ハンドメイド品だからこそ禁止されるのは当然かもしれません。 ハンドメイド品は、製作効率が悪いから、人件費含めるとコストアップになります。 だから、大手の既製品に比べ価格が上がるため、高額出品と見なされやすくなります。 高額出品になるから、禁止措置も当然だと思います。 当然、商品の質もばらつき、低質になるのは否めません。 知人が経営する福祉工場で、手工業産品を扱っている方がいらっしゃるのですが、人件費含めて販売価格が高額になるので、マスク生産、販売を中止しています。 年間6000枚の規模ですが、このような中小の業者が、軒並み中止に動いています。 マスクを自動生産設備で製作する場合には、設備数や生産効率、材料費、担当人員数によって、利益を想定した適正価格が算出できるのですが、ハンドメイドの場合にはそのあたりが曖昧でぼったくりの温床となり、世間的なイメージも悪いです。 私も、日々の買い占めや、彼らからのバーゲン価格での買取により、マスク出品禁止施行までに、1500枚を確保することができました。 マスク出品禁止という世間の要請を真摯に受け止めて、生産や販売の中止を着々と対応されていますよ。 犯罪者になるのは、まっぴらごめんですからね。 いいことです。
次のメルカリでマスクが高額で販売されてる例• 定価の倍以上は当たり前 こんな、100円ショップで売ってる二箱220円のマスクを メルカリで倍以上で売ってる輩は、もう詐欺と一緒! これを転売する輩は悪人だけど こんな安いのを倍以上で買う輩もどうかしてる。 でも、 メルカリで手に入れようとしても、値段がつり上がってる状況です。 数百円で買えるマスクが5,000円だったり、中には1万円以上する出品も目立ちます。 しかも、実際に高額でも売れてる お店で買えなかった人が、「体を守るためには仕方ない」と渋々、高い値段に目をつぶって購入してるんですね。 実際に売れてる価格を見てみると、ビックリするくらいの高額になってます。 50枚入り20箱が7万ほどで完売 って状況を見ると、マスクの高額販売が流行ってることがわかりますよね。 メルカリでマスクの転売への対応• 「できるだけマスクの出品、購入は控えて」とアナウンスあり マスクは禁止出品物には該当しませんが、利用者の皆さまにおかれましては、社会通念上適切な範囲での出品・購入にご協力をお願いいたします。 売ってはいけない商品ではないため、 「 常識の範囲で売買して!」 って注意がされました。 ニュースなどでも取り上げられ、社会的な関心が高いこともわかりますね。 「ってことは、ペナルティはなし?」って思いますが、悪質な場合はメルカリ側から直接の対応が入るようになります。 悪質な転売と判断されたら、削除、利用制限をされる 取引の状況をチェックし、入手した場所を確認される場合もあるんですね。 もし、転売の目的で大量の出品をしてるなら、悪質と判断されてペナルティが課せられることになります。 メルカリ側も対策をしてる状況ですが、出品がなくならないのが現状ですね。 マスクは出品禁止物でもないので、取り締まりがなかなか難しいようです。 「高くても、マスクが欲しい!」ってあなたも、できればマスクの転売物は買わない方がいいです。 マスクの転売品を買わないほうが良い理由• 転売者を増やすことにつながるから 高額なマスクが売り切れていると、「 自分もどこかで安く買い占めて、売ってみよう」って転売者を増やすことにつながってしまいます。 あなたが定価以上のマスクを買うことで、高くても売れる事実を作ってしまうってことですね。 「転売してる人が大きな利益を出すのは、納得できない!」って人も増えてきました。 何より、まわりの弱みにつけこんで、高額に売りつけてる人の商品は、気持ちよく買えませんよね。 一時的な品不足なので、改善されるから 2020年の始めに起きた新型コロナウイルスの対策のため、一時的にマスクの需要が高まってるだけですね。 ずっとマスクが買えなくなるわけではないって点は、頭に入れておきましょう。 一時的な品不足が起きてるので、 一番値段が高い時に買うのは、バカバカしいかもしれません。 しかも、メルカリで売られてる転売のマスクは、質が良いとは言えないモノが多いんですね。 ウイルス対策にならないマスクも多いため 日本の方、マスク買う前に必ずPFEかVFEの試験を通ったか通ってないかを確認してください。 BFE【だけ】通ったマスク、PITTA MASK、ガーゼマスク、綿マスク、首にかける空気清浄機、空間除菌ブロッカーなどは、インフルエンザや に效かないです。 あと手は必ず洗ってください。 もし購入する場合は、• PFE、VFEの試験を通ってるか? かをチェックして下さい。
