新型コロナの影響で、例年とは違う学校生活が続いています。 学校も想定外の状況にあたふたしている様子を感じます。 「わが子の学びは果たして大丈夫なのか。 」 「子どもが全然勉強していない…。 さすがにこれはヤバい気がする。 」 「今後、授業はちゃんと行われるんだろうか。 冬にはコロナの第二波が来るなんて言われているし…。 」 考えると不安が募ります。 そこで私が注目したのがタブレット教材。 わが子はタブレットが大好き。 タブレット教材なら前向きに取り組んでくれるかも。 私「タブレット教材やる? iPadみたいなもので勉強できるの。 」 娘「え! タブレット! 私のタブレットがもらえるの?」 私「そ、そう。 」 娘「やる! 注文して!」 写真はイメージです) 久しぶりにわが子のやる気に満ちた表情を見た瞬間でした。 そこで、どんなタブレット教材があるのか検索してみると、各社からさまざまな種類のタブレット教材が出ています。 わが家のニーズは• 学校の勉強を学んでほしい• できるだけいろんな教科に触れてほしい• 子どもが自発的に学習したくなる仕組みがあるものが良い というもの。 このニーズに合いそうなのが、• スマイルゼミ• チャレンジタッチ の2つでした。 しかし、どちらが良いのか、どう違うのか、検索してもよく分かりませんでした。 運の良いことにわが家は双子。 どちらか選べないのであれば、それぞれが違う種類を選んで比較してみれば良い! この記事ではわが家の双子が実際にスマイルゼミとチャレンジタッチを使ってみて、ユーザーとして感じた良いところ・悪いところを正直にお伝えします。 我が家と同じようにタブレット教材を検討している方の役に立てば幸いです。 目次 スマイルゼミとチャレンジタッチを双子の小学3年生が使って徹底比較 タブレット教材の比較ポイントは大きく分けて以下の4つだと思います。 この4つの観点で比較していきます。 興味のあるところから読んで下さい。 スマイルゼミとチャレンジタッチの料金比較 基本コースの料金比較 両者とも「毎月払い」「6ヵ月分一括払い」「12ヵ月一括払い」を選べます。 最もオトクな「12ヵ月分一括払い(税込)」の料金を比較してみたいと思います。 両者とも学年が上がるにつれて、料金も上がります。 比較すると、スマイルゼミのほうが月額で数百円高いですが、決定打になるほどの大きな差ではないように思います。 タブレット代金を比較 続いてタブレット代金の比較です。 チャレンジタッチは基本料金にタブレット価格が含まれているのに対し、 スマイルゼミは約 1万円のタブレット代金が別途かかります。 安くない額ですので、ここが一つの判断ポイントになると思いますが、後で説明するように、 スマイルゼミのほうがタブレット性能が圧倒的に良いです。 特にタブレットへの書きやすさに大きな差があります。 タブレットでの手書き学習をどれくらい重視するかで、判断が分かれると思います。 また、子どもがタブレットを落としたり踏んだりして壊してしまう可能性もあります。 その場合に備え、両者とも安価でタブレットを交換できるサポートサービスを用意しています。 こちらは入会時しか加入できませんので、合わせて検討が必要です。 退会時の料金対応を比較 最初こそ夢中で取り組みそうですが、途中で飽きてしまい、やらなくなってしまう可能性も大いにあります。 退会時の対応を比較してみました。 両者で異なるのはタブレット代金の対応。 1年間利用するとタブレット代がタダになるスマイルゼミに対し、6ヵ月でタダになるチャレンジタッチ。 長く続けられるか不安な場合は、チャレンジタッチのほうがリスクが少ないですね。 ちなみにスマイルゼミは、退会後にタブレットを普通のandroidタブレットとして使うことを公式に認めています。 通常の使い方であれば、スペック的にも問題ありません。 一方、チャレンジタッチは退会後にandroidタブレットとして使うことを認めていません。 Web検索すると無理やりandroid化する方法はあるようですが、お勧めしませんし、そもそもスペック的に使い勝手がよくないと思います。 スマイルゼミとチャレンジタッチのタブレットを比較 スマイルゼミとチャレンジタッチでは、タブレットの使いやすさがかなり違います。 ここも重要な判断ポイントだと思います。 まずは大まかなスペックを比較してみましょう。 見かけ上のスペックに大きな違いはありません。 ただ、注目したいのがタッチパネルの仕組み。 スマイルゼミが採用している静電容量式のタッチパネルはiPhoneなどのスマホに採用されている方法で、抵抗膜方式に比べると感度が良く、使いやすいです。 選択式問題で回答ボタンを押したり、画面上のアプリを選択するくらいであればそれほど差はありませんが、 書き込む学習だとスマイルゼミの方が圧倒的にスムーズです。 最大の違いはペンの書きやすさ そして、もう一つの違いは画面に手をついて書き込めるかどうかです。 