ポケモンアニメ 最終回。 アニメ『ポケットモンスター サン&ムーン』最終回記念 サトシ役の松本梨香さんインタビュー特別編『すべての始まりとなったオーキド博士への想い』

しょこたん「宇宙初」の快挙! アニメ『ポケットモンスター サン&ムーン』最終回で原画を担当|テレ東プラス

ポケモンアニメ 最終回

ヒカリが自分の部屋で目を覚ます。 第1話もそこから物語が始まった。 ポケモンアニメの主役はあくまでサトシだが、ポケモンDPはヒカリの物語でもある。 始まってすぐにそのことを再認識できた。 サトシもヒカリもそれぞれのパートナーの技を受けて目を覚ましてる。 似た者同士だなこの二人。 だから互いを支え合って一緒に物語を引っ張ってこれたんだ。 ポケキャンのモデルにスカウトされるミミロル。 86話で描かれたポケモンスタイリストの話が出てくるとは懐かしい。 過去の話がちゃんと今に繋がっているんだな。 最初に別れの寂しさを見せたのはポッチャマ。 その涙を最初に受け止めたのはヒカリではなくトゲキッス。 何でトゲキッスなんだろうと思ったが、ポッチャマに続いて泣き出したピカチュウのことも一緒に抱きしめてあげるためだったか。 2人分の悲しみを受け止める、これはヒカリにもサトシにもできないトゲキッスだけの役割だったんだろうな。 172話で描かれたお姉さんキャラが最後の最後で活かされてる。 テレビで流れるオーバとシロナのバトル。 180話で宣言した戦いをここに持ってくるか。 しかもサトシがオーバに自分を重ねることでサトシもシロナと戦うことができた。 そして負けて、いつか必ず勝つと意欲を新たにできる。 これがポケモンアニメのいい所だ。 ポケモンマスター・トップコーディネーター・ポケモンドクター、 3人のそれぞれの夢をはっきりと示すことができた。 だからお別れなんだ。 夢を確かめ合ったから、それぞれの道を自分の足で進んでいく力を仲間からもらったから。 一緒ではなくても、離れていても、「大丈夫」。 サトシからヒカリへの「大丈夫」にはそんな意味が込められていたように感じた。 ロケット団は最後の最後まで邪魔してくれるな。 だがそれでいい。 ちょっかい出しては吹っ飛ばされる、最後まで大事な役割をまっとうしてくれた。 穏やかな朝、泣きだすポッチャマ、ロケット団の登場、ポッチャマを慰めるヒカリ、 ゴウカザル対ガブリアスの激しいバトル、別れの時、 終始しんみりした話になるかと思いきやテンションの上げ下げが激しい最終回だった。 それが涙が出なかった原因ではあるが、このお話に満足できた理由の一つでもある。 朝の食卓の人と人の会話、ポッチャマとピカチュウのポケモン同士の会話、ヒカリとポッチャマの人とポケモンの会話、コミュニケーション、 お約束で現れ退場していくロケット団、気持ちのいい悪役、 迫力あるバトルと敗北、そこから見えてくる新たな道、 夢に向かっていく仲間を笑顔で送り出せる、絆、 自分が価値あるものと思うポケモンアニメのいい所が一杯詰まってた。 満足の理由もう一つ。 劇中でイッシュ地方や第5世代のポケモンの存在を一切仄めかせずに、ポケモンDPという枠の中でこの物語を完結させることができた。 DPはここまで、次は無い、そう突きつけられてるようで、だからこそ3人が別れること、ポケモンDPのサトシ・ヒカリ・タケシの成長と物語はここで終わりだって納得できたし、そういう最終回でよかったと思う。 ポケモンDPは終わった。 寂しいけど嬉しい。 始まりがあって、いい所一杯詰め込んで、ちゃんと終わることができた。 そういう物語を見ることができて嬉しい。 ポケットモンスターダイヤモンド&パール 4年間ありがとう。

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『アニメポケモンサンムーン』オススメ神回の感想&評価まとめ 初回から最終回まで全てのエピソードからピックアップ!

