ギルティ〜鳴かぬ蛍が身を焦がす〜【36巻ネタバレ】 場面は秋山が瑠衣の母親の事を思い出していく回顧シーンへ。 瑠衣は学校へ行かせてもらえず家庭教師を雇って勉強をしていました。 瑠衣はまだ幼い頃から家庭教師をやっていたのが泉川だったのです。 瑠衣に勉強を教えていく泉川。 そんな様子を心配そうに見つめていく秋山。 すると瑠衣の母親が秋山に喋りかけてきます。 『瑠衣が心配?…瑠衣はあなたとだけは話すみたいだしね』 秋山は継母に疑問に思っていた事をぶつけていきます。 何故、瑠衣を学校に行かせないのかと…。 理由は彼女が誰とも話さないし、家から出たがらないから。 そして秋山は継母に瑠衣の事は放っておいて欲しいと伝えていきます。 継母に気持ち悪さを感じていた秋山…!? 一方で秋山は瑠衣の母親である継母に違和感を感じていました。 彼女の仕草、匂いは母親ではなく『女』を醸し出しており、そんな継母を気持ち悪がっていた事が明かされていきます。 秋山は自身の父親に何故、彼女を再婚相手に選んだのか聞いていく場面も…。 一方、秋山や秋山父がいない場所では徹底的に瑠衣をなじり、DVしていた継母。 彼女の家庭内暴力は想像を絶していました。 幼い瑠衣の背中には根性焼きの跡だらけ…。 瑠衣は秋山達に虐待されている事をバレないように我慢し続けていたのです。 瑠衣が起こした事件が明かされていく!? 秋山が高校へ入学。 そして爽と出会い交際がスタート。 その頃から瑠衣は秋山を無視したり、恨みがましい目で彼を見ていました。 一方で瑠衣の体に無数の傷跡がある事を初めて知った秋山の父親。 父親は誰にも相談せず、母親から瑠衣を守る事に専念していきます。 場面は一度現実へ。 病室で瑠衣の手を握る秋山。 すると泉川が訪れて瑠衣の起こした事件について背景が明かされていきます。 再び回顧シーンへ。 瑠衣ママのDVを知った秋山父。 彼は離婚してでも瑠衣を守ろうとしていました。 しかし、瑠衣が選択したのは母親のもとへ戻る事。 その後の瑠衣を知っていた泉川。 彼は母親に瑠衣が引き取られた後も家庭教師を続けていました。 中学生になり、学校にも通い始めていた瑠衣。 泉川と感情や想いを吐き出せるように交換日記をしていました。 しかし、その存在が母親にバレてからかわれていく瑠衣。 同時に瑠衣の今まで溜まっていた怒りがここで爆発していきます。 瑠衣と泉川の約束!? 近くにあったハサミで母親・明奈を傷付けていく瑠衣。 同時に泉川も登場。 彼が見た一部始終を明かしていきます。 泉川の話は一旦、秋山がイタリアに飛び立つ前後の時へ。 産婦人科にて自分が子供を産めない体になっている事を知った瑠衣。 彼は泉川に連絡をして気持ちを吐露していきます。 兄・秋山が全てだった瑠衣。 しかし、秋山に裏切られた瑠衣は自殺未遂をする事へ。 そんな彼女を介抱したのも泉川。 泉川の話は瑠衣母・明奈を傷付けた後に遡ります。 怒りに震える明奈は瑠衣を外に連れて行き、階段から実の娘を突き落とそうとしていきます。 しかし、逆に母親を突き落としてく瑠衣。 明奈を助けようと手を差し伸べる泉川。 『…ほら、やっぱり私を助けるじゃない…』 しかし、泉川は手を離してしまいます。 明奈はそのまま階段から転げ落ちていく事へ。 手を離してしまった事で罪悪感に包まれていく泉川。 『逃げて!その代わり必ずお医者さんになって私の傷を治して』 『綺麗な体であの家に帰らせてお願い!』 瑠衣が起こした事件の真相を知っていく秋山。 同時に泉川は秋山に対して『もう用済み』だと伝えていく事へ。 ここで36巻(36話)は終了。 ギルティ〜鳴かぬ蛍が身を焦がす〜【36巻の感想】 過去、現在と場面がめまぐるしく変わっていく内容ですが、母親に虐待されて秋山にも裏切られた瑠衣。 今回は瑠衣と母親の関係が如実に描かれていきます。 そして、絶望状態の瑠衣を常に影で支えていた泉川。 瑠衣の空白だった数年間を知った秋山…彼は何を瑠衣にしてやるのか…また最後に告げる泉川の意味深な言葉。 嫁にも逃げられ、瑠衣の真実も知ってどん底状態の秋山。 泉川も何やらまだ裏がありそう…。 ここからどんな展開を見せていくのか…まだまだ目の離せない展開が続く作品。 興味が出た人は是非、チェックしてみて欲しいイチ推しのラブサスペンス漫画です!.