スマイルゼミは手の側面を画面につけて描くことができます。 一方、チャレンジタッチは手を浮かせて書かないといけません。 画像引用:スマイルゼミ公式サイト それぞれうちの子どもが実際に書いている様子を動画で比べてみます。 うちの子どもは左利きなので、左側に寄っています。 このように、タブレットへの書きやすさではスマイルゼミに分がありますが、その分タブレット代が高くなるのは先述したとおりです。 タブレットでの書く学習をどのくらい重視するのかを見極める必要がありそうです。 スマイルゼミとチャレンジタッチの教材比較 それではスマイルゼミとチャレンジタッチの教材を比較してみましょう。 まず、基本コースで学習できる教科を比べます。 学べる教科は同じですね。 では、実際にそれぞれを使ってみて分かった違いをお伝えします。 チャレンジタッチの教材の良いところ・悪いところ まずはチャレンジタッチから紹介します。 パパ・ママ世代は進研ゼミをやったことがある人も多いはず。 進研ゼミで培ったノウハウの良いところは、チャレンジタッチにも継承されています。 チャレンジタッチの特徴をひとことでいうと 「勉強感がないこと」。 勉強に苦手意識があったり、物事に対する好奇心が強かったりするタイプのお子さんにはチャレンジタッチの方が向いていると思います。 実際に手で触れる付録教材付き&赤ペン先生の添削も健在 チャレンジタッチでは、毎月郵送で付録教材が届きます。 わが家に届いた付録教材はこんな感じ。 ミラクルじっけん!雲・にじ・かみなりメーカー• ミクロかんさつスコープ• テスト100点問題集・思考力トレーニング(紙の冊子) 2020年4月号 小学校3年生版 タブレットを使ったり、付録教材で実験をしてみたり、付録の紙の冊子で勉強してみたり、と気分に合わせて変えられます。 また赤ペン先生の添削も健在。 手書きで赤入れをしてくれます。 にぎやかな作りのタブレット画面。 対話で進む講座。 チャレンジタッチのトップ画面はこんな感じ。 とてもにぎやかです。 アニメーションやBGMもあって、「勉強」という感じがしません。 中央の教室というところから毎月のコンテンツに進めます。 並んでいるのが各教科のコンテンツです。 一つのコンテンツは10〜15分程度で終わるので、スキマ時間に取り組めます。 新しく学ぶ内容は、チャレンジのキャラクターがナレーション付きの会話形式で教えてくれます。 文字で読むよりも、音や動画の方が頭に入りやすい子にとって、学びやすい作りです。 子どものレベルに合った充実の英語教材 チャレンジタッチでは、これまで別料金だった英語教材が2019年4月から基本料金に組み込まれるようになりました。 一番最初にレベルテストを行い、子どものレベルにピッタリの教材が自動で配信されます。 うちの子は英語初体験なので、アルファベットの読み方から。 面白かったのが、「AIスピーキング」というアプリ。 かわいいペットと触れ合いながら英語の勉強が出来るという優れもの。 聞こえたとおりにマイクに向かって英語のスピーキングをすると… 正しく伝わればペットが一緒に遊んでくれます。 チャレンジタッチの問題点:好奇心が強くないと使いこなせない チャレンジタッチは、タブレット画面のあちこちにさまざまなアプリが配置されていて、付録の実験教材や紙教材もあり、とさまざまな媒体もあるため、好奇心が強い子でないと使いこなせません。 実際にわが子は、チャレンジタッチが届いて早々に「やることがなくなった…」と言ってきました。 そして、一緒にタブレット画面を見たら、未学習のアプリやコンテンツがあるわあるわ…。 うちの子はメインの部分をやりきって満足してしまい、他の項目は「やってもやらなくてもいいもの」と判断した模様。 「こっちもやってごらん」と水を向けても、一旦消えたやる気の火はつきませんでした。 スマイルゼミの教材の良いところ・悪いところ スマイルゼミはワープロソフト「一太郎」を開発していた「Just System」が提供しています。 画面はシンプルで、使いやすさを重視していることを感じます。 スマイルゼミの特徴をひとことでいうと 「迷わない」こと。 次にやることと今月やるべきことがひと目で確認できます。 コツコツ続けることが得意な子どもに向いていると思います。 タブレットで全て完結。 採点もすべてタブレットで。 スマイルゼミは全ての教材がタブレットの中に入っています。 採点もタブレット内で完結。 すぐに正誤判定ができます。 また、正誤判定を基にすぐにオリジナルの復習問題を作ってくれるのもポイント。 分からないまま放置するということがなくなります。 シンプルな画面&「何をしたらいいのかな」と迷わない スマイルゼミは起動すると一番最初に「きょうのミッション」という画面が立ち上がります。 何から手を付ければいいのかわからない・・・と迷う時間を作りません。 