屋台 焼きそば レシピ。 【屋台越えの味】焼きそばの作り方・ソースの隠し味・3つの秘けつをご紹介

「ZIP」屋台風焼きそばのレシピ(作り方)!屋台の味を家で再現!

屋台 焼きそば レシピ

お祭りでおいしい焼きそばを焼こう。 手配は任せて! このシリーズでは、 私たちが作るおいしいと評判の屋台の焼きそば。 その作り方(レシピ)を事細かに紹介します。 町内で人気の焼きそばの味ですので、他の街での出店者、学園祭・文化祭の方に広がればそれはそれでうれしいです。 鉄板関係は用意できているとして、焼きそば屋台運営に必要な食材はこんなところ。 参考にしてみてください。 これは220人~280人(ターゲットは250人)用の手配量ですので、くれぐれもお間違えの無いように。 特に、知らずに手配してめちゃ高い物を買ってしまいそうなものが、「あおさ」です。 くれぐれも「高級あおさ」を買わないように。 私たちの手配は近所の業務用の食材販で200gで420円程度です。 肉は馴染みのお店なら800gの小袋にして購入できれば最高です。 私たちの焼きそばには、 「もやし」は入れません。 もやしを入れると原価を安くし、量のかさ増しができるのですが、水っぽくなっておいしくないと感じているから。 そして、焼きそば麺についてくるような粉末ソースは使いません。 屋台の焼きそばらしい本格的な味がだせないから。 (ここでは水は使いません) さあ、こだわりの焼きそばを作っていきましょう。 紹介する焼きそばの出来上がり量は約25名分 焼きそば 5kg ばら肉 800g キャベツ 1. 5玉 を使います。 アツアツの鉄板に油をひきます。 十分熱せられた鉄板に油をひきます。 あまり入れすぎるとオイリーな焼きそばになりますので、焦げ付かないであろう程度で、薄くひけばOK。 そして、伸ばしたら・・・ 800gの豚バラ肉を焼きます この時点で肉に直接絡むよう、塩コショウをしましょう。 豚肉ですから、しっかり焼いてください。 でも最初の投入で最後まで鉄板に乗っているので、ほんの少しの赤身が残っていても大丈夫。 (完成時は確実に火が通り焼けていることを確認してください。 ) キャベツを投入します タップリのキャベツが入った焼きそばはおいしいですよね。 私たちは1. 5個分のキャベツを一度に使います。 (小玉ですけどね) 肉がこげないよう注意が必要です。 例えば肉を火が弱い隅に集めておくとか、キャベツの上に置くとかの合わせ技がいいと思います。 キャベツがしんなりなるまで焼きます。 その後、ばらつきがないようキャベツと肉を混ぜます。 キャベツ・肉が焼けたら鉄板の奥に寄せて、(鉄板の上に何も乗っていないスペースを作り、)麺を投入します。 メインイベント!焼きそば麺を鉄板に投入 私たちは一度に5kgの麺を投入します。 キャベツ・肉と混ざらないように焼きそば麺を鉄板に広げます。 水をかけ過ぎると水が飛ばず、最後にはベシャベシャな焼きそばになってしまいます。 この時、麺のほつれは直しますが、積極的に混ぜるようなことはしません。 必要以上に混ぜると麺が切れてしまいます。 掛けた水がほぼなくなったころ、キャベツと肉と麺を混ぜてゆきます。 ばらつきがないよう、しっかり混ぜます。 ソースの香りをご近所さんに広げまくって焼きそばをアピール 十分水が飛んだ事、キャベツと肉がばらつきなく混ざりあっている事を確認して、ソースを投入します。 このソースも私たちのこだわり! ブルドック焼きそばソースとオタフク焼きそばソース、この2種類のソースので焼き上げます。 でも、今どきって便利ですね。 ネットで手配ができます。 味見をしながら、ソースを足していってください。 そしてソースのムラがないようかき混ぜてゆきます。 ここが一番しんどい。 色ムラがあると味ムラがあるということですから、目でしっかり見ながら焼き上げてください。 そして焼きあがったら、バットに上げて、バックヤードに。 バックヤードでは、パックに計量しながら入れてゆきます。 私たちは230g程度を基準に置いています。 そして紅ショウガ、あおさ(青のり)を加えて出来上がり。 鉄板は水をかけヘラで鉄板を綺麗に掃除します。 次回の焼きに備えて整備をしましょう。 以上、これが私たちのお祭りで作る「屋台の焼きそば」です。 参考になりましたら幸いです。 なお、調味料の所要量につきましては、何らかのトラブル(倒して砂まみれに・・・)が発生したらえらいこっちゃです。 余裕のある手配をされることをお奨めします。 手配関連ですが、肉、麺は当日の天気により売れ行きが大きく左右されます。 Webでの手配も可能ですが、地元のほか、融通がきくお店で相談しながらの手配が良いかと思います。 私たちは予約をしておいて当日の朝、取りに行きます。 焼きそばソース関係は長期間保存ができますし、お店に置いていないこともしばしば。 Web手配が手間がかからないのでそちらをお奨めします。 例えばフードパック。 私たちは、「弁当容器 フードパック H-1-C 大平」を使っています。 くれぐれも「焼きそば作ったけど容器の手配を忘れた」なんてないように。 確かに100円ショップでも売っていますが値段が全然違います。 小物を含めた手配関係はこちらからどうぞ。 電気関連でお困りなら、こちらもご検討ください。

