LINEで友だちを削除する2つの方法とそれぞれの効果 「友だちリストから削除(非表示削除)」と「ブロックリストから削除」の2つの方法の効果と注意点を説明します。 友だちリストから相手を削除する(非表示削除) LINEアプリ(iOS版バージョン10. 0以降、Android版バージョン9. 2以降)では、「ホーム」タブ画面のリスト上から即座に友だちを削除できるようになっています。 友だちリストで任意の相手を長押しすると、「削除」という項目が表示されます。 ここで[削除]を選択すると、相手が友だちリストから消え、LINEにおける友だち関係が一方的に解除される仕組みです。 削除された側の友だちリストに変化はなく、友だちのままであるかのような状態が持続します。 相手に削除を知らせる通知やメッセージが届くといったこともありません。 この友だちリストからの削除は、ブロックを伴いません。 具体的にどのような効果が生じるのか、以下に箇条書きでまとめました。 友だちリストから削除すると起きる代表的な現象• 友だちリストから相手が消える• トークルームに「ブロック」「追加」「通報」ボタンが追加される• タイムラインに削除相手の投稿が流れてこなくなる• 相手からのLINE通話を着信しない(着信通知メッセージは届く)• 「メッセージ受信拒否設定」をオンにしている場合、相手からのメッセージを受信しない これらは、友だちリストから相手を「非表示」にした後、非表示リストから削除できる「非表示削除」機能の効力と同じものです。 つまり、友だちリストからの削除=非表示削除と考えればよいでしょう。 各現象の詳細については、下記記事の「非表示リストから削除」の項目を確認してください。 ブロックリストから相手を削除する 前述のとおり、友だちリスト上で相手を簡単に削除できますが「相手との関係を完全に絶つ」という意味では、この方法では不十分。 以後、相手と一切連絡を取りたくないなら、その友だちをブロックしたうえで、ブロックリストから削除するのが有効です。 ブロックリストから削除すれば、ブロック効果が持続した状態で、かつ友だちリストに戻すことも容易ではなくなります。 気になる場合は、トークルームも削除すればさらに完璧にLINEから相手の存在を無かったことにできるでしょう。 そのぶん、安易に削除してしまうと再び友達として復活させるのが困難で、取り返しがつかないことにもなりかねません。 「ブロック削除」は慎重におこなってください。 ブロックによって双方に生じる影響については、以下の記事に詳しくまとめています。 ステップ3:任意で相手とのトークルームを削除もしくは非表示にする ブロックリストから削除した後も、相手とのトークルームは消えることなくそのまま残ります。 ブロック削除した相手とのトークルームには、「追加」「ブロック解除」「通報」ボタンが表示され、[追加]をタップすると、再び友だちリストに相手を復活できる仕組みです(これらのボタンは相手には表示されません)。 トークリストでトークルームを長押しし、展開したメニューで[削除]をタップすると、トークルーム(トーク履歴)がLINE上から消えます。 これで、相手の存在をより完全に消滅できるでしょう。 ただしその反面、トークルームを削除してしまうとはかなり限られます。 またブロック削除後、相手と共有したアルバムやノートの確認や削除をしたくなっても、トークルームを削除したら二度とアクセスできません。 もし相手を完全に削除することに不安が残る場合は、同じ手順で表示したメニューから[非表示]を選択するのがおすすめです。 非表示にしておけば相手の存在が目につくこともなく、必要があればトークルーム非表示リストからいつでも復活できます。