この「きょうのミッション」は「わが子の学習状況」と「全国のできる子の学習パターン」を解析して、毎日違うものが表示されているのだそう。 保護者が変更することも可能です。 「きょうのミッション」画面を閉じるとシンプルな画面にコンテンツが教科別にずら〜っと並んでいます。 これを1ヵ月でやり終えればOK、というシンプルなゴール設定が分かりやすいです。 新しい学習単元に入るときは、動画の説明があります。 ただし、BGMもナレーションもありません。 音声から学びやすいタイプの子にとっては理解しづらいかもしれませんが、文字情報から学びやすいタイプの子にとっては気が散りにくいと思います。 書きやすいペンの効果を最大限活かせる漢字練習と計算ドリル スマイルゼミのメインの教材は学年に合わせた進み方ですが、漢字と計算は自分のペースに合わせて学べます。 そのため、前の学年の内容から復習したい子も、学年を超えてどんどん先に進みたい子も、好きなように進められます。 漢字練習は「漢検」の級に準拠。 10級(小1修了程度)から2級(高卒・大学・一般程度)まで学べます。 ドリルで合格点を取れれば、無料で本物の漢検に挑戦できるキャンペーンも随時開催しています。 漢字の読み書きだけでなく、筆順や反対語など、漢検に必要な項目を学べます。 計算ドリルは6級(小1程度)から1級(小6程度)までにレベル分けされていて、毎日反復練習が出来ます。 制限時間内に30問出題されて、目標点数を超えればクリア。 早く正確に計算をするトレーニングになります。 勉強に苦手意識を持っている子にはとっつきにくいかもしれません。 また、シンプルであるということは裏を返せば刺激が少ないということ。 飽きっぽい子にとっては、新たに興味を持ち直すフックがチャレンジタッチよりも少ないと思いました。 スマイルゼミとチャレンジタッチのやる気アップ仕掛け どんなに最初は夢中でも、いつかは飽きがくるのは仕方のないこと。 両者とも子どものモチベーションをアップするためのさまざまな仕掛けを用意しています。 それぞれ紹介しますね。 スマイルゼミのやる気アップの仕掛け 「みまもるトーク」というメッセージアプリを活用 スマイルゼミには「みまもるトーク」というメッセージをやり取りできるアプリがあります。 このアプリには保護者と子どもが登録でき、スマイルゼミのタブレットと保護者のスマホでやり取りできます。 保護者向けには「みまもるトーク」のスマホ向けアプリがあり、スマホにインストールしておけばプッシュ通知を受け取れます。 メッセージのやりとりが子どもにとってはとても楽しいらしく、勉強の報告以外にも、いろんなメッセージを送ってくれます。 スマイルゼミのタブレットを開くきっかけになっています。 自分のアバターをかわいく出来て、頑張るとアバターがみんなの前で表彰される スマイルゼミで学習をすると「スター」というものが貰えるのですが、そのスターで自分のアバターをかわいくするためのパーツをゲットできます。 自分のアバターをかわいくできるのがとてもうれしいらしいです。 また、頑張るとアバターがスポットライトを浴びて表彰されます。 これも相当うれしいみたい。 カードがコレクションできたり、ゲームが出来たりする 「スター」はコレクションカードやゲームアプリとも交換できます。 シューティングゲームや育成ゲームだけでなく、頭の体操になるゲームもあり、いろいろ楽しめます。 対戦ゲームもあるので、双子同士でよく遊んでいます。 チャレンジタッチのやる気アップの仕掛け タブレットで1000冊以上の本を無料で読める チャレンジタッチのタブレットには「」という電子書籍の図書館があります。 「かいけつゾロリ」や「おばけずかん」と言った児童書籍や、「角川つばさ文庫」などのティーン向けの小説がたくさん。 本好きの子どもの好みにハマれば、これだけで会費分の元を取れてしまいそうです。 画像引用:チャレンジタッチ公式サイト 学習するともらえる「ジュエル」をアバターやゲームと交換できる スマイルゼミと似ていますが、チャレンジタッチでも、学習すると「ジュエル」というものをもらえます。 ジュエルはアバターやゲームと交換できます。 スマイルゼミのようにアバターを着飾ったりすることはできませんが、かわいいアバター画像をコレクションするのが楽しいそうです。 赤ペン先生で「努力ポイント」が貯まると、リアルな賞品がもらえる チャレンジタッチで赤ペン先生を提出すると、ジュエルとは別に「努力ポイント」がもらえ、貯めるとリアルな商品と交換できます。 おしゃれなタブレットカバーなどもあり、飽きてきた子どもの気持ちを切り替えるのに役立ちそうです。 スマイルゼミとチャレンジタッチ、我が家に向いていたのは? これまで、スマイルゼミとチャレンジタッチを• という4つの軸で比較してきて、それぞれ一長一短あることを分かっていただけたかと思います。 