翔 んで 埼玉 視聴 率。 翔んで埼玉

埼玉ディスり、県民に大ウケ!映画「翔んで埼玉」県別の観客動員数トップ (1/2ページ)

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今年1月の重版をもって3刷30万部を突破するヒット作となっているが、同作には埼玉県の各市長から応援の声が続々と届いているという。 埼玉をネタにした台詞などがTwitterを中心に話題を呼び、多くのテレビ番組などでも取り上げられた。 そしてこのたび、所沢市、行田市、飯能市の市長が、魔夜への激励コメントを寄せている。 埼玉のそして所沢の宣伝をしていただき、苦笑しながら感謝しています。 魔夜峰央先生は所沢にお住まいだったとのことで、とてもうれしく思います。 この漫画がどんどん宣伝され、日本中に広まればさらにうれしいです。 感想を、というので家に本を持ち帰ったところ「お父さんも買ったの?」と娘に言われました。 既に買って読んでいたのだ……。 ええいっ、こうなれば麗・麻美の活躍とブームが本市に吉と出ることを願いたい。 約30年を経て、今の埼玉であればどのように描かれ、どのような結末を迎えるのか、続編があれば読んでみたいと思います。 埼玉県は災害が少なく暮らしやすい土地柄もあって、おおらかな人が多いと言われていますが、この勢いにのって、全国各地に埼玉の魅力をどんどんPRしていきたいですね。 機会がありましたら、「埼玉県名発祥の地」行田市にもぜひお越しください。 本市内の書店でも大きく取り上げられており、大変注目されていることがうかがえます。 今後は埼玉県のみならず、わがまち飯能市もぜひ取り上げていただきたいと思います。 こうしたまさかの市長たちの反応を受けた魔夜は、「市長、次の選挙応援します!」とコメントしている。

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映画「翔んで埼玉」動員1位 都道府県別では地元がトップ

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GACKTさんが高校生役を、二階堂ふみさんが少年役を演じるというを聞いた際には、つい「んなアホな」と口走ってしまったわけなのですが……。 2018年10月31日のハロウィン当日に解禁された キャラクタービジュアルを一目見た瞬間、心の中のモヤモヤが、綺麗サッパリなくなりました~! だって真っ白な洋服に金髪おかっぱヘアの二階堂さんは 完全に壇ノ浦百美(だんのうら ももみ)だし、紫で統一された貴族のような装いのGACKTさんも、 違和感なく麻実麗(あさみ れい)なんですもの。 どちらの役も 男子高校生なんだけれど(ここ超重要)、原作の絵のイメージとピッタリ合っているから、想像以上に世界観がそのまんまなんですもの~! 【どうでもいいけど全員キャラ濃いな】 魔夜峰央ワールドを完全再現したビジュアルを作り上げているのは、人物デザイン監修と衣装デザインを担当する柘植伊佐夫さん。 二階堂さんとGACKTさんのほかにビジュアルが明らかになったキャラクターは、伊勢谷友介さん演じる映画オリジナルキャラクターの 阿久津翔(あくつ しょう)。 どちらも主演の2人に負けない なかなかパンチの効いたビジュアルをしておりまして、否が応にも期待は高まるばかりなんです……! 【オリジナルキャラは「千葉県民」】 シルクハットに杖と紳士にキメた阿久津は、どこか謎めいた雰囲気が素敵。 東京都知事の家(つまりは百美の家)の執事を務めていて、 埼玉県の永遠のライバル・千葉県の出身というキャラ設定となっているようです。 一方のデュークは原作にも登場するキャラで、 東京で虐げられている埼玉県民の希望であり、埼玉県民解放運動の中心人物。 しかしながら 20年前に行方不明になっているというミステリアスな人物でもあって、今回京本さんが披露している白髪や白塗りメイク、さらには時代劇風衣装が、キャラのイメージとよく重なるんです。 【ポスターには清々しいほどの「埼玉ディス」が!】 今回のキャラクタービジュアル公開とともにお披露目されたのは、キャラクターの表情が分かるアップバージョンのポスター4枚と、人物造形が分かる全身バージョンのポスター4枚の、合計8枚。 全身バージョンのほうに書き添えられたコピーがいちいち面白く、 「埼玉県人にはそこら辺の草でも食わせておけ」 「ダさいたま、クさいたま、田舎くさいたま」 「これは……埼玉特有の熱病、サイタマラリア!」 といった具合に 埼玉ディスに終始しておりますので、4人のビジュアルと同じくらいに注目してほしいものです。 全貌が明らかになればなるほど観るのが待ちきれなくなる実写映画『翔んで埼玉』は、2019年2月22日に全国公開。

