ペイペイ 加盟店 デメリット。 PayPay(ペイペイ)を導入して加盟店になる方法とは?メリット・デメリットや導入実績についても解説!

PayPay(ペイペイ)を支払いに使うメリット・デメリット!

ペイペイ 加盟店 デメリット

・PayPay残高 ・Yahoo! マネー ・クレジットカード PayPay残高はあらかじめ設定した銀行口座かヤフーカードからのみチャージ可能。 また、決済方法であるバーコードの読み取り方式は、 ・お店が掲示したQRコ ードをユーザーがアプリで読み取る「ユーザースキャン」方式 ・ユーザーがアプリに表示した バーコード(1次元バーコード、QRコード)をお店の方がレジなどで読み取る「ストアスキャン」 方式 上記の2通りが提供されます。 「PayPay」の登録については、新規利用登録をすると500円相当の「PayPay」電子マネーがもらえるキャンペーンは継続的に行われていますので、とりあえず登録してみても良いかと思います。 PayPay(ペイペイ)の特典 ユーザー PayPay(ペイペイ)を利用した際のユーザーの特典についてですが、 支払い金額に対して0. 5%か3%のPayPayボーナスが貯まります。 付与される割合は以下のように支払い方式によって変わります。 PayPay残高/Yahoo! ただし注意が必要なのは、小数点以下は切り捨てなので0. また、PayPayボーナスの有効期限ですが、残高の変動から2年となっているので、 継続的に利用している方であれば実質は無期限と考えて良いのではないでしょうか。 15追記) 過去にはポイントの上限が5,000ポイント(100万円利用相当)と設定されていましたが、PayPay(ペイペイ)は悪用が多発した事でかなり利用に制限がかけられています。 本人認証である3Dセキュアも導入され、その設定有無によって利用の上限金額が変わります。 本人認証をしないクレジットカードだと5,000円、本人認証をしておけば30日で50,000円迄。 さらに青いバッジがついている人は30日で250,000円迄に増えました!! 青いバッジについては、PayPay(ペイペイ)で取り決められた一定の条件に該当すると付くようです。 アカウントを選択して、自身の名前の横に青い上記の様なマークがつきます。 ただし付与される条件は教えてもらえないようですが、正しく利用していると付くようになるものと考えられまます。 送金できるのは銀行口座やヤフーカードからチャージ可能なPayPayライトだけで、買い物で得たPayPayボーナスは対象外。 今後は出金の機能もつくのではないかと考えられますが、まだ使えるようにはなっていません。 加盟店 キャンペーン特典ですが、「ユーザースキャン方式」では2021年9月末まで加盟店手数料無料です。 さらに先着30万店舗までは利用された金額の1%が還元される(2019年1月末迄)というものすごいキャンペーンが行われていました。 これをすることで加盟店がPayPayを進めるインセンティブができるのでバーコード決済では割と後発なので追い上げを図っているのでないでしょうか。 また、PayPayは中国のアリペイとも提携をしており、アリペイ登録者がPayPay加盟店で利用ができる為、中国人観光客の利用が見込まれます。 さらにボーナス500円分もすぐに付与されました。 右下のアカウントから「お支払い方法の管理」を開いて登録開始。 クレジットカードを追加を選びます。 カードをカメラで読み取ることで番号は読み込んでくれますので、それ以外の項目を入力。 途中、3Dセキュア(本人認証)登録をして、登録完了です。 本人認証の有無によって利用上限額が変わりますので、登録をお勧めします。 クレジットカードの登録はVISAとMasterCardのみです。 ただしヤフーカードについては、VISAとMasterCardとJCBが設定できます。 ヤフーカードについては他のクレジットカードとは違い、別にPayPay(ペイペイ)残高へのチャージもできます。 クレジットカードは複数設定ができますので、メインカードとは別でも設定をしておいて損はないと思います。 また、PayPay残高を使い切るにはぴったりの金額をチャージする必要が出てきます。 残高へのチャージについては1円単位で行えますので調整してみてください。 ただしヤフーとソフトバンクのリソースを活用できるので、顧客基盤がかなり強い事に加えて、100億円キャンペーンをはじめとする各種キャンペーンによって、かなり巻き返しているでしょう。 