コンドームの二度着け 同じコンドームを2回使うこと は、串カツをソースにつける以上に、絶対にやってはいけません。 一度使用したコンドームは、精子や病原ウイルス等が付着していることもあるのです! 「洗えば大丈夫」と思う方もいるかもしれませんが、完全に洗浄することは不可能です。 誤ったエコの意識は捨てて、一度使ったコンドームは二度と使用しないでください。 途中から使用しても意味がないので、はじめからしっかり装着しましょう。 コンドームは油分に弱く、ハンドクリームや軟膏が付着すると、劣化や損傷の危険があります。 さらに、ポテトチップスなどを食べた手も気をつけてください。 うるおいが足りない場合は、ゼリーが多いコンドームを選んだり、を使用してください。 というのも、コンドームを2枚重ねにするとゴム同士が擦れ合うことで、想定していない摩擦や力がかかるなど、破損の原因となってしまうことがあるのです。 つまり、2枚重ねにすると、より安全になるどころか様々なリスクが増加してしまいます。 「着けているか分からないほど薄いコンドームだから不安」という心配がある方も、正しく使用すれば1枚で十分に避妊や性感染症予防の効果がありますので、安心してお使いください。
次の基本的なコンドーム正しい付け方 コンドームの袋の開け方 コンドームの袋を開ける時には、そのまま開けるのではなく、コンドーム端の方に寄せてから、袋を開けるようにしましょう。 コンドームが入った袋の端の方を最後までしっかりと切り取ります。 コンドームの裏表の確認 コンドーム本体の端をつまみ、「どちらの方が広がるのか?」裏表を確認します。 裏向きで装着しようとしてもゴムが降りていかないので失敗してしまいます。 特に慣れていない男性は間違える確率が高いので注意が必要です。 コンドームの先端の空気をしっかり抜く コンドームをペニスの先端に軽く置き、先っぽの精液溜まりに空気が入らないように注意しながら、つまんで空気を押し出します。 適当にペニスの先端に乗せて装着すると先端に空気が入ってしまいます。 その状態で挿入するのは実はとても危険です。 コンドームがピストン運動で摩擦が起こった時に破れる可能性が高いからです。 またコンドームの先端の精液溜まりに空気が入っているとペニスの根元の方に精子が逆流してきてしまいます。 片手でコンドームの精液溜まりをつまんだまま、クルクルクルッと根元の方に目がけてコンドームを装着 片手でコンドームの精液溜まりをつまんだまま、クルクルクルッと根元の方に目がけてコンドームを装着していきます。 毛を巻き込まないよう注意します。 根元にコンドームが余っていたら、一度上の方に手繰り寄せてきて、再度クルクルクルッと根元の方まで下ろしていきます。 そうする事によって、途中で抜けてしまったり、まさつで破れてしまったりする事を防ぎます。 巻き下ろすことでコンドームと包皮が一緒に動くようするのが重要です。 その理由は仮性包茎の人の場合は正しくつけないとセックスの途中で外れやすくなってしまうからです。 仮性包茎の方ははじめに包皮をペニスの下までスライドさせながら剥いていき、亀頭を露出させ、包皮にたるみがないように、ピンと張った状態になるように、包皮を下まで下ろします。 コンドームの空気だまりの空気を抜き、コンドームの表裏を確認して亀頭部分から8割程度までコンドームを装着します。 そして、根元部分に集まっている包皮の、より根本に近い方の皮を先端の方へ少し押しやります。 この時、根本部分の皮は通常の時と同じように皮が余っていない状態です そのまま先端の方へ押しやった包皮を、コンドームの中に一緒に入れてしまい、最後に根本 先端の方へ包皮を押しやったので皮が余っていない状態 までコンドームをかぶせてしまい完成です。 仮性包茎の人はキツめのタイプのコンドームではなく、皮までしっかり中に入るタイプの少し大きめサイズコンドームがおすすめです。 真性包茎の人のコンドームの装着方法・選び方 真性包茎の人のコンドームの付け方は仮性包茎の人のコンドームの付け方と異なります。 仮性包茎の人がコンドームをつけるときは皮を剥いてから付けますが、逆に真性包茎の人は皮はそのままで付けます。 真性包茎の人のペニスはしっかりと皮をかぶった状態なので、剥くと逆に痛みを感じてしまうからです。 亀頭を露出させてコンドームをすると、やはり痛い場合が多いので無理はせずに、亀頭が皮に包まれたそのままの状態でコンドームを付けましょう。 真性包茎の人はペニスは包皮のせいでやや刺激に鈍感ですので、コンドームは薄めを選んだ方がいいかもしれません。 薄いコンドームは付けるのは難しい? コンドームの装着が下手・苦手な人は少し厚めで大きめサイズのコンドームを選んだほうがいいでしょう。 最近トレンドなのは薄くて、タイトなコンドームになりますが、薄ければ薄いほどと逆に装着が難しくなります。 