悉くを滅ぼすネルギガンテの攻撃は、前方に向けて行われることが多い。 真正面から攻撃すると回避困難なので、 頭部や腕も横から攻撃することを意識しよう。 尻尾を狙うのは非推奨 ことネギには、背後のハンターへ急に振り向いて殴る攻撃がある。 尻尾を狙うと逆に危険なので、腕の横に陣取るのがベスト。 黒棘が自壊しない ネルギガンテの象徴であった 破棘滅尽旋・天を、ことネギは使わない。 黒棘が自壊しなくなったため、一度生え揃った黒棘を破壊することは難しい。 即死級の攻撃が無い代わりに、絶えず攻撃して白棘の段階で破壊することが重要だ。 金剛棘が生えたら棘飛ばしを警戒 ことネギは、 体力が減るごとに金剛棘という銀色の棘を生やす。 悉くネギの最大の脅威である 棘飛ばしは、この金剛棘の有無で威力が大きく変わるため、優先的に破壊しよう。 金剛棘を破壊した部位は、黒棘がなければさらに柔らかくなるため、ダメージを稼ぎやすい。 また、金剛棘は尻尾には生えてこない点もポイントだ。 白棘を素早く破壊する 白棘は時間経過で硬い黒棘に変化する。 一度生えると肉質が硬化して厄介なので、白棘のうちに集中攻撃して破壊しよう。 白棘を破壊するとダウンするため、攻撃チャンスも生み出せる。 金剛棘も破壊しやすくなる 金剛棘は、通常の棘の隙間から生えている。 そのため、 黒棘と一緒に生えると弾かれて破壊が困難。 金剛棘を攻撃するためにも、白棘のうちに破壊することが重要。 大技が来たら金剛棘を確認 ことネギは咆哮して飛び上がって急降下後、棘を発射する大技を使う。 大技の後は どこかの部位の金剛棘が完全に伸び切るため、伸びた部位を確認して警戒しよう。 ちなみに、大技を使っても破壊した金剛棘が再生することはない。 悉くを滅ぼすネルギガンテの主な攻撃と回避方法 主な攻撃パターン 【注意】 垂直落下 悉くネギの大技。 「破棘滅尽旋・天」の要領で飛びあがりその場に落下する攻撃。 使う度に金剛棘が生える。 【注意】 棘飛ばし 前方広範囲に棘を飛ばす。 裂傷効果があり、金剛棘の有無で範囲が変化。 【注意】 小ジャンプ 歴戦王ネルギガンテが使っていた、飛び上がってから素早くパンチする技。 歴戦個体の追加モーション。 【注意】 ジャンプ突進 ジャンプした後に、翼をこすりつける様に突進する。 ジャンプ時に上げていた腕側に攻撃が発生する。 【注意】 フック 転身を貫く嫌らしい攻撃。 小ジャンプに派生することもあるので確認したら離れよう。 急突進 ノーモーションで突進する攻撃。 前脚叩きつけ 前脚を高く振り上げ叩きつける攻撃。 叩きつけた後棘を飛ばす。 タックル 通常種にもあるタックル攻撃。 ひっかき 転身の装衣が発動しないので注意。 地面ひっかき 飛翔した後、地面を抉るようにひっかきながら突進する。 ことネギの大技は、 飛翔する前に上げた前脚から棘が出る。 確認したら逆側の腕へ逃げれば回避可能。 両腕が上がった場合は頭から発射するため、両腕が安全地帯だ。 両腕が上がったらカメラで追うこと 両腕が上がった場合は頭部から棘が出るが、ことネギは空中でハンターに軸合わせを行う。 そのため、咆哮で硬直したあとにカメラで動きを追うと良い。 軸合わせした瞬間の両腕側に前転すれば回避できる。 ジャンプ突進の安全地帯も腕で判断 厄介な攻撃の1つにジャンプ突進があり、 こちらも事前に上げた腕の側に判定が発生する。 ハンターがエリアに入ると同時に繰り出すこともあるが、落ち着いて逆の腕側に避難すれば簡単に避けられる。 両腕がついていたら距離を取る 発生前に両腕が地面についていた場合、さほど前進せずに身体で薙ぎ払ってくる。 背後に立つと振り向き殴り 悉くを滅ぼすネルギガンテは、背後のハンターを振り向きながら殴ってくる。 発生が早く回避困難なので、背後に立たないように立ち回ろう。 ことネギが背後を向けた場合も注意 この攻撃は、「背後にハンターがいる」ことが発生条件。 各攻撃の後に、 自身でハンターに背後を取らせた場合でも派生する。 そのため、ことネギの攻撃を回避しても背後を取ってしまったらすぐに腕側に移動しよう。 フックは転身を貫く ことネギが多用するフックは、ダメージこそ少ないが転身を貫く。 両腕共に当たると馬鹿にならないダメージなので、転身を着ていても油断禁物。 また、歴戦個体はフック後に小ジャンプに派生することがある。 怯みカウンターに派生する ことネギは フック中に攻撃を受けると、怯みながら前脚でカウンターする場合がある。 フックは危険な小ジャンプにも派生するため、慣れないうちはフック中は攻撃せずに回避かガードに徹するのもおすすめ。 【歴戦】フック後は小ジャンプ警戒 歴戦ことネギには、歴戦王ネギが使っていた小ジャンプ攻撃が追加されている。 攻撃自体は唐突に行われるが、フックの後に派生する特徴がある。 フックを見たら下がり、ジャンプに合わせて後ろに前転すれば安全に回避可能だ。 悉くを滅ぼすネルギガンテの出し方 MR99で戦える! 悉くを滅ぼすネルギガンテとはストーリーで1度戦うことになるが、その後はしばらく出現しない。 次に戦えるのはMR100の上限を解放するためのクエスト「MR6 愛しの君とこの世のはたて」。 このクエストは MR99にすることで出現する。 調査クエストは龍結晶探索で入手 コトネギの調査クエストは、龍結晶の地で危険度2の痕跡を採取することで入手可能。 ただし、MR100の上限解放クエスト 「愛しの君とこの世のはたて」をクリアしている必要がある。 歴戦個体は導きの地で出現.
