カレーはもちろんですが、とにかくナンがおいしい! というウワサのお店。 さっそく食べに行ってきました! JR宇都宮駅東口の駅前通りを東へ進み、右手の栃木銀行の支店と路地を挟んだ交差点にあるマンションの2F。 「タージマハル」と書かれた赤い看板を発見。 タージマハルの駐車場はNo. 1~9です 駐車場はこの路地を入り、すぐ左折するとちょうどお店の裏側辺りに9台分確保されています。 駅から徒歩でも、車でも利用しやすいのがうれしいですね。 お店の入口では、インドの大きな置物がお出向かえ。 店内は広くすべてテーブル席 店内は広く少し抑えた照明と、そこかしこにインドの民芸品が飾られ、異国情緒にあふれています。 創業はなんと約30年前。 宇都宮に初めてできた本格的なインド料理のお店とのこと。 オーナーさんによると、「田島春」という名前で郵便が来たり、「このメニューのナンは何ですか? 」「ナンです。 」「だからナンは何なんだ? 」といった 、コ ントのようなできごとが開店当時は繰り返されていたそうです(笑)。 それが今では宇都宮でインドカレーといえばタージマハル。 市内の企業で働くインド人の方たちからお弁当も頼まれているとか。 もちろん、ベジタリアンやハラールにも対応しています。 おいしいナンができる秘密は窯にあった! ナンを焼いたりする際に使用する窯「タンドール」 オーナーさんは脱サラでインド人のコックさんを雇い、このお店を始めたそう。 店に飾る調度品を現地で大量に買いつけたことも大変でしたが、1番苦労したのはタンドールという窯。 自分で4トンの砂を運び込み、砂のなかに耐熱煉瓦工場に発注した窯を埋め込んだ手づくりだといいます。 窯の内側に張りつけたナンは外側からの地熱と下から燃やす炭火の遠赤外線効果でふんわりと焼けるというわけ。 基本のプレーンナンは強力粉に卵、牛乳を加え、塩と砂糖少々を入れてベーキングパウダーで膨らませています。 注文を受けてから生地を薄く伸ばして窯の中へ 約2時間寝かせると柔らかくて薄く伸びる生地が完成。 これを注文ごとに両手で広げて枕のようなものに乗せ、窯の中に。 2~3分でふっくら焼き上がります。 1番人気のチーズナン! チーズナンにはモッツァレラ、ゴーダチーズなど3種類のナチュラルチーズ入り。 切り口からとろ~りアツアツのチーズが。 カレーと一緒に味わうと、チーズのコクが加わって、食べ応えがあります。 しかもカレーのお供としてだけでなく、このままでも十分おいしい! このチーズナンが、テイクアウトで売れるというのも納得の味わい。 直接掌で窯に張り付けるという、神業が要求されます。 ニンニクの味と香りがしっかりついたこのガーリックナンは、カレーの味の変化を楽しめるし、ビールのおつまみとしてもイケます。 「ナンを上手く焼くのは難しい。 今、うちにいる職人は15年のキャリアですね」。 オーナーさんの言葉どおり、さすがの手さばきで魔法のように、大きなナンを次々にふんわり焼いていきます。 ヘタな人がやると、窯に上手く張り付かずに下に落ちてしまうこともあるとか。 まさしく職人技ですね。 北インドの味を日本人に合う味にアレンジ。 家庭では出せないスパイシーなカレー ココナッツミルクを使う辛いカレーが主流の南インドカレーとは違い、このお店ではバターと牛乳を使ったマイルドなカレーメニューが並んでいます。 すべてのカレーが辛さを調節できるようにつくられているので、ファミリーで来てもすべてのカレーが選べます。 子どもやお年寄り、辛い物が苦手な人でも安心して注文できるのです。 本格的なお店なのに、優しい心遣いがうれしいですね。 もちろん、辛さを求める人にはどこまでも対応できるとのことなので、チャレンジしてみては? 各テーブルには辛さをちょい足しできるチリパウダーもセットされているので、自分で好みの辛さに調整することもできます。 カレーの量はたっぷりで、しっかりしたとろみ。 ナンによく絡みます。 おすすめのカレーはチキンカレー。 骨付き肉が柔らかく煮込んであり、カレーの染み込んだ肉と、チキンのうま味が濃厚なカレーのハーモニーがやみつきに。 