「すぐぴた」テープをひくだけで装着が簡単にできるコンドーム! どうしても装着が苦手。。 いつも装着に手間取ってしまい焦って萎えてしまう。。 という人はテープをひくだけで装着が簡単にできるコンドームがあります。 「すぐぴた」はテープを引っ張るだけなのでかんたんに装着できます。 グラマラスバタフライHOTタイプ 女性に人気のコンドーム!ジェルトップ加工・ホットに感じるゼリー付 グラマラスバタフライシリーズは女性に人気のコンドームです。 たっぷり厚みのある水溶性ゼリーを独自のゼリー技術「ジェルトップ加工」 必要な場所に潤滑ゼリーを留め、装着と同時に先端に広がる によって施したのがグラマラスバタフライになります。 グラマラスバタフライシリーズは「挿入するとじ~んわり火照ったように感じるホットタイプ」「抜群のなめらかさのあるモイストタイプ」「男性側の装着感にもこだわったリアルタイプ」等色々なシリーズがあります。 ちなみにホットタイプとモイストタイプの違いはホットタイプはわずかな成分で温かく感じるゼリーなのとモイストタイプはより長く潤いを感じることができるヒアルロン酸配合のゼリーになります。 コンドームの正しい付け方の動画• Advertisement 関連する記事• 2020. 02 女の身体は毎日コロコロ変わります。 月の満ち欠けに影響されて肌荒れもすれば(ニキビじゃなくて吹き出物と呼ばれて早何年になるだろう)PMSでイライラしたり[…]• 2019. 海外のアダルトグッズというとアメリカ・イギリス[…]• 2015. 28 中イキ・膣イキをご存知ですか? 中イキ・膣イキとは膣内でイクことができることをいいます。 ちなみに外イキは膣外・クリトリスを指すことが多いです。 膣の中[…]• 2017. 29 ラブエッチ・LoveHは女性が安心して楽しめる無料アダルト動画サイトです。 女性向けアダルト動画としてはイケメン男優とのラブラブエッチやレズ・BL・性感[…]• 2016. 30 彼氏とのセックスも大切ですが、それ以外の時間も大切です。 今回はカップルでお風呂 彼氏と一緒にお風呂 を楽しく過ごす方法をまとめてみました。 コミュニケ[…].
次のスポンサードリンク 避妊をするための方法はいくつかありますが、もっともポピュラーで手軽な避妊法と言えば、コンドームですよね。 コンドームをすれば妊娠を確実に防ぐことができると思っている人も多いと思います。 「コンドームを着ければ妊娠することはないでしょ!」 「射精するときだけ着けておけば大丈夫!」 なんて思っている人もいるかもしれませんね。 実はコンドームを着けていても妊娠する可能性があるんですよ。 実際、私の周りにもコンドームを着けていたのに妊娠したという人がいます。 「ちゃんと着けていたのに何で?!」 「コンドームを着けても妊娠する理由は何?」 と思ってしまいますよね。 コンドームを着けていても妊娠してしまう理由は、 1. コンドームのサイズが合っていない 2. 着け方が間違えている 3. 射精後挿入したままにしている 4. コンドームが劣化している 5. 着ける前に挿入してしまった 6. コンドームに穴が開いていた といったことが挙げられます。 予期せぬ妊娠を防ぐためにはコンドームの正しいつけ方を学ぶことも大きなポイントとなります。 コンドームを着けても妊娠する理由をしっかり理解して、正しくコンドームを使うことが大切です。 コンドームを着ければ妊娠しないって本当? 冒頭でも触れたように、 「コンドームを着けていれば妊娠しないよね!」 と思っている人はとても多いと思います。 確かにコンドームは手軽に購入することができるので身近な避妊アイテムですよね。 しかしコンドームを着けていても妊娠を100%防ぐことはできません。 コンドームでの避妊予防率は100%ではない コンドームを装着することのメリットは、 ・妊娠を防ぐ ・性感染症の予防 この2点が大きいと思います。 性感染症の予防よりも妊娠を防ぐ目的で使用しているという人のほうが多いかもしれませんね。 しかしコンドームを着けても妊娠を100%防ぐことはできません。 コンドームを着けても妊娠してしまう理由については、あとの項目で詳しく紹介しますね。 コンドームを着けていても妊娠する可能性がある 100%妊娠を防ぐためには、コンドームでは不十分と言えるでしょう。 絶対に妊娠を防ぎたいのであれば、低用量ピルを正しく飲むことがもっとも有効とされています。 低用量ピルと併せてコンドームを着けることによって、妊娠の可能性がさらに下がり性感染症の予防にもつながります。 コンドームを着けても妊娠する3つの理由 コンドームを着ければ妊娠しないと信じていた人にとっては、コンドームでは100%妊娠を防ぐことができないことに衝撃を受けている人もいるかもしれませんね。 コンドームを着けていても妊娠してしまう大きな理由は、 1. サイズが合っていない 2. 