メリット 100億円キャンペーンで派手に目立ってしまいましたが、PayPay(ペイペイ)のメリットとして本来考えられるのは、 クレジットカードが使えないようなお店でもキャッシュレスで買い物ができるようになるということです。 具体的には、私の会社の近くのインド料理屋では現金のみしか使えませんでしたが、最近PayPay(ペイペイ)が利用できるようになりました。 QRコードをスマホで読み取る形式なので、お店としての導入コストがほぼないことから導入されたものと思われます。 今まで現金しか使えなかったようなお店でもキャッシュレスでの支払いができるようになってきています。 これはPayPay(ペイペイ)に限ったことではなく、スマホ決済全般に言えることですが、PayPay(ペイペイ)はソフトバンクの営業力があるので、 家の周りを見ても小さいお店への利用拡大がかなり進んでいます。 他には、導入期の現時点ではキャンペーンを多発しているので現時点ではこの波に乗っておいたほうがお得ということ。 通常の還元率はでも クレジットカードと合わせると1. また、アプリについても頻繁にアップデートされて、使い勝手も向上しています。 お店でコードを読み取ってくれる方式はいいですが、お店のQRコードを読み取る形式だと自分である程度はスマホを操作する必要がある。 加えて金額の入力間違いをする可能性もあるので、慎重にならざるを得ない。 スマホでスムーズに決済ができるという声もありますが、 クレジットカードや電子マネーが使えるのであれば、そちらの方が利用するにはスムーズに決済ができると感じます。 そして、私の考えるPayPay(ペイペイ)の最大のデメリット・・・、 くだらないと思われるかもしれないですが、 ネーミングがダサい!! 店で支払いをするときに、「ペイペイでお願いします」というのが少し恥ずかしいのと、様々な「〜ペイ」がある中で聞き間違いがあるのではないかと心配もしましたが、その点は特に問題なさそうです。 最後に、悪用が多発したということで悪い意味でも目立ってしまったPayPay(ペイペイ)ですが、そのせいか利用金額や条件がコロコロと変わり安定していません。 ある程度のところで定まるのかもしれませんが、なかなか運用が定まらないというところも今のと頃はデメリットとして捉えてしまします。 早く運用が固まることを望みます! (2019. 4追記) PayPay(ペイペイ)の100億円還元キャンペーンの第二弾が開催されますね。

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PayPay(ペイペイ)とは?デメリットやメリットと使い方・口コミ評価を調べてみた!

ペイペイ 加盟店 デメリット

「 PayPay(ペイペイ)をお店に導入しようか迷ってる…導入したら利益拡大につながるのか?集客につながるのか?」 このように思って、この記事をお読みになっているのではないでしょうか? PayPayは、大手企業のSoftbankとYahoo! の合併会社が運営しているスマホ決済アプリ。 大々的なキャンペーンや、スマホとQRだけで導入できることから、PayPayに加盟したお店は日に日に増えています。 PayPayを店舗導入することで、お店の集客にもつながる可能性があります。 この記事では、PayPayの店舗導入について、メリット・デメリットから、他のスマホ決済アプリの違いまで徹底解説! ただ導入すれば良いわけではなく、ちゃんとPayPayを理解した上で導入することが重要です。 ぜひ、ご一読ください。 1:大手「Yahoo」と「Softbank」の合弁会社なので信頼感がある! 2:キャンペーンを頻繁に行うので消費者の購買欲をそそる 3:Alipayが使えるので外国人観光客にも対応可能! 順番に見てきましょう! (1)大手「Yahoo! Japan」と「Softbank」の合弁会社なので信頼感がある! PayPayは、日本を代表する大手企業「Yahoo! Japan」と「Softbank」が合同出資して設立された「株式会社PayPay」が運営しています。 バックに巨大企業が控えているだけに、信頼できる会社が運営していると言えます。 とくに、スマホ決済アプリはセキュリティ面に懸念性があります。 そのため、バックが安定感のある大手企業かどうかは重要なポイントです。 (2)キャンペーンを頻繁に行うので、消費者の購買欲をそそる! PayPayでは、「100億円キャンペーン(URL)」など、大々的なキャンペーンを継続的に行なうことで知られています。 