ウイイレ2020のマイクラブやマスターリーグで使える、おすすめのフォーメーションを5つご紹介いたします! 現実のサッカーとウイイレとしてのサッカー、両方の側面からご説明したいと思いますので、よろしくお願いします。 対人戦やSIM対戦でぜひとも参考としていただけたら光栄です! おすすめ記事 使える!おすすめフォーメーション5選|ウイニングイレブン2020マイクラブSIM攻略情報• 中盤にバランス良く5人のミッドフィルダーを配置し、さらにディフェンダーも4枚配置することで、時折、サイドバックをオーバーラップさせて、中盤の数を増やして厚くすることで、後方からのビルドアップとボールポゼッション(ボール支配率:ボールを保持する割合)を上げやすいフォーメーションです。 中盤や最終ラインに数が多い反面、1トップのフォワードへの負担は大きく、前線でのポストプレーができる強靭なフィジカルと、裏を抜けるスピード、そしてエースストライカーとして必要な決定力と万能な能力が必要です。 ウイイレでの4-2-3-1 ここからは、ウイイレのSIMモードでの話をしたいと思います。 このフォーメーションをウイイレでうまく使うことは難しいです。 その理由は OMFの配置が難しいからで、ふつうのサッカーと違い、ウイイレでは試合時間がとても短いので、ボールを回しすぎるよりもシュートにどのように持っていくかが大事になるのですが、 OMFとCFの位置を縦の関係にすると攻撃が鈍化することが多いです。 なので、ウイイレで使うときは1トップのCFとOMFを疑似的な2トップのように斜めに配置することをおすすめします。 最後に、マイクラブでこのフォーメーションで始める場合は、FWにまずは体格の良さを優先してまずは背が大きい(できたら190cm級)の選手を選ぶのが良いでしょう。 FCバルセロナといえば、ティキ・タカという味方同士の距離感を短くし、ショートパスをつないでボールポゼッションを高くする戦術で有名なのです。 ですが、本来4-3-3というフォーメーションは基本的にカウンターの戦術が有効です。 その理由は、フォワードに三枚のフォワードを並べてワイドに配置していること、そして中盤が三枚のみで数が少ないので、普通のチームならばDFからFWへ大きく蹴りだしたり、ウイングと裏を駆け上がるサイドバックの2人でサイドを突破し、クロスを上げて、センターフォワードがズドン!と決める戦術を取ることが多いからです。 ウイイレの4-3-3 ウイイレでの4-3-3も基本的には同じで、カウンターが基本戦術になります。 もし、バルセロナみたいにパス回しをしたい場合は、グアルディオラ時代のフォーメーションみたいに、CFをSTとし、両WGよりも低い位置に下げ、中盤3人とSTでダイヤモンドの形を結成することでボール支配率を高めることに努めるのが良いと思います。 そうすることで、常に二方向へのパスコースを確保し、選手同士が三角形の形を多く作ることができるのでおすすめです。 ただ、最初にご説明した通り、基本的にはこの4-3-3ではカウンター戦術をメインにして、三枚のMFは技巧派よりも守備的な選手を配置したほうが良いと思います。 派生として、以下のような中盤を正三角形の形にし、トップ下を置いた4-2-1-3というフォーメーションもあります。 4-3-3に比べるとボランチが2枚なので、少し守備の負担が大きくなります。 ただ、OMFを含めて前4枚、後ろ6枚ではっきりと攻守に分かれることができるので、どのような選手を配置するのか決めやすいフォーメーションです。 マイクラブで利用できる監督も多いので、ぜひ1つ所持しておくことをおすすめします。 アンカーの位置に司令塔のピルロが深くからチャンスメイクをして、サイドCMFに運動量が豊富なガットゥーゾとセードルフを配置して、ピルロをサポートするというフォーメーションでした。 その前のトップ下にはカカやルイ・コスタが君臨していましたね。 基本的にはディフェンス4枚、ボランチ3枚の7人で強固な守備陣営を形成するので、イタリア式のとても守備的なフォーメーションといえるでしょう。 ポゼッションサッカーというよりも大きくボールを蹴りだして、前の三人で試合を決めてもらう攻撃方法を取るのが良いと思います。 なので、ビルドアップのタイプを「ショートパス」ではなく「ロングパス」の監督の方が活躍してくれる可能性が高いです。 