元気をもらえるボーカルユニット! 元気をもらえる歌がいっぱいの「ベリーグッドマン(BERRY GOODMAN)」(通称「ベリグ」)は、大阪出身の三人組。 ベリーグッドマンの楽曲には、スポーツや恋愛などを頑張る人への応援ソングが多く、励まされて「頑張ろう!」という気持ちにさせてくれます。 阿佐ヶ谷姉妹 with 千葉県立幕張総合高校合唱団 ベリーグッドマンは2013年11月に結成され、インディーズで活動後、2016年3月に『ありがとう~旅立ちの声~』でメジャーデビューを果たします。 メジャーデビュー後すぐの2017年春に、全国13箇所をまわるツアーを行ない、話題となりました。 その後、2018年4月にリリースされたアルバム『SING SING SING 6』では、iTunesリアルタイムアルバムランキングで1位を獲得。 他のアーティストへ楽曲提供したり、彼らの楽曲が高校野球大会で用いられたり、登場曲にするプロ野球選手がたくさんいたりと、老若男女を問わず人気なのです。 22 Zepp DiverCity TOKYO ] ベリーグッドマンの魅力は、ずばり音楽&トーク。 彼らの楽曲は愛する人・大切な人への想いを歌ったり、背中を押してくれるものが多く、ストレートな想いが共感を呼び、多くのファンの心に響きます。 バラードからレゲエ曲まで、曲の幅が広いのもすごいところ! 3人とも歌がとても上手く、美しいハーモニーとラップが彼らの一体感を高めています。 メロディもリズムも歌詞も素敵ですよね。 しかも、さすが大阪出身なだけあって、トークが面白い! 関西弁でたまにボケをいれたりしてファンを楽しませてくれます。 おすすめの3曲をご紹介! 勇気付ける歌詞と前向きなメロディーで、聴く人に元気を与えてくれたり、心震わせる歌で涙を誘ったりと、ベリーグッドマンの歌は私たちの心を強く動かします。 くじけそうな時や心が折れてしまいそうな時にこの楽曲を聴くと、勇気づけられ、前を向いて生きようと思わされます。 「戦う気持ちは雲突き抜け 今日もまた日が昇る」 今を生きる人、自分の夢に向かって突き進む人の背中を押す、とても素敵な応援歌です。 励まされ、また明日から頑張ろうと思わせてくれますね。 野球推薦で強豪に入学したもののメンバーには選ばれず、チームを応援することしかできなかったという、MOCAの実体験を元に構成されたMVにも胸を打たれます。 胸キュン!「Eye to Eye」 『おかん~yet~』は2017年3月7日にリリースされたアルバム『Spring Spring Spring』の収録曲。 タイトルからもわかるように「母親」への想いを綴った楽曲です。 シングルカットされた楽曲でないにもかかわらず、ファンから高い人気を誇っています。 胸にグッと迫る歌詞が、深く染み入ります。 「照れくさいこの歌を 心を込めて歌うよ」という素直な言葉に、心が震えますね。 大好きなお母さんへの、あふれんばかりの感謝・愛を「今は亡き父に授かったこの声で」歌うというのが、またたまりません。 母そして父への愛をストレートに綴った歌。 まだ『おかん~yet~』を聴いたことがない人はぜひ聴いてみてくださいね。 第2章がスタート!.
次の概要 [編集 ] 活動期間:2013年11月15日 - に中学時代の同級生RoverとHiDEXが「Roofy」を結成し活動を続けるも、に喧嘩別れで「Roofy」を解散。 同年RoverとMOCAが地元大阪のクラブで出会う。 にMOCAのソロアルバム『原始人の歌』を発売するにあたりRoverとHiDEXがプロデュース。 CD完成後も3人でライブなど行ううちに意気投合し、周りの関係者からも背中を押され、に「ベリーグッドマン」結成。 春の全国ツアーではZepp Osaka Baysideをはじめ13箇所をまわった。 秋の全国ツアーでは初のホールツアーを敢行。 MOCAがへの在学中に硬式野球部で活動していたこと を背景に、野球界との縁が深い。 現に、当時のMOCAの体験を踏まえた「ライオン」「ライトスタンド」をはじめ、楽曲が多くのプロ野球選手(、、など)の登場曲に採用されている ()。 また、プロ野球・高校野球中継やダイジェスト番組のテーマソングに使われることも多い()。 さらに、の夕方には、で初めてライブを開催した。 年頭から日本国内で影響で、例年より活躍の場が大幅に狭まっている高校球児を激励することを目的に無観客で実施。 メンバーが球場側へ直々に交渉したうえで、ライトスタンドをステージ代わりに使用したほか、ライブの趣旨に賛同した現役プロ野球選手(前田、今宮、T-岡田、、、など19名)とので特別に制作されたミュージックビデオ「ライトスタンド~すべての球児たちへ~」がスコアボードから流された。 