アユニ・Dさんは北国の大地で育ちました。 青春時代は退屈で思い出はないそうです。 仲のいい友達も1人で、完全なる3軍女子。 だからその子と隅っこにいたり、その子がいなかったら、ずっと机に伏せていたという・・・。 そして家に帰るとひたすらネットだったそうです。 彼女と一緒ですね。 でもバトミントンをやって、スポーツに打ち込んでいたという一面もあるそうです。 また、雪の上でバク転をして死にかけるという、無謀な挑戦をすることもあったみたいです。 ま~その挑戦は、小さい頃の夢はアクション映画のスタントマンということもあるのかもですね。 そんな彼女に転機が訪れたのは、姉が大好きだったBiSHの追加オーディションを受けるようにと姉に勧められ、どうせ受からないし、記念と思って受けたそうです。 アユニ・Dさんはあまりに可愛い子ばかりいて、やっぱり受からないと思っていると、あれよあれと合格してしまうのです。 アユニ・どういうこと? しかも自分だけ・・・。 WACKの社長である渡辺淳之介さんは、一番可愛かったと後に話しておられます。 でもアユニ・Dさん本人としてはまったくそうは思えなかったそうです。 それにBiSHのメンバーたちは北海道までスカウトしに行くべきだと思う程の逸材だと思ったそうです。 この透明感がある、雪のような真っ白な感じ。 まさに原石ですよね。 AKB48の前田敦子さん、乃木坂46の生駒里奈さんを彷彿とさせるようです。 あの日、クラスのみんなはアユニって下でしょうって思われていたかもしれません。 『本当本気』の歌詞のように、みんなにバカにされていたかもしれません。 でも彼女は3軍から、一気に1軍以上の地位を手に入れたのです。 cinra. そういう日常があればいいのかもしれません。 難しく考えなんで、悩まないってことですよね。 明日は明日の風が吹くです。 教室にワンちゃんが飛び込んで来るなんて、そんな非現実は考えない事ですね。 アユニ・DAY BY DAYです。 でもそんなこととは裏腹に、アユニ・Dさんはキラキラしたくて、BiSHに応募したんです。 だから、夢は人一番持っているのかもしれませんねぇ~。 あの夏の日に出会った少女はまさに真っ白だった。 そう、何にでも染まる。 そんな真っ白な少女はパンク色に染まって行った。 1:31から、舌を巻くようなロックな歌唱、BiSHならではですよね。 恐らく他のアイドルグループにいたら、こういうボーカルにはならなかったでしょうね。 渡辺淳之介さんというより、これは松隈ケンタさんに係ったアイドルはこうなるのかなと思えますね。 アイナ・ジ・エンドさんの声とか歌唱は、恐らく彼女の元々なものな気がします。 でも、アユニ・Dさんは恐らく違うと思うんですよね。 もしも彼女が坂道にいたら、清廉潔白になっていただろう。 もしもAKB48にいたら王道アイドルとして歩んでいただろう。 あの可愛い声を活かしたユニットも生まれたかもですねぇ~、メンバーは誰だと思います? もしハロープロジェクトにいたら、清純さを残しながらアーティストアイドルになっていただろう。 まさにそんな原色な子は何にでも染まる。 (渡辺淳之介さんが作るアイドルな気がします) あの大量にかく汗はいつでも夏を感じる。 それだけ動いても、嘘っぽく笑った。 本当はもう座り込みたいぐらい疲れているのに。 そんな彼女が『透明少女』なわけよ・・。 まずはメンバーの仲良しです。 なんと一緒にディズニーに行ってるじゃないですかぁ! アユニ・Disnyです。 不思議な国のリンリンさんと仲良しなんですね。 リンリンさんってみんなと仲良しですね。 アイナ・ジ・エンドさんも仲良しにリンリンさんを挙げていました。 このアユニ・Dという名前もリンリンさんが命名したそうです。 Dは、道産子とか、ドラえもんとか意味があるそうですが、時と場合によって変化するそうです・・・なぜぇ・・・。 