両方を試した結果、わが家に向いていたのはスマイルゼミでした。 まず、うちの子は、チャレンジタッチのキラキラした仕掛けをうまく使いこなせず、「なんかよく分からないからやらない」という判断をしがちでした。 また、漢字練習で「画面に手が触っちゃって、うまく書けないから、チャレンジタッチはイヤだ!」と拗ねて以来、漢字練習アプリに触らなくなりました。 ペンの使いにくさが致命的だったようです。 一方で割とコツコツ続けるのが得意なタイプなので、スマイルゼミは毎日続けています。 うちの子は「きょうのミッション」画面はスルーして、一覧に並んでいるコンテンツから自分の好きなものを選んでやっています。 ある時は漢字ばかりやっていたり、ある時は英語ばかりやっていたり、と偏りはありますし、あまり好きではない算数にはなかなか手を付けませんが、自分の意志で学習を続けられていることに満足しています。 スマイルゼミとチャレンジタッチ、どちらがおすすめ? 我が家にはスマイルゼミが合っていましたが、スマイルゼミとチャレンジタッチは向いている子どものタイプが全く違うな、というのが正直な感想です。 自分の子どものタイプを見極めて向いているものを選ぶことをお勧めします。 使ってみて分かった!チャレンジタッチが向いている子 実際にチャレンジタッチを使ってみて、以下のタイプの子どもにはチャレンジタッチが向いているように感じました。 好奇心が強くて、色々やってみたい• 「勉強」っぽいものに拒否感がある• 音声や動画の方が学びやすい• 英語をやりたい、やらせたい 前述したとおり、チャレンジタッチは6ヵ月やればタブレット代も無料になり、簡単に退会できます。 また、ただいま夏のキャンペーンで、 8月号のみの利用でタブレットを返却すれば、タブレット代が無料になります。 2ヶ月分の受講費用のみでチャレンジタッチを体験できますので、我が家のように、両方お試ししてみるのはいかがでしょう? 使ってみて分かった!スマイルゼミが向いている子 一方、スマイルゼミには以下のタイプの子どもが向いていると感じました。 コツコツやるのが得意• 「勉強」と「遊び」を切り替えるタイプ• 文字情報のほうが学びやすい• 漢字をやりたい、やらせたい スマイルゼミは2週間以内に退会すれば、タブレット代・初月会費ともに全て返金されますので、とても気楽です。 実際にタブレットの使い心地などを子どもと一緒に試してみて下さい。 資料請求すると、送付資料の中にクーポンコードが含まれている事が多いので、まずは資料請求することをお勧めします。 関連記事• イエナプランはドイツのイエナ大学が発祥の教育モデルで、シュタイナー教育と並び世界的に有名な教育方法です。 今回は、そんなイエナプランについて特徴やメリット・デメリットを紹介。 また、日本でイエナプランを実践している学校についても紹介します。 数年前から、大学入試への活用が広がりつつあるのがeポートフォリオ。 高校生が学習記録をはじめとするさまざまな活動をデジタル化して残すためのツールですが、2020年7月、文科省が主サービスである「JAPAN e-Portfolio」を運営する社団法人に対して許可を取り消す方向で調整していることが判明。 そもそもeポートフォリオとはどんなサービスでどんな問題点があったのか考えてみましょう。 家にいてもひとりで過ごす時間が増える中学生。 親子のコミュニケーション不足が心配になりますよね。 特に小学生の頃から友人関係や学校生活に悩みの多い子であればなおのこと。 子どものSOSを見逃さない方法とは?.
次の2020年度版の進研ゼミ「チャレンジタッチ」とZ会「タブレットコース」の仕様・内容・特長などを比較してみたいと思います。 進研ゼミもZ会もどちらも大手の通信教育で、広く多くの小学生が学んでいる教材です。 教育ノウハウも豊富ですし大手の会社だからこそ最新の教育動向に合わせて適時内容やシステムをリニューアルしています。 タブレットで学習をすることで、より多様な学習アプローチで本質的な学びができると思いますし、教材が提供している質の高い学びで小学生の自宅学習を充実させてくれると思います。 確かな支持を得ている人気が高い通信教育だからこそ、じっくりと比較をしていきたいですね。 どちらも軸がしっかりとしており指導方針やコンセプトが評価されています。 「チャレンジタッチ」は幅広く多様な学びのアプローチで取り組み、「Z会タブレットコース」はシンプルに質の高い学びができると思います。 