利用者にとってお得なキャンペーンになっているので、加盟店にとっても利用客が増えやすい傾向があります。 (3)Alipayが使えるので外国人観光客にも対応可能! 海外のスマホ決済のスタンダードとも言える「Alipay」がPayPayでも使えます。 訪日外国人が年々増え続ける中、日本円ではなくクレジットカードやスマホ決済の需要も増えています。 とくに観光地でお店をしている方にとって、訪日外国人からの利用も増やしたいですよね。 PayPayを店舗導入するメリット それでは、気になるPayPayを導入するメリットを見てみましょう。 店舗側の負担が少ない• 初期導入費・決済手数料・入会手数料が無料!• 入金が最短翌日で、スグに振り込まれる!• Alipay対応で訪日外国人も利用できる!• キャンペーンの多さで、利用客をグッと増やすチャンス! 順に見ていきましょう! メリット1. 店舗側の負担が少ない PayPay導入に当たって 店舗側が行うことは、店舗ごとに割り振られた店舗のQRコードを店頭に配置することと決済完了後のメール確認だけです。 ユーザーは基本的に以下のフローで決済を行います。 ユーザーが店舗のQRコードを読み取り• ユーザーが手動で金額入力• ユーザーが「支払う」を押してそれを店舗側に見せて確認 この後、すぐにメールが店舗側に届きます。 それを見て決済完了です。 この間だいたい 15〜30秒程度です。 まさに店舗側にとっては超絶楽なシステムとなっております。 メリット2. 初期導入費・決済手数料・入会手数料が無料! 決済手段の導入で一番心配なのは、何といっても手数料ですよね。 の店舗導入なら、なんと初期導入費・決済手数料・入会手数料が無料! 決済手数料が無料(2021年9月末まで) しかも、利用客がQRコードを読み取り金額を入力して支払う「コード決済」なら、2021年9月30日まで無料(それ以降の対応はまだ未定です)! ただし、より簡単な「バーコード決済」の場合は手数料が発生します。 入金手数料も無料! 決済手数料だけではなく、銀行への入金手数料も無料! つまり、PayPayという新しい決済手段を使うことにおいて、発生するコストはありません。 ただし、これは入金口座をネットバンク「ジャパンネット銀行」を選択した場合です。 その他の口座を選択した場合、2019年9月30日までとなります。 2019年10月以降、有料化するかどうかは、まだ発表されていません。 利用客はPayPayを介してクレジットカードなどの現金以外の方法で支払いが可能になり、お店側も決済手数料・入金手数料が無料。 まさにウィンウィンの関係が築けます! メリット3. 入金が最短翌日で、スグに振り込まれる! 「入金が無料でも、いつ入金されるの?まさか翌月末…?」 このような心配も必要ありません。 PayPayは、なんと 最短で決済完了の翌日に入金! 売上金がすぐ手元に入ってくるので、手元にない不安はありません。 ただし、こちらもジャパンネット銀行の場合のみ。 その他銀行だと、最短で翌々日の入金となるので注意です。 メリット4. Alipay対応で訪日外国人も利用できる! とくに観光地でPayPayを導入しようとしている方にとって、嬉しい機能です。 Alipayは、主に中国で使われているスマホ決済アプリ。 つまり、 中国人を中心とした訪日外国人の利用が見込めるということです。 中国では、スマホを持っている人のほとんどがAlipayを使っていると過言ではありません。 そんなAlipayが、日本のPayPayを導入すれば使えます。 Alipayが使えるお店というだけで、利用客が増える可能性があります。 メリット5. キャンペーンの多さで、利用客をグッと増やすチャンス! 3つのポイントでも紹介したように、 PayPayは大々的なキャンペーンを定期的に行っています。 それだけ利用者を増やすことに力を入れています。 つまり、日に日に利用者が増えているので、PayPayを導入していれば、「一度は使ってみよう」と新しい利用客を獲得できるかもしれません。 PayPayを店舗導入するデメリット とはいえ、デメリットもあるのが事実。 PayPayの店舗導入におけるデメリットは、以下が挙げられます。 金額をユーザーが入力・確認するのが面倒• 店舗用管理画面がWebサイトのみ(アプリで簡単に管理できない)• 売上金の管理が複雑になる! 