使用前の歯ぐき 血が出てました。 痛みもあります。 疼きもあります。 時々、膿もたまります。 歯も、食べ物があたるとズキリと痛みます。 違和感が生じる度に、歯医者に行ってました。 薬を塗ってもらったり、歯ぐきを切って膿を出してもらってました。 使用後の歯ぐき 血が出なくなりました。 疼きがなくなりました。 膿もたまらなくなりました。 痛みは、寝不足や体調不良のときにちょっとあります。 「デントヘルスR」を塗るとおさまります。 食べ物があたっても歯が痛まなくなったのが、とても助かってます。 (歯の根元にひびが入っていて、歯ぐきが弱ってるとき揺れて痛むのだろう、と診断されました) 使用感 薬用ハミガキ無研磨ゲル 味は普通です。 歯ぐきがしまる感じがします。 デントヘルスR(塗薬) 味は甘いです。 塗るとスッキリします。 「効いてるなあ」という実感があります。 感想 先述しましたが、離島で暮らしていると、歯科医院に頻繁には行けません。 『デントヘルス』と出会えて、超超超超助かってます。 感謝です。 もう、手放せません!!! 「歯肉炎」について 歯肉炎は歯肉(歯ぐき)に炎症(赤く腫れる)がある状態です。 歯と歯の間や歯と歯肉のすき間にたまった歯垢や歯石が原因で歯肉炎は起こります。 (より) 「歯肉炎」が進行すると、「歯周炎」になります。 「歯周炎」は、歯を支えている骨が溶け出します。 骨が溶けると、歯が抜けます。 口臭もえげつないです。 「歯肉炎」の段階での予防が重要です!!! 今回のまとめ 歯、大切ですよね。 【関連記事】 後悔ばかりです。
次の歯肉炎・歯槽膿漏薬「デントヘルス」を使ってみました 歯肉炎・歯槽膿漏薬「デントヘルス」を購入してみました。 歯の詰め物が取れたこときっかけにして段々と歯の調子が悪くなっていって、歯茎が腫れたりするようになりました。 歯磨きにを使うようになってからはだいぶ楽になったのですが、油断するとすぐ歯茎が腫れて大変なことになります。 そんなとき用にと購入してみました。 デントヘルスは歯肉炎・歯槽膿漏用のぬり薬 「デントヘルス」は1993年に歯肉炎・歯槽膿漏の治療薬として発売。 2005年に口腔粘膜への滞留性を高め、効果をさらに向上させてリニューアルしました。 デントヘルスは、生体親和性高分子基剤PVPを新配合するとともに、高粘性ゲル基剤CVPを増量(なんだかよくわかりませんが)。 唾液で流れやすい口の中で、有効成分を歯周ポケットや歯グキにとどまらせ、歯グキの奥まで浸透させます。 また、ショ糖脂肪酸エステル(基剤)新配合で塗りやすさ・広がりやすさが向上しているらしい。 以下の症状に気づいたらデントヘルスで早めのお手当てを ・・・とのことですが。 歯ぐきが腫れている• 歯をみがいた時に出血しやすい• 朝・口の中がねばつく• うみが出て口臭が強い 歯茎は腫れるし、たまに出血もする、朝は口の中が粘つきますねぇ、口臭も最近すごく気になります。 ということで全部あてはまってますね。。。 デントヘルス は、グリチルリチン酸二カリウム、アラントイン、ヒノキチオール、塩化セチルピリジニウムの4つの有効成分が優れた治療効果を発揮するらしいです。 グリチルリチン酸二カリウム・・・抗炎症作用により歯グキのはれ・発赤を緩和。 アラントイン・・・組織修復作用により、歯グキからの出血をおさえる。 ヒノキチオール・・・組織収斂作用により歯グキをひきしめ、はれを緩和。 塩化セチルピリジニウム・・・殺菌作用により歯周疾患の原因となる細菌の増殖をおさえる。 【効能】 歯肉炎・歯槽膿漏における諸症状(歯グキの出血・発赤・はれ・うみ・痛み・むずがゆさ、口のねばり、口臭)の緩和、口内炎。 【用法・用量】 歯肉炎・歯槽膿漏:1日2回(朝・晩)ブラッシング後、適量(約0. 3g、約1. 5cm)を指にのせ、歯グキに塗り込みます。 口内炎:1日2~4回、適量を患部に塗る。 ヤマトのりみたいに白っぽくてネットリしてます。 歯磨き後に歯茎に塗り込みます。 歯磨きの代わりとして使うものではありませんので注意してください。 歯茎に塗りやすいですね。 デントヘルスを塗って歯茎の腫れがひく時とひかない時があります。 うまく歯茎に塗れていない時があるのかもしれません。 口の中なので塗った後に意識しちゃうとツバが溜まって塗ったものが取れちゃってるんじゃないかと気になったりしますが、その辺も関係あるかもしれませんね。 一度ものすごく効き目があったときがありました。 寝る時に付けて朝おきたら歯茎の腫れがひいていて、その時は疲れていたので塗ってすぐ熟睡しちゃっていて、朝まで塗ったデントヘルスが少し歯茎に残ってる感じでした。 今はアセスを歯磨きに使って、それでも歯茎が腫れたときにデントヘルスを塗っています。 2011年に製品名をデントヘルスRに変更してリニューアルしたみたいですね。
