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次のレース後に大好物のすしを食べたところ、あの人が現れた。 「まだ実感はないですけど、眠いです。 昨日寝たのは(午前)3時すぎ」。 母の明美さんや親友と電話で長話をしていて、寝るのが遅くなったという。 大会前、「おすしが大好き。 でも、生ものは食あたりが危険なのでずっと我慢していた」と口にしていたが、大会が終わったその夜に大好物を解禁。 初マラソンとなった2年前の大阪国際女子で優勝したときと同じすし店で赤貝や車エビなどをほおばったといい、「幸せでした」。 そして、松田がその店で食事をしていると聞きつけたのか、途中で現れたのは、日本陸連の瀬古利彦マラソン強化戦略プロジェクトリーダーだった。 「おめでとうって言ってくれて、そのあとはひたすら日本酒を飲んで消えていきました」と振り返り、報道陣から「ごちそうはしてくれませんでしたか?」と質問されると、「全然してくれませんでした」と返し、会場を笑わせた。 目標とする日本記録の更新の道….
次の満を持しての初マラソンだ。 地元・大阪を勝負のレースに選んだ松田瑞生(みずき)=ダイハツ=は「目標はマラソングランドチャンピオンシップ(MGC)の出場権を獲得すること。 レースの中でも自分の気持ちで進んでいきたい」。 リラックスした表情の中に、確かな決意をのぞかせた。 昨夏の世界選手権(ロンドン)で1万メートル代表として日の丸を背負い、東京五輪を見据えて主戦場をマラソンに移す。 米国アルバカーキで高地合宿を重ね、「こんなに距離を踏んだことはなかった」と振り返るが、それが自信の裏付けとなっている。 体内の乳酸値を測定しながら距離走を重ね、林清司監督は「40キロ走でも最後に追い込める感じがあった。 100パーセントに近い練習はできた」と太鼓判を押す。 寒さは少し苦手だが、もともとトラック種目でのラストスパートの強さは折り紙付き。 勝負事に対して「誰よりも負けない気持ちは持っている。 そこで勝負したい」と22歳は力を込める。 自慢のネイルアートも準備万全だ。 木崎良子や前田彩里が輩出したダイハツから新たなヒロイン誕生の予感が漂う。 (丸山和郎).
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