国土数値情報。 国土数値情報(浸水想定区域)

基盤地図情報と数値地図(国土基本情報)の違いとは?

国土数値情報

海岸線 まず、海岸線データをダウンロードしました。 JPGIS形式とシェープ形式の両方のファイルが入った県別のファイルを1つずつダウンロードします。 ファイルを解凍展開するとシェープ形式ファイルが入っているので、(ArcMap)でデータを追加すると表示されます。 には地理座標系の情報が含まれていないので、別途ArcCatalogで地理座標系に2000(JGD2000)を指定する必要があります。 以下は、UTMゾーン54N投影法で50万分の1縮尺のを表示した画面のキャプチャです。 かなり細かいですね。 河川 河川も同様JPGIS形式とシェープ形式の両方が入った県別ファイルをダウンロードします。 以下は、海岸線と同様UTMゾーン54N投影で50万分の1縮尺の付近を表示した画面のキャプチャです。 地方別(東北、北陸、関東、・・・)をマージ単位として細かくマージしていったところ、中国地方でのデータのマージに失敗しました。 ERROR001156 入力OID883で失敗しました。 JPGIS形式の方を見ると、8707040という値は見られないので、シェープ形式のデータのバグかなと思われます。 いったんのデータを別にエクスポートし、それをマージすることで問題回避しました。 次に、地方別にマージしたデータを一つにマージしたところ、北海道のデータでエラーとなりました。 河川名の属性で文字列が長すぎるようです。 個々を見ると、この属性の最大文字数がばらばらの値となっていました。 おそらく、個別の中の最大文字数がそのファイルでの属性の最大文字数として定義され、マージの際は最初に処理するシェープの最大文字数が適用されるからと思われます。 マージする入力ファイルの順番が並び替えられるので、北海道を一番上にすることで問題回避しました。 なお、データ量は約28万レコード(ポリライン28万本)でした。 torutk.

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国土数値情報:農林水産省

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国土数値情報(JPJIS準拠)の流域メッシュの、アクセスやエクセルへの変換方法について。 国土交通省のホームページに公開されている、国土数値情報(JPJIS準拠)の流域メッシュ(平成23年公開)を使って、流域単位の人口や事業所数などの集計をしたいと考えています。 国土数値情報(JPJIS準拠)を使うのは初めての初心者です。 メッシュ単位の人口や事業所数など、他の必要な情報は揃いますので、あとは、どのメッシュがどの河川の流域界に属するかが整理できれば、実際の作業に移れるというところです。 得たい情報は、単に「メッシュコードとそれが該当する河川コードが整理されたもの」で良く、それをGISやマップなどの図に落とす必要は今のところありません 国土交通省のホームページから流域メッシュ(XML形)でダウンロードはしてみたものの、これをどうすれば良いのかが分かりません。 テキストで開いてみると、XMLのプログラムが並んでおり、どう抽出していけば得たい情報が得られるのかが分からない状況です。 国土交通省が配布しているshape形式への変換ソフト(KsjTool)もまだ対応していないようでエラー表示で止まってしまい、他のフリーのGISソフトでも、対応していないのかファイルが開けないor変換できないという状況です(MANDARA、基盤地図情報メッシュ変換V6. 6(ジオ・コーチ・システムズ)などで試しました)。 エクセルで開こうとすると、ファイルサイズが大きすぎるせいか、処理が終わらないままフリーズしてしまいました。 ファイル形式はエクセルでもアクセスでもcsvでも良いので、何とか、得たいデータを抽出する方法について、お教えいただけないでしょうか? 以上、長くなりまして大変恐縮ですが、何卒宜しくお願いいたします。 (注:ちなみに、似たような数値情報に「国土数値情報統一フォーマット」に基づく「流域・非集水域メッシュ」というものがありますが、これはデータが古く、また修正等が必要ですので今回は活用できません。 当該データを補正して最近公開されたのが、質問させていただいているメッシュデータになります。 ) 補足すみません、以下の点は記載ミスでした。 長文の質問お疲れ様です。 JPGISフォーマットでダウンロード、それをShape形式に変換して表示、印刷すればご希望の地図になります。 国土骨格や、自然から必要なレイヤを選べば、ご希望の地図ができるでしょう。 データには色がついていませんので、ある意味白地図です。 Shapeファイルは、Shape Viewerなどのツールで取り込んで、表示させることができます。 そのほかレイヤの表示・非表示や色、パターンなど自由に設定できるツールもありますので探してみてください。 国土数値情報統一フォーマットの方は、Shape形式への変換のハードルが若干高いです。 フリーのツールはないかも。 知識があればご自分でも可能です。