着け方が間違えている 3. 射精後すぐに抜かない といった3つが主な原因だといわれています。 この3つの理由をしっかり押さえることが大切です。 コンドームのサイズが合っていないと精液が漏れる可能性 「コンドームのサイズってどれも同じでしょ!」 と思っている人は要注意! 実はこれがコンドームを着けていて妊娠してしまう大きな理由なのです。 コンドームにはS・M・Lといったようにサイズがあり、男性器の大きさに合わせたコンドームを使用することが大きなポイントです。 これは女性にはなかなかわからないものですから、男性がきちんと自分のサイズを認識して正しいサイズのコンドームをチョイスすることが大切になってきます。 コンドームのサイズが合っていないと、 ・コンドームのサイズが小さい場合・・・破れる原因になる ・コンドームのサイズが大きい場合・・・挿入口から洩れる原因になる ということが起こり、精液が膣内に漏れ出してしまい妊娠につながってしまうことも。 コンドームの着け方が正しくないと精液が漏れる コンドームの正しい着け方って知っていますか? 「ただするっと被せればいいんだよね!」 と思っているなら、もう一度正しいつけ方を学ぶ必要がありそうです。 コンドームの正しいつけ方についてはあとの項目で詳しく紹介しますが、実は正しいつけ方をしていない人は結構多いそう。 コンドームを正しく装着できていないと、 ・空気が入って破れる ・途中で取れてしまう ・細かい傷がついてしまう といったことが起こり、精液が膣内に入ってしまいます。 射精後そのままにしていると精液が漏れることも コンドームのサイズも合っている、着け方も正しい、なのに妊娠してしまったという場合、射精後の外し方に問題があったのかもしれません。 射精後膣内に男性器を入れっぱなしにしていると、男性器からコンドームが外れやすくなってしまいます。 根元から精液が漏れ出す可能性も!性交が終わったら速やかに性器を膣から抜くことが大切なんですね。 コンドームを着けても妊娠するのはほかにもこんな理由がある! コンドームを着けていても妊娠してしまう理由はまだまだあります。 ・コンドームの使用期限が切れていた ・コンドームが劣化していて破れた ・コンドームを着ける前に挿入した ・コンドームに穴が開いていた などが理由として挙げられるでしょうか。 「使用期限が切れているとどうなるの?」 「劣化するってどういうこと?」 「穴が開いていることなんてあるの?!」 と思うかもしれませんが、実はこれらもコンドームを着けていたのに妊娠してしまったという理由として多いのです。 使用期限が切れたものは破れやすくなる コンドームには使用期限があることをご存知ですか? コンドームはゴム製なので経年とともに劣化していくものです。 使用期限が切れているものはゴムが性交の摩擦に耐えられず、破れやすくなってしまいます。 使用の前に一度使用期限をチェックしてみてくださいね。 使用期限がまだ残っていても、「あとわずか!」というときは新しいものを用意すると安心ですよ。 保存状態が悪く劣化していると破れやすい 使用期限がまだまだ先だったとしても、保存状態はどうでしょうか。 コンドームを日当たりのいい場所に置いていませんか? コンドームが日光に長くあたると、使用期限内だったとしても劣化が進んでいます。 潤滑剤が蒸発していることもありますから、保存状態が悪いものも使用は避けたほうがいいですね。 コンドームを着ける前に挿入するのも理由のひとつ 「コンドームを着けるのは射精のときだけでいいや!」 といって、射精をしないからといってコンドームを着けずに挿入するのも妊娠する理由のひとつです。 射精をする前でも、男性器からはわずかながら精液が出ているんですよ。 いわゆる『ガマン汁』というものですね。 これに精液が含まれているなんて! 妊娠率としては低いのかもしれませんが、実際にこれが理由で妊娠した人は少なくありません。 ラブホのコンドームは要注意!穴が開いているかも!? これもかなり驚きの事実! ラブホテルにはコンドームが用意されていますよね。 前の人が使用しなければ、備品類はそのまま次に回しているということも多いようです。 とても悪質ないたずらですが、前に利用した人がコンドームに穴を開けてそのままにしている! なんていうこともあるとか。 都市伝説のひとつともいわれていますが、よく考えてみれば誰が用意して誰が触ったかわからないものを使うのはリスクがありますよね。 必ず自分で用意したものを使いたいものです。 予期せぬ妊娠を防ぐにはコンドームの正しいつけ方を学ぶのがカギ! 妊娠を希望している場合はコンドームを使うことはそもそもありませんが、妊娠をまだ望んでいないという人はコンドームがマストアイテム! ここまで紹介してきたように、コンドームはただつければいいというわけではありません。 