次の・非表示……友だちやトーク、タイムラインの投稿などを各画面に表示しない ・ブロック……トークや無料通話を送受信できないようにする。 ブロック解除も可能 ・削除……一切のつながりを断ち、友だちリスト追加前の状態に戻る となります。 操作方法はAndroidスマホ&iPhoneほかiOS共通で、以下の通りです。 (1)友だちリストから削除したいアカウントを長押し後、表示メニューから 「ブロック」を選択。 なお、単に友だちリストから削除したい場合、上記(1)の手順で「非表示」を選び「非表示リスト」からも削除は行えます。 その理由については後ほど説明します。 0では非表示からの削除が利用できませんでした)。 ちなみに、Android版のLINEアプリの場合、「9. 2」以降のバージョンなら、友だちリストで削除したいアカウント長押しで表示されるメニュー内の「削除」をタップすることでも、友だち削除が可能です。 単にトークやメッセージを受け取りたくないだけであれば、非表示やブロックするだけでも十分と言えます。 非表示の場合はトーク内容を残したまま一覧から消すことも可能です。 というのもブロック削除を対個人に使うと、当然ながら一度ブロックリストに入れる=相手からのメッセージ受信を拒否することに。 ここは慎重に決断する方が無難でしょう。 また、一度は消そうと思った人でも後々、また連絡をしようと思うこともあるかもしれません。
次のLINEには個人アカウントのほかに、企業やお店、芸能人などが公式に運営する「公式アカウント」があります。 友だち限定のスタンプや割引クーポンなどをゲットするために、公式アカウントと友だちになる人も多いのでは? しかし、いくつもの公式アカウントを友だちにしていると、1日に何度もトークの更新を知らせるプッシュ通知が届いたり、新着順に並ぶトーク一覧が公式アカウントの名前で埋まってしまって、煩わしく感じることもありますよね・・・。 そこで今回は、公式アカウントのプッシュ通知やトーク受信を管理する方法をご紹介します。 《通知OFF》 トークは従来通り受信し、通知だけを止める。 友だちリストに残る 《ブロック》 トークの受信を止め、友だちリストからも消える(ブロック解除が可能) 《削除》 つながりを完全に断つ(解除不可。 友だちになる前の状態に戻る) 通知だけを止めたい場合は「通知OFF」に。 今はトークを受信したくないが、今後またトークを見る可能性があるアカウントは、ひとまず「ブロック」。 完全に不要なアカウントは「削除」するのがいいでしょう。 ここでは特に、トーク自体の受信をストップできる「ブロック」と「削除」のやり方の詳細を紹介します。 なお、「友だち追加でスタンプGET!」と書かれているスタンプは、ダウンロード後に公式アカウントをブロックや削除しても問題なく使えますので、どうぞご安心を! 公式アカウントをブロックする方法まとめ アカウントをブロックする方法は、以下の3つがあります。 どの方法でも同じように、トークの受信を止め、友だちリストへも表示されなくなります。 その1:トーク画面のメニューから 1、ブロックしたいアカウントのトーク画面を開きます。 2、トーク右上の「V」ボタンをタップすると、メニューが表示されます。 4、ボタンの表示が解除ボタンに切り替われば、設定完了です。 その2:友だちリストの「編集」から 1、友だちリストを開き、左上の「編集」をタップします。 2、ブロックしたいアカウント名にチェックを入れ、左下の「ブロック」をタップします。 3、「1人をブロックします」と表示が出たら、設定完了です。 その3:友だちリスト内の「公式アカウント」一覧から 1、友だちリストを開き、「公式アカウント」という文字をタップします。 3、「ブロック」をタップすれば設定完了です。 上記の方法でブロックしても、 「ブロックリスト」の中にまだアカウントが残っています。 アカウントとのつながりを完全に断ちたい場合には、こちらからも消去しておきましょう。 なお、 アカウントをブロックや削除した場合にも、今までのトークの履歴はそのまま一覧に残るので、必要に応じて、下記の方法で削除してください。 トーク履歴を削除する方法 1、トークの一覧画面を開きます。 2、トークを削除したいアカウント名を左にスワイプします。 3、「削除」をタップします。 公式アカウントのトークの更新が多すぎて困っているという方は、ぜひ参考にしてみてくださいね。 関連記事 ・ ・ ・.
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