基本情報 システム 「チャレンジタッチ」 「タブレットコース」 利用端末 専用タブレット iPad (対応端末要確認) タブレット代金 無料 (6ヶ月以上受講が前提) 会員特別価格で購入可能 対象学年 全学年 1年生、3年生~6年生 受講教科 国語・算数・理科・社会・英語・プログラミング 国語・算数・理科・社会・英語・総合学習・プログラミング 受講費/月 1年生 3,680円 2年生 3,680円 3年生 4,490円 4年生 4,980円 5年生 5,980円 6年生 6,440円 1年生 3,520円 3年生 7,040円 4年生 7,590円 5年生 8,250円 6年生 8,800円 テキスト教材 年数回あり 年数回あり 添削指導 毎月あり 毎月あり 中学生コース 継続利用可 継続利用可 保護者向け おうえんネット メール配信 情報誌 など 保護者アプリ など 受講比較 実際に受講をしての実感や体験から比較をしていきたいと思います。 比較 チャレンジタッチ タブレットコース 問題・教材内容 学習動線 学びやすさ 教材の質 意欲・やる気 コスト 保護者向け テキスト学習 添削指導 継続性 プログラミング 英語 総評 上記はあくまで主観的な意見になりますので、実際にはそれぞれの目的や学力に応じて変動してくると思います。 一言で表すのであれば 「進研ゼミチャレンジタッチ」は学びやすく楽しい取り組みで幅広い児童が意欲的に取り組んでいける教材、 「Z会タブレットコース」は質を重視した効果的な学習スタイルで教科書内容の基礎だけでなく発展的な力まで確かな成長ができる教材です。 利用する端末に違いがありますし、教材の内容やシステムにも違いがありますのでそのあたりをじっくりと比較しておきたいですね。
次の新型コロナの影響で、例年とは違う学校生活が続いています。 学校も想定外の状況にあたふたしている様子を感じます。 「わが子の学びは果たして大丈夫なのか。 」 「子どもが全然勉強していない…。 さすがにこれはヤバい気がする。 」 「今後、授業はちゃんと行われるんだろうか。 冬にはコロナの第二波が来るなんて言われているし…。 」 考えると不安が募ります。 そこで私が注目したのがタブレット教材。 わが子はタブレットが大好き。 タブレット教材なら前向きに取り組んでくれるかも。 私「タブレット教材やる? iPadみたいなもので勉強できるの。 」 娘「え! タブレット! 私のタブレットがもらえるの?」 私「そ、そう。 」 娘「やる! 注文して!」 写真はイメージです) 久しぶりにわが子のやる気に満ちた表情を見た瞬間でした。 そこで、どんなタブレット教材があるのか検索してみると、各社からさまざまな種類のタブレット教材が出ています。 わが家のニーズは• 学校の勉強を学んでほしい• できるだけいろんな教科に触れてほしい• 子どもが自発的に学習したくなる仕組みがあるものが良い というもの。 このニーズに合いそうなのが、• スマイルゼミ• チャレンジタッチ の2つでした。 しかし、どちらが良いのか、どう違うのか、検索してもよく分かりませんでした。 運の良いことにわが家は双子。 どちらか選べないのであれば、それぞれが違う種類を選んで比較してみれば良い! この記事ではわが家の双子が実際にスマイルゼミとチャレンジタッチを使ってみて、ユーザーとして感じた良いところ・悪いところを正直にお伝えします。 我が家と同じようにタブレット教材を検討している方の役に立てば幸いです。 目次 スマイルゼミとチャレンジタッチを双子の小学3年生が使って徹底比較 タブレット教材の比較ポイントは大きく分けて以下の4つだと思います。 この4つの観点で比較していきます。 興味のあるところから読んで下さい。 スマイルゼミとチャレンジタッチの料金比較 基本コースの料金比較 両者とも「毎月払い」「6ヵ月分一括払い」「12ヵ月一括払い」を選べます。 最もオトクな「12ヵ月分一括払い(税込)」の料金を比較してみたいと思います。 両者とも学年が上がるにつれて、料金も上がります。 比較すると、スマイルゼミのほうが月額で数百円高いですが、決定打になるほどの大きな差ではないように思います。 タブレット代金を比較 続いてタブレット代金の比較です。 チャレンジタッチは基本料金にタブレット価格が含まれているのに対し、 スマイルゼミは約 1万円のタブレット代金が別途かかります。 安くない額ですので、ここが一つの判断ポイントになると思いますが、後で説明するように、 スマイルゼミのほうがタブレット性能が圧倒的に良いです。 特にタブレットへの書きやすさに大きな差があります。 タブレットでの手書き学習をどれくらい重視するかで、判断が分かれると思います。 また、子どもがタブレットを落としたり踏んだりして壊してしまう可能性もあります。 その場合に備え、両者とも安価でタブレットを交換できるサポートサービスを用意しています。 こちらは入会時しか加入できませんので、合わせて検討が必要です。 退会時の料金対応を比較 最初こそ夢中で取り組みそうですが、途中で飽きてしまい、やらなくなってしまう可能性も大いにあります。 退会時の対応を比較してみました。 両者で異なるのはタブレット代金の対応。 1年間利用するとタブレット代がタダになるスマイルゼミに対し、6ヵ月でタダになるチャレンジタッチ。 