25歳の男性です。 3週間ほど前に、倦怠感に加え、みぞおちと背中の不快感を 感じるようになり、仕事に支障をきたすようになったため、 これは胃だと感じ近所の胃腸科を受診し、 人生はじめてのバリウム検査を受けました。 胃カメラだと大分先の予約になってしまうとのことだったので、 結果胃カメラでの再検査を覚悟しながらも、 先にバリウムを飲んでみてもらおうと思ったわけです。 ところが、予想に反して、結果は全く異常なしとのこと。 胃カメラの必要もなく、慢性胃炎疑いということで、 胃薬と整腸剤のみをもらいました。 検査後数日はそれまでの不快感が嘘のように消えました。 しかし一週間ほどしてから再び症状があらわれるようになり、 全身の倦怠感も一層強まり、かなり体力も落ちてきたように感じます。 あまりにも気になるので、今度は総合病院の内科で一般的な血液検査と 尿検査を2度受けましたが、これも全く異常なしとのことで、 内臓の炎症や疾患はないという診断でした。 胃炎が酷い倦怠感を伴うという話は聞いたことがないため、 まさか、バリウム検査でスキルス胃ガンなどの進行ガンを 見落とされたのでは? と疑っています。 専門医が初期はともなく自覚症状のあるガンを見落とす可能性など あるのでしょうか? 先生はかなり年老いた方で、この道の大ベテランであると思いますが、 頭ははっきりされている一方、足はかなり弱っていたりと、不安です。 またこのような症状へのアドバイスなどありましたら、 あわせて宜しくお願いいたします。 似たような経験があるものです。 26才です。 私の場合は、左みぞおちの鈍痛と背痛、倦怠感を感じて、 胃腸内科で胃カメラを受けました。 その時は、軽い胃炎と診断されて胃薬を貰いましたが、 1週間たっても症状は変わらず、総合病院の内科に行きました。 そこで血液検査(腫瘍マーカ有り)、超音波エコー、CTと 受けたのですが、異常はなしで、 じゃあこの痛みはなんなんだと納得できませんでしたが、 しばらくすると症状は治まっていきました。 原因はまだ分かりません。 (半年後ぐらいに再検診するつもりです) ひょっとしたら質問者さんや私も含めて、 ストレスからくる機能性胃腸炎、過敏性腸症候群などに 当てはまる病気になのかも知れません。 また一度、 癌かもしれないと疑心暗鬼になると自律神経が不安定になり、 それがますます症状を悪化させる事になります。 私もこの悪循環に陥って、 インターネットで自分の症状を検索しまくり、 その結果、背痛を伴うみぞおち痛などの単語で検索すると、 ほとんどが癌のケースにたどり着き、 検査結果が出ていないのにも関わらず絶望感を感じていました。 ショックを和らげるためか癌宣告も覚悟していたと思います。 癌の早期発見は、 癌の進行状況、担当医師の技量、見落としてなどを含めて、 個人の努力だけでは、どうしようもない運の要素が大きいと思います。 また25才という年齢からも癌の確率は低いと判断されて、 初期の診断で軽く見られてしまうのではと思っています。 とりあえず、 内科で超音波エコー、血液検査(腫瘍マーカ有りで)を 検査して、それでも異常がなく納得できないのであれば CTやMRIを検査をしてみると良いかと思います。 (総合病院なら推薦状があれば直ぐに検査できると思いますので) それでも異常がないなら、MRCPやPETなどの検査を受けて 自分の気持ちが納得いくところまで検査するしかないと思います。 (担当医師が信用できないなら違う病院に行くのも有効だと思います) A ベストアンサー バリウムで再検査になったのですね、私もそうでした。 この時点では胃ガンと決まった訳ではありません。 胃カメラを飲んで組織検査をし2週間後に結果を聞きに行くと... 胃ガンの早期でした。 胃ガンと聞いたときには頭の中が真っ白になりましたが、告知されたのが今年の8月22日、手術をしたのは9月27日です。 