金額をユーザーが入力・確認するのが面倒 PayPayを 無料で使う場合、「QRコード決済」のみになります。 店舗側が提出したQRコードを利用客が読み取り、ユーザーに金額を手入力してもらう必要があります。 つまり、利用客が行う手続きが増え、手軽なスマホ決済とは言い難いです。 キャッシュバックなかったら絶対使わない。 Felicia、Edyとかの非接触決済にしよ。 — ツル crane0617 コンビニのような全国チェーン店では「バーコード決済」が採用されています。 PayPayアプリで表示されたバーコードを、お店のスタッフが読み取るだけで決済が完了します。 しかし、こちらを採用したい場合、手数料が発生するので、無料でPayPayが使えなくなります。 これを解決するには、まず無料のQRコード決済を行い、ユーザーの行動をチェックし、必要に応じて「バーコード決済」を利用するのもありでしょう。 店舗用管理画面がWebのみ(アプリで簡単に管理できない) PayPayをお店に導入する場合、その管理は「PayPay for Business」というお店向けのサービスを利用します。 このサービスは、Webサイトで利用します。 つまり、「Internet Explorer」や「Chrome(クロム)」などのWebブラウザで使うということ。 アプリとしては利用できません。 わざわざブラウザを開き、サイトへアクセスして、ログインしなくてはいけないので少々面倒です。 売り上げ金の管理が複雑になる PayPayは、現金とは違う手段で決済することになります。 したがって、売上金の管理が増えるということ。 とくに、今まで現金のみだったお店だと、レジだけで売上金を管理できたのが、「PayPay for Business」にアクセスして管理しなくてはいけません。 31まで 3. Alipay連携• クレカと連携 etc• LINE との連携• 豊富な決済手段• プリントQRコード• 据え置き端末• star pay etc• 楽天ポイント• QRコード プリント、ワンタイム• 専用端末でクレジットカード 電子マネー Edyも etc• Alipay連携• コミュニケーション可能• メルカリの残高で支払い可能• 電子マネーiD. が使える 消費者の動向によってオススメの決済手段は変わってくるので、どのサービスが一番とは言えません。 しかし、比較表を見てみると、 店舗導入におけるコストという面で、PayPayはかなり優れていることがが分かります。 よっては、初めての方でも店舗導入しやすいオーソドックスなスマホ決済サービスと言えるでしょう。 PayPay加盟の気になる口コミを徹底調査! 「PayPay導入しても良いなって思っているけど、実際に導入したお店の声が聞きたい。 」 そんな方のために、すでにPayPayを導入したお店を徹底調査しました!良いことも悪いことも含めて、参考になる情報を厳選しています。 (笑) ヤフオクドームでPayPay使えるのが便利過ぎて700円もするビールを2杯も飲んでしまいました — 保坂陽平 yoheyhosaka PayPayの加盟店の声 好意的にPayPayの加盟店となっている方が多い印象を受けました。 中には、地域を挙げてキャッシュレス化に取り組んでいる事例もあります。 遂に でも 導入! ユーザーだからその便利さは重々存じ上げてます。 キャッシュ要らないしポイント貯まるし。 事業所としても、今のところ手数料無いしキャッシュ要らないし。 基本的に100円でもカードを使う僕からすると夢のサービス。 さて、従業員さんへの説明が大変やな。 やらない理由が見いだせないので。 PayPayの導入方法 最後にの導入方法について紹介していきます。 導入の流れは以下の4STEPになります。 WebサイトまたはPayPayアプリから申し込み• 必要事項を入力して審査の申請• 審査完了のメールが届く• 専用キットが届く STEP1. WebサイトまたはPayPayアプリから申し込み 申し込み方法は、WebサイトかPayPayアプリから行えます。 Webサイトの場合はからアクセス。 PayPayアプリの場合は、アプリトップ画面左下の「アカウント」から「加盟店に登録」をタップ。 STEP2. 必要事項を入力して審査の申請 まず、審査のための必要事項の記入が求められます。 チャットサポート機能がありますので、必要に応じて使いましょう。 記入が終わったら、審査の申請が行われ、登録したメールアドレスに申請完了のメールが届きます。 