Predator: Hunting Grounds 本作は オンライン専用の非対称型オンライン対戦ゲームです。 プレイヤーはプレデター側1人とファイアチーム側4人に分かれてマッチを行う事になり、プレデター側はファイアチームの殲滅、ファイアチーム側はプレデターを倒すor目標ミッションを完了してヘリで脱出する事で勝利となります。 プレイ感想 ある程度プレイしてみての感想としては、 ・対戦バランスは良い ・ マッチングに時間が掛かる ・レベルが上がりやすい ・外見変更は無課金でも十分 ・価格が安い といった感じです。 対戦自体は悪くありません。 最初はプレデター側が不利かとも思ったのですが、 プレデター側はステルス行動が重視という点を考えてファイアチーム側の前に姿を現すのを極力避ける事で、スムーズに敵プレイヤーを撃破していく事ができるようになってきました。 ファイアチーム側もプレデターと戦うorミッションを進める状況を的確に切り替える事でプレデター側としても攻めづらいチームになるので、どちらのチームも立ち回りで大きく変わってくる良いバランスになっていると思います。 後は本作はプレデターが自爆に成功するなど引き分け的な結果も用意されているので。 ただ、まだ発売されてから2日目にも関わらず マッチングに時間が掛かります。 人口が少ないのかバグなのかは不明ですが、オンライン対戦ゲームでマッチングに時間が掛かるのは致命的なので早めに改善されてほしいところですね。 次に育成要素に関してですが、本作はプレイヤーレベルに応じて新武器やギアがアンロックされていきます。 個人的にオンライン対戦ゲームでのレベル要素は面倒であまり好きではないのですが、 プレイヤーレベルはプレデターとファイアチームで共通なのでレベル上げ自体はやりやすいです。 外見変更もマッチ内で拾えるorマッチ終了で貰えるゲーム内通過で購入できるので無課金でも十分楽しめる範囲だと思います。 後は本作の価格自体がミドルプライス程度で安めというのも良いですね。 最近はフルプライスでクソゲーというのも一般的になってきているので、個人的にゲーム内容に見合う価格というのは大切だと思っています。 ちなみに、非対称型オンライン対戦ゲームだと最近「バイオハザードレジスタンス」が発売されていますが、ルールや操作方法が分かりやすいという点で本作の方が万人にお勧めできる印象です。 追記 プレデター側でプレイしているとバグの遭遇も確認しました。 結構酷いバグもあるので購入予定の方は注意しておきましょう。 やり込むと対戦は普通に面白いですし、個人的には「バイオハザードレジスタンス」よりも楽しんでプレイしています。 また、プレデターが弱いという意見を非常に多く見掛けますが、個人的にはプレデター側の方が有利だと思っています。 プレデターをプレイしたいけど弱いのはちょっとという方は戦い方さえ慣れれば必ず勝てるようになると思うので是非プレイしてみてください。 ただし、プレデターの方が人気があるのでプレデター側だとマッチングに5分程度は時間が掛かります。 以上、PS4ゲーム『プレデター』のプレイ感想についてでした。
次の結論は、 結構楽しいです。 10回くらいは対戦をやってみました。 人間側はわりと普通のFPSです。 単にプレデターと戦うだけでなく、ゲリラの敵(NPC)も登場し、ゲリラとプレデター両方と戦うことになります。 PS4 Proでやっていたのですが、フレームレートが低いです。 FPSなので60fpsでないのは結構辛い。 もし買うとしたらPC版にするかもですが、プレイヤーがいるのかどうか。 また、ラグも結構あります。 そんなにpingが大きくないのにラグが出ることがありますね。 プレデターですが、樹上の移動に少しバグがあります。 プレデターでの戦闘はかなり面白いです。 プレデター側はFPSではなくて三人称視点のアクションゲームという感じです。 プレデターもファイアチームも複数のクラスを選べるのでそのあたりも面白そうです。 しかし、時にプレデターが強すぎると感じる時があります。 もう少しファイアチーム側に対抗策を用意していないとどうにもならないと思うことも。 ゲームの販売価格は実売で4500円程度でかなり抑えられています。