まずは胃カメラの検査を受けましょう。 「ガンという言葉の重みはあるけど、切れば治る病気だから前向きに・・・」と先生から言われたのを思い出します。 結果が良性で「良かった~」って笑顔で言えることを祈ってます。 Q 先日、10年来の友人が胃がんで亡くなってしまいました。 診断からわずか1ヶ月余りの死でした。 外出先で倒れ、そのまま入院、その時点でカメラを飲むために 胃に空気を送っても、堅く萎縮していてほとんど膨らまない状態だったそうです。 最終的な死因は肝臓に転移したためだそうです。 胃がんは死ぬような病気ではないのに、なぜ・・・という 思いが頭をめぐり、どうにも整理がつきません。 考えても仕方のないことでしょうが、いったいいつガンは出来て、 どのくらいの早さで進行したのか、いつの段階までだったら 助かる可能性があったのかが気になって仕方ないのです。 というのは友人は、倒れる半年強ほど前に、腸の調子がおかしいと 内科を受診し、腸カメラ検査をしているそうです。 結果、異常なしで、その他の検査をしなかったそうなのです。 この段階で、もし胃の検査をしていれば・・・と悔やまれてなりません。 進行速度というのは、個人差もあるし、年齢にもよるとは思うのですが 一つの例としてでもいいですので、専門家の方、ご意見ください。 友人は女性32歳でした。 先日、10年来の友人が胃がんで亡くなってしまいました。 診断からわずか1ヶ月余りの死でした。 外出先で倒れ、そのまま入院、その時点でカメラを飲むために 胃に空気を送っても、堅く萎縮していてほとんど膨らまない状態だったそうです。 最終的な死因は肝臓に転移したためだそうです。 胃がんは死ぬような病気ではないのに、なぜ・・・という 思いが頭をめぐり、どうにも整理がつきません。 考えても仕方のないことでしょうが、いったいいつガンは出来て、 どのくらいの早さで進行したのか、いつの... A ベストアンサー お友達を急なご病気で亡くされたとのこと、ご心痛のことと心よりお見舞い申し上げます。 胃がんの進行速度は、「分化度」というものである程度決まってきます。 胃がんの場合、高分化のがんというのは本来の胃の組織としての働きを残しているがん、そして未分化のがんというのは、胃の組織としての性格を全く残さず成長してゆくがんです。 ですから高分化のがんより未分化のがんの方が悪性度が高い、つまり進行が早かったり、転移しやすかったりするのです。 1の方が書いておられますように、胃がんの中で未分化なものをスキルスと呼び、これは粘膜の下を這うように急速に広がり、早期に転移を起こします。 どのくらいの悪性度かと申しますと、見つかった時点で手術ができるような状態である確率は4割以下、運良く見つかったとして全て手術で摘出されたとしても5年生存率は2割以下というご病気です。 また、統計的には若い女性に多いとされています。 このようなスキルスがんを早期発見するのは非常に困難です。 上部消化管内視鏡(胃カメラ)で見たとしても粘膜表面に異常のないこともあり、胃透視(バリウム検査)でふくらみが悪いことも、一度だけでは個人差もあり評価できず、経過を追ってゆかないと判りません。 それでは早期発見できていたとしたら・・・、それでもがんの悪性度は変わらなかったことでしょう。 その時点ではたとえお元気でおられたとしても入院を余儀なくされ、手術や化学療法などで不自由な生活を送られることになったと思います。 また、手術や化学療法で延命が期待できたかどうかというのも個人差があり、かえって治療によって寿命を縮める場合もなくはありません。 最期まで外出されたりしてごく普通の生活を送られ、苦しい治療が一ヶ月くらいで済んだこと、それがその方の選ばれた生き方(運命というのでしょうか)だったのだと・・・私は思います。 