おはようございます^^ こんにちは。 こんばんは。 tigubaguこと桂木大輝です。 () 発達さんの多くが気圧により気分の上がり下がりが大きく変化します。 定型さんが発達さんのことでなかなか理解しきってくれないのがこの 「気圧による体調の変化」だと思います。 もちろん定型さんも天気が悪いといつもよりブルーな気分になるというのはだれしもあると思いますが、 発達さんの場合はレベルが違うんです。 例えば僕の場合だったら天気が悪いだけで「死にたくなります」。 細かく書くと、天気が悪いというだけでが沸き起こり、過去の嫌なことやつらいことが思い起こされ死にたくなるんです。 一言でまとめるならになるとでもいいましょうかね。 定型さんの多くが「天気悪いくらいで死にたくなるとか甘えかよ」と思っちゃうと思うのですが、 まじで洒落にならんくらいつらいんで納得はしなくともこういう人もいるんだと理解していただければ幸いです。 ですのでこの6月という季節は毎年いっつもつらいですね。 今回低気圧で天気の悪い日に起こりがちな僕の症状を書いてみました。 少しでも共感していただければ幸いです。 共感していただけなくても最後まで読んでくださるだけでも幸いです。 朝起きた瞬間に眠たいんです笑 かといって眠いからと言ってぐっすり寝つけるかというとそうでもないんですね。 眠いんだけど、寝付けないっていう地獄の状態なんですよ。 これほんとにきつくて眠ろうと思って布団に入っても眠れずモヤモヤ、ムズムズしてくる。 これは無理たい!と思ってばっと起きて机に向かうと疲れていて何も作業に取り掛かれない・・。 どっちつかずで結局夜明けまで起きてしまうってことがほっとんどですね。 天気のいいときには全くとらわれなかったネガティブの渦にこれでもかというくらいとらわれてしまいます。 この渦に1度とらわれてしまうとなかなか抜けきることが大変なので、 僕の場合は一度捕まったら基本抵抗しないようにしています。 の傾向もあいまってか一度抵抗しはじめるとそこに拘ってしまい日常生活に支障がでてきてしまうからです。 とくに肩こり!! 肩こりが薬を塗ってもシップを貼ってもまったく楽にならない!! まじで毎日マッサージに通いたいレベルにひどくなります。 ほんと天気悪いのはつらいです。 定型さんに少しでも発達さんがどれだけ気圧、天気に左右されるか伝わってくださればこれ以上のうれしいことはありません。 時間をかけてでも少しずつ発信していこうと思います。 今日のブログは以上です^^ 今日も皆様の一日が良き日となりますように^^ ではまた!^^ dotama-kotoba.
次の患者の7~8割は女性 久手堅院長によると、「気象病」の症状が特に出やすいのは、梅雨の期間と、冬に向けて気温が下がり始め、台風も頻発する今の時期だ。 台風15号の上陸後は、多くの人が「気象病外来」を受診したと話す。 「気象病」とは正式な病名ではなく、気象変化(気圧、温度、湿度の変化)によって起きる体調不良の一般的な呼称との説明だ。 症状は多岐にわたり、人によってどんな不調が出るかも異なる、と久手堅院長。 具体的には、頭痛・めまい・肩こり・首こり・低血圧・全身倦怠感・動悸・目のかゆみ・鼻水・ぜんそくなどが現れる。 久手堅院長が診察した患者は、10代~80代まで幅広い年齢層だ。 中でも女性が圧倒的に多く、全体の7~8割を占める。 久手堅院長は、原因の多くは自律神経にあると話す。 気圧や気温が大きく変化したとき、人間は自律神経の働きによって体内の環境を一定に保とうとする。 女性は生理周期によるホルモンバランスの変化によって自律神経が乱れやすいため、気圧差や寒暖差の影響が大きく出て、不調につながるのだ。 この不調は、自律神経を整えることで改善できるが、放置すると慢性化し、QOL(クオリティ・オブ・ライフ)が低下することもある、と久手堅院長。 気圧低下の影響による血圧の低下が原因で、朝起き上がれなくなる日が多くなり、休職せざるを得なくなった患者もいたと話す。 また、頭痛を抑えようとして鎮痛剤を多用した結果、薬が原因の頭痛「薬物乱用頭痛」が起こることもあるそうだ。 自律神経を良い状態に保つうえで、「ヨーグルトの摂取」と「手軽にできるストレッチ」を久手堅院長は勧める。 「腸の状態を整えると自律神経の安定にもつながります」 久手堅院長は気象病の症状に悩む患者に、100~200グラムのヨーグルトに1本のバナナ、レーズン混ぜて毎朝食べるよう推奨している。 「自律神経と腸内環境は連動していて、腸の状態を整えると自律神経の安定にもつながります。 腸内環境を安定させるために、一番とりやすいのはヨーグルトです。 (気象病の症状で悩む)女性は鉄が足りないこともあるので、ヨーグルトにレーズンを加えると栄養も豊富ですし、不足しがちな鉄分もあわせてとれます。 バナナには、自律神経に作用するセロトニンという物質を作るトリプトファンが含まれています。 合わせるとより食べやすいですし、朝の忙しい時間に栄養も水分もとれるのでお勧めしています」 また、首や肩のこりも自律神経に影響を与えるため、毎日継続できる簡単なストレッチも有効だという。 気づいたときにいつでもできるストレッチとして、2種類を紹介してくれた。 1つは、耳たぶを水平方向に5~10秒引っ張るもの。 耳を上下に動かすのでも良い。 もう1つは、ハンドタオルを使う。 斜め上を向き、タオルを後頭部から耳の後ろに当て、視線の先の方向に引っ張るもの。 この時、首はタオルと押し合うように後ろ向きに力を入れる。 1日に何回でも、気づいたときに1~2分程度行うようにすると効果的との話だ。 最も重要なのは、これらを習慣化することだと久手堅院長。 体調が悪くなってから対処するのではなく、不調が出にくくなるように常日頃から自分自身のメンテナンスを心がけてほしい、と呼びかけた。
