6月23日放送の『ヒルナンデス!』(日本テレビ系)に対し、視聴者から「ヤラセが発覚した」などと厳しい声が寄せられている。 問題になっているのは、ショッピングモールで全身コーディネートを行うコーナー「格安コーデバトル」。 同企画はゲスト同士のファッション対決が人気で、これまでに多くの人気芸能人が参戦している。 企画の大きな特徴の1つは、あらかじめ予算内に収まるよう設定金額が設けられていることと、敗者は勝者と自身の洋服一式を自腹で支払わなければいけない点だ。 この日は番組アシスタントの滝菜月アナウンサーと久野静香アナウンサーの対決が行われ、勝負の結果、滝アナが見事に勝利を獲得。 久野アナは滝アナの分まで洋服代を支払うこととなり、VTR終盤には悔しさを剥き出しにする表情が目立っていた。 VTRが明けると、MCの南原清隆は「滝ちゃん、あの服は気に入った?」と質問。 南原から「取ってないんかい!」とツッコまれると「取ってないんですけど、後ほど買い取ろうかなと…」とフォローを入れていたが、その焦りからはうっかり漏らしてしまった様子が伝わってくる。 この発言は視聴者の物議を醸し、ネット上には、 《滝アナに服を買い取ったか聞いてたけど、そもそも負けた方が自腹でプレゼントじゃないの?》 《勝ったときの服買い取ってないってどゆことやねん》 《久野さんが滝さんのために自腹で払ったんじゃないのん? 何で滝さんが買い取ろうと思ってる…?》 《あれ?「負けた人が自腹でお支払い」だよね? 何で「買い取ったの?」「買い取りたいと思ってます」って会話になるの?》 《買い取りたいって負けた方が自腹でお支払いして買ってるんじゃないんだねw》 などの指摘が続出。 さらには、ヤラセを確信した視聴者からの、 《あーぁw メインMCと局アナで内情バラしちゃったwww》 《ヤラセうっかりバラして事故ってるの草》 《わぁ~負けた方が支払うってヤラセだったんだ 今まで「負けてかわいそうだなぁ」って同情してた私は騙されてたんだぁ~》 《ヒルナンデスはヤラセとかないと思ってたからショックだな》 などといった失望も相次いだ。 動揺を見せた滝アナに対し、相変わらずのニコニコ顔で進行を続けていた南原。 おそらく引き金を引いたことに気付いていないのだろうが、どこまで天然なのだろう…。
次の12月になり、今年1年を振り返るシーンも増えてくる頃。 ORICON NEWSでは、年末の恒例企画『好きなアナウンサーランキング』を今年も発表。 16回目を迎える<女性アナウンサー編>では、昨年初ランクインでTOP3入りしたテレビ朝日の【弘中綾香】アナが、さらに順位を上げ、テレビ朝日のアナウンサーとして初めて首位に輝いた。 視聴者だけでなく大物タレント、制作者側からも信頼される話術で初首位• 昨年2位からトップへに躍り出た弘中綾香アナウンサー(C テレビ朝日 昨年初登場で2位だったテレビ朝日の 【】アナが同局初の首位を戴冠。 昨年の同ランキング順位に触れた1月26日放送の『GOMI IS MONEY』で、本人は「お給料は変わらないんで、意味ないんですって」とバッサリ言い切った潔さも話題に。 その後、4月には研究助手として出演の『激レアさんを連れてきた。 』が土曜22時枠に昇格。 その宣伝も兼ねて公式Instagramを開設し日々の情報発信もスタートさせた。 4月20日にはテレ朝アナとして異例の『オードリーのオールナイトニッポン』(ニッポン放送)にゲスト出演。 そこで「ラジオをやりたい」と話したことから、2019年7月に『ひろなかラジオ』(AbemaTV)を開始。 すっぴんからギャルメイクになる過程を見せるなど新たな一面を披露。 そんな個性を発揮した弘中アナについて「可愛らしく、頭の回転も早いので」(東京都/10代・女性)、「面白い。 身近にいるとへこみそうだが、テレビで見るうえでは最高のキャラクター」(愛媛県/30代・男性)、「天然なのかあざといのか判らない、ちょっと奥が深そうなところ」(愛媛県/50代・女性)と老若男女から絶賛の声が集まった。 一般ユーザーからだけではなく、制作者側からの信頼も厚く、『アメトーーク! 』の加地倫三プロデューサーは採用面接時から「フリートークは、図抜けてすごかった」と称賛。 『お願い!ランキング』内の企画「太田松之丞」では進行役を務める弘中アナ。 今回のテレ朝アナから初の1位を飾り、彼女がどんなコメントを残すのかも期待したい。 支持層の男女比率が逆転!? 昨年10位から大幅ランクアップしたフリーの 【】アナ。 TBSアナから2014年のフリー転身後は、バラエティが中心だったが、今年は大胆に女優業を開始したことでも注目された。 デビュー作となったドラマ『絶対正義』(フジテレビ系)でいきなりベッドシーンに挑戦。 Webドラマ『奪い愛、夏』(AbemaTV)に続き、現在放送中の『モトカレマニア』(同局系)にも出演して華を添えている。 多方面で活躍する姿に「なんでも挑戦して努力をしているのが凄いと思います」(埼玉県/30代・女性)、「タレント活動も多くなり美を追求しているのに、本職のアナウンサーとしての力量を維持しているから。 またストイックな姿に女の私も惚れました」(青森県/20代・女性)など女性からも支持が増え、これまでの支持層の男女比率が逆転しているかのようだ。 