問題の回答 デスクトップを表示するショートカット 今回の問題では、まずデスクトップを表示させる必要があります。 その際にいちいち今開いているウィンドウの最小化ボタンを押したり、右下にある「デスクトップの表示」ボタンを押しに行ってませんか? 時間の無駄なので止めてください。 5秒くらいでデスクトップを表示させることができるようになります。 長い目で見れば絶対にショートカットを使ったほうがお得です。 キーボードを使ったフォルダの開き方 デスクトップを表示させたら、次はフォルダを開きます。 時間がもったいないので止めてください。 キーボードだけで開いたほうが絶対速いです。 みんな意外に知らないんですが、例えばデスクトップにある「H28予定」というフォルダを開こうと思った時に、まず キーボードの Hを押すとそのフォルダが選択できます。 その後 Enterを押すとそのファイルを開くことができます。 さらに「キーボードを押す」という確かな手応えがあるので、ちょっと重たいファイルが開くのが遅くても 安心して待つことができます。 日本語のファイル名の場合の工夫 ただし、ファイル名が日本語から始まる場合は、キーボードから操作する場合でも、日本語入力するのがめんどくさいので、恩恵が薄まります。 「平成28年予定」とかいうフォルダ名だったら、いちいち漢字変換して「平」とか入力する必要があるわけです。 そこで、ファイル名をちょっと工夫します。 選択しやすくするために「h平成28年予定」とかいうフォルダ名にしてしまうんです。 これで Hを押せば一発で選択できます。 このへんがドン引きされた大きな理由です。 「ファイル名の見た目悪いやん」とか「そこまでやらんでも(笑)」とか言われました(泣) でも、共有ファイルならともかく自分が使うファイルなら何も問題ありません。 ほんの少し見た目が悪いのと、今後ずっと爆速でアイコン選択できるのを比べたら、絶対やったほうがいいです。 つまり、例えば「8月予定. 基本的にこの方法が一番速いので、できるだけこの方法を使ってください。 ファイルを探したり 矢印キーを押す必要があるので、若干時間と目を使いますが、マウスよりはマシです。 それと、やっぱりキーボードを押したという安心感は大きいです。 ここまでできれば、マウスを一切使うことなく、キーボードのみでファイルを開くことができるようになります。 前のフォルダに戻る操作 フォルダを階層化している場合(フォルダの中にフォルダを入れて整理している場合)、勢い余って「 あ、違うフォルダを選択して開いてしまった」という場合があると思います。 そんな時、前のフォルダに戻ろうとしてフォルダ左上の矢印を押してませんか? その操作、時間の無駄です。 戻りたいときは Back Spaceを押せば一発で解決です。 マウスを動かすのは、脳と目と腕と指と神経を激しく消耗させます。 キーボードを使って、自分に優しい操作をできるようになりましょう。 まとめ 今回は、素早くフォルダ、ファイルを選択・開く方法について解説しました。 フォルダやファイルを開く操作は、「操作頻度」が桁違いに多いので、この操作を短縮できればかなりの時間短縮ができます。 周りになんと言われようと、自分の人生を充実させるために、ぜひこのテクニックを業務に取り入れてみてください。 ________________________________________ エクセルに限らずビジネススキル全般を高めたい方はこちらの記事をどうぞ! エクセル初心者に向けた本を5冊厳選して紹介してみました。 エクセルのショートカットについて知りたい方はこちらの記事をどうぞ! エクセルのショートカットの覚え方を知りたい人はこちらの記事をどうぞ!.
次のQ a b c d....... 1行目 : ヘーダー 1 2 3 4........ 2行目以降: データ 5 6 7 8......... 一行目は項目が入力してあり、2行目以降はデータが入っています。 このようなシートがあったときに、一行目の項目の文字を縦表示にして(通常はマウスで行を選択して書式設定から変更しています)、さらにそれぞれの列の横幅をデータの幅に合わせて調整(通常はシート全体を選択した状態で境目をダブルクリックして調整しています)し、さらに一行目にオートフィルターを入れるという動作をショートカットキーのみでやりたいと考えています。 残りの、縦表示への変更、列の幅調整のショートカットキーを教えてください。 [Shift]と方向キーで A1:E1 を選択します。 [Alt]を押しながら [O]、[E] の順に押します。 方向キーで"配置"タブを開きます。 [Alt]を押しながら [O]、[C]、[A] の順に押し、セル幅を最適化し、 [Alt]を押しながら [O]、[R]、[A] の順に押し、行高を最適化します。 A ベストアンサー こんにちは。 (1)の場合は、下記のコードを ThisWorkbook に記述してください。 どのワークシートでも機能します。 Range "A1". Value End Sub (2)場合は、下記のコードを標準モジュールに記述しボタンにマクロ登録してください。 (すべてのシートにボタンを貼り付けるのは面倒でしょうから、ツールバーにボタンとして追加すると良いと思います。 ) Public Sub SheetName ActiveSheet. Value End Sub A ベストアンサー 同じ質問が結構よく出てますが、そんなに初歩的でもありません 別シートのA1セルに「100円」と入力し、そのシートの任意のセルに以下の式を貼り付けて下さい。 後は、下方向、右方向にコピー。 A:A,LARGE INDEX Sheet1! その状態でAltキーとWのキーを同時に押すと「印刷プレビュー」が表示されますので、印刷のイメージがつかめます(必ずしもプレビュー通りには印刷されませんが) 印刷プレビュー画面の上にある、設定のボタンを押してあげれば、余白を少なくしたり、拡大縮小印刷をパーセンテージを指定しておこなえたりします。 いずれにせよ、プレビューで確認しながら拡大率を決めていけばいいと思います。
次の【エクセル時短】は「少しでも早く仕事を終わらせたい!」というビジネスパーソンのみなさんに、Excelの作業効率をアップするワザをお届けする連載です。 「値のみ」「書式のみ」の貼り付けを高速化 作成した表の一部など、Excelのセルをコピーして再利用したいときには、「値のみ」や「書式のみ」を貼り付けたいことがよくあります。 多くの人は、この「 形式を選択して貼り付け」の機能を、マウス操作で呼び出しているのではないでしょうか? 例えば、以下のような感じです。 貼り付けたいセルを右クリックし、[貼り付けのオプション]にあるアイコンをクリックするのが定番の操作方法。 [ホーム]タブの貼り付けボタンを使う方法もポピュラーです。 「マウスでの操作に慣れているから問題ない」と思うかもしれませんが、 1回の操作につき、3秒は速くなるショートカットキーがあるとしたら、どうでしょうか? しかも、簡単に覚えられるキー操作で。 【 エクセル時短】第129回では、「形式を選択して貼り付け」の操作を高速化する、知る人ぞ知るショートカットキーを紹介します。 基本だけでなく応用のキー操作、間違ったときのリカバリー方法もありますよ。 いつもの貼り付けに[Alt]キーを足すだけ まずは基本のショートカットキーです。 データの入力されたセル範囲を[Ctrl]+[C]キーでコピーしておいてください。 その後の貼り付け(ペースト)といえば[Ctrl]+[V]キーですが、このときに [Alt]キーも一緒に押します。 たったそれだけで、通常の貼り付けが「形式を選択して貼り付け」に変わります。 1[形式を選択して貼り付け]ダイアログボックスを表示する セル範囲をコピーしておき、貼り付けたいセルをアクティブにして[Ctrl]+[Alt]+[V]キーを押します。 一瞬で[形式を選択して貼り付け]ダイアログボックスが表示されました。 この基本のショートカットキーだけでは、貼り付けまで完了しません。 しかし、 左手だけで押せるのがポイントです。 このキー操作を左手で行いつつ、右手のマウスで[形式を選択して貼り付け]ダイアログボックスを操作する、という方法でも時短の効果はあるはずです。 2「値のみ」を貼り付ける [形式を選択して貼り付け]ダイアログボックスが表示された状態で[V]キーを押すと、[値]が選択されます。 そのまま[Enter]キーを押します。 3「値のみ」を貼り付けられた 値のみが貼り付けられました。 マウスが不要になり、 両手をキーボードから離さずに操作できるのがメリットです。 4「書式のみ」を貼り付ける 書式の設定されているセル範囲をコピーしておきます。 [形式を選択して貼り付け]ダイアログボックスが表示された状態で[T]キーを押すと、[書式]が選択されます。 さらに[Enter]キーを押します。 5「書式のみ」を貼り付られた 書式のみ、ここでは表の罫線と塗りつぶしの色だけが貼り付けられました。 貼り付けをミスったら[Crtl]キーでリカバリー可能 「値のみを貼り付けたかったのに、セルの書式ごと貼り付けてしまった!」というミスもよくあります。 このとき、[Ctrl]+[Z]キーで操作を取り消して、今度は間違えないように[形式で選択して貼り付け]ダイアログボックスを表示して...... とやりがちですが、もっと簡単で速い方法があります。 貼り付け後に [Ctrl]キーを押すだけです。 6[貼り付けのオプション]を表示する 間違ってセルの書式ごと貼り付けてしまった状態です。 ここで慌てずに[Ctrl]キーを押します。 よく見ると、貼り付けたセル範囲の右下に[Ctrl]と表示されていますね。 7「値のみ」を貼り付ける [貼り付けのオプション]が表示されました。 「値のみ」を貼り付けるなら、ここで[V]キーを押せば完了です。 矢印キーでアイコンを選択して[Enter]キーを押す方法もあります。 3「値のみ」貼り付けられた 値のみが貼り付けられました。 なお、[貼り付けのオプション]のアイコンに対応したキーは、それぞれにマウスポインターを合わせると確認できます。 [Ctrl]キーで[貼り付けのオプション]を表示した後、対応するキーを押せばOKです。 コピー&貼り付けは、Excelで何度となく行う操作です。 まずは [Ctrl]+[V]キーに加えて[Alt]キーを押すところから始めてみてください。 close 閉じる.
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