次の圧力は常に均等にあろうとするため、気圧が下がると身体の中の水分が圧力の低い外側へ向かっていこうとします。 細胞内の水分も外側へ向かうので、これがむくみの原因となります。 また、同じ原理で血管も拡張するため、血圧の低下や頭痛の原因ともなります。 低気圧によって起きる体調不良 気圧の変化に身体は敏感に反応します。 しかしその反応がどのように身体に現れるかは人によって様々です。 具体的にはどのような症状が多くみられるのでしょうか。 倦怠感・だるさ・眠気 気圧が下がり副交感神経が優位になると、身体が休息モードになってしまいます。 副交感神経が優位になると血圧や心拍も低下するため、眠気や「身体が重い」などの症状が出てきます。 血圧が下がるため、日頃低血圧の症状がある人はその症状が強く出てしまうかもしれません。 肩こり・腰痛 気圧の変化により自律神経のうちの交感神経が優位になると、血管が収縮するため血流が悪くなり肩こりや腰痛を起こしやすくなります。 また交感神経が優位だと痛みを感じやすくなるため、いつもよりも痛みが増す傾向にあります。 めまい 耳の中の三半規管が影響を受け、目の前がぐるぐると回るような回転性のめまいを起こすことがあります。 鼻から吐いて口から吸う深呼吸をすることで耳の中の空気を抜き、内耳の圧力を下げると症状が軽減します。 耳鳴り 回転性のめまいと同じく、耳の中の三半規管のうち、音を聞く蝸牛という部分に影響が出た場合、耳鳴りが起こります。 内リンパ液のむくみも原因のひとつとなるため、リンパの流れをよくすることも大切です。 動悸 交感神経が優位になると興奮状態になるため、脈拍も血圧も上がり、胸がどきどきするという動悸の症状が見られます。 10秒かけて鼻から吸い10秒かけて口から吐く深呼吸をしてリラックスすると症状が軽くなります。 むくみ 気圧が低くなると細胞内の水分が外へと向かうため、身体はむくみやすくなります。 普段からむくみが気になる人は、気圧が低い時は特に注意が必要です。 ふくらはぎのマッサージや着圧ソックスなど、むくみ対策を十分に行うようにしましょう。 まずは自分の症状とタイミングを知ろう 低気圧が原因となる身体の不調は人によって様々です。 漠然と「低気圧だと体調が悪い」というだけではなかなか改善策は見つかりません。 まずは、自分がどのタイミングでどのような症状が出るのか、日記をつけてみるようにしましょう。 肩こりや腰痛の場合はこまめにストレッチやツボ押しをするのが効果的ですし、めまいや耳鳴りが起こる場合は市販の酔い止め薬も効果があります。 身体がだるかったり倦怠感が出てくる場合は事前にしっかりと睡眠を取っておくと症状が軽くなる傾向があります。 頭痛や肩こりなど、日頃からある症状が悪化するケースの場合、万全の備えをしていることで「いつ症状が出ても大丈夫」と気持ちが軽くなります。 自律神経を整えよう 気圧の変化による体調不良の多くは自律神経の混乱にあります。 日頃から自律神経を整えておくと、気圧の変化にも自律神経が対応できるようになります。 自律神経を整える方法には• 3食バランスの良い食事を取る• 睡眠時間を確保する• 日中に運動をする• 夜遅くまでスマホやパソコンを見ない• ストレスをためない などがあります。 そんなことで?と思われるかもしれませんが、バランスの良い食事を取って日中身体を動かすことで日中は交感神経が優位になり、夜はリラックスしてしっかりと睡眠を取ることで副交感神経が優位になります。 夜遅くまでスマホやパソコンを見ていたりストレスでよく眠れないといった状態が続くと、夜になっても交感神経が優位なままが続き自律神経が乱れてしまいます。 いつも規則正しい生活は難しい、という場合は、症状が出る前だけでもしっかりと睡眠を取るなどの対策を取ってみてください。 天気予報のここに注意 普段天気予報を見る際には「明日は晴れるのか」「最低気温と最高気温は」「降水確率は」といったことに注意して見ている人がほとんどだと思います。 低気圧の時に体調を崩しやすい人は、まず「温帯低気圧」と「前線」に注意してみてください。 温帯低気圧は、前述したように暖かい空気と冷たい空気が接して前線を伴っている低気圧のことを指します。
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