次の「狩るか、狩られるか」。 地球外生命体「プレデター」対特殊部隊「ファイアチーム」の1対4で戦闘を繰り広げていく、 オンライン非対称型マルチプレイアクションゲームだ。 THE RIVERでは、3月27日〜29日まで実装されていた「トライアルウィークエンド(体験版)」で、この注目作をいち早くプレイ。 そのレビューをお届けしたい。 Developed by IllFonic, LLC. ALL RIGHTS RESERVED. ゲームの流れとしては、プレデター側1人に対して、4人編成のファイアチームで対戦。 戦い方としては自由だが、基本的には銃やナイフ、手榴弾を使う。 プレデターは3人称視点で、高い身体能力でジャングルに生い茂る木々の間を飛び回り、多種多様なアーマーや武器、技を活用しながら人間を一人残らず狩ることで勝利となる。 まずはプレデターを選択して、戦場へ繰り出すことに。 序盤は操作方法を模索しながらゆっくりと進んでいたが、すぐさまファイヤーチームに遭遇。 というわけで早速、木の上から相手に向かって一直線にジャンプして、気付かれることなく背後に忍び込んだ。 そこから鋭い爪で相手を躊躇なく切り刻み、見事倒すことに成功。 プレデターによる近距離アクションは想像以上にリアルかつグロテスクで、迫力満点だった。 Developed by IllFonic, LLC. ALL RIGHTS RESERVED. プレデターだって逃げることはある…。 照準を合わせて、いざ発射してみると、見事命中して相手を一人撃破することに成功。 実に爽快感あふれる瞬間だった。 ちなみにプラズマキャノンを命中させるコツは、常に冷静沈着なプレデターになりきることではないだろうか……。 そこからファイヤチームの中に再び飛び込み、一気にチームを全滅に追いやり初勝利を飾った。 ちなみにプラズマキャノンの他にも、追跡用の赤外線視覚モードや身を隠すための光学迷彩、最後の手段としての自爆など、原作ファンにはたまらない要素が多数存在する。 もちろん原作を知らずとも、プレデターの斬新な戦術や圧倒的な強さの虜になること間違いないだろう。 Developed by IllFonic, LLC. ALL RIGHTS RESERVED. 一方で人間側も負けていない。 いつどこから現れるのか分からないプレデターに怯えつつも、チームメンバーと協力しながら任務をこなしていく。 ちなみに敵はプレデター以外にもゲリラ兵(NPC)がいて、これが意外と手強く、倒しがいがあって楽しい。 しかしゲリラ兵に気を取られていたところ、「ドスン…ドスン…」と不穏な音が筆者の背後から聞こえてくる。 振り返ると、そこには最強最恐のプレデターが…。 すでにゲームの世界観にどっぷり浸かっていた筆者は思わず「うわー!」と画面の前で叫び、抵抗する間も無く一瞬にして倒されてしまった。 何という恐怖の擬似体験。 プレデターは人間側が登れないような高所に潜んでいたり、透明になることが出来るため、常に足音などに注意しておかなければならないということだ。 Developed by IllFonic, LLC. ALL RIGHTS RESERVED. 瀕死状態になるも、チームに何とか助けられ、いざ反撃開始へ。 プレデターがジャングルに逃げる前に全員で一斉攻撃し、ダウンさせることに成功。 最後の手段としてプレデターは自爆を試みたが、その場から必死に逃げ切り、無事生還できた。 我に返ると、コントローラー を握る両手に汗が。 いかに世界観に入り込んでいたが分かるほどの臨場感に圧倒された。 人間側はプレデターの姿が見えなくても、常に「どこかにいるかもしれない…」といった恐怖を感じながらプレイしなければならない。 実にスリリングで楽しい。 もちろんチームで戦略を立てるなど、好みに合わせた武器を選んで戦っていく事もできる。 それから、泥を体に塗ってプレデターの視界から逃れることもでき、こちらは映画ファンにとって朗報だろう。 Developed by IllFonic, LLC. ALL RIGHTS RESERVED. プレデターで相手を無双するのもよし、 チームと協力してプレデターに立ち向かうのも良いだろう。 プレデターとタイマンを張った、人間界で最強とも謳われるダッチ少佐(アーノルド・シュワルツェネッガー)の気分が味わえるかもしれない。 また、原作ファンだけでなく、オンライン対戦やFPSが好きな人も必ず楽しめるゲームではないだろうか。 自身に合ったプレイスタイルを見つけて、狩るか、狩られるかの極限の戦場に繰り出そう。 発売概要 本作では通常版の他、「48 時間 XP 2 倍」やゲーム内で使用できるファイアチームとプレデター のスキンと、プレデターへの逆襲のため立ち上がる人間たちを描いた全 5 話のデジタルコミックなどが付属するデジタルデラックスエディションを発売。 playstation.
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