どんっ!! 運ばれてきたのがこちらの3皿。 左から時計回りに、「生しらす富士山盛り」(420円)、「生ウニ富士山盛り」(1,000円)、「桜エビ富士山盛り」(420円)です。 富士山盛りネタと、ほかのネタを比較してみると、デカ盛り具合は一目瞭然。 ネタが今にも雪崩を起こしそうなほど、たっぷりと盛りつけられています。 まずは、「生ウニ富士山盛り」から! 2貫分のシャリが見えないほど、てんこ盛りになったウニは黄金色に輝いています。 新鮮なネタの数々は、銀座のすぐ近くにある築地市場から毎日仕入れているそうです。 トロトロにやわらかいので、豪快に一口で食べましょう~。 口に入れた瞬間、ウニの香りがパーッと広がり、溶けてなくなってしまいそうに。 ネタ自体に濃厚な甘みがあるので、しょうゆをつけなくてもいいかもしれません。 噛むごとに、ほろりとほどけるシャリとやわらかいウニが絡み合います。 一皿1,000円と回転寿司にしては少々リッチなお値段ですが、絶対に食べておく価値があるおいしさです。 「桜エビ富士山盛り」も、ネタの量がシャリの2倍くらいあるので、そのまま食べるのは難しそう……。 「桜エビを焼きのりに巻いたりネタだけをつまんだりして、自由に召し上がっていただければ」とスタッフさんからアドバイスをいただきました。 試しに、焼きのりで巻いてみます。 殻ごと食べられる香ばしい桜エビは、サクッとした歯触りの殻の中に、みずみずしく弾力のある身が詰まっています。 ある程度ネタのみを味わったら、今度はシャリと一緒に頬張りましょう! ふんわりしたシャリと、桜エビの食感のコントラストが楽しめます。 「富士山盛り」シリーズの最後の一皿は、透明感ある「生しらす富士山盛り」。 しらすは鮮度が落ちやすいので、生のまま食べられる機会ってあまりないですよね。 筆者も生まれて初めていただきます。 しょうゆをかけ、青じそとショウガを一緒に食べると、味が引きしまってGOOD。 ちなみに、桜エビと生しらすは、駿河湾で獲れたものを静岡県の沼津港から直送で仕入れているそうです。 先ほどのデカ盛り3品に負けず劣らず、こちらの「本マグロ3貫」(840円)もボリューミー! 「回転寿司酒場 銀座沼津港」では、「富士山盛り」以外のネタも、一般的なお寿司の1. 5倍~2倍ほどのサイズでした。 寿司ネタとして最高級品の本マグロ。 左から、大トロ・赤身・中トロが並んでいますが、色の違いをご覧ください。 脂の乗り方でこんなに赤みに差が出るんです。 きめ細かくサシが入った薄ピンク色の大トロは、口の中でとろけるような舌触り。 う、うまい……! しょうゆ皿を見ると、まるでカルビを食べた後のようにたっぷりと脂が浮いていました。 身が整った赤身は、あっさりとしてわさびの香りが引き立ちます。 中トロは、弾力があり噛めば噛むほどうまみが出てきます。 3種類ともそれぞれのおいしさがあり、一皿で幸せな気持ちになること間違いなし! デカネタという見た目のインパクトだけでなく、回転寿司とは思えないクオリティのネタが魅力的な「回転寿司酒場 銀座沼津港」。 高級店がひしめく銀座のなかでは、気軽に利用しやすくコスパのいい寿司店でした。 みなさんも、デカ盛りの海の幸をおなかいっぱい味わってみては?.