納得できるのには時間がかかると思いますが、少しでもshima99manさんや周りの方々のお心が救われますこと、いつまでもお祈りしています。 お友達を急なご病気で亡くされたとのこと、ご心痛のことと心よりお見舞い申し上げます。 胃がんの進行速度は、「分化度」というものである程度決まってきます。 胃がんの場合、高分化のがんというのは本来の胃の組織としての働きを残しているがん、そして未分化のがんというのは、胃の組織としての性格を全く残さず成長してゆくがんです。 ですから高分化のがんより未分化のがんの方が悪性度が高い、つまり進行が早かったり、転移しやすかったりするのです。 1の方が書いておられますように、胃がんの中... A ベストアンサー 「胃や腸の病変は、CTスキャンではわからない」というのは誤りです。 進行胃癌や進行大腸癌は、CTスキャンやエコーでもある程度診断がつく場合があります。 また、CTスキャンでリンパ節転移や肝転移などがわかり、その所見から胃癌・大腸癌などを疑う場合もあります。 もちろん、確定診断は、内視鏡検査が必要です。 しかしながら、早期癌をCTスキャンで診断することは困難かと思いますし、進行癌でもわからないことはあります(腹部エコーなら、早期胃癌を見つける事ができる場合がありますが)。 すなわち、CTスキャンでで胃癌があることを診断することは可能ですが、胃癌が無いことを診断することはできません。 血液検査の腫瘍マーカーは、各種癌の診断(スクリーニング)に有用ですが、腫瘍マーカーが高値であれば癌を疑うことはできますが、癌と確定することはできません。 また、低値(正常値)であっても、癌を否定することもできません(腫瘍マーカーが上昇しない癌もあるからです)。 主治医の先生がおっしゃっているのは、CT、腫瘍マーカーからは癌を疑う所見は見あたらなくても、癌が有るか無いかは、実際に胃の中を見てみないとわからないという事です。 (それじゃあ、どうせ内視鏡検査をするなら、なぜCTスキャンを撮影したのかということになりますが・・・) ちなみに、胃のレントゲンと内視鏡検査を予定されているとのことですが、2つの検査のどちらとも受けてから、主治医に結果をお聞きになる予定ですか? 両方いっぺんに予定することは、あまり一般的ではありませんね。 検診では、まず胃のレントゲン(バリウムを使った胃透視検査)をして、異常があれば内視鏡検査をするのが一般的。 症状が有って病院を受診した場合、まず内視鏡検査をして、異常があった場合に必要に応じて胃透視検査をするのが一般的だと思います(医師の考え方も、それぞれかと思いますが)。 「胃や腸の病変は、CTスキャンではわからない」というのは誤りです。 進行胃癌や進行大腸癌は、CTスキャンやエコーでもある程度診断がつく場合があります。 また、CTスキャンでリンパ節転移や肝転移などがわかり、その所見から胃癌・大腸癌などを疑う場合もあります。 もちろん、確定診断は、内視鏡検査が必要です。 しかしながら、早期癌をCTスキャンで診断することは困難かと思いますし、進行癌でもわからないことはあります(腹部エコーなら、早期胃癌を見つける事ができる場合がありますが)。 すなわち、CT... 1年くらいしてなかった為、自分から頼んでみました 一つ気になる事があります。 先日、家族が「胃がん」で亡くなりました。 「スキルス性」のものでした。 「胃がんです・・検査入院してください」 と言われる半年前に「胃カメラ」をやって 異常なし・・・と言われていたのが たった半年で180度変わってしまい、 家族全員、そして勿論本人もショックだったと思います。 「胃がん」の告知は「慢性膵炎」で外来で決められた 日にたまたま行き、突然告知されたのです。 その前に「バリウム検査」をした為その結果を 聞きに行くという為の外来日でもありました。 