ただし、これは全くの作り話だったようで、たけしさんの所属事務所は「全くの事実無根の捏造記事だ!」と完全否定し、記事の削除と、これ以上騒ぎが大きくなるのなら、業務妨害で筆者を訴えたいなどと怒り心頭の様子だ。 志村がたけしを助ける出費は3億円にも膨らんだ? 問題の記事はフェイスブックの「有名人にまつわるいい話~心が動いたらシェア~」のコーナーに2013年4月8日に書き込まれた。 この内容は、たけしさんの著書にも記されていると書いている。 結果的に志村さんの出費は3億円にも膨らみ、たけしさんが出所後に、2人にこんなやり取りがあったという。 「『ご迷惑おかけしました。 軍団がお世話になりました。 お金は必ず返します。 』たけしがこう言うと『たけしさん、俺は口下手だから、うまく言えないけど、今回の事は気にしないでよ。 俺が勝手にやった事だよ。 それよりも、今まで通り、どっちがお客さんを笑わせるか、ライバルでいてくれよ。 だから、今回の事は忘れてくれよ・・・。 今まで通り、頼むよ。 』と、志村は言ったそうだ。。。 」 記事は、ライバル関係にも関わらず、見返りを求めない助けの手を当たり前のように差し出した志村さんを心から尊敬します、などと結んでいる。 これが美談であり、泣ける話だとして一気にネット上に広まった。 「作り話にしても稚拙すぎて、リアリティーの欠片もない!!」 そうしたなか、たけし軍団のグレート義太夫さん 54 がツイッターで、 「エラい勢いで広まってる『志村さんと殿の美談』当事者として言わせてもらうと『初耳』そう言う事実は無かったと思うよ、誰が流行らせたんだか...。 」 と13年4月10日につぶやいたため、作り話だったのではないか、という情報が駆け巡ることになった。 実際はどうなのか。 オフィス北野に問い合わせてみたところ、 「こんなインチキな話は、噂にしても、作り話にしても稚拙すぎて、リアリティーの欠片もない!!」 などと怒り心頭だった。 まず、「出所後」とあるが、たけしさんは収監されていないし、たけしさんが著書にしたためているとしているが、そんな本はどこにも存在しない、という。 また、たけしさんと志村さんは仲が良いのは事実だが、仮にたけしさんに何かがあったとして、バックアップをするのは事務所の役割であり、それを志村さんが担当しているのが意味不明だ、と説明した。 問題となっているインチキな記事は直ぐに削除して欲しいし、この記事が話題になってから事務所に問い合わせが多数来ることになってしまい、本来の仕事にも支障をきたすことになっていて、業務妨害で訴えたいほどだとしている。
次のこんにちは。 今日は、以前新型コロナウイルス感染のため入院闘病中の志村けんさんに対して、3月28日にTBS土曜日の夜の『新・情報7daysニュースキャスター』でフリージャーナリストとして出演しているビートたけしさんが、心配をするコメントを発言されていました。 2人は1980年代を代表する「俺たちひょうきん族」にビートたけしさん、「8時だよ!全員集合」に志村けんさんが出演しており当時はバチバチのライバルだと思われていました。 しかし、それを打ち消すかのように2人の親交は深いものがあり、その後2人がメインのお笑い番組まであったのです!今では考えられませんね。 そこで、今回はビートたけしさんと志村けんさんは実は仲が良い?昔共演していた番組とはどんな番組?としてお話を進めていきます。 【関連動画】志村けんが死去!追悼名コント動画をドリフターズ時代から集めた!• ビートたけしと志村けんは仲が良い? ビートたけしと志村けんは仲が良い?-いつから?- ネットの中で一番古いものがこちら。 お2人の服装から見て1990年代でしょうか? 既にお2人は親交があったようで、ビートたけしさんがたけし軍団を作った際、1980年代には志村けんさんと皆でゴルフにいったという記述が志村けんさんの著書にあります。 1998年には、ビートたけしさん、志村けんさん、加藤茶さんの夢の共演もテレビで放送されました! ビートたけしと志村けんは仲が良い?-現在も- こちらは、直近のお2人の映像です。 『天才!志村どうぶつ園』に出演した時のビートたけしさんです。 志村けんさんはビートたけしさんに必ず敬語でお話されています。 これは、ドリフターズのメンバーにも同じことが言えます。 志村けんさんはドリフターズで一番若く、下積み時代も苦労されていますから、先輩に対する敬意をきちんとされているのです。 らしいので、 も注目されんかしら。 昨日久しぶりに見て、笑ったわ。 — 好角家見習 おけいぽ iyanbanker くだらなすぎるけど、面白い。 これはビートたけしさんのネタに志村けんさんが乗っかってる感じですね! 他の方も、お笑い四天王には長生きでいて欲しい、プラス加藤茶さんの名前もあがっていますよね。 志村けんさんが早くテレビに復活されることを願っています。 ビートたけしと志村けんのまとめ 今日は、ビートたけしさんと志村けんさんの親交がいつからあってどのくらい深いものなのか調べてみました。 ビートたけしと志村けんは仲が良い?• ビートたけしと志村けんが昔共演していた番組とは?• ありがとうございました。
次のお笑いタレントのが、テレビ東京系年末特番『日本人として知っておくべき戦後の51人』(30日 後8:54〜深0:05)にスペシャルゲストとして出演することが13日、明らかになった。 同番組のMCはと氏。 「日本を笑顔にした8人」としての志村がスタジオに招かれ、うわさされているメンバー間のギャラ格差についても言及。 「長さん(リーダーのさん)が最初にごそっと持って行って、残ったものを4人で等分していた」と暴露した。 ザ・ドリフターズといえば、バラエティー番組の歴代最高視聴率50. 『全員集合』は観客を入れた会場での生放送、一発勝負の番組。 そのため、セットや演出には相当こだわり、セットに使う素材も当時よく使われていたものではなく、お金をかけて新しい素材を使っていたことや、水かぶりコントでは、何度も失敗を繰り返しながら水が一気にきれいに落ちてくる方法を編み出すなど、細部にわたった演出が施されていたという。 また、いかりやさん以外のメンバーが集まっていると、ギャラの文句を言っているのではないかと、いかりやさんが勘ぐっていたという笑い話も。 さらに、同時間帯に放送が始まった『オレたちひょうきん族』(フジテレビ)については、「生放送でやっていたので、一度も見たことがなかった、ビデオもない時代だったので時間をずらしてくれれば見られたのに」と残念がった。 一方、その『ひょうきん族』に出演していたたけしは、「ドリフに対抗して、全く正反対のことをやろうと言っていた。 自分もドリフみたいな団体芸をやりたくて、たけし軍団を作った」と知られざる秘話も飛び出した。 さらに、スタジオにはドリフコントで定番の小道具が登場し、たけしとともに使い方やコツを紹介。 今年は戦後70年。 その締めくくりとして企画された同番組では、独自に各世代の1000人に「戦後、日本人として知っておくべき人物は誰か?」をアンケート調査し、「戦後の51人」を選出。 「日本を世界に認めさせた10人」、「子ども達に夢を与えた6人」、「記録よりも記憶に残った6人」などのテーマに分け、秘蔵映像と独自取材でつかんだ秘話でつづる。 、、、田中角栄、から、まで、戦後の日本を彩った51人の活躍を振り返る。 番組進行は同局のアナウンサー。 世代別ゲストに(10代)、(20代)、羽田圭介(30代)、(40代)、(50代)、(60代)。 解説者として伊藤惇夫氏(政治評論家)、門倉貴史氏(経済評論家)、玉木正之氏(スポーツライター)、氏(演出家)が出演。
次の