STEP3. 審査完了のメールが届く 無事に審査に通過すると、審査完了のメールが届きます。 そのままPayPay for Businessの登録を行いましょう。 ログインパスワードを設定するだけで完了します。 STEP4. 専用キットが届く 専用キットが届いたら、導入完了! 審査完了メールが届いた後に、専用のキットが届きます。 組み立ててシールをレジに貼れば、導入完了! これであなたのお店でもPayPayが使えるようになります。 初期費用・決済手数料・入会手数料が基本的に無料なので店舗導入の敷居がかなり低い点が良いです。 条件付きとは言え、完全無料であなたのお店にスマホ決済を導入できます。 豊富なキャンーペーンによる購買意欲の促進も狙えるかもしれません。 しかし、確実にお店の利用客が増えるとは限りません。 管理の手間も増える点もあるので、注意が必要でしょう。 PayPayを導入することで、あなたのお店にデメリット以上にメリットがあるかどうかしっかり判断した上で、導入を検討してみてくださいね。 そのために、この記事が参考になれば幸いです。

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PayPay(ペイペイ)導入方法とメリット【店舗向け】

ペイペイ 加盟店 デメリット

PayPay ペイペイ とは PayPay(ペイペイ)はソフトバンクとYahoo! が共同で設立したスマートフォンの決済アプリです。 PayPay(ペイペイ)の大規模なキャンペーンやテレビCMなどで、20代~30代を中心にして知名度アップと導入店舗を急速に広げています。 またPayPay(ペイペイ)は 「初期導入費用」「決済手数料」「入金手数料」が0円で全て無料という敷居の低さから、最近では個人の小規模店舗でも導入している店舗が増えています。 キャッシュレス決済は取り入れたいけど、「クレジットカード決済の導入は手数料が高い」と思っているオーナーさんは特に必見です。 クレジットカードの代わりのキャッシュレス決済として、PayPay(ペイペイ)を気軽に導入している中小個人商店も多いようですね。 2019年10月から9カ月間、 キャッシュレス決済をした消費者に最大で5%が還元される国の補助金制度のこと。 事業者にはキャッシュレス決済への導入費用の補助、手数料補助などのメリットがある。 PayPay(ペイペイ)は、「キャッシュレス・消費者還元事業」に登録済みなので、ユーザーはPayPay決済を利用すると、PayPayボーナスの他に5%の還元が国から受けられます。 消費者の立場からすると、簡単に決済ができて国からの還元も受けられるキャッシュレス決済が導入されている店舗を利用したい気持ちになりますね。 増税後でもPayPayを導入すると、消費者の購買欲を高めることもできるので、売り上げアップにつながるかもしれません。 決済手数料「無料」は期間限定 PayPay(ペイペイ)の手数料は、2021年9月30日までは無料で利用することができますが、それ以降は決済手数料が発生する可能性があります。 また公式サイトには「その後の手数料は未定」としか記載していないので、いくらになるのかは今のところは不明です。 その時のPayPayの普及率によって、決済手数料が設定されるものと考えられます。 現在、国内ではキャッシュレス決済の普及に向けて政府と企業とで協力して様々な取り組みを行っているので、高過ぎる手数料になる可能性は低いと考えらます。 仮に、2021年9月30日以降に手数料が発生しPayPay導入の費用対効果が悪ければ、PayPayを解約してもOKです。 解約にかかる手数料はもちろん無料なので、全て店舗側の有利になるように配慮されているのも嬉しいポイントですね。 入金手数料と入金サイクル PayPay(ペイペイ)の売上金の締め日は、「累計決済金額が1万円以上」または「当月末締め」となっています。 月末は必ず締め日となりますが、売上金が1万円を超えた時点でも締め日となります。 入金手数料ですが、振込口座が「ジャパンネット銀行」の場合は永年無料で、その他の金融機関の場合は2020年6月30日まで無料となっています。 また入金のタイミングはジャパンネット銀行が翌日、その他の金融機関が最短で翌々営業日となっています。 PayPay提携先のジャパンネット銀行が優遇されているので、特に理由がない場合は「ジャパンネット銀行」の口座開設をおすすめします。 