「スキルス胃がん」は中々見つけにくいと聞きます。 現に半年前の「胃カメラ」では「胃はきれいですよ」 ・・・とまで言われていましたから・・・。 「バリウム検査」での胃の大きさで発見できたと 医師は言っていました。 胃の中を直接覗く「胃カメラ」で見つけにくい 原因としては、確かにそれぞれの医師の検査能力 にもかかってくる事はよくわかっています。 それを別に考えた場合で「スキルス胃がん」が はっきりと判る、見つけることができる・・。 そのような検査方法はあるのでしょうか? 「胃カメラ」をやっても特に発見しにくい「スキルス系」のものでも絶対に判る検査・・・それも、ごく 普通に胃の検査をする・・みたいな感覚で行うとき にでも発見できる検査があればよいナァ・・。 と考えながら・・とにかく明日検査してきます。 ちなみに明日は定期健診的にいってくるのですが・・。 どなたか、教えてください!!宜しくお願い致します 明日胃カメラをします。 1年くらいしてなかった為、自分から頼んでみました 一つ気になる事があります。 先日、家族が「胃がん」で亡くなりました。 「スキルス性」のものでした。 「胃がんです・・検査入院してください」 と言われる半年前に「胃カメラ」をやって 異常なし・・・と言われていたのが たった半年で180度変わってしまい、 家族全員、そして勿論本人もショックだったと思います。 「胃がん」の告知は「慢性膵炎」で外来で決められた 日にたまたま行き、突然告知されたのです。 Q 30代前半の女性です。 去年、胆のう炎と逆流動性胃腸炎、びらん、萎縮性胃炎を併発し、胃カメラを飲みました。 そのときピロリ菌は陰性でした。 しかし、今年、経過観察のために胃カメラを飲んだら、陽性反応がでました。 ピロリ菌は幼少時に感染率が高いと以前きいていたので、なぜ去年陰性だったのに今年陽性になったのか、お医者さんにたずねました。 食べ物によっても感染する例があると説明をうけましたが釈然としません。 私はタバコはやりませんが、以前、アルコールは飲んでました。 しかし、去年から禁酒しています。 食事も脂っこいものはさけてできるだけ塩分の少ないもの、お菓子もデザートもやめました。 水はミネラルウォーターしか口にしないよう気をつけていました。 (そのおかげでびらんと逆流動性胃腸炎、胆のう炎は完治しています。 ) 運動もするようにしていて去年と比べだいぶ痩せました。 自分なりにかなり気をつけたのに何によって感染したのか気になっています。 彼氏はいないし一人暮らしなので経口感染などはないと思います。 また、除菌のための薬の処方と副作用について説明されましたが、次は6週間後に来るように言われました。 除菌できたか、どう判定するのか、また除菌できなかった場合にどうなるのかたずねましたが、それはそのときに説明するの一点張りで何も教えてくれませんでした。 胃がんの発生率が高くなるので除菌した方がいいというだけでした。 もちろん、除菌はするつもりです。 でも、その後のことをどうして説明してくれないのか疑問に思いました。 私は精神疾患 うつ病 を患っているので心理的負担を与えないようにしたのかもしれないと考えたのですが・・・それにしても腑に落ちません。 ネットで調べればどういう処置をとるのか調べられますが、なぜ教えてくれなかったのか気になります。 セカンドオピニオンか、転院したほうがいいのか悩んでいます。 「そんなこと自分で決めろよっ、自分の命は自分で守れ」って話だと思いますが、除菌中に病院を変えるのはさすがに避けたいです。 転院するとなると先生の紹介状も必要になりますのでセカンドオピニオンをするのが一番いいのかなと思っています。 30代前半の女性です。 去年、胆のう炎と逆流動性胃腸炎、びらん、萎縮性胃炎を併発し、胃カメラを飲みました。 そのときピロリ菌は陰性でした。 