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ポケットモンスター サン&ムーンの感想• 名前: 匿名(126. 217. 名前: 匿名(150. 127. 名前: 匿名(126. 217. 名前: 匿名(126. 217. 11 14:45 皆様いつもサイトをご利用いただきありがとうございます。 以前よりコメント欄にて一部のユーザーが複数のユーザーを装う行為が行われております。 当初は目をつむっていましたが悪質な問題に発展する前に対策としましてコメント時に取得しているIPの一部を伏せた状態で公開させて頂くことにいたしました。 誹謗中傷など起きないことを祈っております。 名前: 匿名(126. 152. 192. アニメ広場 以下当サイト は各動画共有サイトにあるアニメ情報をまとめたリンク集サイトです。 運営者は動画の違法アップロード、またはそれの推奨・援助を含め著作権の侵害を助長する行為は一切しておりません。 動画・音声・画像等すべての知的所有権は著作者・団体に帰属しております。 動画のアップロード・削除依頼等の質問に関しまては各動画共有サイトへ直接お問合わせ下さい。 なお、当サイトを利用したことでいかなる損害が生じることがあっても、当サイト運営者に責任は及ばないものとします。 リンク切れや紹介記事に不適切な箇所がございましたら、お手数ですがコメント、またはからお知らせいただけますと幸いです。 All Rights reserved.

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ポケットモンスター サン&ムーン 動画(全話あり)|アニメ広場|アニメ無料動画まとめサイト

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人気ゲーム『ポケットモンスター』を原作としたギャグ漫画『ポケットモンスター』(穴久保幸作氏)が、15日発売の連載誌『月刊コロコロコミック』(小学館)11月号で最終回を迎えた。 連載23年の歴史に幕を下ろすと思いきや、「ピッピたちの暴走は、まだまだ終わらない!! 別冊コロコロとコロコロアニキでよろしくね!! 」と『別冊コロコロコミック』『コロコロアニキ』で引き続き連載していくことを発表した。 最終回の告知は11日に公式サイトで発表され、主人公・ピッピのほかピカチュウ、トゲピー、リザードン、カメックス、バルキーと過去に登場したポケモンたちが集合し、読者へ「ポケモン最終回!! 23年間ありがとう!! 」と感謝の言葉を伝える内容になると明かされており、ここでも「23年間の連載に幕を下ろす」と報告。 しかし、サイトには「このまま優しい世界で終わるのか…いや、そんなわけがない。 これは『ギエピー!』だぞ? これが最終回だけど、そのラストには驚愕の発表が…!! 」と重大発表を予告していた。 そして迎えた最終回では、同作が3つの連載誌の一つ『月刊コロコロコミック』での連載は終わるが残り2誌は続くと説明。 ピッピは「最終回って月コロのことだったのかっピ!! 」と驚き、ほかの登場キャラクターたちからも「なんじゃと…」「それを早く言わんかーっ!! 感動を返せーっ!! 」と最終回の感動を裏切られたことに怒りの声があがって、詰め寄られたピッピは「ギエピ〜っ!! 」と叫んでいた。 そのためネット上では「長期連載お疲れ様でした」「見ていた当時小学生でした。 いまはもう27歳になります。 記憶に残る面白い漫画でした」と作品が完結すると思っていたファンから、今回の完結しない展開に「知ってた(笑)ピッピらしくて好き」「読者も含めてギエピー!させたラスト」「まだ読めるってことだよね?やったー!」と良い意味で裏切られたことに喜びの声があがっていた。 同作は、同ゲーム初のコミカライズ作品で、主人公・レッドが、ポケモン図鑑を完成させるために旅立ち、その道中で相棒のピッピが騒動を巻き起こしていくギャグ漫画。 原作ゲームが発売された同じ年1996年の『別冊コロコロコミック』4月号より『ふしぎポケモン ピッピ』というタイトルで連載を開始。 その後、タイトルを『ポケットモンスター』に改題した上で『月刊コロコロコミック』に移籍する形で9月号よりスタート。 そして、97年2月号から『別冊コロコロコミック』で連載が再開され、読切を経て『コロコロアニキ』でも18年夏号より連載がスタートするなど、3誌で掲載してきた。 そのため今回は『月刊コロコロコミック』での連載だけが終了することになり、『別冊コロコロコミック』『コロコロアニキ』では引き続き連載を続けていく。

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