でもアユニ・Dさんはリンリンさんと仲良しかと聞かれると、仲良しじゃないですと言っていました。 このセントチヒロ・チッチさんもオシャレなんですよねぇ~。 ちなみに写真も私服です。 アユニ・Dさんはセントチヒロ・チッチさんに古着をもらって古着にハマったそうです。 小さい彼女は可愛くて、レコーディングで子供が歌っているみたいになってたこともあります。 でも、結構カッコイイ部分もある彼女なんですね。 そんなモモコグミカンパニーさんがアユニ・Dさんを襲いに行くのが結構いい感じです。 チューされちゃったり・・・・アユニ・Dangerです。 eplus. それでは見ていきましょう。 pinterest. 2014年に惜しまれつつ解散して、その後、2016年に第2期がスタート。 BiSとはMVでヌードになる過激なパフォーマンスが売りでした。 ライブでも・・・凄いんです!・・・もちろん今は・・・安心してください、履いてますよ・・・でも吐くかもしれません・・・過激すぎて・・・。 ムロパナコさんは2018年の3月に加入しました。 そんなムロパナコさんとアユニ・Dさんは高校時代からのリア友なんだそうです。 あの、3軍仲間の子って・・・。 イケ女たちに負けんなぁ! 3:06から・・・こちらも可愛い子ですね。 この鬼ぞりも渡辺淳之介さんプロデュースだからこそな気がします。 48グループとかなら、おそらくツインテールだけで可愛くでしょうねぇ~。 eplus. NUMBER GIRLのはボーカルの向井秀徳さんが1995年で福岡で結成したバンドで、田渕ひさ子さんはそのバンドのギターリストとして有名ですね。 女性ながらにもワイルドにかき鳴らすギターが溜まらないです。 そしてその、NUMBER GIRLが2019年2月に再結成されて、ライブ活動することが発表されました。 ファンにはこれまた溜まらない話です。 そのMV、アユニ・Dさんの青春時代を描いているのでしょうか・・・? 机に座って、鏡は割られて、花を飾られてとか、囲まれたりとか・・・。 それでこのMVもカメラを止めるなぁ!ですね。 まさにAKB48が作った形です。 アユニ・Dさんもまさにその形にある原石です。 でもWACKであるからこそ、こんな形に育っていくんですよね。 何も知らない田舎の子が渋谷に来てギャルサーに入ってしまったようなそんな感じです。 そんなアユニ・Dさんは、黒を基調としたシックな私服が可愛いと言われているんですね。 明るい色を作ってもシックにまとめられて、なんか嫌な感じがしないファッション。 まさに男性だけでなく、女性からの支持が多いのもそこでしょうか。 そんなアユニ・フレンドは、 リンリンさん セントチヒロ・チッチさん ムロパナコさん なんですね。 今日も結晶がほとばしっています。 その可愛い声から捲し立てられるロックに魅了されます。 そして彼女の中にも燃え上がるものがあるように思えます。
次のもくじ• アユニ. Dの汗が凄い!! アユニ. Dの汗の名称は、 アユニ汁とファンの中で呼ばれています。 普通の汗扱いではなく、汁扱い。 (みそ汁、かに汁、アユニ汁とか、そういうかんじでしょうか!?) 毎度、ライブに行くファンにとっては、アユニ. Dの汗はお馴染みなようで、もはやそこに ファンがいるほど。 Dの人気や魅力は本当に凄い。 正直、自分もアユニ汁なら、お椀に入れて飲めるような気がしています。 どれぐらいの汗がでるの? さっきから、アユニ. Dの汗だの、アユニ汁だの言っていましたが、 どれぐらいの汗がでるのか具体的にお伝えしていませんでした。 分かりやすい画像で確認していきたいと思います。 汗を味方につける女アユニ・D — しゅか 20160801D 汗を味方につける女 アユニ. D 2018年の写真のようですが、 普通ではない量の汗をかいていますね。 汗の量が尋常ではないです。 お風呂上がり?!と思えるぐらい汗をかいてます。 