次の【追記】ちなみにこの方法は装備をマスターランクに更新すれば 「悉くを殲ぼすネルギガンテ」の【殲滅の大剛角】を集める際にも有効。 DLCのアイスボーンを購入しているならクラッチクローによる肉質の弱体化で更に効率がUPする。 ネルギガンテの尻尾狩り開始 開幕「隠れ身の装衣」を着た状態でネルギガンテに近づき、まずはくつろいでいるネルギガンテの尻尾に溜め切りを当てる。 ネルギガンテが交戦状態に入ったら背後を取りつつ、執拗に尻尾に攻撃していく。 アイスボーンのクラッチクローが使えるなら事前に尻尾の肉質を弱体化しておくと、より早く切断できます。 無防備に寝るネルギガンテ ネルギガンテが睡眠状態になったら念のため一旦武器を砥石で研ぎ直して、尻尾に溜め切り3を当てる。 そうすれば大概この時点で尻尾を切断することができます。 この時に尻尾の位置に「大タル爆弾」や「大タル爆弾G」を一緒に置いて攻撃すると、より少ない回数で尻尾を切断することができます。 尻尾の剥ぎ取りを終えたらクエストから帰還する 尻尾が剥ぎ取り終わったらオプションメニューから 「クエストから帰還」を選択、これで尻尾のみの入手が可能です(クエストからの帰還なら途中て手に入れた「アイテム」や「素材」を拠点に持ち帰ることができる。 ) 討伐まで目指すと10分以上狩りに時間が掛かりますが、この方法なら 「滅尽龍の尻尾」が3~4分で手に入るので、尻尾の素材が目的ならネルギガンテを討伐するよりもこの方法のほうが断然楽で早いです。 ネルギガンテ装備を作る時に滅尽龍の尻尾が足りない時はこの方法を試してみてください。
次の悉くを滅ぼすネルギガンテの特徴 ネルギガンテの特殊個体、アイスボーンでは裏ボスの役割を果たしています。 ラスボス「アンイシュワルダ」の戦闘前に一度戦うことができますが、素材を入手することはできません。 悉くを滅ぼすネルギガンテのクエストを出現させるためにはマスターランクを99まで上げる必要があります。 白い棘と黒い棘 悉くを滅ぼすネルギガンテは、身体に「 白い棘」と「 黒い棘」を生やします。 白い棘は再生中のため肉質が柔らかいのですが、時間経過と共に黒い棘へと変化していき肉質が硬くなります。 黒い棘が生えた状態では「 破棘豪撃」と呼ばれるジャンプからの突進攻撃を仕掛けてくるなど、モンスターの攻撃が強力になるので注意しましょう。 悉くを滅ぼすネルギガンテは「 破棘滅尽旋・天」を使用しないので、一度棘が黒い状態になってしまうと、棘を破壊しない限り肉質が硬い状態のままになってしまいます。 なるべく棘が白い状態の時に壊しておきましょう。 棘が黒くなってしまった場合は、クラッチクローからの武器攻撃で傷をつけてから攻撃すると良いです。 棘の破壊には「 龍封力」の効果がある武器や「 スリンガー滅龍弾」が効果的。 肉質と耐性 有効な属性は「 龍」、状態異常は「 爆破」が効果的。 肉質が柔らかい弱点部分は「 頭」、「 腕部」、「 尻尾」です。 白い棘が生えている状態の時はかなり肉質が軟化するので、積極的に棘の部分を狙っていきましょう。 腹、背中、後脚の肉質は変化しません。 金剛棘 悉くを滅ぼすネルギガンテは、戦闘中に「 金剛棘」と呼ばれる特殊な棘を生やします。 他の棘よりも一回り大きく、青みがかかった色をしているのが金剛棘の特徴。 上の画像は「白い棘」と「金剛棘」の2種類の棘が生えている状態です。 金剛棘が生えている部位で攻撃されると、一部の攻撃の後に棘が飛ぶようになり、棘を受けると「 裂傷状態」になってしまいます。 「不俱戴天」と呼ばれる大技の後、「 頭」、「 前脚」、「 翼」のいずれかの部位5か所にランダムで金剛棘が生えてきます。 不俱戴天を行うたびに金剛棘が増えるので、最終的には5か所の部位全てに金剛棘が生えることになります。 「尻尾」に金剛棘は生えません。 クエスト終盤になるほどネルギガンテの攻撃が強力になるのは、不俱戴天により金剛棘の数が増えているのが原因です。 不俱戴天(ふぐたいてん) 悉くを滅ぼすネルギガンテは、体力が一定量以上減るごとに「 不俱戴天」という大技を使用してきます。 立ち上がりながら咆哮をした場合は「不俱戴天」を使用する合図。 