しかし、今年、経過観察のために胃カメラを飲んだら、陽性反応がでました。 ピロリ菌は幼少時に感染率が高いと以前きいていたので、なぜ去年陰性だったのに今年陽性になったのか、お医者さんにたずねました。 食べ物によっても感染する例があると説明をうけましたが釈然としません。 私はタバコはやりませんが、以前、アルコールは飲んでました。 しかし、去年から禁酒し... A ベストアンサー セカンドオピニオンは基本的に主治医の紹介状が必要です。 だまって別の病院に通院するのはセカンドオピニオンとは呼ばれません。 大学病院などのセカンドオピニオンの受け付けは、主治医の紹介状を要求されます。 実際大腿骨骨折で、主治医の意見では足の痛みが取れないので、セカンドオピニオンを大学病院で受けたら、主治医と異なる判断が出て、大学病院の医師の方から、指示が行って、手術となりました(主治医のいる病院が大学病院の系列なので)。 ピロリ菌の除去を先月しましたが、約一か月後に呼気の採取をしてその約2週間後に結果が出るそうです、私の場合は来週ですが、抗生物質で除菌するのですが、失敗した場合2回目は抗生物質の種類が増えます、3回目はさらに増えます。 ただピロリ菌が胃がんの確率を上げる可能性がある物ですが、ピロリ菌が癌の原因では無いと言われました、つまり癌化を悪化させる可能性があるという事でしょう。 又何が原因で移るかは未だ、説でしか無く、はっきりした要因は判っていません。 ピロリ菌は、pH1という強酸の胃の内部に生息しており、一般に空気感染や飛沫感染することが分かっています。 と言う意見もあります。 php 空気感染や飛沫感染だとすれば、思い当たる可能性はあるのではないでしょうか? セカンドオピニオンは基本的に主治医の紹介状が必要です。 だまって別の病院に通院するのはセカンドオピニオンとは呼ばれません。 大学病院などのセカンドオピニオンの受け付けは、主治医の紹介状を要求されます。 実際大腿骨骨折で、主治医の意見では足の痛みが取れないので、セカンドオピニオンを大学病院で受けたら、主治医と異なる判断が出て、大学病院の医師の方から、指示が行って、手術となりました(主治医のいる病院が大学病院の系列なので)。 ピロリ菌の除去を先月しましたが、約一か月後に呼気の採取... A ベストアンサー バリウム検査(胃透視)でポリープのように見えても実際には何もない事はよく経験します。 また、胃ポリープの大部分は胃底腺ポリープや過形成性ポリープであり切除の必要のないものです。 特に胃底腺ポリープは健康な胃にできるもので思春期のニキビのようなものです。 よって切除の必要なポリープはかなり稀になります。 一年後の要観察とあれば、ポリープ様にみえる所見が一枚のフィルムで見えるが他の方向から撮影したフィルムでは写っていないとか、小さくて食べ物のカスと区別しにくいなどだったのかと推定します。 複数フィルムでポリープが確実にあると確認できれば、経過観察で一年後再検査という事にはしません。 普通に指示に従えばいいかと思いますが.. Q 30代の主婦です。 先日受けた健康診断の結果が昨日送られてきました。 結果は胃の精密検査を受けてくださいというものでした。 まさか私が!という思いと様々な不安がよぎり昨日は食事も喉を通らずあまり眠ることもできませんでした。 主人からは「精密検査を受けて悪い結果だったら落ち込めば?」と言われ、それはまぁそうなんでしょうが心配性の私はもうどうやって1週間後の検査の日まで過ごせばいいのかわかりません。 かわいい子供達の顔を見ると涙まで出てきてしまいます。 でも今朝、もしこれが子供や主人だったらと考えたらその方がもっと辛かっただろうと思い、私で良かったんだと思ったら少しだけ気が楽になりました。 でもこんなに精密検査を受ける前から泣きたいくらい悩んでしまう私っておかしいんでしょうか?