長く続けられるか不安な場合は、チャレンジタッチのほうがリスクが少ないですね。 ちなみにスマイルゼミは、退会後にタブレットを普通のandroidタブレットとして使うことを公式に認めています。 通常の使い方であれば、スペック的にも問題ありません。 一方、チャレンジタッチは退会後にandroidタブレットとして使うことを認めていません。 Web検索すると無理やりandroid化する方法はあるようですが、お勧めしませんし、そもそもスペック的に使い勝手がよくないと思います。 スマイルゼミとチャレンジタッチのタブレットを比較 スマイルゼミとチャレンジタッチでは、タブレットの使いやすさがかなり違います。 ここも重要な判断ポイントだと思います。 まずは大まかなスペックを比較してみましょう。 見かけ上のスペックに大きな違いはありません。 ただ、注目したいのがタッチパネルの仕組み。 スマイルゼミが採用している静電容量式のタッチパネルはiPhoneなどのスマホに採用されている方法で、抵抗膜方式に比べると感度が良く、使いやすいです。 選択式問題で回答ボタンを押したり、画面上のアプリを選択するくらいであればそれほど差はありませんが、 書き込む学習だとスマイルゼミの方が圧倒的にスムーズです。 最大の違いはペンの書きやすさ そして、もう一つの違いは画面に手をついて書き込めるかどうかです。 スマイルゼミは手の側面を画面につけて描くことができます。 一方、チャレンジタッチは手を浮かせて書かないといけません。 画像引用:スマイルゼミ公式サイト それぞれうちの子どもが実際に書いている様子を動画で比べてみます。 うちの子どもは左利きなので、左側に寄っています。 このように、タブレットへの書きやすさではスマイルゼミに分がありますが、その分タブレット代が高くなるのは先述したとおりです。 タブレットでの書く学習をどのくらい重視するのかを見極める必要がありそうです。 スマイルゼミとチャレンジタッチの教材比較 それではスマイルゼミとチャレンジタッチの教材を比較してみましょう。 まず、基本コースで学習できる教科を比べます。 学べる教科は同じですね。 では、実際にそれぞれを使ってみて分かった違いをお伝えします。 チャレンジタッチの教材の良いところ・悪いところ まずはチャレンジタッチから紹介します。 パパ・ママ世代は進研ゼミをやったことがある人も多いはず。 進研ゼミで培ったノウハウの良いところは、チャレンジタッチにも継承されています。 チャレンジタッチの特徴をひとことでいうと 「勉強感がないこと」。 勉強に苦手意識があったり、物事に対する好奇心が強かったりするタイプのお子さんにはチャレンジタッチの方が向いていると思います。 実際に手で触れる付録教材付き&赤ペン先生の添削も健在 チャレンジタッチでは、毎月郵送で付録教材が届きます。 わが家に届いた付録教材はこんな感じ。 ミラクルじっけん!雲・にじ・かみなりメーカー• ミクロかんさつスコープ• テスト100点問題集・思考力トレーニング(紙の冊子) 2020年4月号 小学校3年生版 タブレットを使ったり、付録教材で実験をしてみたり、付録の紙の冊子で勉強してみたり、と気分に合わせて変えられます。 また赤ペン先生の添削も健在。 手書きで赤入れをしてくれます。 にぎやかな作りのタブレット画面。 対話で進む講座。 チャレンジタッチのトップ画面はこんな感じ。 とてもにぎやかです。 アニメーションやBGMもあって、「勉強」という感じがしません。 中央の教室というところから毎月のコンテンツに進めます。 並んでいるのが各教科のコンテンツです。 一つのコンテンツは10〜15分程度で終わるので、スキマ時間に取り組めます。 新しく学ぶ内容は、チャレンジのキャラクターがナレーション付きの会話形式で教えてくれます。 文字で読むよりも、音や動画の方が頭に入りやすい子にとって、学びやすい作りです。 子どものレベルに合った充実の英語教材 チャレンジタッチでは、これまで別料金だった英語教材が2019年4月から基本料金に組み込まれるようになりました。 一番最初にレベルテストを行い、子どものレベルにピッタリの教材が自動で配信されます。 うちの子は英語初体験なので、アルファベットの読み方から。 面白かったのが、「AIスピーキング」というアプリ。 かわいいペットと触れ合いながら英語の勉強が出来るという優れもの。 聞こえたとおりにマイクに向かって英語のスピーキングをすると… 正しく伝わればペットが一緒に遊んでくれます。 チャレンジタッチの問題点:好奇心が強くないと使いこなせない チャレンジタッチは、タブレット画面のあちこちにさまざまなアプリが配置されていて、付録の実験教材や紙教材もあり、とさまざまな媒体もあるため、好奇心が強い子でないと使いこなせません。 実際にわが子は、チャレンジタッチが届いて早々に「やることがなくなった…」と言ってきました。 