妹がこの状態でお風呂から出てきてパジャマを着ていたら、「ねえ、ちゃんと拭いてこよ」と説得したくなります。 それぐらい汗っかきの、 アユニ. D汗エピソードの中には、「 ライブ終了後、汗が水たまりみたいに足元に溜まっていた」という伝説まで。 まさに「アユニ汁」ですね。 ただ、アユニ. Dはこれだけ汗をかいていても 「不潔」「不快」に感じさせないところがすごいです。 さすが「僕の妹がこんなにかわいいわけがない」担当です。 さらに、汗画像をもう一枚。 Dさん 汗がキラキラしています。 本当に、アユニ. Dの汗がキラキラしていますね!「僕の妹がこんなにかわいいわけがない」というのは、汗をかく姿も含まれていそうです。 自分事なんですが、今ちょうど満員電車に乗っていまして、うっかり、想像してしまいました。 もし、電車で隣に座ったおじさんがアユニ. D並の汗をかいていたら・・・ (ひああああ) やっぱり、アユニ. Dが汗をかくことに意味がありますね!! アユニ. Dの汗は清掃員のエネルギー アユニ俺だ!お誕生日おめでとう🎂🎉 たくさん汗をかいて頑張るあなたを見ていたら、昔大好きだった子を思い出してまた生き返る事が出来ました。 ありがとうドアユニDたんさん。 🐨一番最初にアユニ・Dと握手してお話した清掃員である事は死ぬまで自慢したいと思います。 Dさんと最初に握手をされたんですね。 清掃員歴がかなり長いです。 しかも、「 アユニ. Dが汗をかいて一生懸命頑張る姿に、昔大好きだった人を思い出して、生きる希望を見出した 」なんて、凄く素敵です。 アユニ. Dの汗っかきは昔から?本人が語る汗歴史! ご本人が、汗っかきエピソードを自ら語られている記事を発見しました。 すごく赤面症で。 上京してから性格も変わったんですけど、知らない人とは本当に喋らなかったです。 授業中に先生に指されただけで熱くなって、汗がバーって出てきて。 小さい時からそうで。 Dは幼少期から 「汗っかき」だったようです。 アユニ. Dは、子供の頃から今のキャラクターで生きてきたんですね。 想像するとなんだかとってもかわいい。 ただ、デビューから 汗っかきなアイドルだったからか、活動当初は ネガティブな意見も多かったアユニ. そんなアンチ意見に屈する事なく、アユニ. Dが 一生懸命頑張る姿に、 次第に熱烈なファンが増えていったようです。 アユニ. Dの汗っかきは長所。 現代のアイドルの需要って年々増えて行っていますよね。 競争も激しい中、汗っかきは長所!?になるみたいです。 とくに競争激しい昨今は、「一生懸命さ」「ガチ」がファンを捉える魅力のひとつだ。 そのせいか、アイドルファンは「汗をかいた女性に性的興奮を覚える」と答えた割合がファンでない人の2倍を大きく超え、5割に迫った。 Dにとって アイドル業は天職ですね。 さらに、この他にも。 アイドルが好きな人へのアンケートで 「女性の汗が好き」と答える人が多数。 普通じゃないぐらい汗をかくアユニ. Dの汗に人気が集まるのも頷けますね! おまけ:アユニ. D=汗の象徴 として表現される事も。 この写真の時のアユニ. Dは 20歳でデビューしたばかりの頃のようです。 今よりもあどけなくて可愛いですね。 D子ちゃん 前髪パッツンな汗で濡れていると、可愛さが増したように感じるのは自分だけでしょうか? わたしの今の憧れはどんどん可愛くなっていく BiSH のアユニDちゃん……🍒メイクも肌質も髪質も全部が好みすぎてやばい。 ライブ中こんなに汗だくだくかいて肌綺麗なのやばい。 マツゲも好き。 Dはどれだけ汗をかいても、メイクが崩れず、ファンデーションは落ちている筈なのに肌の美しさは変わりません。 アユニ. Dの汗に惹かれるファンもいれば、その 肌の美しさ、メイクのクオリティに惹かれるファンもいるようです。 これから、もっとメディアで注目を浴びていくと思うので、 アユニ. Dの美しさに更に注目が集まりそうですね!.