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市販の焼きそばをおいしく作るコツ/レシピ

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2 YouTubeの料理動画でご紹介 3 作り方 では、焼きそばの作り方をご紹介します。 3つのポイントも流れで合わせてご紹介しますので、一緒に見ていきましょう! まずはじめに、焼きそば麺を準備します。 今回は3袋で88円のセール品焼きそばを使用します。 1つめのポイントとして、 焼きそばを水洗いします。 注意点麺を直接水にかけると、麺がちぎれてしまうため、水を入れたボウルに浸して洗いましょう。 直接水にかけると写真のようになってしまうので、注意です! 次に、焼きそばソースを作ります。 今回は付属のソースを使用せず、ご家庭にある調味料で焼きそばソースを作ります。 この際2つめのポイントとして、 隠し味に「味噌」を加えます。 味噌を加えることで、 コク(深み)・味の複雑さを増やすことができ、袋の焼きそばとは全然違った「深み・味」を手軽に出すことが出来ます。 なお、味噌を直接焼きそばに入れると、固まりの状態から溶けないため、あらかじめ調味料を混ぜておき味噌を溶きましょう。 そして3つ目のポイントとして、まずは「麺」のみを焼きます。 麺のみを先に焼くことで簡単に表面をカリカリに仕上げることができ、「 外はカリカリ・中はもっちり」の麺になります。 中火の片面1分半ほどで、表面にいい焼き色が付きました! あとは一度麺を取り出し、油を足したフライパンで肉・野菜を炒めましょう。 肉と野菜に火が通ったら 先ほど表面をカリカリにした麺を加えます。 あとはソースを加えましょう。 ソースを加えたあとは、「ソースの水分を飛ばすイメージ」で中火で炒めると、ソースの香りが引き立ちます。 あとは、お好みで紅ショウガ・青のりを乗せて完成です! 袋麺・付属のソースで普通に作った焼きそばに比べると、 香りの広がり方・麺の食感が特に良くなり、コクとフレッシュなソースの酸味が食欲を掻き立てる一品に仕上がりました。 キャベツ・豚肉を食べやすい大きさに切る。 その後一度取り出す。 セール品の袋麺・家にあるような調味料で作ることができ、普通に作る焼きそばに比べて大きな変化が得られるレシピになっています。 ご家族での夕飯としては勿論のこと、一人暮らしの方にもおすすめな一品ですので、ぜひ試してみて下さい。

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【屋台越えの味】焼きそばの作り方・ソースの隠し味・3つの秘けつをご紹介