チキンバターマサラは、トマトの酸味が感じられ、どちらかというと女性好みの味かも。 カレーを一口食べると、家庭では絶対出せないスパイスのマジックにハマります。 使われているのは、フェンネル、スターアニス、クローブ、カルダモン、クミンなどなど。 家庭では1度使ってはみたものの、引き出しの奥で固まって忘れられてしまいがちなスパイス。 お店では常に新鮮なものを使っているそうです。 スパイスは香りが命。 なるほど~。 カレーの種類は10種類以上あり、ナンもプレーンナン、ガーリックナン、チーズナン、キーマナン、さらにチャパティなどいろいろ選べます。 1品料理のお値段もリーズナブル。 辛くないカレーも注文でき、ボリュームもあるので、ファミリーでいろいろ頼んでシェアするのがおすすめ。 広々とした店内に、ゆったりできるテーブル席で子ども連れでも居心地がいいお店です。 ランチはビジネスマンに人気ですが、ディナータイムは、ぜひファミリーで。 14:00) 18:00~22:00(LO. 価格・メニューなどは変更されている場合があります。 価格はすべて税込みです。 詳細はお店のウェブサイトでご確認ください。
次のこんにちわ!RiOです。 今日は、僕がいつもから持ち帰りする インドカレー屋さんをご紹介します。 不動前の交差点に位置する、 ニューパディアーラさんです。 お持ち帰りカレーが気になる! そんなところからの出会いだったので、 うつらんレポーターとして、 店舗で今回はお食事しましたよ! カレー3種類のランチに今日はしました! もうそれぞれ味が違くて最高です。 キーマ、マトン、バターチキンカレーです。 ナンも顔ほどでかいので、女性は食べ切れないかも?笑 こちらメニュー表を拝借しました。 ぜひ不動前でのランチはこちらで! ちょっと駐車場が少なめなので、持ち帰りも良いかもしれません。 google. 1m18! 1m12! 1m3! 1d3172. 24926966479! 2d139. 87884804956272! 3d36. 5443747592292! 2m3! 1f0! 2f0! 3f0! 3m2! 1i1024! 2i768! 4f13. 3m3! 1m2! 2z44OL44Ol44O844OR44OG44Kj44Ki44O844Op! 5e0! 3m2! 1sja! 2sjp! 4v1583899159994! 5m2! 1sja! お料理写真の撮り方のコツなども、 たまにつぶやいてるので良かったら フォローしてね! これからもうつらんを盛り上げてきます。 次は、大好きな中華屋さんです。
次のカレーはもちろんですが、とにかくナンがおいしい! というウワサのお店。 さっそく食べに行ってきました! JR宇都宮駅東口の駅前通りを東へ進み、右手の栃木銀行の支店と路地を挟んだ交差点にあるマンションの2F。 「タージマハル」と書かれた赤い看板を発見。 タージマハルの駐車場はNo. 1~9です 駐車場はこの路地を入り、すぐ左折するとちょうどお店の裏側辺りに9台分確保されています。 駅から徒歩でも、車でも利用しやすいのがうれしいですね。 お店の入口では、インドの大きな置物がお出向かえ。 店内は広くすべてテーブル席 店内は広く少し抑えた照明と、そこかしこにインドの民芸品が飾られ、異国情緒にあふれています。 創業はなんと約30年前。 宇都宮に初めてできた本格的なインド料理のお店とのこと。 オーナーさんによると、「田島春」という名前で郵便が来たり、「このメニューのナンは何ですか? 」「ナンです。 」「だからナンは何なんだ? 」といった 、コ ントのようなできごとが開店当時は繰り返されていたそうです(笑)。 それが今では宇都宮でインドカレーといえばタージマハル。 市内の企業で働くインド人の方たちからお弁当も頼まれているとか。 もちろん、ベジタリアンやハラールにも対応しています。 