次のみなさん、マスクは手に入りましたか?私は実家で手に入れる事が出来ました。 誰かのツイートにも「実家にあった」と書かれていたので、もしかしてと聞いてみたところ、うちにも9年前のマスクが出てきました。 こんな風に9年前や、オイルショックにも、買い占めが横行しては、品薄で人々が困る歴史が、繰り返されてきたのですね。 品薄状態を防げなかった政府も、ようやく転売禁止法なくしては、マスク不足の解消はないと、やっと本腰を上げてくれそうです。 メルカリではどうなっているのか覗いてみましたが、見事に高額 マスクが 消えたようです。 転売禁止法は転売ヤーだけでなく、サイト側の責任を問う声が上がっていますので、責任逃れの為の出品削除でもしているのかもしれません。 Contents• メルカリから高額マスクが消えた! メルカリやヤフオクでトイレットペーパーやマスクの投げ売りが始まってますね! ここで「店で買うより安いし」という値段になっても買うのはやめましょう!1度人の手に渡った衛生品使うのはダメです。 ここはひとつ転売屋が大量の在庫を抱えて泣き出すのを皆で見物しようじゃありませんか。 ここまで来てようやくメルカリから高額マスクが消えたので、ここから先、高額マスクは売れない状況を続けてほしいです。 これでメルカリでは「一切マスクは売れないのか?」と確認しましたが、小分けにされた数枚のサージカルマスクが不気味に残っていますね。 せっかく手作りされた、布マスクの出品は消されてないので当然と思いました。 それでもツイッターの方では、「新たな布マスクの出品が出来なくなった」とあったので、メルカリで布マスクが売れないのも困りものです。 今回の法律で、個人が自作したマスクも用途や素材、形状などによっては、対象になるそうなので、注意が必要です。 確かに、ペーパーナプキンで自作して輪ゴムをつけただけの簡易マスクに、高額な値段をつけていた自作マスクなら、取り締まるべきですよね。 トイレットペーパーもやっと適正価格になりましたね。 適正な値段なら、本当に困っている人には救いかもしれません。 それでも元々、フリマアプリで売るような品物ではなかったですよね。 マスクなどメルカリから高額商品がせっかく消えたのですから、適正価格の出品であっても、買い占められた商品の可能性が高いので、 緊急性のない人の購入はとどまりましょう。 メルカリ側も「社会通念上適切な範囲」でのお願いとして警告をのせてはいましたが、今までのメルカリのトップページから、高額マスクが消えることがありませんでした。 それどころか、トイレットペーパーまでも高額出品がされてるなんて、「またかー」と頭にきましたよね。 転売禁止法適用はいつ?罰則はあるの? 政府は3月10日に、転売禁止法となる政令改正を閣議決定し、3月中旬からマスクの不当な転売行為を禁止する方針を発表するとしています。 転売禁止法はいつから適用されるのか、気になりますよね。 この 3月15日から適用されることが閣議決定されました。 マスク転売規制の法律の正式な発表はこれからですが、経産省から、「3月14日からマスクの出品は、小ロットに限った出品を」と要請されています。 ここまで来て、小ロットだなんて…。 完全にはメルカリからマスクが消えた事にはならないですよね。 この転売規制法の罰則は、購入価格を超える価格でマスクを転売するした人に適用です。 当然、 個人が買い集めた商品の転売をする行為も、禁止対象となるようです。 転売禁止法の罰則は、違反した場合「 1年以下の懲役」か「 100万円以下の罰金」、「 またはその両方」を科すとの決定がされました。 転売を生業とした業者は必死に転売先を探すと思うと、まだまだ安心はできません。 今回、思い付きで始めた素人転売ヤーや、「転売は悪くない」と言い張っていた人たちも、どれだけの事をしていたのかを、思い知って欲しいと思います。 転売してきた人や業者だけではなく、マスク転売を許して来た、サイトの責任を問う声が大きく上がっているのも明白ですよね。 メルカリの側に責任はないのか、しっかり見届けていきたいです。 転売禁止法前にメルカリから消えた!