次のデントヘルスRはどんな薬? デントヘルスRは、歯ぐきの痛み・腫れ・出血・歯肉炎・口内炎などの口腔内の炎症時に、自分の指や綿棒を使い、直接患部に塗って治療する歯槽膿漏薬です。 デントヘルスRの特徴として、含有している4つの有効成分が殺菌・炎症・細胞活性・組織細胞修復などの作用と、湿布時に、成分が唾液で流されにくい滞留処方で、しっかりと患部に浸透し、清涼感のあるメントールも配合されているので、湿布後の不快な塗り心地を、ほど良いスッキリ感へと導きだします。 デントヘルスRは、ライオンから販売され、市販薬(第3類医薬品)としてコンビニ・ドラッグストア・調剤薬局などで購入できる薬ですので、急な歯痛で困っている時や、時間がなくて歯科に通えない時などに、ゲル状タイプの薬を直接患部に湿布し、優れた効果を得る事ができるので、一時的ではありますが、応急処置剤としては手元に置いておきたい薬です。 用法は、1日2~4回、ゲル状の薬を直接患部に塗りますが、症状に応じて量を調整して戴き、塗りはじめは鏡を使用すると、患部にピンポイントで湿布が出来ると思います。 含有成分として、腫れや、発赤の炎症を鎮静緩和する グリチルリチン酸二カリウム0. 4g ・細胞の修復再生をし、出血を止める作用のある(アラントイン0. 3g)・細胞を活性化させて、歯茎を引締め腫れを緩和する(ヒノキチオール0. 1g)・殺菌作用があり、菌の増殖を防ぐ(セチルピリジニウム塩化物水和物0. 05g) 添加物として、カルボキシビニルポリマー、ヒフNa、pH調整剤、グリセリン、エタノール、ポリソルベショ糖脂肪酸エステル、流動パラフィン、I-メントール、香料が用いられています。 スポンサーリンク デントヘルスRはどんな症状に効果的? 歯の違和感として生じる、歯肉炎・歯槽膿漏・口内炎(痛み、腫れ、膿、出血、痒み、口内ねばり、口臭)など口腔全般の炎症時に効果があります。 【効果】歯肉炎・歯槽膿漏の諸症状 デントヘルスRを使用するタイミングは? デントヘルスRを使用するタイミングは、個々人の判断となりますが、1日2~4回患部に応じた量(約1. 5cm)を適宜お使い戴き、可能な限り塗る前には、ブラッシングや、うがいで口内を清潔にした後に湿布して戴き、ご注意頂きたいのは、 初めから歯茎や歯肉などの患部にただれがあって、化膿、出血が多く炎症の部位が広範囲時などは、使用を避けて下さい。 スポンサーリンク デントヘルスRの副作用にはどんなものがあるか? デントヘルスRは、第3類医薬品で安全性はありますが、稀に、次の様な副作用を伴う時がありますので、湿布時は定められた用法・用量を超えない程度にお使い下さい。 湿布後に、皮膚系として 発疹・発赤、かゆみ、熱感、口周辺に刺激感、熱感、あれ、しみる、味覚異常が起きる可能性があるとされています。 以上のような症状が、湿布後に起きて体調に異変を覚えた場合は、使用は止めて医療機関や購入された店舗の薬剤師に身体の変調を伝えてご相談して下さい。 デントヘルスRを使用する際に気をつけることは 医薬品である事から次の項目に該当される方は、塗る時にご注意頂きたいと思います。 デントヘルスRを5〜6日間湿布して、症状が改善されない場合は、使用を止めて医師・歯科医師や薬剤師に使用経過を含め、相談してください。 また、小児の単独での使用は避けて頂き、保護者の指導監督のもとにお使い頂き、保管場所は、品質管理上からも、直射日光が当たらず湿気のない涼しい場所へ保管し、お子様の手の届かない場所への保管をお願い致します。 万一、目に入った場合は、水やぬるま湯で擦らずに洗い流し、直ぐに眼科を受診して下さい。 まとめ デントヘルスRは、口腔内の応急トラブルに対処の出来る成分が含有されている薬ですが、歯や口内の炎症は、日頃からの生活習慣と密接な関係のある疾患ですので、 口腔内の衛生や、食事での栄養のバランス、睡眠、運動を心掛ける事が大事と思われます。
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