ちなみに、ライブの模様は、とで配信。 配信閲覧者からの「」による売上の一部を、を通じて、感染者の治療・感染防止策の研究開発に携わる機関へ寄付する。 メンバー [編集 ] Rover(ロバー) 本名:西村 洋一(にしむら よういち、 1988-05-29 (32歳) - )、生まれ。 ベリーグッドマンのリーダーで、2019年10月から『MM-TV』(の音楽情報番組)のナビゲーターを単独で務める。 MOCA(モカ) 本名:金山 晋也(かなやま しんや、 1988-04-24 (32歳) - )、大阪市生まれで、実家は「ビストロ」というお好み焼き店を営んでいる。 一児の父で教員免許を持つ。 2020年4月から、月に1回のペースで『メゾン・ド・ミュージック』()のパーソナリティを担当。 HiDEX(ヒデックス) 本名:鈴木 英明(すずき ひであき、 1988-11-18 (31歳) - )、大阪市浪速区生まれ。 トラックメーカーとして数多くのアーティストに楽曲提供している。 サポートメンバー [編集 ]• MANA-B(DJ・物販店長・元デジカット) 元サポートメンバー [編集 ]• REN(DJ) 現在は音楽活動から離れている。 Roverを音楽の師匠であり兄のように慕っている。 ディスコグラフィー [編集 ] インディーズ [編集 ] 配信シングル [編集 ] 枚 リリース日 タイトル 型番 1st コンパス --- 2nd 2014年 Walkin' --- 3rd Happy Wedding --- 4th 2015年 Vibes UP!! コンパス - ベリーグッドマン• ライトスタンド - ベリーグッドマン タイアップ一覧 [編集 ] 曲名 タイアップ 冬が終わる頃に 系『』エンディングテーマ 『』エンディングテーマ VibesUP!! Color Me Rad2015オフィシャルテーマソング ライトスタンド 石川大会 夏の高校野球応援ソング 第97回全国高校野球選手権広島大会 2015広島大会テーマソング Color Color Me Rad2016オフィシャルテーマソング ライオン 東・西東京大会 高校野球東京大会中継テーマ曲 第98回全国高校野球選手権埼玉大会 高校野球ダイジェストオープニングテーマ曲 第98回全国高校野球選手権栃木大会 2016夏の高校野球栃木大会中継テーマ曲 第98回全国高校野球選手権新潟大会 UX熱闘LIVE2016テーマソング 第98回全国高校野球選手権滋賀大会 高校野球ハイライト2016 エンディングテーマ曲 第98回全国高校野球選手権京都大会 高校野球中継エンディング曲 第98回全国高校野球選手権兵庫大会 2016夏高校野球兵庫大会結果テーマソング 第98回全国高校野球選手権山口大会 きらり夏2016 エンディングテーマ 第98回全国高校野球選手権宮崎大会 高校野球宮崎大会中継テーマ曲 高校球児応援キャンペーン『高校野球というドラマ』テーマソング 『』エンディングテーマ Eye to Eye 系ドラマスペシャル『』エンディングテーマ 九州朝日放送『ドォーモ』エンディングテーマ 君に恋をしています TBS系『 Season4』主題歌 はじまりの恋 TBS系『恋んトス Season5』主題歌 ずっと 『』エンディングテーマ 片想いの恋 TBS系『恋んトス Season6』オープニングテーマ ハイライト 「企業 合唱篇」「ロジカル・エアーノート 野球篇」CMソング Pain, Pain Go Away feat. 』など)のテーマソング(2020年 - ) プロ野球選手登場曲一覧 [編集 ] 最初に登場曲を使用した際に在籍していたの球団を基準に表記。 球団への移籍や現役引退などで、既にNPBを離れた選手も含まれている。 日刊スポーツ 2020年5月20日. 2020年6月28日閲覧。 2016年8月16日 - - BARKS -• デイリースポーツ 2020年6月28日. 2020年6月28日閲覧。 DI:GA ONLINE 2020年6月22日. 2020年6月28日閲覧。 Smartザテレビジョン. 2016年12月21日. の2016年12月21日時点におけるアーカイブ。 2016年12月21日閲覧。 この他にも、(MOCAのソロ曲「No rain. No rainbow」を登場曲に使用)、、、(いずれも阪神タイガース)、山川穂高、森友哉(いずれも埼玉西武ライオンズ)、(読売ジャイアンツ)、(広島東洋カープ)、(オリックス・バファローズ)、(千葉ロッテマリーンズ)が参加(球団名はいずれもビデオを制作した2020年シーズン時点での在籍球団)。 外部リンク [編集 ]• berrygoodman88 -• HiDETracks -.