11月25日放送の『しゃべくり007』(日本テレビ系)では毎日水を3リットル飲み、「顔の保湿をする時に顔、デコルテ、おっぱいまで一緒にケアします。 おっぱいまでが顔です」と徹頭徹尾のこだわりを明かした。 「ぶりっ子キャラから脱却して、今、凄くいい感じなので」(千葉県/30代・男性)とかねてから獲得していた男性ファンも引き続き増やしている。 飾らない素の姿とアナウンス技術の安定感に支持• 視聴者の期待に見事応えた有働由美子アナ 昨年首位を飾ったフリーの 【】アナが3位に。 2018年3月31日、27年間在職したNHKを退職し、2018年10月から『news zero』(日本テレビ系)のメインキャスターを務めて1年が経過。 その一方、安定したトーク力も評価されており、2019年11月9日 天皇陛下のご即位を祝う「国民祭典」の祝賀式典の司会を俳優・谷原章介と共に務めた。 目の前の職務に合わせて硬軟自在に才能を発揮する有働アナに「聴きやすい。 決める時は決めるし感情も上手く出している」(神奈川県/50代・女性)というように、彼女の飾らない人柄と、NHK時代に培ったアナウンス力を支持する声が集まった。 人気情報番組のキャスター&アシスタントが続々ランクイン 今年は、情報番組のキャスターやアシスタントを務めるアナウンサーが並ぶ結果に。 昨年はフジテレビのアナウンサーのTOP10入りがなかったが、今年はフジテレビ 【】アナが6位に登場。 今年4月より『Mr. サンデー』の第3代アシスタントキャスターを担当している三田アナ。 「綺麗で話が上手い、自分の意見をしっかり持ってる」(栃木県/50代・男性)、「言葉の発信力の重みを知っているアナウンサー」(埼玉県/40代・女性)と、キャスターとしての姿勢を評価する声が高かった。 『ヒルナンデス! 』視聴者から支持集中、初登場の滝菜月アナ(C 日本テレビ 初登場は、日本テレビの 【】アナ(9位)。 水卜麻美アナの後継として、わずか入社2年目にして2017年10月より『ヒルナンデス!』のアシスタントに抜擢。 北海道出身らしいおっとりとした雰囲気での進行も好感がある。 「飾らない性格が何となく好感」(東京都/20代・女性)と、20代からの支持で2位となり、女性視聴者からの支持が寄せられた。 上記2人以外にも、4位に『大下容子ワイド! スクランブル』(テレビ朝日)の冠番組を持つ 【】アナ、5位に『ワールドビジネスサテライト』(テレビ東京)の 【】アナらも堂々のランクイン。 バラエティ方面ではなく、アナウンサー業を中心にキャリアを積んできた面々がTOP10内に並んだ。 今回のTOP10のうち8名がオフィシャルでSNSアカウントを持ち、情報発信を行なっている。 局アナであっても、番組以外の部分で趣味やこだわり、個性を自己発信していくことで、共感を呼び、人気を獲得する流れが今後も続きそうだ。
次の6月23日放送の『ヒルナンデス!』(日本テレビ系)に対し、視聴者から「ヤラセが発覚した」などと厳しい声が寄せられている。 問題になっているのは、ショッピングモールで全身コーディネートを行うコーナー「格安コーデバトル」。 同企画はゲスト同士のファッション対決が人気で、これまでに多くの人気芸能人が参戦している。 企画の大きな特徴の1つは、あらかじめ予算内に収まるよう設定金額が設けられていることと、敗者は勝者と自身の洋服一式を自腹で支払わなければいけない点だ。 この日は番組アシスタントの滝菜月アナウンサーと久野静香アナウンサーの対決が行われ、勝負の結果、滝アナが見事に勝利を獲得。 久野アナは滝アナの分まで洋服代を支払うこととなり、VTR終盤には悔しさを剥き出しにする表情が目立っていた。 VTRが明けると、MCの南原清隆は「滝ちゃん、あの服は気に入った?」と質問。 南原から「取ってないんかい!」とツッコまれると「取ってないんですけど、後ほど買い取ろうかなと…」とフォローを入れていたが、その焦りからはうっかり漏らしてしまった様子が伝わってくる。 この発言は視聴者の物議を醸し、ネット上には、 《滝アナに服を買い取ったか聞いてたけど、そもそも負けた方が自腹でプレゼントじゃないの?》 《勝ったときの服買い取ってないってどゆことやねん》 《久野さんが滝さんのために自腹で払ったんじゃないのん? 何で滝さんが買い取ろうと思ってる…?》 《あれ?「負けた人が自腹でお支払い」だよね? 何で「買い取ったの?」「買い取りたいと思ってます」って会話になるの?》 《買い取りたいって負けた方が自腹でお支払いして買ってるんじゃないんだねw》 などの指摘が続出。 さらには、ヤラセを確信した視聴者からの、 《あーぁw メインMCと局アナで内情バラしちゃったwww》 《ヤラセうっかりバラして事故ってるの草》 《わぁ~負けた方が支払うってヤラセだったんだ 今まで「負けてかわいそうだなぁ」って同情してた私は騙されてたんだぁ~》 《ヒルナンデスはヤラセとかないと思ってたからショックだな》 などといった失望も相次いだ。 動揺を見せた滝アナに対し、相変わらずのニコニコ顔で進行を続けていた南原。 おそらく引き金を引いたことに気付いていないのだろうが、どこまで天然なのだろう…。
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