次の第1話から、衝撃的な展開! ねこまろ 主人公の荻野爽(新川優愛)は、ファッション雑誌の編集者で、結婚して夫と2人暮らし、そろそろ子供が欲しいと考えています。 夫の一真(小池徹平)は、広告代理店に勤めるエリートで、優しくて料理もしてくれる、誰が見てもうらやむ理想的な旦那さんです。 しかし、 子供は欲しくないと言って、2人の生活を楽しもうと言います。 爽は、愛されていることを感じながらも、不安に感じていました。 そんな中、取材で訪れたイタリアンレストランのシェフが高校時代の元カレ・秋山(町田啓太)のお店でした。 高校生の時に病的な過干渉の母親に「彼と私とどっちが大事なの?」と問い詰められて、一方的に別れを告げた大好きな人でした。 そんなことも忘れたように気さくに話しかけてくる秋山! 気持ちが揺れることを恐れて、もう会わないようにしようと思うのでした。 帰り道に偶然、瑠衣が男にフラれて突き飛ばされたところに出会いました。 飲みに行って意気投合、不倫関係が始まりました。 そして、爽と一真は離婚しました。 妹の瑠衣が気になっている秋山は、美和子と離婚しそうな状態です。 瑠衣が睦月に また、共犯だった瑠衣と睦月ですが、睦月は瑠衣に利用されていたことに気付きます。 瑠衣は、弥生に一真の再婚を知らせて、追い詰めていました。 弥生を自殺に追い込んだのは瑠衣だと知って、睦月は瑠衣を突き飛ばして殺そうとします。 瑠衣は、奇跡的に一命をとりとめましたが、意識不明で眠ったままでした。 瑠衣の標的は爽 瑠衣の家庭教師だった泉川が瑠衣が変わってしまった原因を話しました。 瑠衣は、母親に虐待されていたことが原因で、妊娠できない体になっていました。 そのことにショックを受けて、秋山に近くにいて欲しかった。 秋山を探していた時、秋山が爽と会ってキスをしていたところを見ていました。 秋山が好きな気持ちから、幸せそうな爽を恨んでいた? 瑠衣は目覚めるのか、秋山と爽はどうなるのか? 原作漫画は、完結していないので、最終回はオリジナルストーリーと思われます。 ドロキュンですが、ハッピーエンドはなさそうな、怖い終わり方になりそうです。
次の結婚をしてから10年経つが子作りをしない一真に、爽は 「子供が欲しい」 という気持ちを打ち明けられずにいた。 そんな爽の気持ちを晴らしてくれるのは、バーで知り合った年下の友人・瑠衣(るい)。 行きつけのバーで語りながら飲む時間。 瑠衣の勧めで、一真に本音を言うが「子供はほしくない」と言われてしまう。 一真は、いろんな事を隠していた。 一真と瑠衣は不倫をしている。 一真には結婚歴があり隠し子がいた。 色々な事が重なり爽と一真は離婚にたどり着く。 また、瑠衣も爽に隠し事があった。 瑠衣は爽の元カレ 秋山 と血の繋がってない兄弟である事。 爽に復讐していること。 そんな中34話が始まる。 ギルティ漫画ネタバレ34話! 瑠衣から秋山のもとに 「瑠衣です。 美和子さん 秋山の嫁 のことでお兄ちゃんにまだ話してないことがあるの。 今日の夜、8時にうちに来てもらえる? 引っ越したから場所は地図貼っておきます。 一人できたほうがいいと思うよ。 面白いものが見れるから。 」 と、メールが届く。 前に、秋山は瑠衣と縁を切ったのだが、まだ秋山のことを瑠衣は苦しめたいようだった。 一方、爽の方には一真が訪ねていた。 一真とは前話で爽の母の病院で会っている まだ、話したいことがあると言う一真だが、家の中に入らない。 どうやら一真は、瑠衣を招いた、今まで爽と住んで居た家を気にしている様子だった。 爽は、お母さんの病気がよくなっているから、もう少ししたら実家に戻るので気にしなくていいことを伝えた。 お母さんの病院がなぜわかったのか一真に尋ねる爽。 すると、突然家のチャイムが鳴る。 