なので、ピルロがいたアンカーには基本的にディフェンス力の高い選手を配置するのがよくて、時には2枚のセンターバックの間に入り、スリーバックを形成できるプレースタイル「アンカー」を所持している選手が良いでしょう。 そして、チャンスメイクをするプレースタイル「プレーメーカー」を持っているような選手はサイドのCMFに配置するとよいと思います。 または、OMFをCMFに変更してプレーメーカーを配置するのも手ですね。 フォワードからディフェンダーまでを狭く配置することで、仲間の間の距離を小さくして、もしボールを奪われてもすぐに取り返せるようなフォーメーションが一般的です。 最近だと、ドルトムントやアトレティコマドリードがこのフォーメーションで結果を残しています。 理由は 超カウンターフォーメーションが作れるからです! コンセプトアレンジにゲーゲンプレスなどをつけて、ガンガン前線からプレッシャーをかけてカウンターをしかけましょう。 おそらく、 SIMモードや監督モードで一番安定して勝ちやすいフォーメーションではないかと思います。 かつては、トルシエジャパンが3バックを採用し、ワールドカップで初のベスト16に進みました。 サイドハーフは、4バックのサイドハーフに比べると一列下がった位置に配置し、ウイングバックのように守備にも積極的に参加する必要があるでしょう。 ウイイレの3-5-2 かつては、最初の時に使いやすいフォーメーションだったのですが、最近のウイイレではあまり使えない感じですね。。。 理由は、3バックのサイド裏がどうしても抜かれてしまうからです。 これはここ二作くらいの話ですが、斜めの動きが強化されたのでそのせいかなと考えています。 なので、3バックを使う場合は、先ほどサッカーの方ではウイングバックのように低めに配置せずに高い位置に配置し、なるべくカウンターをするための準備をする必要があります。 そうすることで、守備は補完できていませんが、その代わりに攻撃に枚数をかけて、打ち勝つことを目指しましょう! 最後に 今回は、ウイイレ2020でのおすすめフォーメーションを5つご紹介しました! サッカーでのフォーメーションの形、ウイイレでのフォーメーションの形、それぞれに意味があるのですが、最終的には両方ともサッカーです。 まずは頭の中で自分が再現したい戦術を思い描き、ぜひウイニングイレブンの中で再現できるようにがんばりましょう! また、次回もよろしくお願いいたします。 chrono0520.
次の救世主ストーレ・ソルバッケン監督のデータ まずはソルバッケン監督のデータを簡単にチェック。 少しマネジメント能力は少なめの770。 まあ、アイコニックをガンガン詰め込んじゃうとさすがにオーバーくらいなので。 十分強力なスカッドは作れます。 おすすめはオフェンシブ戦術。 フォーメーション 4-2-2-2 適応力 77 マネジメント能力 770 <オフェンシブ戦術> 攻撃タイプ カウンター ビルドアップ ショートパス 攻撃エリア 中央 ポジショニング 流動的 守備タイプ リトリート 追い込みエリア 中央 プレッシング アグレッシブ <ディフェンシブ戦術> 攻撃タイプ カウンター ビルドアップ ショートパス 攻撃エリア 中央 ポジショニング 流動的 守備タイプ リトリート 追い込みエリア 中央 プレッシング セーフティ ソルバッケンがなぜ負けないのか!? それはズバリ! 4-3-1-2に負けないからです! つまり、大人気監督のフェルナンド・サントスに強いから。 他にもバルブエナなどあらゆる4-3-1-2に効果があります! なんとなく良い感じになるって言っても分かりませんよね!? フォーメーションの配置をみてもらえれば分かると思います。 フォーメーションの相性が良い? 画像にもあるように、4-2-2-2は選手の配置がとてもバランスが良いんです。 中盤は同じ4人ですが、バランスが良いので相手を囲んでくれます。 そして、サイドは見てのとおり、広がりやすいフォメなので中盤では攻撃でも守備でも優位にたてます。 問題はOMFがいるせいで、抜け出されるとディフェンスラインの中央が数的不利になることですが、これも心配ありません。 中央の2人のMFのどちらかで追うことで防げますし、とあるスキルをもっていれば何とかなります。 (後述) 一番重要なのは、リトリートが得意かどうかですね。 