おいしいナンができる秘密は窯にあった! ナンを焼いたりする際に使用する窯「タンドール」 オーナーさんは脱サラでインド人のコックさんを雇い、このお店を始めたそう。 店に飾る調度品を現地で大量に買いつけたことも大変でしたが、1番苦労したのはタンドールという窯。 自分で4トンの砂を運び込み、砂のなかに耐熱煉瓦工場に発注した窯を埋め込んだ手づくりだといいます。 窯の内側に張りつけたナンは外側からの地熱と下から燃やす炭火の遠赤外線効果でふんわりと焼けるというわけ。 基本のプレーンナンは強力粉に卵、牛乳を加え、塩と砂糖少々を入れてベーキングパウダーで膨らませています。 注文を受けてから生地を薄く伸ばして窯の中へ 約2時間寝かせると柔らかくて薄く伸びる生地が完成。 これを注文ごとに両手で広げて枕のようなものに乗せ、窯の中に。 2~3分でふっくら焼き上がります。 1番人気のチーズナン! チーズナンにはモッツァレラ、ゴーダチーズなど3種類のナチュラルチーズ入り。 切り口からとろ~りアツアツのチーズが。 カレーと一緒に味わうと、チーズのコクが加わって、食べ応えがあります。 しかもカレーのお供としてだけでなく、このままでも十分おいしい! このチーズナンが、テイクアウトで売れるというのも納得の味わい。 直接掌で窯に張り付けるという、神業が要求されます。 ニンニクの味と香りがしっかりついたこのガーリックナンは、カレーの味の変化を楽しめるし、ビールのおつまみとしてもイケます。 「ナンを上手く焼くのは難しい。 今、うちにいる職人は15年のキャリアですね」。 オーナーさんの言葉どおり、さすがの手さばきで魔法のように、大きなナンを次々にふんわり焼いていきます。 ヘタな人がやると、窯に上手く張り付かずに下に落ちてしまうこともあるとか。 まさしく職人技ですね。 北インドの味を日本人に合う味にアレンジ。 家庭では出せないスパイシーなカレー ココナッツミルクを使う辛いカレーが主流の南インドカレーとは違い、このお店ではバターと牛乳を使ったマイルドなカレーメニューが並んでいます。 すべてのカレーが辛さを調節できるようにつくられているので、ファミリーで来てもすべてのカレーが選べます。 子どもやお年寄り、辛い物が苦手な人でも安心して注文できるのです。 本格的なお店なのに、優しい心遣いがうれしいですね。 もちろん、辛さを求める人にはどこまでも対応できるとのことなので、チャレンジしてみては? 各テーブルには辛さをちょい足しできるチリパウダーもセットされているので、自分で好みの辛さに調整することもできます。 カレーの量はたっぷりで、しっかりしたとろみ。 ナンによく絡みます。 おすすめのカレーはチキンカレー。 骨付き肉が柔らかく煮込んであり、カレーの染み込んだ肉と、チキンのうま味が濃厚なカレーのハーモニーがやみつきに。 チキンバターマサラは、トマトの酸味が感じられ、どちらかというと女性好みの味かも。 カレーを一口食べると、家庭では絶対出せないスパイスのマジックにハマります。 使われているのは、フェンネル、スターアニス、クローブ、カルダモン、クミンなどなど。 家庭では1度使ってはみたものの、引き出しの奥で固まって忘れられてしまいがちなスパイス。 お店では常に新鮮なものを使っているそうです。 スパイスは香りが命。 なるほど~。 カレーの種類は10種類以上あり、ナンもプレーンナン、ガーリックナン、チーズナン、キーマナン、さらにチャパティなどいろいろ選べます。 1品料理のお値段もリーズナブル。 辛くないカレーも注文でき、ボリュームもあるので、ファミリーでいろいろ頼んでシェアするのがおすすめ。 広々とした店内に、ゆったりできるテーブル席で子ども連れでも居心地がいいお店です。 ランチはビジネスマンに人気ですが、ディナータイムは、ぜひファミリーで。 14:00) 18:00~22:00(LO. 価格・メニューなどは変更されている場合があります。 価格はすべて税込みです。 詳細はお店のウェブサイトでご確認ください。
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