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女優チョンヘヨンのプロフィール 鄭惠英 정혜영 チョン・ヘヨン 1973年12月14日生まれ ソウル市出身 163㎝ 43㎏ AB型 ソウル芸術大学広告創作科 1993年20歳の時にSBS3期公開採用タレントに選ばれ、芸能界に入りました。 SBSドラマに出演して知名度を上げ、少女らしい清楚なスタイルで広告界でも顔を知らせました。 特に頭痛薬のCFがインパクトがあったようで、今でも記憶している人が多いようです。 1995年ドラマ「ジャズ」の監督は新人を厳しく指導することで有名で、当時のチョンヘヨンさんもしごかれ、本気で女優をやめようと思ったとか。 その後、留学のため女優業から離れていたのは、そのこともあったのかもしれません。 1997年リュシウォンさんと共演した「完璧な人に会う方法」や朝ドラなどを経て、2001年のシットコム「恋人たち」でイメチェンに成功。 美貌を生かした可憐なイメージが一転、やぼったい女性を演じて演技派女優であることを刻印しました。 2004年に結婚してから10年くらいは1年に約1本のペースでドラマに出演。 2018年「別れが去った」は5年ぶりの復帰となり話題となりました。 スポンサーリンク チョンヘヨンの夫との結婚・子供について 2004年に歌手のSEAN（ショーン）さんと結婚。 naver. JinuseanはYGの黎明期を支えて、偉大な業績を残し、黒字に貢献したデュオです。 ショーンさんは初対面で一目惚れし、絶対に逃したくないと結婚を意識したんだとか。 知人を通じてチョンヘヨンさんの連絡先を聞きましたがなかなか教えてもらえず、何度もアタックしてやっとゲットしました。 そしてすぐに告白するもヘヨンさんは即答で断ったそうです。 というのもヘヨンさんは芸能人とは付き合いたくないと思っていたそうで、なかなか心を開いてくれませんでした。 最初のデートの時チョンヘヨンさんは 「新堂洞トッポキを食べに行こう」 「遊園地に行こう」 と、普通のカップルが行く定番デートコースをわざと要求し、職業上それができないようなら付き合えない、と返事。 ショーンさんは本気で芸能界引退を考えるほど、チョンヘヨンさんにぞっこんでした。 それでもショーンさんのアプローチが続き、交際に発展、3年10か月後の2004年10月に結婚。 ショーンさんは人々が行き交う路上でひざまずいて指輪を渡し、プロポーズしました。 お子さんは4人で、 長女 2006年 ハウムちゃん 長男 2007年 ハラン君 次男 2009年 ハユル君 次女 2011年 ハエルちゃん が誕生しました。 2020年時点で上から、中2、中1、小5、小3という年齢です。 父親のショーンさんがアメリカ国籍であるため、子供たちは皆米韓の二つの国籍を持っているとか。 お子さんが4人いて、仕事もして・・・こういう時経済的に余裕のある韓国のお宅はお手伝いさんをお願いすることが珍しくありません。 しかしチョンヘヨンさんは雇っていないとのこと。 お子さんは年齢が近くて、育児はとても大変なはずです。 一人で4人を連れて外食するのはとても大変なことですが、イクメンパパのノウハウでそれも可能なほど育児に積極的だそうです。 結婚以来ケンカしたことは一度もないとかで、芸能界でも有名なオシドリ夫婦。 ご主人はチョンヘヨンさんがセリフの練習に集中できるようにお子さんを外に連れ出してくれたりと、女優の仕事にも協力的だとか。 チョンヘヨン夫妻の慈善事業 そしてショーン＆チョンヘヨンご夫妻は社会奉仕活動が活発なことで知られています。 結婚して1年の記念日には365万ウォンを寄付したことが報道されました。 ショーンさんは若い頃ほど歌手活動は活発ではないようですが、事業や講演など多忙に過ごしています。 ご夫妻はこれだけ経済力がありながら、チョンセで借家に住み、フィリピンや北朝鮮、ハイチ、ウガンダなど合わせて1000人ほどの子供の支援を続けているとのこと。 家主はそのお金を資産運用して利益を得るしくみで、実質タダで住めるのです 障害児のための医療センター設立のためにプロジェクトを立ち上げ資金を集めたり、韓国の欠食児童の支援などご夫婦は国内外を問わず慈善事業に積極的です。
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