どうもみなさん、こんにちは、こんばんは。 ロケットニュース24のP. サンジュンです。 早いもので私の化身「 サンチェル少年」がロケッ島で暮らし始めて、もうすぐ3カ月を迎えようとしています。 3カ月も同じゲームやってれば飽きるだろ……と思いきや、全然飽きません。 今日もサンチェル少年はロケッ島での生活をエンジョイしています。 さて、節目となる10回のあつ森日記ですが、奇しくもゲーム的に サンチェル少年も大きな節目を迎えました。 今回はそこのところを中心に、どうぶつの森らしくゆるゆるとお伝えしていきたいと思います。 ぜひ、最後までお付き合いください。 ・青バラが咲きました 出だしから本題に入りますが、ついにロケッ島にも「青バラ」が咲きました! イェーイ!! パチパチパチパチ! ご存じの方も多いとは思いますが、青バラは数ある花の交配の中でも 最難関と言われる花。 ロケッ島でも青バラは全く咲かず、一時期は「幻なんじゃね?」と本気で思ったものです。 ロケッ島は一時期からある意味で「花の交配島」と化していました。 ほら、一応 花は全種類欲しいじゃないですか? 花そのものや花壇に興味は無くても「全部欲しい!」というコンプ欲で、元々咲いていたユリを除く、コスモス・キク・ヒヤシンス・チューリップ・アネモネ・パンジー、そしてバラと7種類同時進行で交配を始めたのです。 交配って結局のところは確率なので、 早く欲しければたくさん植えるしかないんですよね。 フレンドの島やレイジくんから種を買い集めたサンチェル少年は、ロケッ島のあらゆるスペースに花の種を植えまくりました。 そして欠かせないのが 毎日の水やり。 これだけで毎日30分以上はかかっていました。 加えて「 フレンドに水やりをしてもらうと交配の確率が上がる」と聞いてからは、毎晩妻のアカウントをロケッ島まで来させ、夜な夜な水やりをしていました……もちろん操作は私です。 どれだけの花に水をやり、どれだけジョウロを破壊したかはわかりませんが、丸2カ月は水やり生活を過ごしたことでしょう。 やがて、コスモスを全色咲かせ、キクをコンプし、難関だったアネモネもクリアしたサンチェル少年。 最後の最後に残ったのがバラ……いや、青バラでした。 実は金のバラはフレンドさんから「金のジョウロ」をいただいたおかげで、割と早い段階で咲かせていたんですね。 ところが 青バラだけはウンともスンとも言わない日々が続いていました。 ご覧のように そもそものステップが長いんですよ。 大丈夫です、 この方法で青バラは咲きます。 多くの攻略サイトに掲載されている情報は、おそらく正確です。 んで、青バラが咲いたということは、ロケッ島での交配が完了したという意味なんですね。 さらに言うと、これまで花に取られていた土地が空き、島クリエーター可能なエリアが増えたことになります。 つまり「 理想の島作りにリーチをかけた」とも言えることでしょう。 ・本格的なリング作りに着手 第1回目のあつ森日記で、サンチェル少年の目標が「」だとお話しましたが、ついに念願のリング作りに取り掛かれるワケです。 これまで小さなリングは2つ作りましたが、サンチェル少年はやる気満々。 ガツンと巨大なメインリング作りに着手したいと思います。 冒頭でお伝えした「節目」というのは、交配の完了と同時に「 理想の島作りが本格化する」という意味。 果たしてロケッ島にはどんな施設が出来上がるのでしょうか? まとまった時間が取れたら一気にメインのリング作りに入りたいと思います。 ・つねきちショック 最後に、ここ1週間でロケッ島に起きたトピックをご紹介しましょう。 本当に小さなことなんですが、つねきちが持ってきた 芸術品が全て偽物だったときは凹みましたね。 つねきちが島に来る頻度って決して高くないので、来たときは鼻息をフンフンさせながら芸術品を鑑定するのですが、先週はまさかの本物ゼロ……。 ややショックでした。 そうそう、南半球にあるロケッ島には 雪が降り始めたんですよ。 それに伴い雪だるまを作れるようになり、そっち系のレシピがちょいちょい増えつつあります。 北半球の鮮やかなグリーンもイイですが、銀世界の南半球もなかなかイイものですよ。 というわけで、花の交配が完了し、いよいよ本格的な島クリエーターに入りそうなロケッ島。 なんだかんだでやるべきことが尽きない今週のロケッ島でした。 参考リンク: Report: ScreenShot:あつまれ どうぶつの森(Nintendo Switch).