心配しすぎだとは自分でも思います。 皆様は「要精密検査」と言われたら、どんなキモチになりますか?またどうやって検査結果の出る日まで過ごしますか? 経験談でもそうでなくても構いませんので、皆様のお話が聞きたいです。 よろしくお願いします。 A ベストアンサー 私の場合は病院へ行く or 検査する・・即入院・・というものばかりで 今まで10回以上も過労で倒れ、また事故でも入院して、トータルでは 5年位は入院治療や養生したと思います。 突然の心臓発作から 心停止も経験してますし、事故で三途の川も見ました。 (あれは夢?) 中には後数秒遅れてたら・・と言うのもありましたし、検査の結果まで (合う薬が見つかるまで)3~4ヶ月入院と言うのもありましたし 事故で9ヶ月入院した事も有ります。 (もっと辛い方も居るでしょう) 私なら「精密検査を受けて下さい」と言われても 「そうですか?」と 気にもせず、入院する事に成ったら、その間何をしようか考えるかも。 ( 流石に「内視鏡検査」とか「手術」という言葉には引きますが ) 幾つかの病院へ入院しましたが、面会謝絶の患者さん以外の部屋へは 全ての病院で、全ての階を回って(主に話し相手の居ないお年寄り)、 体調が悪く苦しいながらも、起きてる間中、楽しい会話の毎日でした。 ですから「精密検査」と聞いても「ひょっとして また入院かも?」と 思う程度だと思います。 考えて(悩んで)治る病気なんて何一つ無いのですから、というより 余り不安がると、健康な人でも病気に成る場合もありますので 出来るかぎり考えないようにしましょうよ。 (それが難しいが故のアンケートなんでしょうけれど。。。 ) 私の場合は・・ですが「苦しくて当たり前! 何も無くて神に感謝!」 「この世は修行の場」 という考え方で毎日頑張って生きています。 ちなみに外見的には友人・知人の中で一番健康そうに見られます(笑) 私の場合は病院へ行く or 検査する・・即入院・・というものばかりで 今まで10回以上も過労で倒れ、また事故でも入院して、トータルでは 5年位は入院治療や養生したと思います。 突然の心臓発作から 心停止も経験してますし、事故で三途の川も見ました。 (あれは夢?) 中には後数秒遅れてたら・・と言うのもありましたし、検査の結果まで (合う薬が見つかるまで)3~4ヶ月入院と言うのもありましたし 事故で9ヶ月入院した事も有ります。 (もっと辛い方も居るでしょう) 私なら「精密検査を受...
次の【目次】 ・ ・ ・ ・ ・ 【胃痛】原因に心当たりは? 胃の痛みを訴えて受診した人が診断されることが多い「胃炎」。 みぞおちの辺りの痛み、吐き気、胃もたれ、胸焼け、膨満感、げっぷが出る、食欲の低下など、胃炎の症状は様々です。 胃炎とは、胃の内側にある粘膜の炎症のことで、食べたものを消化する強力な酸・胃酸と、 胃酸から胃の粘膜を守る粘液のバランスが崩れることで起こります。 c Shutterstock. com 胃炎には、 急性胃炎と 慢性胃炎があり、急性胃炎では、胃痛や吐き気などの症状が急激に現れるのに対して、慢性胃炎では、胃の不快感が常にあるようになり、症状が月単位で続きます。 また、人によっては慢性胃炎と診断されても何も症状がないこともあります。 胃炎の原因は、アルコールやカフェインの摂り過ぎや薬(抗生物質や非ステロイド性抗炎症剤、副腎皮質ステロイド剤など)の副作用、ストレス、風邪やインフルエンザなどの感染症、食中毒、ピロリ菌の感染などがあります。 【胃痛】検査をしても原因不明なら「機能性ディスペプシア」 胃の痛みや胃もたれなどを感じて病院へ行ったのに、検査をしても原因が見つからなかったという経験をした人もいるのでは? これまでは、こういった原因不明の胃痛は「慢性胃炎」と診断されることが多かったのですが、 胃痛などの症状があるのに胃粘膜の炎症は見られない場合もありました。 