無料で認知度No1のキャッシュレス決済を導入できる• 決済・精算がスムーズになる• PayPay(ペイペイ)は キャッシュレス決済の中でもNo1の認知度を誇っています。 現在、PayPayの 加盟店舗数は60万店を突破しています。 また大規模なマーケティングやキャンペーン等でPayPayをダウンロードしている ユーザーは700万人を突破しているので「使っているユーザーが少ない」「顧客ニーズに合わない」という理由は当てはまらないですね。 今はPayPay側もユーザーの獲得と店舗導入に力を入れているので、手数料無料のキャンペーンを行っている今がチャンスです。 現金と比較すると一目瞭然です。 まだPayPay(ペイペイ)を使っていない方は、QRコード決済を実際に利用してみるのが早いと思います。 また経済産業省の報告書によると 「企業規模が小さいほど、現金関連作業コストの負担割合は大きい」というデータが出ているので、回転率をあげる以外にもコストを削減するという効果もありますね。 さらに現金を取扱う上でのリスク(お釣りの間違い・紛失・盗難、、等々)も減らせます。 PayPay(ペイペイ)はAlipayとサービス連携をしているので、PayPayのQRコードでAlipayでも決済が可能になるということです。 中国でのQR・バーコード決済の普及率は90%以上といわれているので、中国人観光客などの顧客獲得も見込めます。 連日ニュースで報道されているように、中国人観光客は年々凄まじい数で増加しているので、日本でもインバウンド(海外観光客)対策としてAlipayを導入している店舗も増えています。 PayPayを導入するとAlipayも同時に導入できるというのは大きなメリットですね。 (当初は2019年9月でしたが、決済手数料無料期間の1年間延長が発表されました) デメリット・注意点• 手数料無料が期限付き• 決済手数料無料は2021年9月30日まで、入金手数料無料は(ジャパンネット銀行以外は)2019年9月30日までということを覚えておきましょう。 ただし、手数料がいくらになるかは不明です。 手数料が発生してもPayPay導入で利用者が増えたり売り上げが増加していればそのまま利用し、不便を感じることがあれば解約してしまえばOKです。 スキャン支払いはユーザー(お客さん)側で決済金額を入力する必要があります。 決済金額を間違えると、「PayPay for Business(管理画面)」で返金処理が必要になるので決済金額の入力間違いには注意を払う必要があります。 分からないことがあれば、専用のフリーダイヤルの電話やチャット機能も用意されているので活用しましょう。 続いて、入力したメールアドレス宛にPayPayからURL付きの確認メールが届くので、そちらのリンクから申し込みフォームに進みます。 jp」からのメールを受け取れるようにしておきましょう。 申し込みフォームでは、法人と個人事業主で、入力内容が異なってきます。 法人の場合は、「登記事項証明書(登記簿謄本など)」のアップロード、個人事業主の場合は「本人確認書類」のアップロードが必要になります。 本人確認書類には以下の書類が利用できます。 (コピーした画像やPDFは不可)• 運転免許証• 運転経歴証明書• パスポート• 国民健康保険証• 在留カード• 住民票写し印鑑登録証明書 続いて、売上金を入金する金融情報を記載します。 PayPay(ペイペイ)導入についてまとめ ここでは、PayPay(ペイペイ)を導入する方法や手数料などを詳しく解説しました。 政府のデータによると、店舗側のキャッシュレス決済未導入の理由は「決済手数料が高いから」という理由が最も多い結果になっていました。 キャッシュレス決済が普及していくにつれて、キャッシュレス導入は必須化しつつありますが、クレジットカード決済を導入すると平均して約3%の決済手数料がかかります。 小規模店舗からするとこれは大きな痛手となりますね。 クレジットカード決済に比べて、PayPay(ペイペイ)は決済手数料無料で導入できるのが大きな魅力です。 PayPay(ペイペイ)は現在、登録者数700万人以上、加盟店舗数60万店以上に急速に拡大している認知度No1のキャッシュレス決済です。 クレジットカード決済を既に導入している店舗も、新たな顧客の獲得と売り上げアップのためにPayPay(ペイペイ)の導入を検討してみてはいかがでしょうか。

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