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ある日、菅原家の両親と娘は、娘の結納のため車で会場に向かっていた。 家族が車の中でラジオを聞いていると、埼玉に関する都市伝説ドラマが流れていた。 それは埼玉を解放した偉人、麻実麗の話だった。 かつて東京では埼玉県人に対してひどい迫害が行われていた。 埼玉県人は通行手形を持っていないと東京に入ることが許されなかった。 見つかれば即逮捕され、晒し者にされた。 そんな時代、東京の名門校、白鵬堂学院では出身地によってクラス分けがされていた。 都心部出身の者たちからA、B、Cとランク分けされ、元埼玉県人が集まるクラスはZ組だった。 Z組の生徒たちは校内でもゴミ扱いされていた。 ところが帰国子女の美少年、麻実麗はそんなZ組の生徒たちにも優しかった。 一見エリートの彼は実は埼玉県人だったのだ。 麻実麗は、差別を受ける埼玉県人を解放しようと、通行手形制度の撤廃を目標に掲げ、埼玉解放運動を指導していく。 しかしそこに埼玉のライバル県である千葉も名乗りを上げ、埼玉と千葉が江戸川を挟んで全面戦争となる。 翔んで埼玉のキャスト• 二階堂ふみ• GACKT• 伊勢谷友介• 中尾彬• 武田久美子• 京本政樹• 麿赤兒• 益若つばさ 翔んで埼玉の感想と評価 「テルマエ・ロマエ」の武内英樹監督による、埼玉いじりを約1時間30分かけてぶっ通しでやる、ひどい企画。 同名漫画の映画化です。 笑えるのは最初の10分ぐらいで、肝心のストーリーがつまらないので、最後まで見るには2、3回に分けて見る必要があります。 物語は、結納のために会場にまで車で向かっている家族の現実ストーリーと、その家族が聞いている都市伝説のラジオドラマのファンタジーストーリーの二重構成になっています。 現実ストーリーのほうはまだ見れるのにファンタジーストーリーが8割ぐらいの割合を占めていて、登場人物がギャーギャー騒ぐだけなので付き合いきれなかったです。 これをもし映画館で見たらと思てたらと思うと、冷や汗出ますね。 だってGACKTの演技を見るのに1800円払うんでしょ? ありえないって。 確かに埼玉ポーズとか、サイタマラリヤとか、くだらなさで笑える箇所はありますよ。 ローカルネタを理解しているかどうかによっても楽しめる度合いも変わってくるでしょう。 ただ、そういうギャグやあるあるネタって短いからいいんであって、30分超えたらしつこいだけなんだよね。 ラストで流れる、はなわの曲が一番まとまってて面白かったもん。 ラジオドラマの物語の中では演者があえて大げさに王子様、お姫様風に喋る演出になっていて、埼玉いじりがあくまでもフィクションであることを強調しています。 冒頭で「この物語はフィクションであり、実在の人物名、団体名、特に地名とは一切関係ありません」というテロップが流れるのもそうですが、埼玉をいじり倒している割にはちゃんとクレームのための逃げ道を作っているところがダサいです。 出身地を馬鹿にするって結構タブーなことだと僕は思うんですよ。 でもそれをあえて笑いにして挑戦するっていうんだったら言い訳なしでやれよって。 クレームが来ても「だって全部本当じゃん」って開き直れるぐらいの意気込みで作るんならまだしもね。 それに埼玉を題材にしているくせに埼玉出身の俳優をほとんど使っていなかったり、埼玉というより、そもそも映画を舐めてるよね。 これで「実はけなしているようで埼玉愛に溢れてます」みたいな感じで来られても。 日本ってなぜか多くの人の頭の中では田舎=格下、都会=格上みたいな謎のカースト制度が成り立っていて、そのコンプレックスの中で普通に生活しているじゃないですか。 これだけグローバルな世界になっても、いまだに日本という狭い場所で、しょうもない地理的優位性を競ってるわけですよ。 僕は東京出身なんですが、東京の中でも都心出身の人たちはやたらドヤ顔で出身地を言うからね。 なんの自慢だよって思うけど。 一方で地方から東京に出て来る人もまた都心に住むことをステータスに掲げて、六本木とかで遊ぶことに悦を感じたりしてるからね。 それで東京に住み始めた途端に自分の地元を馬鹿にしだす、というパターンは結構あるんじゃないかな? この映画はまさにそういう層に向けた作品で、これがヒットして、共感を得ている時点で、いまだに多くの日本人の価値観が田舎蔑視と都会への憧れに基づいているとも言えそうですね。 小っちゃいわー。 この作品、笑えることは笑えるんですけど、映画として観るものじゃない気がしました。 お笑い番組の企画で、「あの人気マンガを再現してみようよ!」ってやったなら面白かったと思うんですが、映画としてレンタルしてまで観るか?ましてや映画館で観るか?と言われると、もっといい時間やお金の使い方がありそうな気がしてしまいます…。 実際に東京や千葉、埼玉に住んでる方ならともかく、九州出身者には、へぇ、そうなの?としか…。 友人の解説でやっと意味のわかるシーンも多かったです。 外国人ならなおさらだし、映画にするにはだいぶニッチな内容だと感じました。 原作には忠実っぽいので、原作ファンには嬉しい作品にはなってそうですよね。

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