伊藤英明主演の『病室で念仏を唱えないでください』が放送されていたもの。 アツの周りでは、「日曜の午後はスポーツ番組が見たい」男性陣や、「家事の合間にバラエティーを流し見したい」主婦の方々から「もうお腹いっぱい」の合唱。 「佐藤健を見ながら洗濯して戻ってきたら、いつの間にか医者が伊藤英明にすりかわってて、訳わかんなくなっちゃったわ」なーんて。 医療ドラマの大ヒット作といえば米倉涼子主演の『ドクターX~外科医・大門未知子~』(テレビ朝日系)があるけれど、二匹目のドジョウはそう簡単には見つからないもので、これぞ! というヒットの種は今のところなさそう。 各局ドラマチームの苦境を見かねたテレビ誌編集者のご意見はこちら。 「こんなに医療ドラマが乱立しちゃったらそりゃ食傷気味になるってもんだろ。 天海祐希主演の『トップナイフー天才脳外科医の条件ー』(日本テレビ系)は好調だけど、大門未知子のキャラに被りすぎだしさ。 医療ドラマなら失敗しないなんて思ってたら大間違い。 前半戦の今のところ、残念ながら総崩れの状態だな。 どの局も病院を舞台にそれぞれ多種多様の切り口を用意して攻めてきてるけど、これだけあると逆に善し悪しも好き嫌いもはっきりするから難しいと思う。 制作サイドの力量が試されてるね」 まあ辛口。 おまけに、「タイトルと出演者を覚えるのも大変だから『全部、似たような感じだし、こうなったら全部見ない』と言い切る読者もいるぐらい」だそうよ。 確かに医療ドラマは多すぎて追いかけられなくなってるんだけど、えーコホン。 単純なアツは今期も推しドラマを見つけましたっ。 誰に何をどう言われようと、何がなんでも、『恋つづ』にどハマリ中なの! というわけで、 恋つづファンの女子の皆さん、今日もキュンキュンしてますかぁ? すっかり"天堂担"になりメロメロな毎日なの。 胸にズキューンとくる天堂語録さえあればどんな寒さもへっちゃらよ! さあ、病院を舞台にした"王道ラブストーリー"である『恋はつづくよどこまでも』をご紹介しましょ。 原作は少女漫画で、ヒロインは上白石萌音ちゃん演じる何事にも一生懸命で前向きな新人看護師・七瀬。 そんな七瀬ちゃんが一目惚れしちゃったのが、佐藤健くん演じる敏腕だけど超クールで超ドSな医師・天堂。 物語の軸はこの二人ね。 七瀬ちゃんは新人なゆえにドジもあって、でも仕事に全力投球で大好きな天堂先生にも一直線。 恋にどこまでもひた走る感じで、すご~くいいの。 対する天堂先生はツレなくて厳しいことも言うんだけど、たまに見せてくれる優しさがもう国宝レベルなのよ。 えっ、ありがちな設定ですって? それが何か? 問題でも? アツが「恋つづ命」を宣言すると周りにドン引きされるし、毎度おなじみ先輩美人記者のMさんは固まっちゃってたし、低体温っぽいイジワルなF氏は「いいトシしていつまでも」とか言うんだけど、ほっといてちょーだい。 「お前は……天堂担だろ」 アツが決定的に『恋つづ』にハマったのは、1月21日放送の第2話のこと。 患者さんが亡くなって号泣する七瀬の背中を優しくトントンして、最後に「お前は……天堂担だろ」とクールに言い放った天堂先生を見て、もういきなり心わし掴みにされてとろけちゃって。 「お前は……」で1回言葉を切って、間をあけてからの「天堂担だろ」には、崩れ落ちるしかないじゃない。 どんなセリフが飛び出るのか待ってた所にどストレートにきた「天堂担だろ」だもの。 「はい、そーです。 紛れもなく天堂担です」以外の答えがあるかしら? 1月28日放送の第3話では、体調を悪くした七瀬に薬を持ってきてくれた天堂先生。 その置き手紙が「飲んで、寝てろ」。 もしも起きてこんなメモを見つけたとしたら寝てられる? どんなに具合が悪くても飛び起きちゃうわよね。 さらに失敗続きの七瀬に渡したメモには「バカ!! 」の文字が。 