咆哮後に飛び上がり、真下に叩きつけ攻撃、その後周囲に棘をまき散らします。 叩きつけ攻撃に当たってしまうと、ハンターは「 拘束状態」になってしまうので注意しましょう。 金剛棘が生えている部位によって棘を飛ばす方向が変わるのですが、瞬時に判断するのは難しいです。 なので、不俱戴天がきたらモンスターに向かって前転回避を繰り返し、相手の後ろ側に回り込みましょう。 後ろ側には棘は一切飛んでこないので、安全に回避することができます。 歴戦個体が登場 大型アップデート第2弾で悉くを滅ぼすネルギガンテの「 歴戦個体」が登場。 導きの地の氷雪地帯をレベル7にすると確定で出現します。 歴戦個体の悉くを滅ぼすネルギガンテは、歴戦王ネルギガンテが使用した新モーション「 ジャンプからの叩きつけ」と似た動きの攻撃を仕掛けてきます。 非常に出が早い攻撃なので注意しましょう。 対処方法は歴戦王と同じ。 右に前転回避をすることで攻撃を回避することができます。 幸い、攻撃の頻度はそれほど高くないので体力管理に気を付けていれば事故ることはありません。 悉くを滅ぼすネルギガンテの攻略方法 金剛棘を優先して破壊する 金剛棘は他の棘と同様に、一定量ダメージを与えることで破壊することが可能です。 金剛棘を部位破壊すると、その部位に生えている金剛棘は二度と再生されず、悉くを滅ぼすネルギガンテの攻撃を 大幅に弱体化させることができます。 正確には、金剛棘を使った攻撃の際に飛んでくる棘のダメージが減少し、ダメージリアクションが「吹き飛び」から「尻もち」に変化。 棘を食らっても「裂傷状態」になることはなく、肉質も軟化します。 棘攻撃の範囲も狭くなるので、かなり戦いやすくなるでしょう。 金剛棘の破壊が悉くを滅ぼすネルギガンテの攻略のカギになります。 白い棘と黒い棘を破壊してもゲーム画面右側に部位破壊の表示はされませんが、金剛棘を破壊した場合は部位破壊の表示が出ます。 立ち回り 悉くを滅ぼすネルギガンテと戦う際は、モンスターの攻撃を掻い潜りながら「 前脚」や「 頭」に生えた「 金剛棘」を狙うのが基本的な立ち回りとなります。 ガンナーの場合は「翼」を狙っても良いかもしれません。 積極的に金剛棘の破壊を狙っていきましょう。 ただし、白い棘を放置していると黒い棘に代わり肉質が硬化するので、白い棘の破壊も忘れずに。 モンスターの正面付近で立ち回ることになるので、悉ネギの攻撃を食らわないように注意しながら立ち回る必要があります。 役立ちそうなスキル 悉くを滅ぼすネルギガンテと戦う際に役立ちそうなスキルをまとめてみました。 裂傷耐性• 破壊王? 悉くを滅ぼすネルギガンテの大技「不俱戴天」は必ず咆哮から始まります。 「 耳栓」で咆哮を無力化できれば、安全に回避することが出来るでしょう。 耳栓を装備する余裕がなければ「 回避性能」でも良いかもしれません。 金剛棘の攻撃を受けると「裂傷状態」になり、回避などの行動をするたびダメージを受けてしまいます。 裂傷状態になるのを防ぐスキル「 裂傷耐性」があると便利です。 スキルを積まない場合は「 アステラジャーキー」など裂傷状態を解除できるアイテムを持っていきましょう。 「 破壊王」に関してですが、ネルギガンテの棘は特殊で「 部位破壊」の判定がありません。 ですので、ワールドのネルギガンテと戦う時は「破壊王」の効果が得られず、必要のないスキルでした。 しかし、悉くを滅ぼすネルギガンテの金剛棘には部位破壊の判定があるので、もしかしたら「破壊王」の効果が得られるのではないでしょうか?( 未検証) まとめ 以上、悉くを滅ぼすネルギガンテの攻略方法と金剛棘の解説でした。 通常の棘と金剛棘、2種類の棘を使って攻撃してくるので、状況が分かりづらく対処が難しいモンスターです。 金剛棘が生えている場所を把握し、モンスターの攻撃がどれくらい強化されているのかを見極めましょう。 幸いにも、歴戦王の新モーションみたいな凶悪な攻撃は少なく、落ち着いて対処すれば攻略できるはずです。 攻略頑張ってください!.
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