次の首都圏を中心に安定した人気を誇る店、北海道や石川など地方から鳴り物入りで進出してきた店、町場の店に匹敵するサービスと味を提供する店など、様々な営業スタイルをもつ店を網羅。 店舗の看板メニューやサイドメニュー、店内・外観の写真を豊富に織り交ぜ、店のこだわりと魅力を余すところなくお伝えしよう。 儲け度外視の超サービス品で、リッチな味わいが楽しめる 「吉丸水産アクアシティお台場店」は、有名寿司チェーン「築地すし好」がプロデュースする店。 築地市場の仲買直営で、板前が毎朝厳選のネタを買い付けている。 かにみそには、かにの身をトッピングした。 どれも味が濃厚なうえにボリューム満点 特にまぐろは、生まぐろを中心に上質なネタを通年提供できる買い付け体制を確立。 また、ネタのデカさ、盛りのよさも特徴的で、例えば「こぼれいくら」は軍艦からこぼれるくらい大量のいくらが盛られる。 天ぷらは揚げたてサクサクだ なお、ボックス席にはiPadを設置。 同端末を使ってスムーズに注文可能だ。 「本まぐろ解体ショー」を定期的に開くなどエンタメ性も高く、ワイワイ楽しめる回転寿司店といえる。
次のどんっ!! 運ばれてきたのがこちらの3皿。 左から時計回りに、「生しらす富士山盛り」(420円)、「生ウニ富士山盛り」(1,000円)、「桜エビ富士山盛り」(420円)です。 富士山盛りネタと、ほかのネタを比較してみると、デカ盛り具合は一目瞭然。 ネタが今にも雪崩を起こしそうなほど、たっぷりと盛りつけられています。 まずは、「生ウニ富士山盛り」から! 2貫分のシャリが見えないほど、てんこ盛りになったウニは黄金色に輝いています。 新鮮なネタの数々は、銀座のすぐ近くにある築地市場から毎日仕入れているそうです。 トロトロにやわらかいので、豪快に一口で食べましょう~。 口に入れた瞬間、ウニの香りがパーッと広がり、溶けてなくなってしまいそうに。 ネタ自体に濃厚な甘みがあるので、しょうゆをつけなくてもいいかもしれません。 噛むごとに、ほろりとほどけるシャリとやわらかいウニが絡み合います。 一皿1,000円と回転寿司にしては少々リッチなお値段ですが、絶対に食べておく価値があるおいしさです。 「桜エビ富士山盛り」も、ネタの量がシャリの2倍くらいあるので、そのまま食べるのは難しそう……。 「桜エビを焼きのりに巻いたりネタだけをつまんだりして、自由に召し上がっていただければ」とスタッフさんからアドバイスをいただきました。 試しに、焼きのりで巻いてみます。 殻ごと食べられる香ばしい桜エビは、サクッとした歯触りの殻の中に、みずみずしく弾力のある身が詰まっています。 ある程度ネタのみを味わったら、今度はシャリと一緒に頬張りましょう! ふんわりしたシャリと、桜エビの食感のコントラストが楽しめます。 「富士山盛り」シリーズの最後の一皿は、透明感ある「生しらす富士山盛り」。 しらすは鮮度が落ちやすいので、生のまま食べられる機会ってあまりないですよね。 筆者も生まれて初めていただきます。 しょうゆをかけ、青じそとショウガを一緒に食べると、味が引きしまってGOOD。 ちなみに、桜エビと生しらすは、駿河湾で獲れたものを静岡県の沼津港から直送で仕入れているそうです。 先ほどのデカ盛り3品に負けず劣らず、こちらの「本マグロ3貫」(840円)もボリューミー! 「回転寿司酒場 銀座沼津港」では、「富士山盛り」以外のネタも、一般的なお寿司の1. 5倍~2倍ほどのサイズでした。 寿司ネタとして最高級品の本マグロ。 左から、大トロ・赤身・中トロが並んでいますが、色の違いをご覧ください。 脂の乗り方でこんなに赤みに差が出るんです。 きめ細かくサシが入った薄ピンク色の大トロは、口の中でとろけるような舌触り。 う、うまい……! しょうゆ皿を見ると、まるでカルビを食べた後のようにたっぷりと脂が浮いていました。 身が整った赤身は、あっさりとしてわさびの香りが引き立ちます。 中トロは、弾力があり噛めば噛むほどうまみが出てきます。 3種類ともそれぞれのおいしさがあり、一皿で幸せな気持ちになること間違いなし! デカネタという見た目のインパクトだけでなく、回転寿司とは思えないクオリティのネタが魅力的な「回転寿司酒場 銀座沼津港」。 高級店がひしめく銀座のなかでは、気軽に利用しやすくコスパのいい寿司店でした。 みなさんも、デカ盛りの海の幸をおなかいっぱい味わってみては?.
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