ここではコンドームの正しいつけ方を紹介しようと思います。 ・コンドームの準備 ・着けるタイミング ・装着の仕方 ・外し方 大きく分けて上記の4つについて詳しく紹介しますね! 女性も男性ももう一度コンドームの使い方について見直してみるチャンスです。 コンドームは自分で用意しよう! 前の項目でも触れましたが、コンドームは絶対に男性が自分で用意するのがおすすめ! 自分で用意しないと、 ・もしかしたら穴が開いているかも! ・いつ購入したかわからない! ・保存状態が悪いかも! ・自分のサイズに合わないかも! といったことが起こり、妊娠を防ぐことができないかもしれません。 また爪もきちんと切っておくことをおすすめします。 コンドームを着けるタイミングも妊娠を防ぐポイント! これも前の項目で紹介しましたね。 コンドームを着けるタイミングもとても大切なことです。 間違ってもコンドームを着ける前に挿入しないようにしましょう。 「中で射精しないから大丈夫!」 「口でしてもらうだけだから大丈夫!」 こんなことを言われたとしても、必ずコンドームを着けてもらいましょう。 オーラルセックスでものどに感染してしまうこともあります。 安全日だからという理由でコンドームを着けないのもNGですよ! 挿入前に正しく着けよう! コンドームは挿入前に『正しく』着けることが大切です。 コンドームの正しいつけ方は、 1. 袋から取り出す時はコンドームを端に寄せて、切った部分は切り離そう! 2. 精液が溜まる部分をつまんで空気を抜き、性器の先に被せよう! 3. 性器の皮を剥いて根元までコンドームを下ろそう! 4. 一度皮を上げ、再びコンドームを巻きおろしたらOK! たったこれだけですよ。 慣れてくればすんなりと着けることができるようになるはずです。 妊娠を防ぐとともに性感染症を防ぐためには大切なグッズです。 女性が着ける場合もこの手順で着けてみてくださいね。 上手に外して捨てよう! 射精が澄んだら速やかに外して捨てるのがカギ! 前の項目で紹介したように、男性器が萎えるまで膣内に挿入していると、せっかくコンドームで受け止めた精液が流れ出てしまいます。 膣から抜くときはコンドームの根元をしっかりと押さえ、膣内で取れないようにして抜きます。 精液が漏れないように口を縛り、ティッシュなどで包んでから燃えるごみとして捨てましょう。 トイレや洗面所で流すのはNGですよ! 妊娠中の性交もコンドームがマスト!その理由は? もうひと月になるのは、 「妊娠していればコンドームを使わなくてもいいんだよね!」 ということ。 すでに妊娠しているのだから、コンドームは使わなくてもいいような気がしますよね。 しかし妊娠中もコンドームを使うのがマスト。 その理由としては、 1. 精液には子宮を収縮させる作用がある! 2. 感染症のリスクを防ぐ! といったことです。 妊娠中もきちんとコンドームを着けて性交しましょうね。 早産を防ぐためにコンドームを着けよう! 妊娠中でも妊娠前と変わらずに性交をする人は少なくありません。 「妊娠中はコンドーム着けなくてもいい?」 と疑問に思いつつも、こういったことってなかなか周りの人には聞きづらいんですよね。 精液には子宮を収縮させる作用があることを知らないという人も多く、コンドームを使わずに性交する人もいます。 妊娠中に性交すること自体は問題ありませんが、精液が刺激となり早産につながってしまうリスクがあることを知っておきましょう。 コンドームを着けていれば子宮内に精液が入ることはありません。 妊娠中は必ずコンドームを着けましょう。 妊娠中はデリケート!コンドームで感染症を防ぐ! 妊娠中は体も心もデリケートになります。 特に感染症はちょっと怖いですね。 妊娠することで免疫力が低下しがちになります。 今までは免疫が働いて感染せずにすんでいたのが、妊娠とともに免疫力が下がり細菌に感染しやすくなることがあります。 ・性器ヘルペスウイルス感染症 ・性器クラミジア感染症 ・カンジダ膣園 などは特に気を付けたい感染症です。 性交だけで感染するものではありませんが、性交によって感染する可能性も高いです。 コンドームをきちんと着けて感染症も要望しましょう。 まとめ コンドームを着けても妊娠することがあるなんてびっくりですよね。 私の周りにも実際にコンドームを着けていたのに妊娠した人がいるので、100%防げるわけではないんだなと実感しました。 コンドームを着けていても妊娠してしまう理由は、 ・サイズが合っていない ・正しいつけ方をしていない ・使用期限が切れている ・コンドームが劣化していた ・穴が開いていた などがいえるようですね。 コンドームを使う前は、使用期限や劣化をきちんと確認することも大切です。 望まぬ妊娠をしないように、正しくコンドームを使いましょう。
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