そこには、守屋 爽と一緒に働いている週刊WADAIの記者 がいた。 一真と守屋は、3年くらい前にタイアップ広告で仕事をしたことがあり、知り合って現在、爽の母の病院などを教えてもらっていた。 一真は、爽がこれ以上傷つかないように、瑠衣の身辺調査などを守屋に頼んでいたのだ。 その後、瑠衣の身辺調査の整理を3人で始める。 瑠衣は秋山に凄い執着をしていた。 だが、それだけとは思えないほどの復讐の数々。 そんなに恨んだタイミングはいつなのかと考えていたとき、爽は秋山がイタリヤに行っていた時のことを思い出す。 秋山がイタリヤから帰ってきたとき、瑠衣は秋山のもとに行かず真っ先に爽を攻撃しに来ていた。 秋山がイタリヤにいっている間に何かあったのだろう、と言う結論に至る。 その頃、睦月 一真の元嫁の弟 は駿 一真と元嫁の子供 のところにいた。 姉の日記を駿に手渡して駿の元を後にした。 家で話をしていた爽達は、身辺調査の整理をしてるときに駿の事を気にかける。 もしかしたら瑠衣に何かされてしまうかもしれない、と思い心配になり、門前払いになってしまう一真は会えないので、爽が駿を訪ねる。 はじめて会った駿は、一真に似ていて涙を溢しそうになる爽に、母の日記を見せてくれる。 そこには、母が駿と睦月と過ごした楽しい日々が書かれているが、数ページ破かれていることに気づく。 駿が 「電話がときどきあってお母さんはもうやめてっていってた。 」 と言う。 その電話は瑠衣からの嫌がらせの電話だったのだ。 爽がその事を考えていると駿が 「むっちゃん 睦月 はもうこないの? いつもはまた来るねって。 でも、今日は元気でなって…」 その言葉を聞いて爽は睦月を探す。 睦月は、瑠衣のところに行っていた。 睦月は、瑠衣に外で話そうと外に連れ出し、マンションの階段で話している。 破いた日記のページを見ている睦月と瑠衣。 そこには姉がされた電話での嫌がらせが書かれていた。 爽の名前を名乗り瑠衣がかけていた事を、睦月は気づいてしまっていたのだ。 道路の方から声がする方を見るとそこには秋山が居た。 瑠衣は、ビックリした表情を浮かべていた。 そう、冒頭に書いた瑠衣からのメールは、睦月が書いたものだったのだ。 その瞬間 睦月が瑠衣を、階段の踊り場から突き落とした。 ギルティ漫画ネタバレ34話!読む方法は? ギルティ34話は、 まんが王国で先行配信されています! ギルティはU-NEXTで無料で読めますね。 そう、ギルティを無料で読みたい時におすすめなのが、です! は、 31日間の無料トライアルがあります。 しかも、 600円分のポイントがもらえるんです! この600円分のポイントを使って、U-NEXTで ギルティ が読めるということ。 U-NEXTの31日間無料トライアルは U-NEXT31日間無料トライアル 600円分のポイントプレゼント 見放題対象動画の作品が無料視聴できる 雑誌読み放題サービス(70誌以上の最新号) 31日間無料(日数計算) と、こんなにお得なサービスなんです。 31日間ずっとこのサービスは続きます。 瑠衣がどこの時点で爽を恨んでしまったのか、それは秋山がイタリアに行ったときではないか、という謎や、何故睦月なども巻き込むのか、という謎など、まだまだ解明されてない部分がたくさんあります。 わたしは、最後の部分の、瑠衣が階段の踊り場から睦月に突き落とされるところにはびっくりしました! 瑠衣がした嫌がらせ電話で睦月の姉は自殺して亡くなっているので、その復讐をするのですが、復讐をすることにより他の人から同じような復讐を受けるなんて・・・。 まだまだ謎が多い「ギルティ」、次回の作品も楽しみです!.
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