ドラマ「死役所」第2話のネタバレと展開予想、考察を含む内容をご紹介します。 登場人物の関係がわかる相関図をまとめていますので、整理してみたいという方はこちらをチェックしてみてください。 それではドラマ「死役所」第2話のネタバレや考察、感想を紹介していきます。 PR 目次• ドラマ 死役所 最新話 インスタ あなたの番です公式インスタより。 野間口徹さんが主題歌を歌っているところです。 ドラマ 死役所【第2話】あらすじ 「死刑課」にやってきた三樹ミチル(黒島結菜)は、そこでシ村(松岡昌宏)、ニシ川(松本まりか)、ハヤシ(清原翔)が、生前に死刑囚だったことを知り、「死役所」の職員たちに対して嫌悪感を覚える。 そんな中、ミチルは死役所のベンチで赤ちゃんを発見する。 ミチルがあやしても全く泣き止む様子もなく、それを見ていたシ村も、気にも留めずに「死産課」へと連れていくのだった。 「死産課」では、職員のシン宮(余貴美子)が、自分で申請書を書けない赤ちゃんの代筆をしていた。 そこで、この赤ちゃんが荻野泉水(酒井若菜)と荻野貴宏(野間口徹)との間にできた子で、しかも、8年間もの不妊治療の末にようやく授かった待望の赤ちゃんだったことを知る。 より引用 PR ドラマ 死役所【第2話】動画 第2話の予告動画です。 ドラマホリック!「死役所」第2話 主演:松岡昌宏|テレビ東京 さんから — Brakura Brakura2 ドラマ 死役所【第2話】ネタバレ考察 ここからは第2話の予告動画をうけて、この先の展開を考察していきたいと思います。 当たっていたらネタバレになってしまうかもしれません。 広告 野間口徹がゲスト出演 原作のシ村そっくり、と実写化にあたっては演じてほしい俳優としてSNSなどで名前が挙がっていた野間口徹さんが、第2話のゲストとして出演されます。 野間口徹さんといえば、俳優としては次世代のバイプレイヤー(脇役)として知られる方です。 大ヒットしたドラマ「あなたの番です」では、袴田吉彦さんによって殺害されてしまう「アニキ」役を演じていましたが、今回は殺されずに済んだようです。 何を考えているのかわからない、闇の深い人物の役を演じさせたら右に出る方はいないのではないかと思いますが、今回はどのような人物を演じてくれるのか楽しみです。 酒井若菜がゲスト出演 8年間もの不妊治療の末に子どもを授かったという荻野泉水を演じる酒井若菜さん。 ご自身はご結婚されておらず出産の経験も無い中ですが、実はリウマチなどでけっこう闘病生活を送っていたことがあるようなので、「痛い」演技は慣れているのかもしれませんね。 また、ドラマ「火の粉」ではゲスト出演ながら、役作りで前歯を抜いたというスゴイ方なので、ゲスト出演といえども今回の演技にも注目です。 職員たちの謎 どうやら死役所の職員たちは、みな、元死刑囚だったということが判明します。 死刑囚、というと当然、重罪を犯した犯罪者ということになるので、なんでそんな犯罪者が死後の世界では職員として働いているのか疑問です。 予想としては、冤罪で犯人にされ、潔白が証明されることなく刑が執行されてしまった、実は善良な人間だったという人だけが職員になれる、とかいう設定ではないかと思っています。 このあたりの謎はこれから少しずつ明かされていくと思うので期待してみていきたいと思います。 広告 ドラマ 死役所 関連情報まとめ 過去の放送回や関連情報をまとめました。 出演者情報などをご紹介します。 広告 tetsutylor.
次のニシ川は声を掛けると、生前は小さい頃から足が不自由で寝たきりの生活だったが、死んでから歩けるようになったことが嬉しく歩いているのだと答える。 少女は懐から「死ぬ前にしたい10のこと」ではなく「死んでからしたい10のこと」と書かれた用紙を見せる。 走ってゴールテープを切る、縄跳びをする、体操する、キャッチボールをする、スキップをするなど体を動かすことを中心にニシ川やシラ神の協力を得て楽しむ犬飼。 とても楽しむ犬飼だが家族や妹のことを考えると急に寂しくなり涙がこぼれる。 そんな犬飼をシラ神は何故かツラそうな表情で少女を見つめる。 「親はどんな子供でも愛するものですよね…」と話しながら…。 犬飼は最後にハヤシに抱っこされ、満足げに成仏課で別れを告げるのだった。 知らない人達 いま売り出し中のお笑いコンビ芸人・ヘンジンカタギの二人。 テレビ番組に出演した際にホウタは持論を展開するが、ややキツイ発言が高齢出産を批判し、ワンオペ育児を賛美しているかのように見られてしまいネット上で炎上する。 相方のノノコは気にするな、逆に炎上商法で上手くいく可能性があると励ますが、ホウタは他愛のない一言に怒り、勢い任せに解散を告げる。 そんなこんなで解散もせず漫才の舞台もするが、お客さんの表情を見れなくなり漫才にも支障をきたしてしまうホウタ。 気落ちしながら自宅に戻ると妻がベランダから飛び降り自殺をしていた…。 ホウタは妻の葬式前にやり場のない怒りをネット上に書き込もうとするが…。 無自覚 煽り運転をしていた和夢、典慕、華音の若い三人は反対車線に飛び出し死亡する。 一緒に同乗していた兎之は死んでいないのかと気にする三人。 死ねコールを始め騒ぎ出す。 もう一人も遅れて死亡したと聞かされるた和夢は、兎之も遅れて死んだと思うが、交通事故死課にあらわれたのは知らないおばさんだった。 そのおばさん(牧田園枝)は事故に巻き込まれて、和夢が運転する車にはねられて死亡した人だった。 一人生き残った兎之。 先輩たちに言われて仕方なく乗っていただけだと話すが、ドライブレコーダーには兎之も煽っていたことが記録されていた。 牧田は助産師で、初孫を自分の手で取り上げると張り切っていた。 警察から牧田の話を聞かされ後悔する兎之。 志村は珍しく和夢たちのことを「屑」と話す。 ***感想・評価・考察*** 第13巻に続き主人公・市村正道(シ村)が明かされるかと思いきや第14巻はいつも通りのストーリーとなっていました。 しかし、第15巻ではシ村の過去の続編が明らかになります。 誰が市村の娘を殺したのか。 娘が死亡し警察に連れていかれた市村は…。 そして妻の幸子は…。 第15巻は2020年2月に発売予定! manga-diary.