しかもそのメモを笑顔でサラリと手渡す天堂先生。 ダメだ、もう心臓が持たない。 「はい、私はバカです。 大バカな天堂担です」を呪文のように繰り返し、何百回と鬼リピ。 どーしてこんな身体になってしまったのか? だって天堂先生ったら、佐藤健くんそのものなのよ!!! 佐藤健の謎は「一生かかっても解けない」? かつてとある雑誌で健くんの連載を持っていた編集者も、「天堂と健、ほとんどそのもの。 リアル過ぎてびっくりだよ」と驚いていたほどの相似形。 「健も自分の世界を持ってるし、あんまり人に懐く感じでもないから、連載チームであってもなかなか仲良くなれなくて悩む女性編集者もいたんだよ。 健本人は謎解きが大好きだけど、佐藤健の謎は一生かかっても解けないだろうね」 そうそう、佐藤健くんは謎解きゲームが大好きなのよね。 って、確かに健くんってツンデレで、インタビューしててもクールな受け答えの時があるんだけど、時にフワッと可愛い無邪気な笑顔を見せてくれたりして……。 あらヤダ、やっぱり天堂そのものだわ。 そんな健くんとナイスな掛け合いをする萌音ちゃんもいい女優さんで、七瀬役はドンピシャ。 見ていてつい「頑張って~」と応援したくなるような何とも言えない可愛さなの。 健くんってば『義母と娘のブルース』(TBS系)では萌音ちゃんの妹・上白石萌歌ちゃんと共演しているし、上白石姉妹との相性がいいのかもね。 『ぎぼむす』もさらなる続編が期待されているけど、そちらの健くんは元ヤンのパン職人役で、天堂先生とは正反対のキャラ。 いやはや佐藤健という役者の振り幅ったら際限ないわ。 胸キュン俳優としてはピカイチよね。 そんなこんなで余りある思いを何とか押し込めて、健くんに直接お話を聞く機会を設けたの。 すると健くん、「男だってラブストーリーが好きな人は多いと思う」ですって。 アツのテンションは勝手に爆上げよ。 これだからいつもいい意味で健くんには振り回されちゃうの。 「七瀬はとても魅力的な子で、孤高の天堂にとっては反対だからこそ惹かれていくんだと思う。 まっすぐだし、次々と何かしら新しい発見をもたらしてくれる存在で。 いろんな人に見てもらえるようないい作品にしたい」 取材ではこんなセリフをクールに言い放つ健くん。 おっとあっぶなーい、天堂担から健担になるところだったわ。 さてさて本物の"天堂担"である七瀬こと萌音ちゃんは、初回から天堂先生に頭をガシガシわし掴みにされちゃったり、ツンツンな厳しいお言葉を浴びせられたりと大変なんだけど、元気いっぱい&夢いっぱいな若き演技派女優さん。 「七瀬は天堂先生への愛をエネルギーにして、恋に仕事に突っ走る純粋な女の子。 素敵だなと思いますし、恐れずに全力で演じていきます」と目を輝かせる萌音ちゃんは、ピュアな感じが本当に七瀬そのもので、大好きになっちゃったわ。 まだドラマは始まったばかり。 天堂先生と七瀬ちゃんの恋の行方はいかに? 天堂先生の過去の恋愛での傷や、2月4日放送では七瀬ちゃんの身にまさかストーカーの魔の手が!? などトラブル続出。 乗り越えるべき問題はいろいろ残っているけれど、成就を願いつつアツの「健はつづくよどこまでも」はまだまだ盛大に爆進すること間違いありません。 ちなみに視聴率も一話より二話で上昇させた上、三話も二桁キープと好調。 固定ファンをすでにがっちりつかんだ様子ね。 さすが! しつこくてごめんなさいだけど、昨年のこの時期にやっぱり胸キュンさせてくれた『初めて恋をした日に読む話』(TBS系)もそうだったように、新春の『火曜ドラマ』はこれだから好きよ。 寒い冬には王道のラブストーリーで心身ともにポカポカ、温まりたいじゃない。 最後までキュン死しそうなドキドキ素敵な恋をつづけて見せてね~!.
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