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GIS

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国土計画局の業務 > > 国土計画局の業務 国土計画局の業務 国土計画局の大きな役割は、「これからの日本の国土をどのような姿にしていくのがよい か」を考え、その実現に向けて都市や産業、交通などの各分野を総合 した計画を立てること、いわば日本の未来の設計図を描くことです。 このため、平成13年3月、国土審議会に基本政策部会が設置され、平成14年11月には、「国土の将来展望と新しい国土計画制度のあり方」に関する報告 がとりまとめられました。 これを踏まえ、平成15年6月、国土審議会に調査改革部会を設置し、平成16年5月には、「国土の総合的点検」に関する報告がと りまとめられました。 さらに、国土審議会における検討を踏まえ、平成17年7月、開発中心からの転換、国と地方の協働によるビジョンづくり、計画への多様な主体の参画、国土 計画体系の簡素化・一体化を概要とする「国土総合開発法」の抜本的改正が行われ、12月に「国土形成計画法」として施行されました。 この「国土形成計画 法」に基づき策定される国土形成計画(全国計画・広域地方計画)は、策定手続及び内容の両面において、これまでの全国総合開発計画から大きな転換を図った ものとなります。 現在、国土形成計画の策定に向けて国土審議会において検討を進めているところです。 昭和25年、国土総合開発法が制定され、これに基づいて戦後の国土の発展のビジョンを示してき たのが「国土計画」です。 現在はを推進しています。 国土計画局は全国計画に基づき総合的な施策の推進をしているほか、 調和のとれた国土の有効利用を進めていくことをねらいとした、首都圏・近畿圏・中部圏の、 東北から九州までの 各地域毎のを 担当しています。 ・ ・ ・• 国土数値情報はメッシュ化した データが多く、人口統計など他の統計情報と合わせて分析することが可能です。 また、国土数値情報をブラウザで簡単に閲覧、ダウンロードができるシステムとして、国土情報ウェブマッピングシステムを公開してい ます。 このシステムでは国土数値情報のほか、昭和49年度から平成2年度に撮影された航空写真も閲覧可能になっています。 ・ 国土情報に関する総合案内ページ 【各種データの提供・検索サー ビスページ】 ・ ・ 国土数値情報のダウンロードができます。 データ形式が2種類あります。 ・ 国土数値情報・空中写真をブラウザで閲覧できます。 ・ 国土計画局が提供する国土情報を検索できます。 ・ 住所などを含む表や台帳データに位置座標(緯度経度等)を付け、GISで地図上に展開して空間的な分析をすることができるようになるデータです 都市 計画区域相当範囲のみ。 ・ 昭和49年度から平成2年度に撮影された航空写真について、GISを用いて地図データ等と重ね合わせを行うことができるよう補正 オルソ化 したデー タです。 ・ 国、地方公共団体の航空写真を統合的に検索できます。 国土計画局(国土情報整備室)は、政府のGISワーキンググループ及びGIS官民推進協議会の事務局として、関係省庁及び民間と 連携を図りつつ、GISの積極的な取組を推進しています。 具体的には、・TDPC(経済協力開発機構 地域開発政策委員会)、等の国際機関の活動に参加するほか、韓国等との2国間交流、開発途上国との多国間交流等により、各国の国土政策に関する 情報を積極的に収集するとともに、相互の国土政策の企画能力の向上を図っています。 は以下の3つに分けられます。 ・ 〜平成15年度 については、 平成16年度より国土施策創発調査費に再構成されました。 平成11年に国会等移転審議会答申が出され、国会等の移転に関する法律に基づき、国会において検討がなされてきています。 国土交通省では、国会における検討に必要な協力を行うとともに、国民への情報提供等に取り組んでいます。 ・ また、多極分散型国土形成促進法の規定による国の行政機関等の東京都区部からの移転に も取り組んでいます。 All Rights Reserved, Copyright C 2001-2005, Ministry of Land, Infrastructure and Transport.

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