お持ち帰り弁当の波を潜り抜け、 辿り着いたのがこちら。 台湾ラーメンがおすすめの「八龍」さん。 今日はどう攻めるか。 う~ん。 ご飯ものの気分ではないわね。 やはり麺かしら。 味噌ラーメンか台湾ラーメンとの争いに割って入ったのが、 おろちょんラーメン・味噌。 味噌、辛みの良いとこどりじゃないのよ。 これに決定よ。 ここに餃子はマスト。 好みのタイプじゃないけどOK。 しばし待ちましょう。 なるほど。 冷やしね。 そんな季節が来るのね。 おろちょんラーメンといえば、今は無き新宿二丁目の「北海道ラーメン源」に通ったわね。 おろちょんより辛いのが鉄火で、いつも鉄火食べてた想い出よ。 明け方まで営業してたっけ。 来たわね。 見た目は予想と違うわ。 木耳が入ってるのは嬉しい誤算ね。 味は台湾系なのかな?マイルドさは無い強めの味噌。 これも予想外。 遅れて登場は人気の餃子。 個人的にはこれじゃないのよ。 でもOKなのね。 さて、エンジンかけて一気にゴールまで行くわ。 それにしてもここまで来るまでにお持ち帰り何件あったかね? 気持ち的には全件制覇したいのよねえ。 とりあえず少しずつでもクリアしていきたいとこよ。 さて、美味しくいただきました。 ごちそうさまでした。
次のこんばんは、でぶごんです。 こんな寒い日には当然あったが食べたくなりますが、僕はさらに まで上げたい!と思って、 今回コチラに行って参りましたー!! 【日本一まずい!!元祖 オロチョンラーメン 利しり】 ココは平塚では有名な 激辛オロチョンラーメンのお店です。 周辺には支店が何店かある様ですが、僕が行ってきたこちらのお店は本店になります。 若い頃は何度かココに食べに来て、いつも帰りには目も鼻も真っ赤になるくらい辛さにヤラレて帰ったもんですが、ある程度歳をとった今のこの でぶごんのバカ舌を泣かせる事が出来るかな?と、ある意味挑戦も兼ねて、冷えた身体を温めにやって参りました。 この店は基本夜しか営業していないのですが、日曜だけは昼間のランチ時間もやってるみたいです。 今回僕らは、開店時間の19時過ぎ頃に行ってみたのですが、もう既に駐車場はいっぱい!相変わらずの人気っぷりでした。 しっかしこの店は写真にある様に、いまだに 日本一まずい店 を謳ってるんですよね。 こんなに人気なのに。 笑 店内写真 お店の中は畳にテーブルのスペースが主で、少しカウンターがあります。 だいたい満席で30人くらいじゃないかな。 写真にある黄色いフダみたいな物は、 赤文字辛さランクのラーメンを食べきると紙とペンを渡されて、自由に書いて店内に一定期間飾って貰えるサービスです。 当然僕は今回これを書きに来ました。 笑 店内メニュー オロチョンのラーメン店ではあるのですが、メニューを見ると居酒屋みたいな内容が多いです。 実際、他のお客さんで座ってまずビールとつまみだけを頼んでる方もいました。 辛さランク表 このお店のラーメンはオロチョンという名の辛いラーメンなんですが、ベースは みそ・塩・醤油の味から選べます。 特にみそはすごく美味しくて、辛いのが苦手な方でも辛味なしで食べて満足する美味さで人気です! しかし、ウリはやっぱり辛さです! 辛さもランクが有って全部で9段階。 なかでも 最超極オロチョン・ル・トリプルの赤文字ランクはメチャ辛で、コレを食べきると先ほどの黄色い紙に書き物が出来るんです。 そんな辛さランクを息子と見ながら、 でぶごん 『今日は昔泣きながら食った1番辛いトリプルいくわ。 (ドヤ顔)』 息子 『マジでっ!?俺はムリだわー。 なら俺はNo3の極オロチョンの大盛りにする。 