胃の不快な症状はあるのに、原因となる異常がない c Shutterstock. com 近年は、そういったケースは胃の消化作用や収縮・ぜん動運動といった機能が低下しているためではないか、という考えから 「機能性ディスペプシア」という診断がつくようになりました。 胃痛や胃もたれなどの症状があるのに、内視鏡検査や血液検査、ピロリ菌感染検査など必要な検査を行っても、胃炎や胃がん、胃潰瘍などの疾患が見つからない場合に、「機能性ディスペプシア」と診断されます。 「機能性ディスペプシア」の治療は、それぞれの症状を改善する薬を処方することがほとんどです。 具体的には、胃痛や胸焼けがある場合は胃酸の分泌を抑える薬を、胃もたれや膨満感がある場合は胃の働きを良くする薬を処方します。 症状に合った薬を飲むのと共に、食生活の乱れや睡眠不足などの生活習慣を整えることも大切です。 胃痛や胃もたれが続いているという人は、まずは信頼できる医師がいる病院で診察を受けましょう。 受診するのは、内視鏡検査や腹部超音波検査などができる消化器内科がおすすめです。 【胃痛】みぞおち辺りの痛みは胃痛だけじゃない…? 胃痛を訴えて受診する人の多くは、みぞおち辺りの痛みを胃の痛みととらえているようです。 確かに胃があるのはみぞおち付近なのですが、その 周囲には胃以外に十二指腸、胆のう、すい臓などがあり、それらの臓器は痛みが起こりやすい臓器でもあります。 また、みぞおちの上側で痛みを感じる場合、食道や心臓が原因の場合も。 みぞおち周辺が急に痛くなった場合、胆石や胆のう炎、急性すい炎などの可能性があります。 また、虫垂炎(盲腸)でみぞおち辺りに痛みが出る人もいます。 便秘によってお腹が張ってみぞおちが痛くなる人もいるようです。 c Shutterstock. com 痛みが数日続き、 だんだんと強くなっている場合は、胃潰瘍や十二指腸潰瘍、胃炎などのことがあります。 胃潰瘍や十二指腸潰瘍は痛みがないまま進行し、ある日突然痛みや吐血、下血が起こることもあります。 みぞおち上部の痛みの場合は、胸部の痛みをみぞおちの痛みと感じている可能性があります。 胸部の痛み、心臓が締めつけられるような痛みは、狭心症などの心臓の病気が原因のこともありますが、逆流性食道炎のような消化器の疾患の場合もあります。 一般の人が痛みの原因を特定することはとても難しいので、必ず受診して医師による検査を受けましょう。 【胃痛】繰り返し襲われる場合はピロリ菌が原因のことも 原因不明の胃痛や胃もたれといった胃の不快感を繰り返しているという人は、ピロリ菌に感染しているかもしれません。 ピロリ菌(ヘリコバクター・ピロリ)とは、胃の粘膜にすみつく細菌です。 子どもの頃に感染することが多いと言われていますが、感染経路は分かっていません。 ピロリ菌は、一度感染してしまうと、除菌するまで胃の中にすみ続けます。 胃粘膜にピロリ菌が感染すると炎症が起こり、慢性胃炎を引き起こします。 慢性的に炎症が続くと胃粘膜の防御機能が落ち、胃潰瘍や十二指腸潰瘍などの疾患にかかりやすくなるだけでなく、胃がんのリスクが高まるとも言われています。 ピロリ菌の検査には、尿素呼気試験法、血液や尿を採取して行う抗体測定、内視鏡を使って胃の組織を採取する検査などがあります。 会社の健康診断にオプション検査として付けられることもありますので、胃の調子が気になっている人は一度受けてみては。 検査の結果、ピロリ菌に感染していた場合 除菌治療を行います。 具体的には、抗生物質と胃酸を抑える薬を1週間服用します。 8割の人は除菌に成功すると言われています。 1週間の服薬で除菌できない場合は、二次除菌へと進みます。 ピロリ菌の除菌に成功したからといって、胃の疾患にかからないというわけではありませんので、定期的に検査を受けましょう。 