どうしても、前からプレスをかけたい人は向いていないかもしれません。 じっくり相手の攻撃を耐えて、カウンターするのが得意な人がおすすめです。 苦手な人も慣れれば、すぐにリトリートできると思うので、まずはチャレンジしてみてください。 それでは肝心な選手配置です。 ソルバッケンの選手配置はどうする? どんな配置にしてもだいたい良い感じになるんですが、自分の中で決めてる配置をここではご紹介します。 いろいろなYou Tuberさんがソルバッケンは使ってるのでそちらも参考にしてみてください。 RSBかLSBのどちらかをCBにするのがおすすめです。 サイドハーフにはドリブラーを置く人が多いと思いますが、ドリブルが特別上手くないのであれば、ここはパスの出せる選手がおすすめ。 慣れてくるとサイドハーフからCFへの斜めのスルーパスがかなり通ります。 前への推進力は、プレースタイルでカバーできます。 ちなみにプレースタイルも好き好きなんでチャンスメイカー以外ならどんどん前に上がってくれるはずです。 ( でもチャンスメイカーも全然ありです) サイドハーフはほとんどのプレースタイルが無印になるはずなのであまり気にしなくて大丈夫です。 さらに、 「チェイシング」スキルを持ってると守備のときに助かるのでおすすめです。 スキル追加アイテムでつけるのもあり。 最初から、「スルーパス」と「チェイシング」を持ってるのはかなり少ないので注意してください。 インシーニエ(濃い適性)• キエーザ(濃い適性)• 南野拓実(濃い適性)• フィルミーノ(薄い適性)• チェンバレン(薄い適性)• ロサーノ(薄い適性)• ベン・イェデル(薄い適性)• インシーニエ(濃い適性)• キエーザ(濃い適性)• 南野拓実(濃い適性)• チェンバレン(濃い適性)• フィルミーノ(薄い適性)• ロサーノ(薄い適性)• トム・デービス(薄い適性)• マキシ・ロペス(薄い適性) 別にチェイシングはそこまで気にしないでいいので、まずは「スルーパス」を優先してみてください。 どっちも外したくないんですが、 「ボックスストライカー」を「ポストプレイヤー」にするのはありです。 どっちもラインブレイカーというのもあまりおすすめしません。 相方はどちらでもOK! まあ、ここは好き好きです。 どっちもDMFでも別に片方は上がってくれるので大丈夫です。 理想はCMFとDMFで役割を分ける方がやりやすいかもです。 守備時は中央のMFのどちらかを操作して、相手のOMFをチェックしておきます。 もしくは、中央のMFに「マンマーク」がついてると勝手に追ってくれます。 こればっかりはやりながら慣れてくるので、練習するしかないです。 個人的にはなるべく、どちらかには 身長の高い選手を配置するようにしています。 もう片方は、2列目からの飛び出しを配置。 中央は、DMFとCMFにしたり、相手の圧が強い時は両方DMFにしたりしています。 CMFの方はハードプレスでガンガン上がらせてもいいと思います。 (ヴィエラとか) 2トップはラインブレイカー+ボックスストライカーですね。 ラインブレイカーには必ずスーパーサブも用意しています。 このフォーメーションとまったく同じ相手と戦ったこともあるので、そこそこイケるフォメだと思います。 でもヴィエラって特別ですよね。 守備もパワフルだし、「ハードプレス」なので、ガンガン前に上がってくれます。 デ・ブライネをどっちかのサイドに置くと、ボールをもらいにきます。 その後、ちょっとした時間を作れるなら、そこからスルーパスや中央に展開して進めていけます。 さらに、メッシのようなインサイドレシーバーは、ほほOMFのような感じでパサーにもなれますし、フィニッシュまで上がっていけます。 メッシはかなりおすすめです。 ベッカムが常に、右サイドにワイドに立ってるので、ピッチを広く使うことができます。 ベッカムは右サイドに思いっきり開いてるので、安心してパスを出せます。 そこで 中央のMFはベッカム側のMFをCMFにするのがおすすめ(ここではヴィエラ)、開きすぎてるベッカムの中継役として、ちょうどいい位置に顔を出してくれます。 あとは、CFはベッカムとは逆の左側をヘディングもできる背の高い選手を配置するのがおすすめ(ここではファンバステン)。 ベッカムのクロスがちょうど刺さります! そして、ディフェンスラインもベッカム側をCBにするのがおすすめ。 