【材料】(4人分)• 辛口塩鮭…2切れ(甘口を使用する場合は塩を追加、もしくは鮭を増やす)• ナス…1個• ピーマン3個• しめじ…100g• にんにく…2片• 生姜…20g• ココナッツミルク…400ml• 牛乳…200ml 〈ホールスパイス〉• シナモンスティック…1本• 八角…1個• クミンシード…小さじ1 〈パウダースパイス〉• ターメリック…小さじ1• コリアンダー…小さじ2• ガラムマサラ…小さじ1 【作り方】• にんにくと生姜、玉ねぎをみじん切りにする。 ナスを乱切りに、ピーマンは種を取り除いて細切りにする。 鍋に油をひいてホールスパイスを炒めていく。 香りが立ったら玉ねぎを加えて、しんなりとするまで炒める。 鮭を食べやすい大きさに切る。 鍋に鮭と残りの具材を加えていく。 しめじを加えて更に炒める。 ココナッツミルクと牛乳を加え、弱火で10分程煮込む。 最後にパウダースパイスを投入し、しっかりと混ぜ合わせて5分程煮込む。 お皿に盛り付けたら出来上がり。 【材料】(9皿分)• 水…1400ml• カレールー ジャワカレー …9皿分• 玉ねぎ…500g• にんじん…1本• ジャガイモ…1個• 海老…3匹• イカ…1杯• アサリ…150g• 酒…大さじ1 【作り方】• アサリは塩分濃度3%の塩水で2時間ほど砂抜きをする。 玉ねぎを薄切りに、ジャガイモとニンジンは食べやすい大きさにカットする。 海老の甲羅を剥き、頭のトゲをカットする。 頭と甲羅を180度のオーブンで15分焼く。 焼いた甲羅を1400mlの水で煮込む。 アサリ、イカ、海老を少量の油で炒め、酒を加えて蒸し焼きにする。 鍋に飴色玉ねぎ、魚介、カットした野菜を加え、海老出汁スープをさらに加えて20分煮込む。 カレールーを加えて更に5分程煮込む。 皿に盛り付けたら出来上がり。 【材料】(4〜6人分)• イカ…2杯• 有頭エビ…4尾• ホタテ…4個• あさり…100g• 白ワイン…150ml• サラダ油…大さじ1• バター…30g• 玉ねぎ…1個 〈A〉• 人参…1本• トマトケチャップ…大さじ1• 水…800ml• タイム…適量• マッシュルーム…6個• タイム…適量• 生クリーム…適量 【作り方】• えびの背わたを取り、いかを1cm幅の輪切りにする。 玉ねぎを極薄の千切りにして、皮を剥いた人参を乱切りにする。 熱したフライパンでイカ・エビ・ホタテを中火で炒める。 塩、コショウを振って軽く焼き色がついたら、一度フライパンから取り出す。 フライパンにあさりと白ワインを入れ、口が開くまで中火で加熱する。 鍋にバターをひき、玉ねぎを飴色になるまで炒める。 〈A〉を加えて蓋をし、人参に火が入るまで加熱する。 カレールゥとマッシュルームを加え、混ぜ合わせたら魚介類を鍋に加える。 塩で味を調えたら生クリームを混ぜ加える。 タイムを飾りに添えて出来上がり。 【材料】(2人分)• シーフードミックス…50g• イカ…100g• エビ(大)…4尾• トマト…1個• ニンニク…1片• イカ墨ポーション…4g• カレールゥ…3個• オリーブオイル…適量• マッシュルーム缶…1缶• バター…10g• パセリ…適量• 生クリーム…少量• ごはん…200g 【作り方】• ニンニクをみじん切りに、玉ねぎを薄切りに. 、トマトを角切りにする。 カレールゥを細かく切り、エビの殻を剥いて背ワタを取る。 オリーブオイルでニンニクを炒め、香りが立ったらシーフードを加える、• 火が通ったら一度取りだし、バターを入れて玉ねぎを炒める。 更にトマトを加えて潰しながら炒めたら、鍋に水300ml加えて煮立たせる。 火を止めてカレールーを溶かし入れ、弱火で10分程煮込む。 シーフード,マッシュルーム、イカ墨を加えて混ぜ、しっかりと煮込んでいく。 皿にごはんを盛ってパセリを散らす。 カレーを盛り付けて生クリームをかければ出来上がり。
次のこんにちは! カレーやシチューが大好きです。 最近、 よく業務スーパーで購入しているのが冷凍コーナーにある「徳用シーフードミックス」です。 えび・イカ・あさりの3種類が入ったシーフードミックスなんですが、 量が多いのに激安なんです。 カレーやシチューはもちろん、グラタンやパスタ、チャーハン、アヒージョ、あんかけの具としてもアレンジできる万能食材です。 ただ、加熱しすぎると縮みやすかったり、たまに砂が入っていたり マイナス点もあります。 それでも私は、リピート買いするほど気に入っています! 業務スーパーで販売している「シーフードミックス」のアレンジ方法、解凍方法、マイナス点から感想までご紹介します。 業務スーパーの「徳用シーフードミックス」 【業務スーパー】シーフードミックスは量が多いのに安い 業務スーパーでおすすめのシーフードミックスがこちらです。 