次の苦手な方はご注意ください! 「黄金」という名の魚 『あつ森』でついに釣れましたよ…あの魚が!「黄金」が! どうです!この不自然なまでの金ピカボディー! この魚の名は「ドラド(Dorado)」。 スペイン語でまんま「黄金」を意味します。 エル・ドラド(黄金郷)のドラドですね。 もうこのネーミングだけでもいかに真っ金金な魚か察しがつきますよね。 だってブラックバスとかギンブナとか名前にその体色がつく魚は多いけれど、色自体が名前になっているってなかなかないですもの。 日本語だと「キン」とか「オウゴン」って名前の魚なわけですよ。 半端な金色では名前負けしてしまうところです。 …なんでこんな色に進化したんだろう?(アルゼンチン) でもドラドは自分の「キラキラネーム」に決して負けていない! なんかもう「……なんでそんなに?」と訊きたくなるくらいにキラキラ。 いやむしろギラギラのビカビカに金色なのです。 キンギョどころの騒ぎじゃあない! サケっぽいけど実はピラニアに近縁 このドラドという魚は「カラシン科」という日本ではあまり聞きなれない分類群に属します。 カラシンの仲間は南米やアフリカ大陸にのみ分布しており、有名どころにはピラニアや観賞魚として有名なネオンテトラ(『あつ森』にも登場しますね)などがいます。 南米ではこれらカラシン科の魚が、コイ科などアメリカ大陸に自然分布しない魚類に似た姿に進化し、生態系における彼らの地位(「ニッチ」と言います)を代わって埋めています。 そういえばドラドも体型や顔つきがマスやサケの仲間に似ています。 学名の「salminus」もラテン語でサケを指す「salmo」に由来します。 しかし分類学的には近縁でもなんでもない、いわゆる「他人の空似」なのですが。 ドラドは海に降りることこそありませんが、産卵の際には大河の流れに逆らって数百キロメートル ! も遡上することが知られています。 均整のとれた流線形のボディがもたらした遊泳力のなせる技と言えます。 また、サケと同様に肉食で小魚を追い回してその大きな口でパクリとやるのです。 生態が近いと遠縁な生物同士でも姿形が似てくる「収斂進化」のいい例でしょう。 なお、体長も1メートル以上に成長し、体色も相まってたいへん見栄えする魚です。 ドラドは大河のスピードキング(味も良い) 大きくて遊泳力が強く、エサを獰猛に追う。 さらに見目麗しいとなれば、『あつ森』に限らず現実世界でも釣り人が放っておきません。 ドラドは南米でも指折りのスポーツフィッシングターゲットとして人気を博してもいるのです。 僕もブラジルで小さなドラドを釣ったことがありますが、いいように翻弄されました。 水中を縦横無尽に駆け回ったかと思えば花火のように水面を飛んで跳ねる…。 まるで筋肉とエネルギーの塊のような魚なのです。 あちらの釣り人が夢中になるのもわかります。 漁師さんからも狙われます。 味や肉質はどこかビンチョウ(ビンナガマグロ)を思わせ、まるで川魚ではないような美味さがあるのです。 ただし巨大化する上によく泳ぐとあっては、飼育にはちょっとした水族館並みの水槽が必要……。 なかなかご家庭で飼えるものではありません。 ちなみに僕は『あつ森』で自宅にドラド水槽を並べたり博物館に展示することで「ドラド飼ってみたい欲」を満たしています。 壮観ですぜ。 現在は「公益財団法人 黒潮生物研究所」の客員研究員として深海魚の研究にも取り組んでいる。 著書に「(主婦と生活社)」「(地人書館)」など。 《平坂寛》.
次のおさいを島に勧誘する方法 離島ツアーに参加する 離島ツアーに参加して、島にいるどうぶつを勧誘しよう。 ツアーでどうぶつと出会う場合は、自分の島に売り土地がある時に限定される。 そのため、おさいを探して勧誘する場合は、事前に売り土地を出しておこう。 キャンプサイトで勧誘する 島にキャンプサイトがある場合、おさいが島にやってくる場合がある。 キャンプサイトにきたら、勧誘するセリフが出てくるまで何回も話しかける必要がある。 おさいを勧誘後、たぬきちに移住の相談をしよう。 住民を引っ越しさせる 離島やキャンプサイトでおさいを勧誘するには、島に土地を用意しなければならない。 ただし、島に住める住民の人数は10人までと決まっているため、事前に10人以下にする必要がある。 そのため、離島ツアーやキャンプサイトで勧誘したい場合、事前に住民を1人以上引っ越しさせよう。 売り土地があるとたぬきちが勧誘する 住民の引越し後、売り土地が何日もある状態だと、たぬきちが勝手にどうぶつを招待してしまう。 たぬきちが勧誘すると土地が売却され、ランダムにどうぶつが引っ越してくるため、売り土地は早めに埋めよう。 おさいの親密度を上げる方法 毎日話しかける 毎日おさいに話しかけると親密度が上がる。 話しかける回数は1日1回でも問題ないが、日によって話す内容が変わるため、何度話しかけても楽しめる。 プレゼントを渡す おさいにプレゼントを渡して親密度を上げよう。 住民の性格や好みに合わせてプレゼントすると、服を着てくれたり部屋に飾ってくれる。 ただし、雑草や空き缶などのゴミを渡すと親密度を下げる原因になるため、気をつけて渡そう。 ラッピングすると親密度が上昇する プレゼントをタヌキ商店で購入できるラッピングペーパーで包装すると、より親密度が上がる。 そのため、おさいにプレゼントを渡す場合はペーパーに包んで渡してみよう。 手紙を送る 飛行場にあるメッセージカードを使って、手紙を送ろう。 カードのデザインは豊富にあり期間限定のデザインもあるため、おさいに自分の思いを伝えたい時に使おう。 また、ポケットにあるアイテムも同封できるので、一緒に送ってみるのも良い。 お願いを聞く 稀に、住民から「〜をしてほしい」や「虫、魚を取ってきてほしい」とお願いされる場合がある。 お願いを叶えると親密度が上がるため必ず実行しよう。 誕生日にプレゼントを贈る 誕生日にプレゼントを渡すと親密度が上がる。 住民の誕生日は掲示板でお知らせが出るため、こまめに確認しよう。 また、当日になるとしずえの放送でお知らせしてくれる。 病気の時にお見舞いする 稀に、住民から「〜の具合が悪いからお見舞いに行ってあげて」を言われるので、薬を持って家に行こう。 薬を渡すと元気になり、翌日には外に出てくるため忘れずにお見舞いしよう。
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