次の始まりは紗幕に映る影と日常を切り裂くような轟音から。 パッと紗幕が落ちると3人の姿が顕わになり、ローファイなサウンドとともに、アユニが「WORLD IS PAIN」を唄い出す。 が、彼女の声が震えている。 声にかかったエフェクトでそう聴こえるだけかとも思ったが、張り上げた声もノドがしまっているのか苦しそうで、顔もどこか不安の色が滲む。 久々のライヴで、身体が硬くなっているのだろう。 「猫背矯正」「玄関物語」と続くが、なかなか歌が安定しない。 よく考えれば、彼女がベースを手にして、バンドとして始めてステージに立ってから2年ほどしか立っておらず、届けるべき相手が目の前にいないという特殊な環境に戸惑うのも無理はない。 そんなアユニを支えるように田渕ひさ子の野太いギターと毛利匠太のパワフルなドラムが炸裂し、ヒリヒリとした緊張感ある演奏が序盤は続いた。 一方、ステージ後方に設置された巨大スクリーンには、映像ディレクターの山田健人による演出が展開。 「猫背矯正」でアユニの目からビームが飛び出したり、「STUPID HERO」「アナタワールド」でサイケデリックな映像が投影されたりと、強烈なインパクトでライヴの世界観を彩っていく。 メンバーと演出が作り出す空気に背中を押されたのか、8曲目の「ハッピーに生きてくれ」の頃には、アユニも堂々とした顔つきで低音を響かせ、〈マジでつまんねえなあ〉と伸ばした声にもグッと感情がこもり始める。 その後の「うた」は、間違いなく前半のハイライトだった。 内省的な歌詞に込められたひとりぼっちの憂鬱と〈叫んでみるよ どうにかなれ〉というフレーズが、無観客のライヴハウスで声を張る今のアユニに重なる。 アウトロの田渕のエモーショナルなギターにアユニのベースが合わさると、それはPEDROというひとり人間の叫びのようにも感じられた。 後半は、自分を解放するように、好きな音楽を自由に演奏していくアユニがいた。 「衝動人間倶楽部」の中でもとりわけロマンチックで情緒的な「生活革命」は、アユニの切なさを含んだ歌声に寄り添うように2人が優しく音を紡ぎ、〈ひとりで四角い部屋に収まってたけど/君となら宙を舞いどこへでも行けた〉というフレーズに合わせてLEDスクリーンに花火が打ち上がる。 いろんな人と出会い、自分の世界を広げてきたアユニが描いた歌を、ライヴという場所でまたいろんな人と一緒に形にした瞬間に胸がぎゅっと締めつけられるようだった。 前半は彼女を引っ張るようだった田渕と毛利も、アユニの感受性豊かな歌に乗っかり、時に胸ぐら掴むようにギターをかき鳴らしたりと、伸びやかなプレイが曲に色をつけていく。 フロンマンのアユニがアユニらしくいられるようになったことで、メンバーとのグルーヴが生まれ、PEDROが一番輝く瞬間になっていた。 PEDROはアユニ・Dのソロプロジェクトであり、同時に3人で成り立つバンドになっていると感じられる。 「ここに来るまでいろいろ思うことも考えることもあったんですけど、ライヴしてる瞬間は何も考えなくてよくなって、ライヴってすごく気持ちいいなと思いました」 「皆さんこれからも強く生きてください。 私もなんとか強く生きていきます」 ライヴ終盤、アユニが一生懸命に今の思いを伝えると最後の「NIGHT NIGHT」へ。 やはりいろいろ考えていたんだな。 アユニ、田渕、毛利と順番に画面が切り替わり、目配せをし合う3人は、少し微笑んでいるようにも見える。 つきものが落ちたようにベースを鳴らすアユニ。 自分のことが嫌いで、世の中はつまらないことだらけだと思っていた彼女はBiSH、PEDRO、そして音楽を通して、自身の喜怒哀楽に気づき、生きていることに希望を見出していった。 この日もアユニに自由と強さを与えたのはやはり音楽だった。 純粋さと情熱を持って彼女が音楽と向き合うことこそが、メンバーやスタッフ、そして我々の心を打ち、PEDROというものを作り上げていく。 アユニのそばに音楽があって本当によかった。 ライヴを見終わって、あらためてそう思ったのだった。 竹内陽香(音楽と人編集部).
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