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今年も祭りの季節がやってきました! そしてお祭りや花火大会など楽しいイベントが目白押しで、夏休みを目の前にすでに気分が盛り上がっている方も多いのではないでしょうか? そんなはやる気持ちをちょっぴり先取りするために、 「屋台風作り」を自宅で再現してみよう!という試みです。 屋台風を自宅でつくったらどうなるの!? 今ひとつ想像ができないチャレンジャーではありますが、どうやら屋台風にするための秘策がちゃんとある模様。 それでは続いて一つずつの要素を考察していきましょう。 もちろん例外もありますが、これらは屋台風をつくるための必須材料と心得ておきましょう。 それは 「業務用調味料」を使うことです! 実際に屋台ではたくさんの量をつくる必要があるため業務用調味料を使っているところが圧倒的に多いですよね。 これを使うことによって通常のソースを使うよりも味が屋台風の味わいに近づくだけでなく「ダイナミックなあのサイズ感を自宅で使って調理する」ということ自体、何とも言えないあの屋台の臨場感と高揚感をアップさせてくれるというのがポイントなんです。 まずは、これがなくちゃ始まらない! ソース。 なつかしのブルドックソースです。 ソースをたっぷり惜しみなく使えるところが、屋台を感じさせてくれます。 こちらドーン!とサイズが大きい&重いので、それだけでテンションも一気にアップします。 業務用パワー恐るべし。 う〜ん、たまりません。 続いて 屋台風の名脇役、マヨネーズと紅しょうが! いずれも1lgの巨大サイズの文字通り「プロ仕様」。 実際に食べてみると、本当に本格的な味がして「これを使ったら必ず美味しくなる!」と早々に確信を強めたチャレンジャー。 ますます期待感が高まります。 ソース、マヨネーズ、紅しょうがの3つが揃えば怖いものなし。 意気込みは十分ですが、その分「果たしてうまくつくれるんだろうか?」という緊張も少し。。。 しかしこれだけ屋台風の要素を集めたのだから、美味しくないわけがない! というより、絶対美味しいはずでしょ〜!!という半ば興奮気味の状態で、いざ。 〈屋台風のつくり方〉 (1)の麺を熱したフライにほぐしながら入れ、強めの中火で軽く焦げ目がつくまで焼く。 チリチリと音がしたら裏返して焦げ目をつけることで、美味しさがアップします。 (2)麺の水分が飛び、部分的に焦げ目がついたら皿に取り出す。 (3)を薄めの千切りにし、水にさらしてザルにあげておく。 (4)イカを開いて、ゲソと身の部分を食べやすい大きさに切る。 豚肉も細かく切る。 (ミンチでもOK) (5)麺を炒めたフライに、イカと細かく切った豚肉を入れて炒める。 (6)(5)に火が通ったらを入れ、少ししんなりしてきたら塩コショウを少々加える。 (7)フライの空いたところに焦げ色のついた麺を戻し、ソースを回し入れる。 (8)麺と具材、ソースをよくかき混ぜて炒めたら、出来上がり。 (番外編) ・ マヨネーズをかける マヨネーズは購入した業務用のものを。 こうして見るとかなり大きいのがお分かりいただけるのではないでしょうか? 特にマヨラーにはたまりませんね! ・ 紅しょうがを入れる 紅しょうがも屋台感をアップするためには欠かせません。 そのまま袋でドバッと入れると大変なことになってしまうので…ここは箸を使いましょう。 完成図 まとめ 今回屋台風づくりは初挑戦でしたが、ポイントをしっかり抑えてつくってみたら、初めてでもあの屋台の味を再現できました! すごいっ、大感動! そして改めて屋台風にするための具材選び、業務用の調味料を使うことの大切さがわかりました。 それは完成して味わう時はもちろん、つくっている過程も含めて屋台の雰囲気を満喫できるのがポイントです。 今回、パリッと香ばしい感じを出すために、油を使わず焦げ目を意識してつくってみたところ、屋台の気分を高める効果があり良かったです! 具材のイカゲソや豚肉だけでなく、付け合わせで入れた紅しょうがや青のりどちらとも、の香ばしい香りと食感が絶妙にマッチして、絶妙な味となりました。 しかし、我ながら自信作ができたと満足したとはいえ、何かが物足りない…。 それは「本物の屋台ではないから」の一言に尽きるでしょう。 どんなに美味しく屋台の味を自宅で再現できたとしても、夏祭りのあの独特の空気感までは残念ながら演出できません。 やっぱり、本物の屋台の味には匹敵しません。 こうなったらもう〜夏祭りに行くしかない!本物のを食べるしかない!今年もお祭りなどの楽しいイベントが目前です。 本物の屋台を食べて、ワイワイ盛り上がっちゃいましょう! \合わせて読みたい/見た目重視?のレシピ一覧.

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