父ちゃんも大盛り?』 でぶごん 『いや、今日は大盛りやめとく。 トリプルは辛過ぎて絶対大盛りとかムリだから。 そんなこんなで、この店で1番辛い(公式メニュー上で)トリプルを頼んだにも関わらず、隣りのバケモノ夫婦の爆弾によりすっかり威厳を無くした僕の頼んだラーメンが来ました。 オロチョンみそラーメントリプル(870円) このトリプル、じゅーぶん赤いと思いますが、隣りのダブルは 完全なる赤でした。 ついでにこれは息子の頼んだNo3の極オロチョン。 極オロチョンみそ(870円)大盛り(160円) もうこれは普通に美味いです。 丁度良い辛さですね。 息子は辛い辛い言ってましたが。 笑 僕の方は、もう正直鼻がもげる程辛かったのですが、 隣りの夫婦が一言も辛いって言わないで普通に食べてるもんで、泣き言を言う事が出来ず、ダッシュで食べていたら、 息子 『ダメだ、辛いわー!父ちゃん食うの早いね!辛くないの?』 でぶごん 『そんなに辛くないよ。 美味いわ! (かれぇよ!信じられないくらいかれぇよ!ゆっくり食ってたら食えねーから!!)』 と、なんだか目に見えないプレッシャーに耐えながらなんとか完食しました。 そして息子の方は辛過ぎて食べれないと泣き言を言うので、これで舌をごまかしながら食べれば?と頼んだのがこちら。 おにぎり3種類 鮭・昆布・梅(550円) もつ煮(460円) まぁ〜よく食うわ。 笑 結局これを食べたら舌が復活して、息子も最後まで完食出来ました。 この2つはこの店の人気メニューでやっぱり美味しかったです。 さて、何を書こうか。 そして息子に任せたら、 これ誰?えっ!?俺!? 全然似てねぇーーーっ!!!💢 でぶごんはこんなイメージっしょ?笑 って息子は軽く笑っていやがりました。 💢 まぁいいか。 そして、すっかりお腹も満たされて、身体もホッカホカに温まり、満足していた帰りの車内で息子が言いました。 息子 『辛くて水飲み過ぎたからもう お腹がポチャンポチャンだよ!』 …。 それ、ちゃぽんちゃぽんの事かな? そして話が変わり、スポーツの試合前にを飲んだら?と話していたら、 息子 『それ、 だからダメでしょ?笑』 ……。 ドーピング…だな。
次の「激辛、自家製オロチョンラーメンの作り方」 辛いけど旨い!箸が止まらなくなる激辛ラーメンのレシピです。 鶏ガラから取った美味しいスープに、すりおろしたゴマとピーナッツを加えて濃厚に。 基本の辛いスープを使ったら、あとはお好みで辛さを選べる本格オロチョンラーメンの作り方です。 人数によって増やして下さい。 ・血抜きをした鶏ガラのアバラ内側にある内臓部分を取り除く。 ・鍋に水1リットル、鶏ガラ、ネギの青い所、ニンニク、生姜、酒を入れて水から煮込む。 1 ・ニンニク、生姜をすりおろし、鷹の爪を小口切りにする。 ・辛味噌ダレ用のネギをみじん切り、トッピング用のネギを白髪ネギにして氷水に浸けておく。 ・一味、味噌、ケチャップ、醤油、塩、酒を入れて弱火で炒める。 ・肉味噌と混ぜ合わせる。 ・ニラやモヤシなど、お好みの野菜を入れてざっと火を通す。 ・お好みでラー油と花椒、一味をふりかける。 辛味も包んでくれるので、最初の一口目は旨味を感じ、後から辛味が追ってくる美味しいオロチョンラーメンです。 スープにベースの辛味があるので、お好みで最後に足す一味やラー油が嫌味な辛さになりません。 砂糖やみりんではなくケチャップを入れているのは赤い色味と酸味、甘みを出すため。 甘さを足すことで辛味が引き立ちます。
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