削除で責任回避か? メルカリは、政府から全国的なマスクの品薄状態に対して、常識ある対応を求められていました。 2月4日にそれに応える行動として、「社会通念上適切な範囲での出品・購入にご協力をお願いいたします」という表現での、お願い程度の通達だけは出していました。 2月27日には、消毒液など、コロナ感染予防に使う品も、高額出品が増えてきました。 そうしているうちにいつの間にか、トイレットペーパーなど紙類も高額出品が出ていますよね。 「取引状況によっては入手経路の確認や商品の削除・利用制限を行う場合もある」との脅し文句では、一向に減ることはありませんでした。 マスクをはじめ生活日常品の高額出品が、メルカリから消えた日はなかったです。 「著しい高額出品の商品を削除する措置」をとる姿勢を、メルカリが見せたのは3月3日からだそう。 実際に対象となる商品の削除に取り組まれたそうです。 発表される 転売禁止法は「 法人又は人に対して罰金刑を科す」としているようようです。 転売法だけでなく、物価統制令が適用されれば、メルカリやヤフオクサイトは、「転売サイトとして 転売の共犯」であると、立件される可能性が議論され始めています。 だからこそ、今頃になって、高額商品の削除に必死になっているのは、メルカリなどのネットサイトの方かもしれません。 施行される期日までに、高額出品を削除して、 サイト業者の責任を逃れられるのか見ものですね。 転売ヤーから買わないで!メルカリユーザーからの警告に称賛も メルカリユーザーにも正義と行動力のある方は、メルカリから高額マスクを消したくて、警告を続けていました。 高額で出品しているアカウントを見つけては、メルカリサイトへ、「通報」してきた人も多いです。 その一方で、高額転売を指摘する「通告者」に対して、逆に営業妨害だといわれ、メルカリサイトの方からアカウントを取り消されたと嘆くユーザーもいたようです。 そんなおり、メルカリでトイレットペーパーの出品をにらんでいると、 「999万999円」の価格の出品に気が付きました。 「トイレットペーパーが品薄はデマです」「転売ヤーから買わないで、もうすぐ買えるよ」などのメッセージが書かれているのです。 文字や画像はまちまちでしたが、デマへの注意喚起と転売を買わないようにとの警告のメッセージが、たくさんつまった出品でした。 他にもトイレットペーパの画像を載せ、「999万9,999円」の価格設定もありました。 メルカリは「999万9,999円」まで価格が設定できることを利用して、 絶対に変えない値段での出品に、称賛の嵐が吹き荒れました。 転売の出品をトップページから追いやる効果はもちろんですが、この「センスの良さ」がかっこいいですね。 こんな使い方があったとは、この「999万9,999円」の出品を見せられて、思わず笑いがこぼれました。 人の弱みに付け込んだ転売が横行したメルカリのページで、反撃するとはとても爽快です。 ひさしぶりに暖かい気持ちになり、元気をくれた人に感謝したいと思いました。 マスクやコロナ関係の日常品の出品は、メルカリ以外でもぼったくりが横行して、いい加減うんざりしましたよね。 今回の法改正で、「マスク本体の価格を低くおさえ、送料を高額にする行為も禁止」と、認められました。 マスク販売だけでなく最近別の商品でも、送料を高額にして注文させる手口を使って出品されていることがあるようです。 ネット販売を利用する方は下の記事を参考に読んでみてください。 転売ヤーから身を守りましょうね。 高額マスクがメルカリから消えたのは、転売禁止法回避が目的? メルカリから高額マスクがやっと消えた• 転売禁止法の施行なくしては、転売に歯止めがかからない• メルカリなどネットサイトでは、責任逃れに必死か いまいましい高額商品の画像が消えて、私たちが楽しく使っていた、メルカリのフリマサイトが日常を取り戻しつつありますね。 政府がいくらマスクを大量供給しようとしても、端から根こそぎ買い占められていたのでは、いつまでたってもマスクの品薄が解消されませんでした。 コロナ感染者が増えて、マスクなど必要な人が増えているので、私たちのところにマスクがいつ供給されるのかはまだ心配は残ります。 ですが、メルカリから今高額マスクなどが消えた事で、安定供給に向けての大きな一歩と期待してますよ。
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