RSBにするとベッカムのスペースを邪魔してしまいます。 (インナーラップならOK) ソルバッケン以外におすすめの4-2-2-2はクリスト・バルブエナ ソルバッケン以外なら、同じく堅い、バルブエナのオフェンシブがおすすめです。 リトリートで中央攻め。 違うのは、 ポジショニングが「フォーメーション重視」なことだけ。 これは好き好きなので、「フォーメーション重視」が好きな人はこっちがいいかも。 <クリスト・バルブエナのデータ> フォーメーション 4-2-2-2 適応力 87 マネジメント能力 870 <オフェンシブ戦術> 攻撃タイプ カウンター ビルドアップ ショートパス 攻撃エリア 中央 ポジショニング フォーメーション重視 守備タイプ リトリート 追い込みエリア 中央 プレッシング アグレッシブ <ディフェンシブ戦術> 攻撃タイプ カウンター ビルドアップ ロングパス 攻撃エリア 中央 ポジショニング フォーメーション重視 守備タイプ リトリート 追い込みエリア 中央 プレッシング アグレッシブ まとめ 最後まで読んでいただきありがとうございます。 最近、銀玉スカッドを使ってたので、そこでソルバッケンにハマりました。 戦力が弱い時こそ、まずは守備から。 ウイイレアプリも守備からのゲームだと思うので、なかなか勝てない人は、4-2-2-2のソルバッケンやバルブエナを試してみてください。 ユーチェーバーのいっぺぇくんとうでぃさんが、ソルバッケンを完璧に使いこなしてるので、参考にしてみてください。
次のどうも!ウイイレ2020にハマっている30代のおっさんです。 ウイイレをプレーしていると、 「ボールがあまり上手く回せない」と悩んだことは無いでしょうか?特に、ゴールに近い中央で。 ボールの回りが悪いということは、ゴールをあげることが難しく、結果的に負けてしまうことがあります。 しかし、偽9番を取り入れることでボール回しがスムーズになり、 ゴールに結びつける可能性が上がります。 実際、私は3トップを愛用していますが、「攻撃のリズムが悪い」時は偽9番を入れて攻撃を活性化させています。 本記事では、 偽9番の特徴や便利さを紹介しています。 アタッキングサードでの攻撃がうまく行かない方は、ぜひ参考にしてみてください。 偽9番は、ウイイレ的に言うとCFまたはSTなどの前線選手が中盤に降りてきて、攻撃の組み立てに参加する動きをします。 その結果、サイドの選手が中に入り、ゴールに近づきます。 現代サッカーでいえば、 リバプールの偽9番システムはモダンなスタイルですね。 が中盤に降りて、 と が中に入り込む形です。 攻撃のリズムが悪い時は「偽9番」を使ってみよう では、なぜ偽9番を使ってみるべきか?その理由は「中盤でのボール回しがスムーズになるから」です。 詳しく解説していきます。 中盤でのボール回しがスムーズになる 前線の選手が中盤に落ちてくるため、 中盤の枚数が増えます。 例えば、4-3-3の場合、一時的に4-4-2の状況を作り出すことができます。 相手が4-3-3の場合、中盤の守備枚数は3枚であるため中盤の数的有利を作り出し、自ずとパスコースが増えます。 そうなれば、ゴールの近い位置でボールを保持して ゴールの可能性をグッと高めてくれます。 ゴールから遠い位置でプレーするより、近い位置でボールを回した方がゴールの確率が上がりますよね。 だからこそ、偽9番システムは違いを作り出すことができます。 アグレッシブネスがある選手を使って高い位置からプレス 偽9番が発動した選手は中盤に降りているため、 最前線選手がボールロストした場合、すぐにプレスをかけれる位置にいます。 この動きもウイイレ2020では効果的だと思います。 高い位置でボールを奪い取ることができれば、シュートに繋げるチャンスが一気に広がります。 プレスをかけるなら、 アグレッシブネスがある選手を使うのが効果的です。 なぜなら、激しいプレーで相手からボールを奪おうとする動きをするからです。 FWの選手はアグレッシブネスが低いため人選は難しいかもしれませんが、もし、アグレッシブネスがある選手がいたらスカッド入りさせてみてください。 偽9番のおすすめ選手.
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