徳用シーフードミックス ¥377(税別) シーフードミックスは、どこのスーパーでも売っているので手に入れやすいです。 しかし、 業務スーパーのシーフードミックスは量が多いのに安いんです。 中身のみなら357g入っています。 (氷衣入りだと、550g) この量で400円程度って激安だと思います。 シーフードミックスの具材(えび・イカ・あさり) 業務スーパーの「徳用シーフードミックス」に入っているのは、3種類の海鮮具材です。 えび(インド産)• イカ(中国産)• あさり(中国産) スーパーなどで売っているシーフードミックスも、ほとんどが中国やインド産なので気にせず利用しています。 イカは大きめですが、えび・あさりは小さめですね。 まぁ、安いのでそこらへんは仕方がないです。 それぞれの感想としては、 イカがふっくらした食感で美味しいです! あさりは、独特の旨みが出るので料理の味が深くなります。 えびは、加熱により縮みやすいです。 えびに期待するとガッカリしちゃうかもしれません。 私は、あさり&イカに満足しています。 (えびを楽しみたい場合は、えびのみのシーフードを買うと良いと思います) 【業務スーパー】シーフードミックスの解凍方法 シーフードミックスは冷凍されているので、加熱して食べます。 解凍方法は2つあります。 <解凍方法>• 凍ったまま加熱する• 解凍してから調理に加える 私は、面倒なので凍ったまま加熱調理しています。 解凍してから調理に加える場合は、 冷蔵庫に移して自然解凍するか・塩水に浸けて解凍します。 業務スーパーの「シーフードミックス」注意点 「徳用シーフードミックス」は、加熱しすぎると具材が縮みやすくなります。 私が凍ったまま加熱調理するので、火を入れる時間が長くなり、縮みやすいという理由もありますが…。 縮ませず、ふっくらした状態で食べたいならば解凍した具材を使用した方が良いかもしれません。 また、火がすぐに通るのでシーフードミックスを加熱するタイミングを考えながら調理した方が美味しくなると思います。 ずっと煮込んでいたら縮んでしまうのは当然ですもんね。 解凍された具材の方が、加熱時間が短くなるのでオススメです! また、 氷衣が暑い分、ドリップも多いです。 ドリップも旨み、と考えるなら気にしなくて良いと思いますが…味が薄まる可能性もあります。 解凍については、それぞれ個人のお好みで選ぶべきだと思います。 ちなみに、私は凍ったまま料理しますが、 ドリップの嫌なニオイなどを感じたことはありません。 もちろん、 えび・イカ・あさりも変な味・ニオイもなく美味しいです。 「徳用シーフードミックス」で気になった点は、 たまに砂を感じたことです。 あさりの砂抜きが足りない時があるのかな? 毎回、砂を感じたわけではありません。 たまに「ジャリ」と感じる程度。 そういうのが気になる人にはマイナス点かもしれません。 私なんて、自分で砂抜きしても砂がジャリっとすることあるので…神経質には感じませんでした 笑 <気になる点>• 加熱しすぎると縮みやすい• ドリップが多い• たまに砂が混じっている 個人的には、シーフードミックスより「冷凍あさり」の方が使いやすいです! 砂も感じませんし、大量のあさりがコスパ良いです。 クラムチャウダーにハマっていまして。 あさりの旨みが良い味を出しているんですよ! カレーも、もちろん美味しいです。 ちょっと具材は小さめですが、しっかりシーフードの旨みが出ます! カレールーは、業務スーパーの大きな1kgを愛用しています。 参考記事 >> 冷凍シーフードミックスがあれば「シーフードパスタ」が簡単 冷蔵庫に何も入っていなくても、冷凍庫にシーフードミックスがあれば簡単にパスタができちゃいます。 ペスカトーレ、和風パスタ、ペペロンチーノなど色々なレシピが可能です。 業務スーパーの「シーフードミックス」でアヒージョ 家でお酒を飲むとき、何気なく「アヒージョでも作ってみるか」と思い、シーフードミックスで作りました。 これが、とっても美味しい! ちょっと写真だと美味しそうに見えないですね 笑 同じく業務スーパーに売っている冷凍「きのこミックス」と「徳用シーフードミックス」で簡単に作っただけですが…お酒が進みますね。 というか、パンと食べるとエンドレスで食べれそう。 パセリを冷凍しておくと、色々な料理に使えて便利です。 参考記事 >> シーフードミックスは「あんかけの具材」にもアレンジ可能 シーフードミックスは、 あんかけの具材としても利用できます。 あんかけチャーハン、あんかけ焼きそば、あんかけ豆腐など。 1粒ずつが小さいので、あんかけの具材として活用するのはピッタリだと思います。 簡単にできる一品なので、よく作ります。 シーフードミックスで「チャーハン(ピラフ)」 写真は撮っていませんが、チャーハン(ピラフ)の具材にしても良いですよね。 シーフードが入って、いつもとは違った豪華さになります! 業務スーパーの「シーフードミックス」はおすすめですが、実は…「シーフードミックス」より私がリピート購入しているのが「冷凍むきあさり」です! シーフードミックスより好きかも。 加熱しすぎて縮まないように事前に解凍しておくと、もっと美味しく食べることができると思います。 冷凍庫に入っていると、食材がない日でも何か作れるので、我が家ではこれからも頼りになる冷凍品だと思います。 ありがとうございます。