そして、一緒にタブレット画面を見たら、未学習のアプリやコンテンツがあるわあるわ…。 うちの子はメインの部分をやりきって満足してしまい、他の項目は「やってもやらなくてもいいもの」と判断した模様。 「こっちもやってごらん」と水を向けても、一旦消えたやる気の火はつきませんでした。 スマイルゼミの教材の良いところ・悪いところ スマイルゼミはワープロソフト「一太郎」を開発していた「Just System」が提供しています。 画面はシンプルで、使いやすさを重視していることを感じます。 スマイルゼミの特徴をひとことでいうと 「迷わない」こと。 次にやることと今月やるべきことがひと目で確認できます。 コツコツ続けることが得意な子どもに向いていると思います。 タブレットで全て完結。 採点もすべてタブレットで。 スマイルゼミは全ての教材がタブレットの中に入っています。 採点もタブレット内で完結。 すぐに正誤判定ができます。 また、正誤判定を基にすぐにオリジナルの復習問題を作ってくれるのもポイント。 分からないまま放置するということがなくなります。 シンプルな画面&「何をしたらいいのかな」と迷わない スマイルゼミは起動すると一番最初に「きょうのミッション」という画面が立ち上がります。 何から手を付ければいいのかわからない・・・と迷う時間を作りません。 この「きょうのミッション」は「わが子の学習状況」と「全国のできる子の学習パターン」を解析して、毎日違うものが表示されているのだそう。 保護者が変更することも可能です。 「きょうのミッション」画面を閉じるとシンプルな画面にコンテンツが教科別にずら〜っと並んでいます。 これを1ヵ月でやり終えればOK、というシンプルなゴール設定が分かりやすいです。 新しい学習単元に入るときは、動画の説明があります。 ただし、BGMもナレーションもありません。 音声から学びやすいタイプの子にとっては理解しづらいかもしれませんが、文字情報から学びやすいタイプの子にとっては気が散りにくいと思います。 書きやすいペンの効果を最大限活かせる漢字練習と計算ドリル スマイルゼミのメインの教材は学年に合わせた進み方ですが、漢字と計算は自分のペースに合わせて学べます。 そのため、前の学年の内容から復習したい子も、学年を超えてどんどん先に進みたい子も、好きなように進められます。 漢字練習は「漢検」の級に準拠。 10級(小1修了程度)から2級(高卒・大学・一般程度)まで学べます。 ドリルで合格点を取れれば、無料で本物の漢検に挑戦できるキャンペーンも随時開催しています。 漢字の読み書きだけでなく、筆順や反対語など、漢検に必要な項目を学べます。 計算ドリルは6級(小1程度)から1級(小6程度)までにレベル分けされていて、毎日反復練習が出来ます。 制限時間内に30問出題されて、目標点数を超えればクリア。 早く正確に計算をするトレーニングになります。 勉強に苦手意識を持っている子にはとっつきにくいかもしれません。 また、シンプルであるということは裏を返せば刺激が少ないということ。 飽きっぽい子にとっては、新たに興味を持ち直すフックがチャレンジタッチよりも少ないと思いました。 スマイルゼミとチャレンジタッチのやる気アップ仕掛け どんなに最初は夢中でも、いつかは飽きがくるのは仕方のないこと。 両者とも子どものモチベーションをアップするためのさまざまな仕掛けを用意しています。 それぞれ紹介しますね。 スマイルゼミのやる気アップの仕掛け 「みまもるトーク」というメッセージアプリを活用 スマイルゼミには「みまもるトーク」というメッセージをやり取りできるアプリがあります。 このアプリには保護者と子どもが登録でき、スマイルゼミのタブレットと保護者のスマホでやり取りできます。 保護者向けには「みまもるトーク」のスマホ向けアプリがあり、スマホにインストールしておけばプッシュ通知を受け取れます。 メッセージのやりとりが子どもにとってはとても楽しいらしく、勉強の報告以外にも、いろんなメッセージを送ってくれます。 スマイルゼミのタブレットを開くきっかけになっています。 自分のアバターをかわいく出来て、頑張るとアバターがみんなの前で表彰される スマイルゼミで学習をすると「スター」というものが貰えるのですが、そのスターで自分のアバターをかわいくするためのパーツをゲットできます。 自分のアバターをかわいくできるのがとてもうれしいらしいです。 また、頑張るとアバターがスポットライトを浴びて表彰されます。 これも相当うれしいみたい。 カードがコレクションできたり、ゲームが出来たりする 「スター」はコレクションカードやゲームアプリとも交換できます。 シューティングゲームや育成ゲームだけでなく、頭の体操になるゲームもあり、いろいろ楽しめます。 対戦ゲームもあるので、双子同士でよく遊んでいます。 