次の「才」は、自殺そのものは意外ではなかったけど、コンパの話の方が衝撃だった、と書かれています。 「僕」という一人称なので、おそらく男性なのでしょうね。 ただまぁ、ボクっ娘もいいですよね。 アイマスの菊池真とか。 偽物語の斧乃木ちゃんとか。 はい、脱線しました。 「好きになれそうな子はいましたか?」 「才」からの手紙は、そう結ばれていました。 コンパで知り合った女の子に告白されていた駒形さん。 しかし、断ったと。 ならなぜコンパに?という感じですが…。 「才」への手紙には 「告白されたけど断りました 彼女を傷つけてしまった でも 彼女とは絶対にセックスできないから」 なんとなく見えてきましたね。 おそらく男性である「才」との手紙のやり取り。 コンパに行った駒形さんに衝撃を受けた「才」。 コンパで知り合った女性を振り、絶対にセックスできない」と言い切る駒形さん。 ゲイなんでしょうね。 そしておそらく「才」も。 「普通の男」として友達に対して振る舞い、コンパにも行き、でも実際は男性が好き。 女性は恋愛対象にならない。 悩み、自殺を試み、「才」に悩みを打ち明ける。 「真名人 君は悪くないよ」 おそらく同じ悩みを共有する「才」は、真剣に駒形さんのことを考え、返事を書いているようです。 「自分が嫌いとか 気持ち悪いとか 全部分かるからなんて書けばいいか分からないんだ」 高校を卒業した駒形さんは、上京します。 そして、初めて「才」と会います。 どうやら才も自殺を試みたことがあるよう。 ただお互いに、「才が飛び降りなくてよかった」「釘が曲がってくれてよかった」と、お互いが生きていてくれたことに感謝します。 手紙のやり取りを通じで、ある程度お互いのことが分かっていた2人は、多少手紙とのギャップがあったものの、すぐに打ち解けていきます。 「真名人へ この間はありがとう」 才から手紙が届きます。 次に会えるのはいつだろう。 才に会うことを心待ちにする駒形さん。 再会する2人。 意外と共通点が多いことが分かります。 初恋は中一で、死のうとしたことがあったり、一度だけ彼女がいたり。 普通に結婚したくて、普通に子供が欲しくて、普通に死にたくて…。 「 真名人 普通に 付き合ってください」 2人は付き合い、一緒に暮らし始めます。 才と駒形さんが2人で歩いていると、才の学生時代の友達・平山に出会います。 才と駒形さんにとっては「デート」なのかもしれませんが、平山にはもちろんそうは見えません。 「中田(才のこと)の友達?」 と聞かれ、 「はい、友達の駒形です」 と返します。 まぁ、「付き合ってます」とは言いづらいのでしょう…。 2年前に結婚したという平山。 「結婚は良いぞ、 男として責任が生まれて 嫁さんも可愛いし 子供も可愛い」 「そっか 羨ましいなあ」 その後も変化なく、二人の生活は続きます。 営業の仕事をしている駒形さんに、才はお弁当を作ります。 駒形さんが家を出た後、箸箱を入れ忘れたことに気付いた才。 慌てて駒形さんを追いかけます。 「 ガツン」 という衝撃とともに、道端に倒れこみます。 追いかけてきた才。 「真名人…どうした? 真名人 真名人 おい おい!」 さて…何が起きたのか分かりませんね。 何かが落ちてきたのなら、落ちてきたものが転がっていそうですが…そんな描写はありません。 考えられるとしたら…誰かに後ろから殴られた、とか? ただ、恨みを買うような伏線もありませんでしたからねぇ…。 今回のヒントは、ニシ川さんの「意外に多いとこだと--」のセリフだと思っているんですが、自殺に巻き込まれたってわけでもなさそうですし…。 う~ん、謎です。 「自殺」ってことが一つキーワードになった時、座間市の事件や池袋の事件、自殺志願者を殺すっていうのと繋がるのかなぁ、とも思いましたが…見当違いだったようです。 そして、松シゲさんの件も展開なし。 気長に待ちましょう。 前の記事: 次の記事: 「死役所」 無料の試し読みは、以下のサイトでどうぞ!.
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