【胃痛】定期的に胃部レントゲンなどの検査を受けて よく胃痛が起こる人はもちろん、そうではない人も定期的に検診を受けることをおすすめします。 胃部レントゲン(バリウム)検査や腹部超音波検査(エコー)、胃部内視鏡検査(胃カメラ)、胃ABC検査(血液検査)を、会社の健康診断にオプションで付けられる人もいるでしょう。 バリウム検査では、バリウムを飲んでレントゲンを撮ることにより、胃の全体像を見たり、胃の内側に膨らんだ部分(ポリープ)やくぼんだ部分(潰瘍)がないかを調べます。 胃カメラは、口や鼻から内視鏡を入れ、食道や胃、十二指腸の状態を直接確認する検査です。 炎症など病変している部分があった場合、組織を採取して病理診断を行うことも可能です。 胃ABC検査は、採取した血液から胃がんのリスクを調べる検査です。 具体的には、血液検査でピロリ菌感染の有無と、胃粘膜の萎縮の程度を現すペプシノーゲンの濃度を測定します。 あくまでも胃がんになりやすいかどうかのリスクを調べる検査ですので、すでに胃の不調がある人は、病院で診察を受けて、バリウムや胃カメラの検査を受けましょう。 初出:しごとなでしこ.
次の「Thinkstock」より 毎年、 健康診断を受けている人は多いだろう。 会社が加入する保険組合や自治体から、検診費用の助成を受け、指定された検査項目を粛々と受診する。 その多くは、病気の早期発見に役立つ。 しかし、胃部 レントゲン検査に関しては、医師の間からも多くの疑問が投げかけられている。 なぜなら胃部レントゲン検査は、デメリットが多くメリットがほとんどないのだ。 まず、撮影の際に服用するバリウムの副作用が挙げられる。 不快感や嘔吐といった症状のほか、腸閉塞、腹膜炎を発症することもある。 また、アナフィラキシーショックにより、血圧低下に伴い失神、意識消失、呼吸困難といった重篤な症状も報告されている。 また、検査している間、ずっと放射線を浴びているため、被爆量が極めて多い。 具体的な数値としては、15~20mSv(ミリシーベルト)で、胸部X線写真を撮影する際の150~300倍の被曝量だ。 当然、発がんリスクがある。 3月15日付読売新聞記事によると、英国オックスフォード大グループの調査で、日本人で75歳までにがんになった人のうち、放射線診断によってがんが誘発された人の割合は、3. 2%に上るという。 つまり、がん全体の3. 2%がレントゲンによる被ばくが原因なのだ。 これは、調査対象の15カ国のうちで最も高い割合だった。 これだけリスクがあるにもかかわらず、胃がんを発見できる可能性はほとんどない。 かなり大きくなったがんであれば見つかることもあるが、早期発見などは期待できない。 何か異変があったとしても、確定的な診断はできず、胃カメラによって詳細な検査をすることになる。 そのため、医師のうちには胃部レントゲン検査を受ける人は皆無といわれている。 胃に不安がある人はレントゲンではなく、胃カメラによって検査するのだ。 また、最近では胃がん発症者の98%はピロリ菌を保有していることがわかっており、ピロリ菌を駆除すれば胃がんにかかる可能性はほとんどないといわれている。 そのため、ピロリ菌検査で陰性だった場合、そもそも胃がん検診が必要ないという医師も少なくない。 レントゲン検査がなくならないワケ そんな胃部レントゲン検査が、なぜ人間ドックやがん検診の項目からなくならないのだろうか。 まず、検査を行う医療機関側の都合がある。 胃カメラは医師しか操作が許されない検査方法だが、レントゲン検査はレントゲン技師が行うことができる。 人件費は、医師に比べてレントゲン技師のほうがはるかに低いため、コスト削減のために胃カメラよりレントゲンを採用する医療機関も多い。 裏を返すと、レントゲン検査がなくなれば、レントゲン技師の仕事が激減することになる。
次の