チャレンジタッチのやる気アップの仕掛け タブレットで1000冊以上の本を無料で読める チャレンジタッチのタブレットには「」という電子書籍の図書館があります。 「かいけつゾロリ」や「おばけずかん」と言った児童書籍や、「角川つばさ文庫」などのティーン向けの小説がたくさん。 本好きの子どもの好みにハマれば、これだけで会費分の元を取れてしまいそうです。 画像引用:チャレンジタッチ公式サイト 学習するともらえる「ジュエル」をアバターやゲームと交換できる スマイルゼミと似ていますが、チャレンジタッチでも、学習すると「ジュエル」というものをもらえます。 ジュエルはアバターやゲームと交換できます。 スマイルゼミのようにアバターを着飾ったりすることはできませんが、かわいいアバター画像をコレクションするのが楽しいそうです。 赤ペン先生で「努力ポイント」が貯まると、リアルな賞品がもらえる チャレンジタッチで赤ペン先生を提出すると、ジュエルとは別に「努力ポイント」がもらえ、貯めるとリアルな商品と交換できます。 おしゃれなタブレットカバーなどもあり、飽きてきた子どもの気持ちを切り替えるのに役立ちそうです。 スマイルゼミとチャレンジタッチ、我が家に向いていたのは? これまで、スマイルゼミとチャレンジタッチを• という4つの軸で比較してきて、それぞれ一長一短あることを分かっていただけたかと思います。 両方を試した結果、わが家に向いていたのはスマイルゼミでした。 まず、うちの子は、チャレンジタッチのキラキラした仕掛けをうまく使いこなせず、「なんかよく分からないからやらない」という判断をしがちでした。 また、漢字練習で「画面に手が触っちゃって、うまく書けないから、チャレンジタッチはイヤだ!」と拗ねて以来、漢字練習アプリに触らなくなりました。 ペンの使いにくさが致命的だったようです。 一方で割とコツコツ続けるのが得意なタイプなので、スマイルゼミは毎日続けています。 うちの子は「きょうのミッション」画面はスルーして、一覧に並んでいるコンテンツから自分の好きなものを選んでやっています。 ある時は漢字ばかりやっていたり、ある時は英語ばかりやっていたり、と偏りはありますし、あまり好きではない算数にはなかなか手を付けませんが、自分の意志で学習を続けられていることに満足しています。 スマイルゼミとチャレンジタッチ、どちらがおすすめ? 我が家にはスマイルゼミが合っていましたが、スマイルゼミとチャレンジタッチは向いている子どものタイプが全く違うな、というのが正直な感想です。 自分の子どものタイプを見極めて向いているものを選ぶことをお勧めします。 使ってみて分かった!チャレンジタッチが向いている子 実際にチャレンジタッチを使ってみて、以下のタイプの子どもにはチャレンジタッチが向いているように感じました。 好奇心が強くて、色々やってみたい• 「勉強」っぽいものに拒否感がある• 音声や動画の方が学びやすい• 英語をやりたい、やらせたい 前述したとおり、チャレンジタッチは6ヵ月やればタブレット代も無料になり、簡単に退会できます。 また、ただいま夏のキャンペーンで、 8月号のみの利用でタブレットを返却すれば、タブレット代が無料になります。 2ヶ月分の受講費用のみでチャレンジタッチを体験できますので、我が家のように、両方お試ししてみるのはいかがでしょう? 使ってみて分かった!スマイルゼミが向いている子 一方、スマイルゼミには以下のタイプの子どもが向いていると感じました。 コツコツやるのが得意• 「勉強」と「遊び」を切り替えるタイプ• 文字情報のほうが学びやすい• 漢字をやりたい、やらせたい スマイルゼミは2週間以内に退会すれば、タブレット代・初月会費ともに全て返金されますので、とても気楽です。 実際にタブレットの使い心地などを子どもと一緒に試してみて下さい。 資料請求すると、送付資料の中にクーポンコードが含まれている事が多いので、まずは資料請求することをお勧めします。 関連記事• イエナプランはドイツのイエナ大学が発祥の教育モデルで、シュタイナー教育と並び世界的に有名な教育方法です。 今回は、そんなイエナプランについて特徴やメリット・デメリットを紹介。 また、日本でイエナプランを実践している学校についても紹介します。 数年前から、大学入試への活用が広がりつつあるのがeポートフォリオ。 高校生が学習記録をはじめとするさまざまな活動をデジタル化して残すためのツールですが、2020年7月、文科省が主サービスである「JAPAN e-Portfolio」を運営する社団法人に対して許可を取り消す方向で調整していることが判明。 そもそもeポートフォリオとはどんなサービスでどんな問題点があったのか考えてみましょう。 家にいてもひとりで過ごす時間が増える中学生。 親子のコミュニケーション不足が心配になりますよね。 特に小学生の頃から友人関係や学校生活に悩みの多い子であればなおのこと。 子どものSOSを見逃さない方法とは?.
次の