次のベリーグッドマンが6月27日、阪神甲子園球場で無観客ライブを行った。 この模様は動画配信サイトを通じて、生配信され約100,000人が視聴した。 ベリーグッドマンの曲は、リスナーを元気づけるパワーソング(応援歌)が多く、これまでに多くのアスリートに支持されてきた。 中でも野球界では人気が高く、11球団26名のプロ野球選手がテーマソングに起用。 高校野球の大会でもベリーグッドマンの曲がスタンドで演奏されてきた。 野球界と親和性が高い事もあって、メンバーは新型コロナウィルスの影響で練習や試合が思うように出来ない球児を応援したい!と、今回の阪神甲子園球場での生配信ライブ開催が実現に至った。 スコアボードに掲げられたベリーグッドマンの5つの旗がライトからレフトへの浜風になびく中、場内にベリーグッドマンの「ライトスタンド」のイントロが吹奏楽アレンジで鳴り響く。 甲子園のスタンドを度々沸かせてきた大阪桐蔭高校吹奏楽部が演奏したヴァージョンで、早くも高校野球のスタンドの興奮が伝わってくる。 場内BGMが終わると、ホームベースの人工芝エリアにベリーグッドマンのHiDEX、Rover、MOCAの3人が登場。 この日の司会進行を務める井上雅雄・MBS毎日放送アナウンサーからメンバーが紹介される。 MOCAが広い会場を見回し「場内からの拍手が鳴り止みません」とボケると、ROVERは「いま自分たちでできるのは歌うことしか出来ないのではと、この大舞台である阪神甲子園球場の力を借りて、僕たちのライブ、応援歌を届けようと企画しました!」とこの日のライブ実現の経緯を語る。 冒頭のトークが終わるとメンバーは演奏位置に移動。 この間、この日のために新たに制作された「ライトスタンド ~すべての球児たちへ~」のMVが紹介された。 イントロでメンバー3人がメッセージボードを掲げ登場したあと、画面にはミネソタ・ツインズの前田健太選手が!続いて阪神タイガースの岩田稔投手が!国内外のプロ野球選手19名が、球児たちへメッセージをボードに掲げ「ライトスタンド」のコーラスパートを歌っている。 各々が自宅や球場で撮影した映像でMVにリモートで出演。 なんとも心にくい演出で、全国の球児たちに熱いメッセージが伝わったことだろう。 17:11、いよいよベリーグッドマンのライブが始まる。 場所はグランドでなく球場のライススタンド席。 「球児達も土を踏めない今、僕たちの気持ちをスタンドから届けたい!」というメンバーの思いで、この場所からのライブが実現。 1曲目は、彼らの代表応援歌「ライオン」。 2曲目はMOCAの「俺たちからすべての球児たちへ ファンファーレ!!」と2014年4月にリリースした「ファンファーレ」に。 この日、選ばれたのはベリーグッドマンのとっておきの応援曲ばかり。 3曲目は「音楽に野球に支えられているという人は最後に一本指見せてください!」とメンバーが大きく右腕を掲げ、空に向かって指差して歌う「ハイライト」、4曲目はMBS毎日放送のプロ野球中継のテーマ曲でもある新曲「Answer」と続いたライブは、早くも最後の曲に。 HiDEXは「毎年ここで見れてた感動の瞬間が見られない」ことを残念がり、ROVERは自分たちで甲子園球場でライブをすることが夢だったと話し「春も夏も球児の皆さんがここを使えないと知り、胸が苦しくなりました。 自分たちで、なにかすることが出来ないか?」と、この地で開催できたことの嬉しさを隠せない。 MOCAの「最後に、このライトスタンドから全力でこの曲を送りたいと思います!」を合図にラストナンバー「ライトスタンド」に。 この時点で、生配信しているYouTubeやLINE LIVEの画面には"アンコール"を求める書き込みがタイムラインに溢れ、井上アナからそのことが告げられると急遽、もう1曲演奏することに。 予定外のこともあって歌詞が映し出されることはなかったが、画面を通じて観ている球児たちやファンに向け「Hello」を熱唱。 最後に「ライトスタンド」のMVに出演した埼玉西武ライオンズの山川穂高、増田達至、森友哉の各選手、ミネソタ・ツインズの前田健太選手から球児たちに向けたメッセージ動画が上映された。 メンバーから「またここで会いたいと思います。 貴重な時間をありがとう。 必ずここに戻ってきてライブをやりたいと思います!」と残し、約60分に及んだ阪神甲子園球場・無観客ライブは終了。 この日のライブは無料配信だが閲覧者が自由に決められる投げ銭形式も実施。 売上の一部は日本赤十字社を通じて新型コロナ感染症の治療や研究開発にあたる医療機関に寄付される。 また、ライブの模様は7月4日まで閲覧できる。 詳細はベリーグッドマン公式サイト参照。 セットリスト• ライオン• ファンファーレ• ハイライト• Answer• ライトスタンド• 井上広大(阪神タイガース)• 今宮健太(福岡ソフトバンクホークス)• 岩田稔(阪神タイガース)• 遠藤淳志(広島東洋カープ)• 遠藤成(阪神タイガース)• 大江竜聖(読売ジャイアンツ)• 小幡竜平(阪神タイガース)• 川瀬晃(福岡ソフトバンクホークス)• 栗原陵矢(福岡ソフトバンクホークス)• 高橋優貴(読売ジャイアンツ)• T-岡田(オリックス・バファローズ)• 頓宮裕真(オリックス・バファローズ)• 中村稔弥(千葉ロッテマリーンズ)• 西純矢(阪神タイガース)• 西巻賢二(千葉ロッテマリーンズ)• 前田健太(ミネソタ・ツインズ)• 増田達至(埼玉西武ライオンズ)• 森友哉(埼玉西武ライオンズ)• 山川穂高(埼玉西武ライオンズ).
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