次のいつものカレーを変えてみよう!『シーフードカレー』を作るときに注意したい点とは。 シーフードカレーはエビ・あさり・イカのような魚介類をメイン材料にして作られるが、中には臭みが気になると思いながら食べている人もいるのではないだろうか?また臭みだけでなく、せっかく贅沢に使用した魚介類が小さく縮んで残念なことになってしまうこともある。 今回は、臭みを抑え、プリプリの魚介類がたっぷり入ったシーフードカレーを作る方法を紹介しよう。 シーフードカレーに使用する魚介類の臭みをとる方法【イカ・あさり】 ではシーフードカレーに使用する魚介類の臭みをとる方法を紹介しよう。 シーフードカレーを調理する際にとくに使用されることが多い魚介類は、イカ・あさりだ。 では、それぞれの臭みをとるにはどう下処理すればよいのだろうか。 イカの場合はサッと湯通しし、氷水の中で丁寧に汚れを落とすと臭みも一緒に取り除ける。 死んだあさりと食べられるあさりの見分け方を紹介すると、つついても殻が開いたままの状態や異臭がするものは死んだあさりだ。 死んだあさりを調理に使用するとにおいがつく可能性があるので使わないようにしてもらいたい。 ちなみに貝と貝をぶつけたときに軽い音がするあさりは中身が入っていないことがある。 ぜひ食べられるあさりのみを使用してシーフードカレーを調理してもらいたい。 シーフードカレーに使用する魚介類の臭みをとる方法【エビ・白身魚】 イカやあさりのほかにシーフードカレーを調理する際に使用されることが多い魚介類は、エビ・白身魚などがある。 いずれもイカやあさりのように臭みを取ってからシーフードカレー作りに使用してもらいたい。 臭み取りの方法を具体的に紹介すると、エビは下ごしらえする際に片栗粉や塩を使用するとよい。 表面の汚れや臭いを取り除く効果がある。 塩で浮きあがった汚れが片栗粉に付着するため、それを洗い流すことで汚れとにおいを取り除けるのだ。 手で取り除きづらい身のすき間の汚れも、粒子の細かな片栗粉であれば隅々まで取り除ける。 もし片栗粉がなければ酒で代用してもOKだ。 酒のアルコール成分が臭みを消し、さらに殺菌作用も期待できる。 ちなみに塩と片栗粉、酒を併用して使用しても構わない。 併用するときは片栗粉と塩を加えるタイミングで酒を加えるとよい。 シーフードカレーはタラや鯛のような白身の淡白な魚とも相性がよい。 タラの臭み取りの方法は、調理前に塩をふっておくだけで生臭みが抜けて旨みがアップする。 具体的な方法はバットにタラを並べて、塩をふり10分くらいおけばOKだ。 塩をふると適度に水分が抜け旨みと弾力が増すうえ、脱水効果でタラの水分と一緒に生臭さが取り除かれる。 調理する料理によっては、塩をふったあとで熱湯に通し、さらに生臭みを取り除く方法もある。 シーフードカレーに使用する魚介類の臭みをとる方法【冷凍シーフードミックス】 シーフードカレーを調理する際に便利な食材のひとつが冷凍シーフードミックスだ。 実際にさまざまなレシピサイトをチェックすると、シーフードミックスを使用してシーフードカレーを作っている人が多い。 ただし臭みが気になったり調理中に小さく縮んでしまったりすることもあるという。 そこで紹介したいのがプリプリになる塩水解凍と臭みを出さない調理テクニックだ。 海水と同程度の濃度であればシーフードミックスから水分が流出するのを防ぎ、プリプリの食感を保ち本来の旨みをキープできる。 解凍できているかの目安は指でつまみ、中心部にかたさが残っていなければOK。 あとは水気をきり、水分を拭き取ればシーフードカレーに使用可能だ。 さらに旨みを残しつつ臭みがなくなる方法は、調理前に酒をふり5分ほどおいておくこと。 取り切れずにいた臭みがアルコール成分と一緒に揮発する。 結論 シーフードカレーに使用するシーフードの臭み取りのポイントを紹介した。 イカやエビのようなシーフードミックスは表面にグレーズという、貯蔵中の酸化や乾燥を防ぐ氷の膜がついていることが多いようだ。 熱湯をかけて取り除いてから調理すると、より美味しく味わえる。 【関連記事】•
次の